今はマンモス校のデメリットがあります。：末長小学校（神奈川県川崎市高津区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

今はマンモス校のデメリットがあります。

2017年04月投稿

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• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  定員オーバーもいいところで、校庭を潰して仮校舎を2棟も建設。工事のために子供達が外遊びを制限されている。学区の編成を再考して欲しい。
• 方針・理念
  毎年方針・理念を発表しているが、そのためにどうするのか？そこまでの話はない。
  しかし、荒れている訳でもない。普通。
  校長が変わると雰囲気がかなり変わる。
• 授業
  担任によるのでなんとも言えない。生徒数が爆発的に増えているので実習や実験の機会が減っているような気がする。
  大外れの先生以外ならきちんと教えて下さいます。でも、学校だけで受験は絶対無理。
• 施設・セキュリティ
  比較的新しい校舎なのできれいな方だと思う。
  しかしトイレは和式もある。一番気になるのは教室の照明の蛍光灯がむき出し。地震で外れたら子供に降り落ちてくる。
  保護者はカードを持参することになっているが、忘れてもスルー出来た。
  校内に学童保育の施設あり。6年生まで利用可。施設の人も親切。
• アクセス・立地
  通学路の整備が出来ていない場所がある(下水道の上に蓋のみ、みないな)。でもこれは学校のせいではなく、行政の責任。
  自宅の位置によっては高速道路の下を通る必要がある。
  学校近くの横断歩道にはボランティアの方がいらっしゃるので安心。
• 保護者関係(PTA)
  在校中に一度は必ずやって欲しいと言われる。
  5・6年生になるとやっていない人の中で強制くじ引き。
  共働きでも赤ちゃんがいても「委員同士で助け合えば」出来ると言われる。
  委員にならなくても運動会、バザー、地元の行事、リサイクル、ベルマーク集計等のボランティアがある。
  4月に「出来るものに○を。最低1個つけて」とプリントが配られる。
  ただ、委員は基本的に免除。ボランティア毎に定員があるので、やらなくていい人の方が多い。
  学校によってはベルマーク集計なんて子供の委員会になっているのに。
  また、バザー委員は毎年方針がコロコロ変わるので不評。
  まとめ役のPTAの方がいい方に改革したくてやっているのは解るが、かえって迷惑。少し面倒でも毎年同じやり方の方が慣れる。改革するなら少しずつやって欲しい。
• イベント
  色んなイベントをやってくれる。ここは先生達が頑張って下さっている。
  運動会は生徒数の増大と校庭が(仮校舎の建設のために)狭いので大変。
  親が観戦するのも一苦労。写真なんて撮れない。