学力を期待するならこの学校ではない：筑波大学附属小学校（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

学力を期待するならこの学校ではない

2025年01月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 1｜ 授業 2｜ 先生 2｜ 施設・セキュリティ 1｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 4]

• 総合評価
  くじ運と受験準備を考慮すると難関入学なのは間違いないかと思います。
  卒業となり、これから入学する方に参考になればと思い書かせて頂きます。
  この学校カリキュラムで学力が向上する事は無いかと思います。
  中学に上がるのは難しくありません。上がれない子は何かしら問題あります。
  問題は中学に上がった後訪れます。
  中学に入ってくる外部生は小学生の内に必死に受験勉強をして７０近い偏差値を
  最低持ってる子達です。
  筑附小の生徒で７０近い偏差値の子はクラスに一人入れば良いレベルです。
  筑附小のカリキュラムが受験を一切考慮してないので当然です。
  ただ高校に上がるのは学力です。
  高校も中学で必死に受験勉強してきた国立大を狙う子達が入ってきます。
  中学受験と高校受験組は受験勉強を乗り越え高偏差値の子達なので筑波でなくても
  大受で結果は残せます。
  小学校受験組は違います。高校に上がれるのは半分も居りません。
  枠が有るので上がれる子は居ますが偏差値で見ると悲惨な子ばかりになります。
  大受の進学実績９割は外部生で残りは筑附小教育関係無く地頭の良い子です。
• 方針・理念
  学力は一切無視の担任任せ教育。
  偏差値という学力を考慮してる先生は一人も居ない。
• 授業
  研究者に子を育てたいなら有りな授業内容。
  大学受験を考えてる方には６年受験に必要な勉強をさせないという
  結果になる覚悟を。
  塾以外勉強を学べる場所は無くなります。
  ただ通学時間がかかる方が殆どなので勉強時間との負のスパイラルに入ります。
• 先生
  良い先生は居ますが外れの先生に当たると自分の研究内容の授業しか力を入れずに
  自習の様な授業ばかりになります。しかも３年毎の担任変更なので３年外れが続く事をご覚悟を。
• 施設・セキュリティ
  大変汚い設備です。私立を見たら。。
• アクセス・立地
  自然環境は最高です。場所も文句なし。国立ならではの贅沢な立地。
• 保護者関係(PTA)
  役員は卒業までに必須。行事も手伝いというレベルでなく作業が必要。
  共働きと小さなお子さんが居る方は厳しい時間拘束が待ってます。
  ただ難関小なだけあり、優秀な保護者が多いのは素晴らしい事。
• イベント
  行事の力の入れようは凄い。
  好きな人や子供に運動をさせたい方には最高かと思います。

小学校について

• 登下校方法
  個々
• 制服の有無
  あり
• 制服の特徴
  夏服が女子は紫で目立つ
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  栄養バランス云々の前に品数も量も本当に少ない。
  給食を作られる方が辞めたとかなんとか通達が有り、謎の縮小が始まりました。

入学について

• 志望動機
  国立で素晴らしいと思い準備して合格をしました。
  学力と運動の両方を学んで欲しかった。
• 試験の有無
  あり
• 試験内容
  ペーパーとくま歩きとか
• 試験対策
  わかぎり一択でしょう。

進路について

• 進学先
  外部
• 進学先を選んだ理由
  このままだと高校で躓くのが見えた為