良いと思うかは、人それぞれ。：駿河台大学第一幼稚園（東京都調布市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

良いと思うかは、人それぞれ。

2019年11月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 4｜ 先生 2｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 2]

• 総合評価
  園長先生が数年前にかわり、とても雰囲気はよくなった。いろいろと改革してくれている。
  が、先生方のレベルがばらばらで、団結していない印象。問題が起きたときの保護者への報告も遅い。
  このご時世、全く働いていない保護者はなかなかいないはずだが、預り保育に消極的で長期休みは昼間の２時までしか預かってくれない。
• 方針・理念
  英語指導は保護者の意見を聞き入れ、講師が変わるたびによくなっている。
  子供たちにいろいろな役割を与えてくれる。
  園長が変わってからよくなってきた。
• 先生
  先生によって当たり外れが大きすぎる。どこを見て採用しているのか不思議。
  突然辞める先生が多い。
• 保育・教育内容
  園児が育てた野菜を調理してみんなで食べたり、食育でおにぎりだけをお昼に食べる曜日があったり、食に関して楽しみながらしつけてくれる印象。
  自由時間が多すぎる。
  幼稚園へ朝のバスの到着によって、一時間以上の差があるため、クラスみんなで何かをする時間が少ない。
  年長の箱根合宿は、まだ幼い子供たちを二泊も遠出させてくれ、幼稚園に対して感謝しかない。
• 施設・セキュリティ
  園庭が園児数からすると狭すぎる。教室も、年中年長のマックス人数(35人)からすると、狭い。
• アクセス・立地
  バス停まで子供の足で30分ほどかかる子もいる。募集時には「◯◯区や◯◯市の方までバスルート延ばします」と言っていたのにそれはないでしょうという距離にバス停設定された家庭も。
  園の前の道路は見通しが悪い。

幼稚園について

• 父母会の内容
  毎年一学期中にクラス役員主催の懇親会が、保育時間中に幼稚園近くのレストラン等で行われ、そこで保護者同士の自己紹介が行われる。
  年に二回(これは年によって回数がかわる)総会があり、園からの報告が保護者にある。
  年度始めの保護者会で役員を決める。副会長など、上の役員は予め決まっていることが多い。
• イベント
  年長の箱根合宿は、他の園ではなかなかないレベル。保護者の準備が大変だったり、金額もそこそこするが、満足度が高い。内容は、動物園や水族館、合宿所でのお楽しみゲームなど楽しいものばかりだが、顔つきがかわってしっかりして帰ってくる。
  お父さんと遊ぼう会は、年に一度土曜日にお手伝いできるお父さんたちが幼稚園で子供たちと遊んでくれる。年によっては100人ほどのお父さんが協力することも。
  年に二回、発表会がある。歌の回と、劇の回。
  運動会は、近くの小学校を借りるため雨だと延期ではなく小学校の体育館でやる。
  バザーは数年前からない。
• 保育時間
  預り(延長保育)は、あまりやる気がない印象。一時間300円。長期休みは昼間の２時までしか預かってくれない。フルタイム共働きには無理な設定。
  土曜保育は、月一回で午前保育。
  バス通園は、バス停によって幼稚園に到着する時間にかなり差がある。
  終業式は、園長がかわってから他の幼稚園に比べて遅く最近は小学校並み。終業式ギリギリまで給食、お弁当があり、午後保育。始業式の翌日から午後保育が始まることも多い。ありがたい。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  園の主催の説明会に参加できず、個別に見学、案内していただいた時の園の雰囲気と、説明してくださった方がよかったので。
  他にいくつか幼稚園を見学したが、保護者がピリピリしていたり先生の対応が冷たかったりでやめた。
• 試験内容
  その年によって違う。先生と面接、簡単な質問(何の絵か聞かれたり)。子供たちだけで遊ばせて様子を見られたりすることも。

進路に関して

• 進学先
  公立小学校。たまに私立進学の子がいるが、ほぼみんな公立。