典型的な地方国公立医学部:鹿児島大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

典型的な地方国公立医学部

2024年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  医学のことについては十分に学べます。やや癖の強い教授もいますが、ほとんどが緩く進級しやすいです。入試難易度の割に国試合格率も高く、愉快な友人もいてとても充実しているので満足度は高いです。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業内容は他の大学とほとんど変わらないと思います。特に一年生の通年の生化学、二年生の後期全般が進級に関わると聞きます。
• 就職・進学

  良い
  国試の合格率は他の大学と比べても中上位にいます。年によってブレがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  非常に急な坂の上にあります。車か原付は必須です。坂を降りたところは栄えていて住みやすいです。
• 施設・設備

  良い
  講義室はそんなに古くはないと思います。学食は狭いです。今年から新しい病棟が追加されたので臨床実習時の設備は充実していると思います。ローソンとタリーズが入っててゆうちょとかぎんのATMもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属する人が大半です。人に寄りますが自分は周りの友達や先輩に恵まれていると感じます。
• 学生生活

  良い
  学祭も本学と桜ヶ丘キャンパスで2回あり、ややうちわではありますが結構盛り上がります。部活はどこも盛んです。サークルは本学にはありますが、病院キャンパスの方はほとんどないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は共通教育を郡元キャンパスで受けつつ、生化学や医学生物学などの基礎科目を桜ヶ丘キャンパスで学びます。二年次以降は桜ヶ丘で解剖実習をはじめとする専門的な学習を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  医師になりたいということにつきます。たまに研究者になりたいという人もいます。