福岡大学の口コミ 参考になった順 [p.10]

卒業生 / 2008年度入学

実務的な法律を学びたい人向け！

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部経営法学科の評価

• 総合評価

  良い
  より実務的な法律を学びたい人には良いと思います。法律学科ではないため弁護士等で使うようなものはこの学科では学べませんが、一般企業で使うような法務等は学べる環境があります。たくさんのことが学べるし、学生の数も多いためか講義もたくさんありますが、逆にいうと環境が全て整っているので自発的に動かなければ何も身につかないまま卒業なんてこともしばしば。なので、自発的に動ける人や意思がある人にはとても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な学部や学科があるので、講義数も多くたくさんのことが学べます。この学部では普通に生活していれば絶対に見る機会がないような講義も多いです。有名な教授も多いので、表面的に受けるのではなく頭に入れる気持ちで受けると、有意義なものが多いので理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  資格の取得を目指していたり、知識の深堀りをしているゼミが多いです。内容は毎年変わるので自分の目的や好みで選べば良いと思います。ゼミによっては、スポーツ大会をしたり飲み会をしたりと交流を深めるものも多いため、友達作りにも最適です。
• 就職・進学

  普通
  様々な大手企業への就職も多いです。法学部では警察官志望の人も結構いるので、警察関係に行く人もしばしばいます。学校で就職に関するセミナー等もやってくれますが、基本的には各々に任せられている形です。就職支援センター等ももちろんあるので、自発的に動いている人は何社も内定獲得していましたが、何もせずいると結果はもちろん出ないです。派遣社員として雇用される人も中にはいるので、頼るのではなく基本的に自力ということが頭にあれば動きやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  広い土地全てが大学のものなので、本当に広いです。都心からは少し離れていますが、地下鉄やバス等も大学前に停まるので便利だと思います。基本的に大学周りはあまり栄えていません。皆よく天神で遊んでいました。学生用の駐車場もあるので、通学する分には困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  常に建て替えをしているので、在学4年間の中でも色々なものが新しくなりました。文系棟は基本的に明るく新しいですが理系棟は古びた感じの場所が多いです。エアコンがほとんどついてはいますが、たまに設備がない講義室もあります。基本的に設備は整っているので使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  経営法学科だけで講義を受けたりは少なく、法学部と合同で集まることが多いです。本当に学生が多いので、学部に関係なく自発的に動ける人にはたくさん友達が作れて、動かなければ数人のコミュニティの中だけになることもしばしばあります。サークルにいくつか入れば、必然的に友達が増えるのでオススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や民法、商法などの大まかな枠で学びます。2年次は、商法の中でも細かく法律に分けて学びます。3年次、4年次は、必須科目の単位をとっていれば自由なので、自分の興味や目的で科目を選ぶ形になるので、楽しかったです。法学部に直接的には関係しないのですが、法学部だけが唯一受けられる法医学という講義があります。医学部の教授が講義してくれるのですが、将来法学者になるかもしれない人向けの講義です。法律だけ知っていても法学者としては使えないという考えのもと行われているのですが、法学者を目指していない私でも印象深く、命と法律の関係も含め深く考えるきっかけになったのでオススメです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  商社、営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  毎年売り上げをのばしている成長企業であり、実力でいくらでも昇進できるところや自分の考えたことが実現しやすい環境にあったから。
• 志望動機
  どうせ大学に行くなら、皆が行かない学科が良かったから。経営法学科は全国の大学でも片手ほどしかないので興味があったから。法律等は学ばないとわからないし知る機会もほとんどないので、新しいことが知りたかったから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立を受けるためにセンター試験の勉強をしていたので、基本的にはセンター試験向けに勉強していました。国語に関しては、表面的な理解でなく答えが何でそうなのかを深く考え、1問を大事にしていました。覚えれば点数がとれる漢字等は学校の教科書等を使いわからないものをつぶていきました。数学は1年生からの教科書をやり直し、意味がわかっていないものを潰していきました。ある程度知識が入れば、過去問を最低3年分はといて、その大学の出題のクセをつかみました。大学はそれぞれ出題傾向やクセのあるものを入れてくるところが多いので、それを掴めば早いと思います。

在校生 / 2012年度入学

福岡大学の東アジア地域言語学科とは

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  韓国語や中国語に興味のある人にはとてもいい学科だと思います。1年次で、どちらの語学の道に進むのか学びながら考えることができるのもこの学科のいいところだと思います。交換留学も盛んに行われているので、語学力を伸ばすのにも十分な環境です。
• 講義・授業

  良い
  中国語と韓国語の専門科目が多いので、予習復習は大変ですが、その分力にはなります。1年次には、理系並みに授業が入っていてバイトをするのもとても大変でした。しかし中国人の先生方も多くいらっしゃり、発音や会話力もつくと思います。また、専門科目以外にも、福岡大学は総合大学なので、語学以外の様々な教科を学ぶこともできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生ごとに文学や映画など、専門にしている分野が違うので、自分が何に興味があるのかでゼミを決めればいいと思います。ただ、、学科の人数があまり多くないから仕方がないのですが、ゼミの数が少ないのが、1つ残念な点だと思います。
• 就職・進学

  良い
  東アジア地域言語学科は、福岡大学の中でも就職率が高く、学科に直接推薦がきたりもします。福岡大学内に就職支援センターというものもあり、困ったことがあれば何でも相談に乗ってもらえるのでとても便利です。
• アクセス・立地

  良い
  福大前の駅前にあり、バスもたくさん通っているのでとても便利です。近くには福大通りという通りがあり、そこではたくさんの飲食店などがあり重宝しています。
• 施設・設備

  良い
  食堂やレストランはたくさんあり、どこも美味しいので、毎回どこで食べるか悩んでしまいます。図書館も2年前に新しくなったので、とても快適です。わたし達の学科が主に使っている校舎は、すこしエレベーターは混みますがきれいで快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  韓国や中国に興味を持った人たちばかりなので、趣味が合う人がとても多いです。また、サークルに入れば、他学科の人と関わることもできるので、友人もたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語と韓国語を基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  甲斐ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国語の物語を日本語に訳し、それを皆で討論しながらより良い訳にしていくという作業をしています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  中国語と韓国語のどちらにも興味があり、福岡大学はそのどちらともを学ぶことができる環境であったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校でも内部講座
• どのような入試対策をしていたか
  私は推薦だったので、基礎的な英語と国語の勉強をしていました。

在校生 / 2021年度入学

いい大学です。ぜひ来てください。

2022年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  必須所属学科について総合的には◎です。とても良いと思います。大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義がとても楽しいと思います。たくさんの講義を受講したくなります。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職・進学実績は良いと思います。サポートは十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスへのアクセス・立地や周辺環境はよいです。カラオケあります。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設・設備は充実していると思います。とても良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係、恋愛関係が充実しています。とても仲良しです。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルやイベントが充実していると思います。とても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済を学びます。自然科学や芸術などの講義も受けることができますよ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  合格した学科の中で1番偏差値が高かったからです。それ以外の理由は特に。

在校生 / 2021年度入学

国などを支えるため重要なこと

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部社会デザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門知識を重点的に学ぶことが出来、就職先も沢山あることがとても良いと思いました。また一部の人は院に行く人もおり、専門的に学ぶことができることがとても良いと思いました。
• 講義・授業

  良い
  教授が優しくおしえてくれて、専門知識を学ぶことができるからです。
• 就職・進学

  良い
  前期、後期それぞれ面談があり、しっかりサポートしてくれるからです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄駅のすぐ側で、周りにもコンビニや飲食店などたくさんあるからです。。
• 施設・設備

  良い
  校舎とても綺麗で様々な施設がありとても充実しているからです。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な交流があり他の学部の人との交流もあるからとても充実している。
• 学生生活

  良い
  部活動もサークルも多くの数があり、とても楽しくできるため充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  トンネルやダム、道路などの整備事業の基礎的な知識や、測量などの専門知識
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  土木関係のトンネルやダムなどにとても興味を持って、その仕事がしたいと思ったから。

在校生 / 2021年度入学

国語という固定観念が覆されるような学科！

2021年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  第一志望の学科ではなかったのですが、専門性も高く高校までとはガラリと変わった視点で学ぶことができ、結果自分の特技も生かせる道に進めたと思っています。
• 講義・授業

  良い
  授業には高校までの学びと繋がっているものと全く新しいものがあります。今までの偏見を吹き飛ばせるような授業もあるので必見です。
• 就職・進学

  良い
  1年生からインターンシップに参加できたりします。教師や出版関係の仕事に進む人が多いです。また全員が日本語教員の資格を取ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄福大前が学校のすぐそばにあり、大変便利です！
  天神駅までも地下鉄で行けるので、地下鉄さえ使えればとてもよい立地だと思います。近くにはカラオケ店や飲食店も多くあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館がすごいです！蔵書数が膨大であるのはもちろん、本の検索機や自動貸出機などもあります。
  館内は静かで集中して作業に取り組める環境になっています。
  トイレも綺麗なところがほとんどです！
• 友人・恋愛

  良い
  遠隔授業になってからも、授業内で少人数のグループディスカッションのようなものがあり、普段話さなかった人とも仲良くなることができました！
• 学生生活

  良い
  部活もサークルもあり、種類も大変豊富です！
  今まで取り組んできたことを継続するも良し！新しいことを始めるのもよし！という感じです。
  飲み会があるところも多いので、お酒には気をつけてほしいところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学、日本文学、日本文学史、比較文学という4つが学習内容の主な軸となっています。
  くずし字や詩歌などについても学ぶようです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  歴史学科が第一志望でしたが、それよりもずっと国語が得意であったため、両親や担任の先生にも勧められたから。

在校生 / 2019年度入学

自分次第で良くも悪くもなる

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が勉強したいことを詳しく考えていなかったので勉強についてくのは少し大変だが、自分の勉強次第でどうにでもなる。
• 講義・授業

  良い
  分かりやすく授業をしてくれる先生もいれば、ただ喋るだけ喋ってはい問題解いてーという先生もいる。
• 就職・進学

  良い
  学内でOB・OGによる企業説明会が行われるなどかなり充実しているとまでは言わないものの学生の就職に支援してくれている。
• アクセス・立地

  良い
  大学の敷地が広いため一人暮らしをする人は文系か理系かで住む場所を考えると良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  老朽化が目立っていた棟も工事が行われているためそこまで古いという感覚はない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で友達を作ることもできるし、サークルなどに入れば交友関係も広がる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はかなり多いと思うので自分にあうサークルは見つけやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次の必修科目は数学、物理、英語、第二外国語、プログラミング、体育がある。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  高校時代数学が得意だったので大学では理系に進もうと考えていた。

在校生 / 2017年度入学

学業も遊びも充実した薬学部

2019年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究室での様子をみて将来像がはっきりと立てられる学科だと思う
  学生同士も仲良く、色々な面で充実していると思う
• 講義・授業

  良い
  祝日授業日が多いのがネックだが、授業は分かりやすい先生が多い。
• 就職・進学

  良い
  社長になる割合が高く、就職支援センターがあって十分だといえる。
• アクセス・立地

  良い
  ななくませんの福大前、七隈駅が近くて便利。コンビニも多いです。
• 施設・設備

  良い
  トイレはそれなりに綺麗だし最近できた校舎はとても綺麗。
  コピーも無料で出来てよい。
• 友人・恋愛

  良い
  自由参加の遠足があったり、サークルもたくさんあるのでいいと思う
• 学生生活

  良い
  七隈祭という文化祭があったり就職セミナーやダンス披露があったり和気藹々としている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学分野を主に、物理、生物分野、衛生、臨床など様々。
  一年の時は一般教養も習う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思ったから。
  また地元が福岡だったから近場で行きたかった

在校生 / 2015年度入学

入って損はしないと思います

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

商学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ環境も充実しており、大学周辺は福大都市のような感じになっており福大生専用のマンションなどもたくさんあり、福大周辺て暮らす人はほとんど福大生となっており、すぐに友達と会うこともできるし、コンタクトも取りやすい。飲食店なども多く、バイトをしているのもだいたい福大生。
  サークル活動してをしていたが、大世帯のサークルだあったが、自由に活動させてくれ、非常に良き大学生活を送れた。
  天神、博多も近く都心からのアクセスも悪くない。
  自転車で天神、博多にも簡単に行くことができる。
  都心に近いが、自然も多く、生活するにも大変心地よい土地であると思う。
  図書館や学習室設備も充実しており、なにかを学ぶにはとてもいい環境だと思う。
  文化祭の七隈際もいろんな企業やお店と提携し、規模の大きな文化祭となっており、各サークルも自由に楽しく文化祭に参加している。
  全学部が同じ土地にあるので、ずべての生徒が福大での文化祭を一緒に楽しむことが出来る
• 講義・授業

  良い
  先生にもよるが基本的にはわかりやすく抗議してくださる

在校生 / 2016年度入学

充実したキャンパスライフをおくれる学校

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野のことばかりで大変だが、充実したキャンパスライフをおくることができます！かなりオススメです！！
  
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は市営地下鉄七隈線の福大前駅と七隈駅です。文系なら福大前駅、理系なら七隈駅がオススメです。
  周辺には飲食店も多くあり、他にもスーパーマーケットやカラオケ、ボーリング場といった施設が多くあり、大学生にはとてもよいと思います。
  天神までも自転車でも30分という立地なのでオススメです！！！
• 施設・設備

  良い
  体育館が2つあり、人工芝のサッカー場もあり、売店がいくつもあり、とてもいい設備が揃っており充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  私が所属している工学部は他学部の建物とは少し距離があり、他学部の人とはあまり接点がないが、同学部の人とはすごく仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  大学には数えきれないほどあり、サッカーサークルだけでも40以上あります。私が所属しているサッカーサークルはとても雰囲気がいいのでオススメです。

在校生 / 2016年度入学

国語が好きな人専用学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

人文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本の文学、言語を学びたい人にとってはとてもいい学科だと思う。漢文、古典、現代文など大雑把なくくりではなく、日本語にしても時代がいくつかに分けられていたり、古典も時代で分けられていたりする。それぞれを一度は受けなければならないので、自分に合ったジャンルを見つけることができる。一年生は決まった授業をとることから始まり、学年が上がるにつれて卒論を書くジャンルを絞っていく。江戸時代の文学がやりたい、とか、現代の日本語をやりたい、という人だけでなく、なんとなく日本の文学、言語に関わることを学びたいというだけでも次第に自分の好きなものが見つかってくる。
  国語の教員免許の他に、日本語を外国人に教える免許を取ることもできる。
  英語ではTOEIC用の授業を取ることも可能。
  授業以外に関しては、学科の人数が少ないので、殆どの人と顔見知りになる。
• 講義・授業

  良い
  授業や講義は、主に日本文学、日本語に関するものである。それぞれ細かく種類分けされている。
  教授は、マイペースで優しい人が多い。学科の人数が少ないので、教授に積極的に話しかけるなどすれば簡単に顔や名前を覚えてもらえる。
  学科での講義中は、教授と仲のいい人が特別当てられたりすることもある。和やかな雰囲気であることが多い。
  課題が多い授業もあるが、毎日課題が出るわけではないので空きコマなどに済ませれる。
  特別取りにくい単位はそこまで多くない。心配なら先輩に話を聞くなどするのがいいと思われる。普通に出席してレポートを提出すれば単位を取れる授業が殆どである。
  履修の組み方は比較的自由。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ二年生なのでゼミはない。三年生からゼミが始まる。
  選び方は、主に二年で選択した調査研究法というものの中から二つに絞る。
• 就職・進学

  普通
  就職実績についてはそこそこ。特別良いわけでもないが悪くもない。よくも悪くも偏差値の通りだと思う。
  就職活動のサポートについてはそこまで詳しく説明がない。
• アクセス・立地

  良い
  文系の最寄駅は福大前駅。駅から学校までは近いものの、授業を実施する棟まではそこそこ距離があるため校門から教室まで割と時間がかかる。駅から遠い棟であれば10分ほどと見ておくと良い。
  学校の周りは、カラオケがあったり飲み屋やラーメン屋があったりする。ど田舎という感じではなく、少し歩けばコンビニなどもある。しかし学校自体が大きいためどこに行くのも少し時間がかかる。学校のすぐ近くに服大病院がある。かなり大きい病院である。
  住んでいる人が多い地区は梅林の付近。
  飲み、遊びに行くことが多いのは大学の付近の飲み屋やカラオケ。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広い。どこに行くにも少し時間がかかる。
  教室はさまざまなタイプの部屋がある。狭いところは高校などの教室より狭い。基本的に冷暖房は完備されている。
  図書館はとても大きく、専門書や普通の文庫本などもかなり充実している。綺麗で新しい。研究用で椅子、机がたくさん並んでいるので、試験前、小テスト前はかなり重宝する。課題で調べ物がある際にも役に立つ。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内の友人関係は私自身は良くない。普通に見てくれを整えて普通の性格の人なら大丈夫だと思うが、根暗で地味なタイプは少し浮く。
• 学生生活

  普通
  サークル、部活動には入っていない。
  大学のイベントは有志で球技大会などをしている。学祭も大きくて出し物がたくさんあって盛り上がっている。
  学内ではアルバイトを探すことができる場所もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に説明。どんな学問がありどのような研究がなされているかなどを大雑把に知るための年次。古典や文学だけでなく古語についてや日本語という言語についてを学んだり、日本語の歴史を学んだりする。
  2年次は少し絞っていく。必修科目の他に調査研究法というものを選択でき、発表やレポートを通じてどのような学問が自分に向いているかを考える。
  3年次は卒論に向けてどの学問を主に進めるかを考えていく。
• 就職先・進学先
  なし