福岡大学薬学部の口コミ[p.7]

在校生 / 2014年度入学

先生も学生も熱心、充実した6年間

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学だと授業やテストばかりで遊ばせてくれないところもあるようですが、ここは勉強と遊びを両立させてくれ、大学生活の充実度が高いです。総合大学であるため、施設も充実しており、他学部との交流もできます。教授の熱心なかたばかりなので、入学して良かったと思いました。
• 講義・授業

  良い
  基礎科目から実験、研究、臨床内容までまんべんなく学ぶことができます。板書だけの授業でだけでなく、動画やビデオを見て授業をすることもあります。現場で働いている薬剤師の方や医学部の先生の講義は非常に勉強になり、臨床で扱われる薬や医療従事者としてどうあるべきかなど、学生のうちから薬剤師としての意識が持てると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期で研究室の配属となります。本格的な研究は4，5年次で、研究室によって活動が毎日あるところと、ほとんど活動していないところがあります。自分が興味のある分野、活動状況などを先輩から聞いたり、研究室の見学に行って決めるとよいと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生は就職できます。OB、OGの情報も進路指導の先生から聞くことができますし、大学限定の合同説明会も開催されます。卒業生が多い分、情報も豊富なので、就職に失敗することはほとんどないです。履歴書の添削や面接練習もしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄15分で福岡の中心部に着くので、遊びに行くのも時間もお金もかかりません。学生が多いため、アパートも多く、家賃も高くないため、ちょうどいいところだと思います。近くに安い定食屋や居酒屋がありますし、スーパーやクリニック、美容院など、一人暮らしで生活する方にも十分です。
• 施設・設備

  良い
  建物も比較的新しく、不自由ないです。図書館も使いやすいですし、自由に使える学習室やパソコン室などあり、助かっています。
• 友人・恋愛

  良い
  部活での友人や、研究室に配属されてからできた友人など、同じ学部だからこそ共感できることが多く、友人関係には困ったことはないです。
• 学生生活

  普通
  学部内限定のサークルや部活があり、数は多くないですがそこに所属している学生が多いです。全学部のサークルは種類が多く把握しきれないです。イベントなどは、関わる人と関わらないヒトの差が激しいため、酸化しようと思えば充実すると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年次までは基礎科目を中心に、３，４年になると応用の内容を学んでいきます。4年次には、CBT、OSCEがあり、これに合格しないと進級できません。5年次は薬局と病院で実習、6年次は国家試験に向けて勉強です。5年次までに卒論を仕上げておくと後が楽です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険調剤薬局
• 志望動機
  小さいころ薬剤師の方に疑義照会をしてもらったことがあり、その姿を見て、薬剤師になりたいと思いました。福岡が大好きであること、総合大学であり、歴史が長く薬学部の卒業生が多いことが入学の決め手でした。

在校生 / 2014年度入学

いい感じ！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  わかりやすい先生はわかりやすいからです。図書館が大きくてとても勉強する環境が整っていると思います！！
• 講義・授業

  良い
  人によりますが、実際に現物を見せてくれる先生とかもいます！！
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の11月からゼミが始まります。授業の中でも説明をしてくれます。
• 就職・進学

  普通
  病院、企業等様々な就職先があります。熱心な生徒には先生も協力してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は福大前駅です。お隣の七隈駅からも近いです。天神からも15分ほどで着くので便利です。
• 施設・設備

  良い
  実験施設など充実していると思います。また、図書館がいくつもあり、薬学部棟には分室もあるので、調べ学習の時など役立ちます。
• 友人・恋愛

  悪い
  人によると思いますがサークルやバイトをしなければ他学部の友達は出来ません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬について学びます。1年次、2年次は主に物理化学生物の内容です。

在校生 / 2014年度入学

手に職！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学、医学等について充実した授業、研究室が存在し、先生方も親身になって教えてくださいます。周りの生徒のレベルも高く、お互い高め合うことができます。
• 講義・授業

  良い
  講義はもちろん、実習が充実しており、自分の身で実感しながら勉強でき、周りの人とのコミュニケーションも学べます！
• 研究室・ゼミ

  良い
  医療系が好きな人にとってはとても興味深い研究が豊富です！ガンの研究などもできます！
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験の合格率も高く、手に職をつけることができるので就職も安心です！
• アクセス・立地

  良い
  福大前駅からすぐで、5分以内でつきます！！付属病院があり、もしものことがあっても安心です！笑
  バスも目の前にきます！
• 施設・設備

  良い
  図書館は薬学部分室もあり、薬学部の人たちが試験前など真剣に勉強しています！周りの人が集中しているとこちらもやらなきゃ！という気になります！
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部固有のサークル等もあり、上下での繋がりもしっかりしていると思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学、医学的なことが学べるので自分や周りの人の体調、日常と結びつけて楽しく学ぶことができます！

在校生 / 2014年度入学

福岡大学薬学部について

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  本当に薬剤師になりたくて進む人にはよいと思います。
  これはどこの学部にでも言えることでしょうが、他学部を志望していたが、なくなく違うがに入ったという人は気持ちの整理がつかず留年する、または仮面浪人する、という場合が多くみられます。
  福岡大学の薬学部は留年は各学年で1年までで、2年連続すると退学となるので、進学する前によく考えたほうが良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  1年生では専門の授業に加えて、一般教養の授業を取らなければいけません。
  一般教養は他学部と同じ授業がほとんどです。たくさんあるなかから選ばなければならないのでシラバスを読んだり、いい先生を先輩に聞くのも手です。
  専門は過去問を薬学研究部が作っているのでそれを入手できれば試験はほとんどパスできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  わたしは2年でまだ研究室への配属はないので、詳しくは話せないのですが、研究室に入ってる4年生はとても忙しそうなので、バイトができるのは2年までだと思います。
• 就職・進学

  良い
  薬学部としての歴史は長いので、国家資格さえとれば就職の心配はほとんどないと思います。
  病院薬局、調剤薬局、ドラックストア、企業などさまざまな業種があるのでどこを選ぶかは自分次第です。
• アクセス・立地

  普通
  もともと山だったとこに作ってあるようなので学校周辺は大学の近くにしてはそこまで栄えていません。しかし、地下鉄の駅が大学の校門前にあるので、天神までは20分ほどで出ることはできます。
  バイトも天神でしてる人が多いです。
  大学周辺にしてはごはん屋さんは値段は通常価格といった感じです。
• 施設・設備

  普通
  薬学部棟や商学部棟、A棟、図書館などは割と綺麗ですが、正門から遠い場所は結構古いです。
  学食が多く、8カ所近くあります。理学部、工学部近くの第三食堂は安くて量も多くおいしいです。文系センターの16階にあるスカイラウンジは学食にしては高いですが、定食のごはんおかわり自由でおいしいです。なにより景色がとてもよいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  薬学部は女子が多く、わたしの学年は7割が女子です。
  学費が高いこともありお金持ちの家柄の子が多いです。無理な付き合いをしていると、精神的にも経済的にもきついので自分に近い子と仲良くなるのがよいでしょう。それなりの偏差値は必要なので進学校出身が多いため、プライドが高く、我が強い人も多いです。1学年が250人近くおり、その半分が現役生、もう半分が1浪、残りが2浪以上で年齢に関しては様々なので気にしなくてよいです。恋愛に関しては女子が多いため男子にとってはいい環境かもしれませんが、薬学部の男子は地味な人が多いため最初はあまり相手にされません。しかし他学部のサークルに入らない限り他学部との関わりもほとんどないため結局学部内で落ち着くことも多いです。
  薬学部のサークルに入ってる人が多く、女子はそこの先輩と付き合うパターンも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では専門科目の他に一般教養も専攻しなければならないので、そこで第二外国語など他の分野のことを少しかじることができます。専門では国家試験のために必要な薬学に関することばかりです。2年から本格的に実験が始まり、生物実験の基礎などを学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  資格をもった職に就きたかったので、薬学部の他に他大学の歯学部や医学部の保健学科などさまざま受験して受かったところにきたという感じです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾、久留米ゼミナール佐賀校
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望は国立の歯学部だったため、滑り止めの福大の薬学部の対策としてはほとんどやっていません。
  過去問は2年分くらい解いたくらいです。

卒業生 / 2013年度入学

素晴らしいところ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学食がとても美味しくていい大学です！！
  教授もいい人ばかりで、落ち着いて生活出来ます！！！
  寮もいいところです！！勉強しやすい！
• アクセス・立地

  良い
  周りにはバス停や最寄り駅などもあり、通学にはなにも問題は、ありません！通いやすくてとても良いところです
  ！！周りには福岡病院があり、学ぶ環境としては最良な場所です！！
• 友人・恋愛

  普通
  サークルでは、先輩方が優しく話しかけてくださり、ノリもとても良く楽しいです。趣味を共有することができ、恋愛なども充実しています。大きい大学なだけあって、所属部員がおおく、人脈がひろがり、いい経験になると思います！！！(ﾉ*’ω’*)ﾉ彡┻━┻
• 学生生活

  普通
  サークルの数がとてもおおく、自分に合ったサークルがみつかります！！将来に向けての趣味探しにはぴったりだと思います！！イベントなども多々行われ、勉強だけではなく、楽しい時間を過ごすことができます。教授も優しい方々ばかりで、わかりやすい授業が行われています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2013年度入学

一般的な在学中している人の意見

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師として現場で働きたいと思っているなら福岡大学に来た方がいいです。九大の薬学部など国立大学になるとあまり、国家試験のための対策をしてくれないため、苦労をすることが多いです。その点私立大学は国家試験の合格率が大学入試の倍率に直結するため、きちんと対策をし、学生を国家試験に受からせようとしてくれます。そのため薬剤師免許を取りたいのなら、九州だと私立では国家試験の合格は1番上の福岡大学をお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の11月から研究室が始まり、研究室によっては忙しいところや暇なところがあるため個人それぞれに合った研究室選びができる。忙しいところに行けば充実はすると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職セミナーに大手の就活サイトの方を招いたり、大学で就職説明会したりするのでサポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大学の駅からとても近く、コンビニも近いため便利であるが学食などは遠い。
• 施設・設備

  良い
  比較的薬学部棟は新しいので設備は整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入れば関係は広がるが、入らない場合はあまり充実はしないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるため国家試験の内容を勉強します。

在校生 / 2013年度入学

国試合格率が高い

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業料はかかりますが、CBT・国試対策はきちんとしてくれるので国試合格率は高いです。普通に授業や課題をしていれば留年することもほぼありません。
• 講義・授業

  普通
  国試の前には薬ゼミの先生も教えに来てくれます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年の後期に研究室選びがあります。成績が良いと推薦で入れます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の話によると、とても充実しているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は福大前駅で天神にも地下鉄で近く、立地が良いです。
  博多駅に行くには乗り継がなければいけませんが、数年後に博多駅まで1本で行けるようになるそうです。
• 施設・設備

  良い
  授業料でお金をかけているだけに、充実しています。
  コンビニもモスバーガーも近くにあり、食堂も数箇所あって美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学なので人数も多く、友達がたくさんできると思います。
  薬学部だけでも学年200人以上いるので楽しい学生生活が送れると思います。
• 学生生活

  良い
  大学にサークルは数え切れないほどあり、とても楽しいと思います。薬学部のサークルもあります。

在校生 / 2013年度入学

薬剤師として活躍したい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師として活躍したい人にはとてもいい大学だと思います。 近隣に大学病院が隣接しており、薬剤部の見学や企業の見学もあり大学生のうちから将来をイメージしながら学習できます。 また、総合大学のため、他学部との交流も多く幅広い友人関係を築くことができると思います。 さらに、先生方もやさしく質問しやすいため、学習もコンスタントに進めることができています。
• 講義・授業

  良い
  薬理学が、他大学より講義数が多いと聞いています。薬理学は、薬学の分野において、どの内容にもつながっており、薬理学を学習することにより、他の科目の理解にもつながっていきました。また、先生方の指導も熱心で、覚えることは多いですが、楽しく学習できていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が多く、自分の興味の有る分野に進んで研究できると思います。 また、医学部との連携も行っており、臨床の分野においても非常に力を入れているように感じました。
• 就職・進学

  良い
  卒業生が多く、九州内の薬局や病院、企業のどこかには本大学の卒業生が働いていると聞きました。 また、就職された先輩が説明会に来てくれることもあり、就職に関する相談もしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が正門付近にあり、雨の日も心配せず通学することができます。 また、現在地下鉄が延伸する工事が行われており、さらにアクセスが良くなると思います。
• 施設・設備

  良い
  創立記念により立派な図書館や校舎が建てられてました。そのため、最新の設備の中で学習することができています。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部ということもあり、勉強は大変ですが、前向きな学生が多く、切磋琢磨しながら学習できています。 また、学部内のサークルもあり、多くの学生が所属しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養に加え、専門的な科目がスタートします。二年次よりほぼ専門科目となり、本格的に薬学について学んでいきます。実験も一年次から始まります。 三年次以降に研究室配属があり、自分が研究する分野について専門的に学んでいきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  免疫分子学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  がんの研究や炎症の研究を行っています。 また、研究室の先生方もやさしく、非常に仲がよい研究室だと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬についての研究も視野に入れていたため、実績のある学校を基準にこの学部を選びました。 また、薬剤師の合格率も高いことに魅力を感じたこと、九州内の就職を希望していることからこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  化学の試験に関しては非常に細かい内容まで出題されているようであったので、記述ができるように学習を進めました。数学と英語は非常に高い正答率が求められるため、正答率が安定するまで何度も過去問や問題集を解きました。

在校生 / 2013年度入学

充実したキャンパスライフ！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学ならではの授業が受けれます。1、2年生の時は一般教養科目といって、他学部の授業を取ることが出来ます。サークルも薬学部生のみのサークルもあれぼ、全学の方のサークルに入る事も出来るので、幅広く友人の枠を広げれます。
• 講義・授業

  良い
  下級学年ではつまらない授業だと感じるかもしれません。しかし、学年が上がるにつれ下級学年で学んだことが全てつながってきて、必要なプロセスだったのだと感じることができます。学部の講義は学校側から決められているため、自由に選ぶことは出来ません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数はたくさんあります。配属決定までにその研究室による実習があり、どこの研究室にしようか考える時間もあります。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率は高い方です。しかしきちんと勉強しないと受からない時代になってきた、と教授から言われることも多々あります。資格さえ取れれば就職はどこでも出来るし、卒業後の進路の幅も大きいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅を降りてすぐなので、アクセスはいいです。天神にも近いし、大学生活はしっかり楽しめると思います。食堂はいっぱいあるし、図書館は西日本最大級です！
• 施設・設備

  良い
  設備はものすごくいいです。私立大学ならではのお金のかけかたが出来てます。薬学部には薬学部生専用の図書館もあり、とてもいい生活環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年に人数が多いことからたくさんの友人ができます。また全学のサークルに入ったりすることで他の学部の人とも交友関係を築けるという思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について。基礎知識から現場の応用まで。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  資格を取りたいと思ったため。また地元で有名な大学だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を中心に解いていました。あとはセンター。

在校生 / 2013年度入学

九州で薬剤師になりたい人ならここへ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  実績も歴史もあるので就職は安定していますし、薬剤師国家試験を第一にカリキュラムが組まれているので、職業として薬剤師を選びたい方にはピッタリの大学だと思います。ですが同時にあまり興味を持てないような科目も履修しないといけないので、それが時間の無駄だと感じる人もいるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  授業は担当する教授によって国家試験に必要なことだけしか教えない方もいますし、逆に積極的に最新の研究や実験室のことを教えてくれる方もいます。ですから自分で学びを進めていかなければ人によっては授業内容が淡泊に感じることがあるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属がまだなので内情はわかりませんが、外から見た限りではどの研究室もアットホームな雰囲気です。ただ学生間の意識の違いが非常に顕著で、研究室は楽であればよいと考えている人も多いので、よく情報を集め、環境を選ばなければ研究活動を楽しめないかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  収束先としては病院・薬局が主で、歴史のある学部なので、薬剤師としての周囲からの信頼度は高いと思われます。大学院へ進学する学生は少ないので、研究職になる割合は少ないのですが、海外の有名研究室に進む方もいるようなので、研究へ打ち込める体制も整っているのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  学校自体は都市部から離れていますが、天神から地下鉄一本で来れるので、通学は苦にはなりません。数年後には七隈線が博多駅まで延伸されるのでよりアクセスしやすくなると思います。
• 施設・設備

  良い
  薬学部棟は比較的最近に建て替えられているので、キャンパスはそこそこ綺麗ですし、掃除も行き届いています。設備は電子黒板が導入されたり、近々PC教室がリニューアルされるようなので、今後どんどん良くなっていくかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比は６：４くらいで女子のほうが多いです。サークル活動も盛んなのでそういったところで出会いの場は多いと思います。実際に学科内カップルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２学年は有機化学、生化学、物理化学等の薬の基礎となる科目を中心に学んでゆきます。３年次以降では様々な病態や薬について多くの知識を詰め込まれていくことになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  化学と生物学を総合的に学んでゆきたいと思い、この学部を受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  入試難易度はあまり高くないので、センターレベルの幅広い知識を構築して、標準的な問題でしっかり得点できるようになれば特段の対策は必要ないと思います。