福岡大学薬学部の口コミ[p.12]

卒業生 / 2008年度入学

国家資格薬剤師免許の取得を目指します。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学であり、九州で就職を考えているなら知名度はよいと思います。学部棟は新築できれいですごしやすいです。試験前では学部の図書館は混み合いますが、全学部用の図書館もあり、自習なども静かに行えます。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い講義になるため、難しくはありますが、将来臨床につながる分野も学べ楽しいです。講義だけでなく実習もあるため予習やレポートが必要な分野も出てきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  必ずしも自身の希望が通るとは限りません。口コミや事前の見学などはありますが、研究室により研究期間も異なります。各研究室、旅行や飲み会など行事は充実しています。学会発表等ある研究室もあり、専門性の高い研究はできると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100％です。求人票も多くあり、先生方もアドバイスをくれたり、就職先の紹介をしてもらえることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  市内の中心地から地下鉄で１６分で、駅の目の前がキャンパスです。学食も多くあり、またコンビニも近くにあります。また、大盛りを提供してくれる定食屋もあります。特に不便は感じませんでした。
• 施設・設備

  良い
  学科の棟は新築でとてもきれいでした。売店までは２分～３分歩かないといけなかったですが、自販機などもそろっていました。実験室も比較的物品等そろっていました。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には図書館で勉強したり真面目な方が多かったです。学科は女子が３分の2くらいは占めていたように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な生物、化学、物理分野の知識は必要になってきます。専門分野になると、薬の作用機序や効能効果を学びます。臨床に即した病態のことなども学んでいきます。また、実験や実習においてさらに専門性の高いことや病院、薬局に関することも学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  チーム医療に興味があり、他職種ともかかわれる病院を就職先に選びました。
• 志望動機
  医療に関係した職業に就きたいと考えており、薬剤師という職業に興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、傾向と対策を考えました。模試などで苦手分野を知り、そこを中心に問題演習を行った。

卒業生 / 2007年度入学

お薬を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬の勉強をしっかりとしたいという人にはとてもいい大学だと思います。 薬学科は特に優秀な人が多いのでいい友人にも恵まれると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は基本的に分かりやすいですが、先生の中には非常に分かりにくい人もいるのでこの評価にしました。基本的には必修科目は全部受けなければならないのですが、私の場合は先生によって出る講義、出ない講義を見極め時間を有効に活用してました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室ではさらに少人数で実験をしたり、文献を読んだりして勉強していくため、より専門知識が増え勉強になるかと思います。
• 就職・進学

  良い
  薬学科を卒業する際に国家試験を受けるので見事合格すれば薬剤師になれます。 薬剤師は求人も多いですし、給料も安定してますので将来的に困ることはないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄七隈線が学校の正面入口まで繋がっているため非常に便利です。 また学校周辺も学生が立ち寄りやすい本屋、居酒屋等が立ち並んでいるため非常に過ごしやすいかと思いますを
• 施設・設備

  良い
  10年ほど前に改装され校舎が綺麗になっているため新しい設備が多いです。 また試験前の自習部屋として教室開放もありますので非常に設備は整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  男女の壁なく楽しめる学部だと思います。 女性が多いですが男性でも肩身が狭いということもなく楽しめるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年次で一般教養がありますが3年次以降は専門科目だけになります。 5年次からは実習で薬局、病院それぞれ2ヶ月半ずつ行きますので実習を通して本格的に薬剤師としての仕事が学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  創剤学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬を選択部位に到達させるための薬の作り方を学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より多くの人に貢献したいと考えたから。 薬剤師の場合は目の前の患者さんにしか貢献できないが、製薬会社の場合は良い薬を病院に採用させることでより多くの患者さんに貢献できる。
• 志望動機
  資格を取ることができ、将来的に安定した仕事ができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  福岡大学の入試問題は非常に簡単であるため高得点が必要になります。 そのためスピーディに問題を解くかつミスをしないようにすることを意識しながら対策しました。

卒業生 / 2007年度入学

お薬の勉強ができる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の環境がとてもいいからです。友人関係、立地場所、勉強内容どれをとっても非常に満足でした。3年生からは研究室に配属されるので友人関係もさらに構築されます。
• 講義・授業

  良い
  先生の授業がわかりやすく、講義中に覚えれば試験前の勉強がとても楽になります。もちろん横文字ばかりで覚えにくいものもたくさんありますが、友達とゴロを作って遊びながら勉強するのも醍醐味です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  僕の研究室は創剤学教室でした。名前のとおり薬を作るまでの工程を学ぶ教室です。実際に薬ができるまでには時間をかけながら、いろんな作業を経て作られていくところに魅力があります。教授の方々も優しかったです。
• 就職・進学

  良い
  6年次に国家試験を受けるので合格すれば国家資格を持つことができ、主に薬剤師として働けます。女性の場合は正社員ではなくてもパートとして時給2000円以上と非常に優遇された仕事だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  学校の正面玄関を出てすぐのところの地下鉄があり非常に便利です。また、学校周辺も居酒屋、本屋、バッティングセンター、ボーリング場等遊ぶ場所がかなりある為楽しい学生生活を送れると思います。
• 施設・設備

  良い
  薬学部等棟は10年前に建て替えたばかりで教室、実験室、研究室が新しくて綺麗です。勉強する際も環境が整っているため非常にやりがいがあります。また試験前は図書館だけでなく教室も開放してくれるため空き教室として勉強ができる環境を整えてくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強も他の学部に比べれば大変ですが、恋愛が出来ないほどの余裕がないこともないです。実際に私はじめ周りの友達もカップルだらけでしたし、頭がいい女性が多いのでいい恋愛ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬が体の中に取り込まれてどのように体に作用し効果をもたらすのか学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  創剤学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬ができるまでには時間がかかりますが、その工程を中心に学んでいきます
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  製薬会社／営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬剤師になる前にサラリーマンとしての経験も欲しかったから。より多くの患者さんに貢献したかったから。
• 志望動機
  国家資格を持って安定した仕事を得ようと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私立に絞っていたので数学、理科を中心に勉強しました。

卒業生 / 2006年度入学

総合大学の良さ。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史のある大学なので、カリキュラムや実習環境もきちんとしています。また、総合大学であるため、サークル活動や一般教養の講義を通して他学部の学生とも交流することができます。
• 講義・授業

  普通
  各専門の分野での高名な先生や、ドクターが集まっているため、とても専門性の高い講義を受けることが出来ます。将来の希望進路に幅広く対応できる環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学のほとんどの施設が七隈周辺の一箇所に立地しています。市内中心部へのアクセスも、地下鉄、バス共に利用でき、大変便利です。
• 施設・設備

  良い
  近年新校舎が続々と建てられ、非常に綺麗になっています。薬学部の校舎も新しく、とても過ごしやすい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な生徒が多い印象です。また、県外各地からの生徒が集まって来るので、いろいろな人と友達になることが出来ます。
• 部活・サークル

  良い
  学校全体の部活・サークルと、学部内だけのサークルがあり、どちらも普段の学生生活では知り合えない友達と親交を深めることが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な化学の知識から、臨床的な薬学の知識までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  免疫・分子治療学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  免疫学の基礎から、臨床的な応用までを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  新小文字病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  急性期の病院での業務に従事したかったため。
• 志望動機
  非常に人気が高く、学びやすい環境であるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問３年分と、センターレベルの基礎的な勉強をしました。