福岡大学薬学部の口コミ 低い評価順 [p.10]

在校生 / 2015年度入学

国家試験のサポートが手厚い環境。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の対策、テスト対策を確実にしてくれるので、薬剤師になりたい人にはとてもいい大学。難しい内容の授業もあるため、授業のみで全てを理解するのは少し難しいと思います。自主的な勉強が必要。施設の設備や研究室は環境が整っていて、文句なし。友達もたくさん出来ました。
• 講義・授業

  良い
  難しい内容の授業もあるため、授業を受けるだけでの理解は難しいことがある。家での自主的な勉強が必要だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数での活動になるので、とても活動しやすい。ゼミの友達は特に深く関わるので、仲良くなります。教授が一人一人を気にかけてくれて、とても有難いと思っています。
• 就職・進学

  良い
  基本的に、国家試験の合格率は全国でも高い方です。最後まで責任をもって面倒をみてくれるという印象が強くあります。
• アクセス・立地

  良い
  少し歩けばスーパーもあり、地下鉄を利用すれば天神や博多にもすぐに行けるという点で、とても便利な立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  薬学部の棟は最近できたもので、とても新しく、きれいな環境で勉強ができます。図書室やパソコン室も環境が整い、調べ学習にもてきしています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の人数も多く、とてもたくさんの友達が出来ます。男子の割合が少なめですが、男女仲良くやっています。サークルに入ると、更に仲を深めるきっかけになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤について基礎知識から専門知識まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、薬学部の薬学科が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校

在校生 / 2021年度入学

遊びも勉強も充実した学生生活を送れる。

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじでテストはきつい。けど学校生活は楽しい。
  一浪はなんやかんやいるけどほぼ現役で多浪生はレア。個人的意見だが、多浪してる人は留年もしてるイメージ。。現役で毎日コツコツ勉強してきた子がおおいから、みんな根が真面目な子が多い。そこにしがみついて頑張ればなんとかなる。勉強はほんとに頑張らないといけないけど、なんやかんや楽しい。みんなめちゃくちゃバイトするし遊ぶけど、する時はするので、いい刺激にもなる。
• 講義・授業

  良い
  わかりにくい先生わかりやすい先生が正直いる。スライドを作ってくれず、教科書一冊がテスト範囲なんてこともあるけど、みんなそれなりに勉強するから、なんとかはなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室配属される。3年生で研究室配属先は決定する。自己推薦、成績が悪い人優先の枠、くじ引き(ほとんどの人はこれ)これは本当に自分次第だが、いいところに入れたら本当に楽しい。新しい友達先輩先生と毎日楽しく研究している。私のところは割としっかりと研究がある。個人的には6年間も薬学部に通うのならば、非実験系の研究室より実験をしっかりやってみたほうがいいとおもう。楽をしたいなら非実験がいいかなとは思うが、自分でたくさん見学に行って、その研究室の雰囲気で決めた方がいいと思う。
• 就職・進学

  良い
  ストレートで8割？くらいは確か薬剤師になれるはず、国試合格率は9割くらい。それなりに真面目にみんなについていけば、落ちこぼれることはないし、私立なのでサポートは手厚い方だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  他の学部より駅から学部棟が近いので楽。
  七隈自体不便だけどまぁなんとかなる。天神とかも20分でいけるし博多までも一本だし福岡市内なら通学はしやすいと思う。
• 施設・設備

  良い
  薬学部棟はめちゃくちゃきれいとは言えないが子綺麗ではあると思う。別に汚いと感じたことは一度もない。(医学部は汚いけど)トイレも綺麗だし、コンビニにも比較的近いし、特に不便を感じたことはない。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍の入学だったので、最初は席近くの友達しかいなかったが、サークルや研究室を通して友達が増えた。積極的に交流を求めればめちゃくちゃ友達はできると思うし、別に求めなくてもグループワークなどが多いので知らないうちに友達はできる。友達がいないと情報がないので友達は大いに越したことはない。恋愛も薬学部内で付き合ってる人が多いと思う。
• 学生生活

  良い
  今年からスポーツ大会などがはじまり(強制ではない)楽しそう。サークルも薬学部だけでも色んなさわかるがあるが、本学のサークルに入る人もいるし、医学部のサークルに入る人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系の基礎から臨床系の応用まで。
  学ぶ内容はだんだん専門的になる。
  基礎的なことからだんだんと具体的で専門的になる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  医学部に落ちたからなんとなく入った。
  将来めちゃくちゃ稼げる仕事ではないけど、ある程度社会的地位もあり、ある程度の収入があり、女の子からするとまあまぁいいんじゃないかなーとおもった。

在校生 / 2019年度入学

マンモス校だから高めあえます！

2023年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎からやって頂けるので、高校の内容が曖昧だったとしても心配せずに勉強に取り組むことができます。テストは辛いですが、他の薬学部がある大学に比べて再試などはほとんどないと思います。
• 講義・授業

  普通
  分かりやすい先生の授業もある一方で、理解が難しい先生の授業もあったから。
• 就職・進学

  良い
  就職の講座はありますが、個人で動くのが主流だと思います。薬学部はあまり利用していない印象ですが、就職支援センターもあるので、困ったらそこへ行くか見学に行った先の薬局の方、先輩などからたくさんの情報を得るといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄七隈線の福大前駅からはすぐで、薬学部棟の横から入る入り口があるため、他の学部に比べては駅から近いと思います。バスは裏門からになるので、約5分歩きます。
• 施設・設備

  良い
  教室は全員が座るとほぼ全席埋まり、狭いと感じました。
  実験設備などは整っていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  私は友人を作るのが苦手ですが、学籍番号ごとに動く授業がたくさんあるため、必然的に仲良くなることができました！
  
• 学生生活

  良い
  薬学部のサークルなどもあるので、勉強とも両立できると思います。
  テニス、バレー、バドミントン、サッカーなどがあったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教養科目と専門科目で基礎を学びます。
  教養科目は1年生でしっかりと単位をとっておかないと、2年生にも持ち越すことになって大変になるので、教養科目もしっかり授業を受けるといいと思います。教養科目は、当たり外れが激しいと思うので、しっかり情報を得て教科を選択してみてください！
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思ったからです。また、全国に共通する国家資格は本当に魅力的だと思います。

卒業生 / 2012年度入学

国試合格率は高いと思う

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  綺麗で、交通の弁もよく、勉強するのにとてもいい学校だった。 学部もいくつもあり、理系はレベルが高い様子
• 講義・授業

  良い
  他大学と比較できないので、個人的にはになるが、一人一人のレベルが高く授業内容もある程度のレベルにあると思う。 特に6年目は国試に向けた授業内容でもあったが、授業だけでもかなりの勉強になったと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々な研究室があるため、自分に合った研究を行うことができる
• 就職・進学

  良い
  センターがあり、履歴書などの添削を行ってくれたりするので役に立った
• アクセス・立地

  良い
  駅が目の前にあり便利だった バスも何本も通っているのでいい。
• 施設・設備

  良い
  私立ということもあって、機械も結構入っていると思う それもあって研究も充実してる
• 友人・恋愛

  良い
  学部生の人数が多く友達ができやすい サークルもあり、出会いの場もある
• 学生生活

  良い
  学部のサークル、部活から全学部のサークル、部活がある 文化祭もある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年では基礎学を学び、高学年では応用、実習、国試に向けた勉強を行う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師
• 志望動機
  レベルの高い学部だったから 近くて、高校の推薦枠もあったから

卒業生 / 2012年度入学

将来人のためになる職が身につく

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  6年間で充実してないと思ったことがなかったです！
  友達も増え、卒業してからも繋がりが深いです！
  悩み事があると相談できる友人が増えたことは本当に財産だと思います！
  特に私の場合、学部が学部なので同じ高みを目指して1日1日が過ごせることの大切さが身に沁みました。
• 講義・授業

  良い
  先生ごとにそれぞれ個性のある講義だと思います！
  わからないところも丁寧に教えてくださったり本当に試験前には助かりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本当に自分のしたいことが出来たし、友人も増えた！
  先生方とも密に接することが出来ました！
  就職の相談も乗って頂いたり本当にいい場所でした！
• 就職・進学

  良い
  場所によっては自分で行動しなきゃいけないところもあります。
  サポートしてくれないことはないですが、就職は自分自身でなところです。
• アクセス・立地

  良い
  天神からも近いし交通の便利さはピカイチだと思います！学生アパートや寮もあり日常生活に必要なものは揃ってる印象です！
• 施設・設備

  良い
  学食はもちろん、中央図書館は綺麗ですし非常に便利だと思います！夜遅くまで開いており、自首も出来ますし、グループワークが行える部屋もあります！
  夏休み等に利用できるのも魅力の一つです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルに入ったり、ゼミに入ると人間関係が広がりました！
  全く関わらない6年生とも仲良くなったり、ゼミの同期と旅行に行ったり毎日楽しく過ごせます！
• 学生生活

  良い
  学部のサークルもあり自分のやってみたいことで選べます！部活になれば他の学部の人との関わりも出来て人間関係が広がりいろんな友達ができます！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院

卒業生 / 2010年度入学

私立では1番おすすめ

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  留年がしにくいし、国試に落ちるのはほんとに勉強してない人たちくらい。サークルも学部内と全学部のサークルがあるさら自分のしたいことを探せる！勉強もできるし遊ぶこともできる環境が整ってると思う。薬学部棟は結構綺麗で図書館も別にあるので、勉強しやすい環境はまあ整ってる方だと思う。就職するときも病院とかで探すならある程度大学名とか見られる。マイナスにもプラスにもならない程度の大学ではある。就職探すときも先輩多いからマイナスにはならない。まぁ国立と比べると負ける！けど、授業料は高いし、将来その分稼げるかと言われると厳しい面があると思う。将来上に行くにしても学校名は見られるから、最低ライン。けど、大学生活振り返っても、またこの大学に行きたいと思う。いっぱい遊べて、留年せず国試も一発で通れたのは大学のおかげかなとも思う。私立も他の学部がいっぱいあるほうが、いろんなことが経験できると思うし、ここはいろんなことが経験できると思う

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院

在校生 / 2011年度入学

国家試験合格を目指すなら良い学校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国試まできちんと面倒を見てくれる。
  研究室配属は自分が大学生活で何を重視するかを決めて選ぶ必要がある。
  勉強、実験、バイトなどそれぞれの研究室によっては出来ないことも多いため、真剣に考える場合は、まず気になる研究室に見学に行き、どうしても入りたいときはその研究室に推薦枠があるかどうか確認する必要がある。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄かバスだがあまり本数は多くない
• 施設・設備

  良い
  実験施設や5年次実習のための事前実習のための施設は充実している。
  
• 学生生活

  普通
  マンモス校のため、様々な部活、サークルがある。
  運動部はスポーツ科学部があるため、厳しい部活が多く、薬学部の勉強との両立は難しいと思う。
  薬学部ないにもサークルいくつかあり、それに所属している学生がほとんどだが、全学部サークルに所属することも可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次にとる一般教養は取りやすいやつを優先して選ぶと楽。
  心理学、宗教学、文化と教育などは楽だった記憶がある。
• 就職先・進学先
  今は就活中だが今のところ薬学部卒業生の就職率は100%

卒業生 / 2007年度入学

お薬を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬の勉強をしっかりとしたいという人にはとてもいい大学だと思います。 薬学科は特に優秀な人が多いのでいい友人にも恵まれると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は基本的に分かりやすいですが、先生の中には非常に分かりにくい人もいるのでこの評価にしました。基本的には必修科目は全部受けなければならないのですが、私の場合は先生によって出る講義、出ない講義を見極め時間を有効に活用してました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室ではさらに少人数で実験をしたり、文献を読んだりして勉強していくため、より専門知識が増え勉強になるかと思います。
• 就職・進学

  良い
  薬学科を卒業する際に国家試験を受けるので見事合格すれば薬剤師になれます。 薬剤師は求人も多いですし、給料も安定してますので将来的に困ることはないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄七隈線が学校の正面入口まで繋がっているため非常に便利です。 また学校周辺も学生が立ち寄りやすい本屋、居酒屋等が立ち並んでいるため非常に過ごしやすいかと思いますを
• 施設・設備

  良い
  10年ほど前に改装され校舎が綺麗になっているため新しい設備が多いです。 また試験前の自習部屋として教室開放もありますので非常に設備は整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  男女の壁なく楽しめる学部だと思います。 女性が多いですが男性でも肩身が狭いということもなく楽しめるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年次で一般教養がありますが3年次以降は専門科目だけになります。 5年次からは実習で薬局、病院それぞれ2ヶ月半ずつ行きますので実習を通して本格的に薬剤師としての仕事が学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  創剤学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬を選択部位に到達させるための薬の作り方を学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より多くの人に貢献したいと考えたから。 薬剤師の場合は目の前の患者さんにしか貢献できないが、製薬会社の場合は良い薬を病院に採用させることでより多くの患者さんに貢献できる。
• 志望動機
  資格を取ることができ、将来的に安定した仕事ができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  福岡大学の入試問題は非常に簡単であるため高得点が必要になります。 そのためスピーディに問題を解くかつミスをしないようにすることを意識しながら対策しました。

在校生 / 2012年度入学

薬剤師を目指したい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指す方にとっては、非常によい学科だと思います。知識はもちろん国家試験に向けての対策などもしっかり組み込まれており、学ぶ環境も整っています。4年次に行われるOSCEの対策として薬学部棟内にある模擬薬局等で事前に練習を行うこともできます。
• 講義・授業

  良い
  生物、化学、物理、専門的な薬学まで薬剤師に必要な知識は全てここで学ぶことができます。共用試験や国家試験の対策も行われるので充実した講義を受けることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味のある分野を自由に選択でき、研究することができます。研究においては先生方に全面的にサポートして頂けるので、研究に熱心に取り組めることが利点といえます。
• 就職・進学

  良い
  様々な病院、薬局、製薬企業への就職実績があります。また、研究室内での紹介やサポートもあり全面的にバックアップしていただけます。
• アクセス・立地

  良い
  市内ではありますが、都心部からは少し離れています。地下鉄七隈線が開通してから非常に便利になり、福大前駅から天神まで約12分で行けるようになりました。電車、自動車、徒歩、自転車など様々です。
• 施設・設備

  良い
  薬学部棟は非常に綺麗です。設備も整っており、実験器具も福岡大学にしかないハイレベルなものもあります。学内はWi-Fiが自由に利用でき、中央図書館は日本でも数少ない有名な図書館です。
• 友人・恋愛

  良い
  福岡大学は約2万人の学生が在籍しており、それだけたくさんの出会いもあります。部活やサークル活動を通して他学部の学生と知り合ったり、文化祭やイベントなど楽しいことがもりだくさんです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から3年までは基礎知識や薬学の専門知識を学びます。それと並行して各研究室が担当する実験も行われます。4年次は共用試験がありますのでその対策が中心になります。5年次は病院や薬局で約半年間実務実習を行い、残りの半年は自分の所属する研究室で研究や論文発表を行います。6年次は国家試験に向けての対策講義や模試があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、この学科を選びました。国家試験のための対策も充実しており、自分の興味のある分野について研究をすることができる点に魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Ｚアップ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を過去5年分解きました。ある程度は問題傾向を掴み、慣れておくことが大事です。センター試験で点が獲れる方はセンター利用をすると良いでしょう。

卒業生 / 2008年度入学

薬、化学に興味がある人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい、薬の研究がしたいと思っている方で、大学生活も思いっきり楽しみたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。建物も綺麗で、キャンパスも広く、他学部との交流もでき、勉強する環境も整っているため、充実した大学生活が送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学部から専門の教授が来て講義をしてくださることもあり、それぞれの教科で専門的に勉強ができるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の種類も多くあり、自分の興味のある分野を希望し、研究室を決めることができます。研究も担当の教授や先輩たちからいろいろとアドバイスをしてもらい進めることができるため、楽しく研究を進めることができ、交友関係も広がります。
• 就職・進学

  良い
  附属の大学病院があるため、大学病院へ薬剤師として就職もでき、またMR志望で大手の製薬会社に就職された方もいます。模擬面接などのサポートをしてくれる所も大学内にあります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りに学生向けのマンションが多く、ご飯を食べる所も充実しています。また地下鉄の駅がすぐ近くにあり、地下鉄一本で天神、薬院まで行くことができるし、数年後には、博多までも繋がるため、立地に不自由はありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  新しい棟も建ち、自由に使える部屋や、実験用の設備もしっかり整っているため、充実しているといえます。無菌室や研究用の特殊な機械などもいろいろ揃っており、講義の部屋も広くきれいになったので、快適に大学生活が送れると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体が大きく生徒も多いし、他の学部の人たちともキャンパスが同じなので、他学部との交流もでき、学部内でもサークルがあるので、それぞれに合った楽しいキャンパスライフが送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養もあり、化学、物理、生物も一通り勉強します。2年次からはさらに薬学の専門的な勉強が入ってきます。4年次では、CBTという5年次で実務実習をするための試験があるため、それに対応した勉強も始まります。5年次は2ヶ月半ずつ、病院と薬局の実務実習があり、6年次は国家試験のための特別な講義を受けます。
• 所属研究室・ゼミ名
  衛生化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  文献班は自分の興味のある分野をテーマにし、様々な文献を調査し卒論を書くことができます。実験班は、教授について実験を行っていきます。教授とも話しやすく、自分の時間もとれ、楽しい研究室だと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  調剤薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病院と調剤薬局と迷いましたが、もともと薬局の薬剤師になりたかったため、調剤薬局にしました。いろいろな処方、薬の使い方を学びたかったので、県内に多く店舗をもち、いろいろな店舗で働ける、今の薬局を選びました。
• 志望動機
  薬剤師になりたいとずっと思っていたため、薬学部に行きたいと考えていました。大学内を見学に行った時、とても広く、建物もきれいで、福岡に住みたいという憧れもあったので、楽しい大学生活が送れそうだと思いこの大学に行きたいと思うようになりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校3年の秋くらいから半年くらいだけ東進に通っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目は理科3科目の中で一つ選択制と、あと数学と英語の3科目だけでした。理科3科目では生物に絞り、過去問を中心に、どのような傾向の問題が出されているのかを考えながら勉強しました。問題自体は解きやすいものが多いため、一問一問しっかり考え、凡ミスをしないように、解ける問題を落とさないことが大切だと思います。