勉強はきついけどいいところです:福岡大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

勉強はきついけどいいところです

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  おかげさまで素晴らしい大学生活を送ることができています。ありがとう。だけど講義室はどう考えても夏は暑いし冬は寒い。
• 講義・授業

  良い
  ほぼ学内の先生がされている。質は先生による。熱心な先生とそうでない先生では、話の内容やプリントの見やすさも全然ちがう。が、話を聞いていれば授業自体はわかりやすいものが多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  生物系、物理系、臨床系など数多くあるが、自己推薦でなければ抽選での選考になるため、自分が本当に入りたい研究室があるなら、いい成績とって自己推薦することをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  病院や薬局の薬剤師になる人が多い。企業への就職も一定数いる。就活はまだなので詳しくはわからない。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便はとても良い。地下鉄の駅、バス停が正門の前にあり、学部ごとの棟の近くにもバス停などがあるため、通学はしやすい。ただ、人が多いため授業の始めと終わりの時間帯は公共交通機関が混むことが多い。食堂や周辺の飲食店も充実している。居酒屋も多いため、七隈駅周辺などは夜うるさいこともある。
• 施設・設備

  良い
  さすが私大。講義室や図書室はもちろん、トイレも数が多くきれいで充実している。どの棟もひどい老朽化が目立つようなところは無い。売店や食堂などは他学部棟に比べて少し遠いため、薬学部棟は心なしか隔離されているような気がする。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ればもちろんのことだが、薬学部は一緒にいる時間が長いので他学部より密な関係になれるのではないかと思う。他学部のことはあまり知らないけど。
• 学生生活

  良い
  さすが福大。なんでもある。規模の大小は違えど、探せばなんの集まりでもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に向けての勉強が主であるが、臨床の現場でのコミュニケーション力向上を目的とした講義もある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから。結婚・出産をしても仕事復帰できる資格がほしかった。