バランス型の薬学部:福岡大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

バランス型の薬学部

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分から積極的に取り組める学生には十分にチャンスが与えられる大学だと思う。大学の規模がとても大きいので、図書館やコンピュータールームといった設備は整っているし、様々な学部の人と意見を交換する機会も得やすいと思うけれど、試験期間中には自習室がいっぱいで利用できなかったり、一部マナーの悪い人がいたりと規模の大きさが災いすることもある。
• 講義・授業

  普通
  薬学部の授業は国家試験対策に重きがおかれているので、人によっては内容が物足りなく感じることもあるかもしれないけど、設備は整っているし、教員の数も多いので、発展的な内容を学習したいと思えば、それを可能にする環境はある。
• アクセス・立地

  良い
  学校の目の前に地下鉄の駅があり、バス停もあるので通学が苦に感じることは無い。また、学校周辺には学生向けの賃貸がたくさんあるし、スーパーなど日々の買い物にも困らないので、県外の学生も安心して生活できると思う。
• 施設・設備

  良い
  薬学部の校舎は比較的新しいし、掃除も行き届いていて非常に快適で、それに加えて去年から電子黒板を導入したりと時代に合わせて設備を整えていこうという姿勢が見えるので、これからもっと充実していくのではないかと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学生数が多いので、気の合う友人を探すのも難しくないと思う。他学部とは一年次くらいしか一緒に授業を受ける機会が無いので、ただ大学にいるだけでは交流するチャンスは得られないけど、それもあってか学部内カップルはとても多い。
• 部活・サークル

  良い
  部活動・サークル活動は非常に盛んで、種類もたくさんあるし、薬学部内でもいろいろなサークルがある。サッカー部などをはじめに全国レベルの部活動がたくさんあって、毎年大規模な応援会も企画されているので、観戦とか応援にいくのが好きな人は楽しめると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １・２年次では薬そのものというより、有機化学や生化学、薬理学などの薬の作用を理解するうえで基本となるような勉強をした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  就職に強く、生涯使える資格がとれるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  理科に関して言うと知識が中心のテストだけど、なかなか高校の授業で手が回らないような分野も出るので、教科書は隅々まできっちり読んでいたほうがいいと思う。