みんなの大学情報TOP   >>  愛媛県の大学   >>  愛媛大学   >>  工学部   >>  口コミ

愛媛大学
出典:At by At
愛媛大学
(えひめだいがく)

国立愛媛県/赤十字病院前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(799)

工学部 口コミ

★★★★☆ 4.04
(124) 国立大学 275 / 606学部中
学部絞込
並び替え
1241-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      愛媛大学情報工学科は、数学系の先生が多く、カリキュラムにも数学の科目が多いです。
      例えば、高校の数学Ⅲで学習した微積分やベクトルを応用した科目や、行列式の基本的な扱いから固有値、固有ベクトルを学ぶ「線形代数」、フーリエ、ラプラス変換を学ぶ「応用数学Ⅰ、Ⅱ」という科目がそれにあてはまります。
      その他にも、専門選択科目として、浮動小数点演算の基礎やLU分解などを学ぶ「数値解析」という科目や、単体法やシンプレックス法を用いて線形計画問題の解法を学ぶ「数理計画法」という科目があります。
      また、数理系の
      一方、工学部情報工学部であるにも関わらず、理科の科目はほぼありません。
      因みに、理科の科目は、専門基礎必修科目として、電磁気学の基礎を学ぶ「基礎電磁気学」と、選択科目の「化学の世界」だけです。
      ただし、愛媛大学工学部は、2019年4月に工学部の改組を実施して、情報工学科に相当するコースは、2コースになる予定なので科目が変わる可能性はあるので参考までにどうぞ。
      僕が、授業で先生に聞いた話によると、工学部改組後の情報工学科にあたるコースは、AIブームで今流行りの機械学習を強化したカリキュラムになるそうです。
    • 講義・授業
      良い
      愛媛大学情報工学科の特徴は、なんといっても情報工学の領域を幅広く学べることです。
      情報工学でどんな領域を学びたいか迷っている方には良い選択肢かもしれません。
      大半の先生の講義は分かりやすく、単位も取りやすいです。
      また、分からないことがあれば先生に質問に行きやすい環境であると思います。
      ただし、オートマトンと言語理論やパターン認識、プログラミング言語Ⅲを担当される柳原義雄先生は説明が省略気味で、板書を取る時間はほとんどなく、授業のやり方が不親切なように思います。
      結果として、例年単位を落とす受講生が数多くいるのも事実です。
      また、オペレーティングシステムや並列分散処理の授業を担当される小林真也先生は、フル記述式の中間試験や期末試験の採点がかなり厳しいです。
      この先生の科目も、結果として、単位を落とす受講生が数多くいます。
      他の先生の授業は、講義のレジュメや、板書、説明も概ね分かりやすいので、真面目に勉強をしていれば、単位を落とすことはまず無いでしょう。
      次の学期が始まる前には、学年の履修指導担当教員の所に全員が履修指導に行き、普段あまり話すことがない教授陣と話が出来る貴重な機会があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      愛媛大学工学部情報工学科はの特徴は、なんといっても情報工学の領域を幅広く学べることです。
      それゆえ、情報工学の基礎である応用数理研究室から、計算工学、数値シミュレーション、コンピュータアーキテクチャ、数式ソフトウェア、ソフトウェアメトリクス、画像処理理解、人工知能(自然言語処理)、情報ネットワーク、並列分散処理、信頼性工学、マルチメディア、ヒューマンコンピュータインタラクションなど、様々な研究室があります。
      ただし、他所の情報工学系の大学にあるような、ビッグデータ工学や、スーパーコンピューティング、今では当たり前になりつつある情報セキュリティの研究室が無いので、それらを専門に学びたい場合は、他の大学を選ばざるを得ないでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      国立大学にしては、就職実績・就職率ともに良いとは言えないのが現状です。
      学部卒業後の進路としては、大学院(博士前期課程、修士課程)進学よりも、就職の方が多い。
      大学院進学をお考えの皆さんは、広島大学や岡山大学、もしくは旧帝大などの他の大学に進学するのが良いでしょう。
      また、就職先としては、愛媛県内の中小企業がほぼ全員で、残念ながら大手企業や大企業への就職は全くと言っても良いほど無いのが現状です。
      残念ながら、愛媛県は、賃金が全国の中で、最下位から数えて数番目くらいの低さです。
      県外から愛媛大学に進学した人は、賃金の低さに驚くこと間違いありません。
      したがって、愛媛大学工学部情報工学科を第一志望にすることは、全くお勧めしません。
      愛媛大学工学部情報工学科に進学することが無いよう、自分の目標に向かって諦めることなく受験勉強を頑張って下さい。
      受験勉強の努力は必ず報われます。
      You can make it!
      君たちなら出来る!
    • アクセス・立地
      良い
      愛媛大学工学部情報工学科がある城北キャンパスは、松山市の中心にほぼ近いところに位置しています。
      そのため、普段の学生生活や遊びに行くことも含めて、日常生活に自動車を持たなくてもそれほど困りませんし、電車やバスを利用する必要は全くありません。
      ただし、免許を取って、自動車やバイクに乗る人もたくさんいます。
      松山市内の公共交通機関は、JRもありますが、JRは愛媛大学から遠く、近くは私鉄1社だけです。その私鉄は、運賃が割高で、スピードが遅く、いつも定時性に欠ける運行、車両や設備が古く、それらのトラブルでの遅延が多いので、その私鉄を利用しなくても十分生活出来るので便利です。
      授業も、他のキャンパスに移動することは無く、1つのキャンパスの中だけで済みます。
      その上、キャンパスも、他所の大学と比べると非常に狭いので、移動もすごく楽です。
    • 施設・設備
      普通
      愛媛大学工学部情報工学科には、学科独自の設備として、24時間自由に利用できる計算機室があります。
      ただし、授業で利用している時や、年末年始、お盆休みは利用できません。
      今年度(2018年度)から、システムが新しくなりました。
      学生用端末は、DELL製のoptiplex3050で、OSはWindows10 Education、CPUがインテル Core i5 7500、メモリが16GB、ディスクがインテル製SSD256GB、モニタはDELL製の解像度1920×1200の24インチモニタ2415uという機種です。
      ディスクの容量が少ないので、個人用のデータの保存には、共同で容量が20TBのZドライブというネットワークドライブを利用します。
      また、計算機室内には、情報工学科の学生が学業関係の印刷に限って利用可能な、リコー製のA3カラープリンタ1台と、モノクロプリンタ4台があります。
      加えて、エプソン製のA3スキャナーも1台あります。
      これらのプリンタやスキャナーも、パソコンのリプレースと同時に新機種になり性能が良くなりました。
      近隣の大学と比べても、この点は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      愛媛大学は、大学全体でみても、男性の方が女性よりも多いのが事実です。
      工学部全体でも、男性が圧倒的に多いです。
      とりわけ、工学部情報工学科では、年によって多少の人数差はありますが、80人前後の人数の中でほぼ全員が男性で、女性は5人くらいだと思います。
      そのため、恋愛は活発ではないほうだと思います。
      恋愛をする人はする、しない人はしないという感じが強いと思います。
      また、道路を挟んで反対側に私立大学があるため、バイト先等で、他大学の学生との繋がりが出来る可能性は十分にあると思います。
    • 学生生活
      悪い
      自分が所属していたサークルは、文化系サークルで、オタクが多く、活動は活発ですが、大会に出たりするような本格派ではなく、まったりとしたサークルです。
      そのため、大学の学生生活支援課からのサークルの評価は極めて低いです。
      愛媛大学に限らず、大学に進学するにあたっては、お金はかかるかもしれませんが、自分にあった何かしらのサークルに加入しておくことをお勧めします。
      そうすれば、進学や就職の時に、きっと良いことがあるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現行の情報工学科のカリキュラムにでは、1年次は、前期はほとんどが全学共通の「共通教育科目」です。その中で、基礎数学や数少ない専門科目である「プログラミング入門」や「情報数学」、「論理回路」、「プログラミング言語Ⅰ」を学びます。
      2年次からは専門科目が増え、きちんと単位を取り続けていれば、2年次後期からは専門科目のみになります。
      3年次は、専門科目も本格的な内容になり、レベルも上がります。
      そして、4年次進級前には、3年次までの単位習得状況に基づいて、卒業論文の履修資格があるかどうかを判定され、合格すれば卒業論文を履修でき、単位が取れれば無事卒業ということになります。
      ただし、愛媛大学工学部は、2019年4月に工学部の改組を行って工学部工学科に変更され、1年次は工学部共通の科目を幅広く学び、2年次から機械工学コースや情報工学コース等のコースに別れるそうなので、現行の情報工学科のカリキュラムからはだいぶ変更になることが予想されますので、大学案内などのパンフレットや資料で随時確認することをお勧めします。
    • 就職先・進学先
      まだ卒業後の進路は未定です。
    この口コミは参考になりましたか?

    17人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429157
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      機械のことについて専門的に学べるので、興味がある人にとってはよいと思う。しかし、受ける授業はほぼすべて決まっていて、自分で好きな教科や講義を選べるということは少ない。就職のしやすさはほかの学部、学科と比べても高いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      先生方はどなたもいい先生でよい関係が築けると思う。講義中は授業に集中していない学生が多いのが気になる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はそれなりに充実していると思うが、他の大学を調べていないのでよくわからない。説明会は充実している。
    • 就職・進学
      良い
      就職はほかの学部、学科と比べて高い就職率で、大手にも採用されている。大学院に進学して修士課程をとる人も多くいる。
    • アクセス・立地
      良い
      すぐ近くに市内電車(路面電車)の駅がある。JRの駅は遠い。自転車で5分くらいのとこに遊びや飲みが充実している商店街がある。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについては汚くはないが、特別きれいだったり新しかったりはしない。教室は高校と同じような教室が多い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内で交流する機会が少ない。特に工学部、機械工学科は女子が極端に少ないので交流は少ない。他学部との交流はまれである。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動はいろんな種類があって充実していると思う。大学は特にイベントが多いわけではない。イベントも面白いといえるものは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部と共通の教養科目がほとんど。2年次から専門科目が多くなってくる。3年次は実習などが主。4年次からは研究室に配属される。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414959
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立大学なので学の基準は高いと思います。 また、教授にも国から依頼されている研究を自分たちでできることもあり、やりがいがあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      一回生の時は多くの講義があり、なかなか大学生という感覚では無かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現在、マイクロプラスチックの研究を行っているがその調査などで遠出することもあり、様々な地域に行くことができたりするので楽しみである。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課で様々な企業のことを知ることもでき、面倒見が良い。
    • アクセス・立地
      良い
      大学から徒歩15分くらいで商店街?に行けてそこには生活に必要なものが多くある。 遊びも十分
    • 施設・設備
      良い
      自分の研究室ではpcがMacであったり最新の研究設備があったりとしてワクワクさせてくれているから。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛は自分はわからないが友人関係は大学やバイト、インターンなど様々なところでいろんな人と出会い楽しむことができる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類も豊富で学祭などではライブを見ることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では共通と言って高校の科目を深めたものを勉強し、2年次から専門科目を多く受講します。また実験などもあるので楽しめるのではないかと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      愛媛県の市役所(技術職)
    • 志望動機
      自分は土木関係に入っていますが最近では土砂災害や海洋のゴミ問題など様々な環境問題があります。 自分はその環境問題のことを大学で知り、社会に出た時に使える知識を学びたいと考えたから入学しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536116
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      愛媛大学は全体的に非常に生活しやすく、学校の研究室や授業の雰囲気も非常によいです。そのためのびのびと勉強をすることができますし、サークル活動なども盛んです。

      特に優秀である点は、立地の面です。街の中心に位置しているので、大学帰りにバイトや遊びに向かうときに非常に便利なので、自転車さえあればほとんどのところに行くことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は非常に豊富で、いろいろな学部の授業を受けることができます。筆者が受けた授業で特徴的な講義は2つあります。

      ひとつは自分のパソコンを持ってきてフリーソフトを使った音楽作成、もうひとつはオリジナルの竹とんぼを作って飛ばすという授業です。

      机に向かってノートをとるというスタイルではない新しいスタイルの授業を受けられることも愛媛大学の利点です。

      また、単位に関しても寛容な先生が多いです。わからないことがあれば授業後に質問をしても親切に丁寧に教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      愛媛大学は研究室の雰囲気は非常によいと評判です。

      教授たちも就職活動に対しては理解があり、就職に関する相談も適宜受けてくれます。また、教授と生徒の関係は家族に近く、研究以外のことでも相談に乗ってくれます。

      筆者は愛媛大学から他大学の大学院に進学しましたが、その時も教授たちは送り出してくれました。

      卒業研究に関しても先輩も親身に接してくれる雰囲気を学校全体が作っていて、いきいきと研究を行うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      研究室・ゼミの項目でも述べましたが、愛媛大学では進学、就職、非常に研究室は寛容なところが多いです。そのため、自分の好きな企業、好きな分野への挑戦がしやすいです。

      大学院進学の学生も応用化学科は多く、なおかつ合格率も非常に高いです。他大学に進学する学生も毎年数人いますが、他大学を受けても、愛媛大学をすべり止め、あるいは第二希望として残すことについても非常に理解があるため、進学に関しては引け目を感じることなく自由に選択することができます。

    • アクセス・立地
      良い
      愛媛大学は街の中心に存在することが他の国立大学とは大きく異る部分です。

      大学の近くに部屋はたくさん存在しますが、どれも近くにスーパーや薬局などの店が揃っています。

      バイクや車を持たなくとも、自転車が荒れば松山市の中心部にも気軽にいけますので、大学の飲み会でも終電などを気にすることなく生活できます。

      近くに定食屋や遊び場、バイト先、すべてが揃っている大学は全国の国立大学でも少ないです。

    • 施設・設備
      良い
      学内の食堂や売店は非常に多く、また体育館などの運動設備も充実しており、空いた時間に個人で借りることもできます。

      また、図書館も4階建てのうち2~4階のフロアに存在しているため、探している参考書などを見つけやすいです。愛媛大学にあるホールを使って講演会も頻繁に行われているため、興味のある内容の講演には気軽に参加できます。

    • 友人・恋愛
      良い
      愛媛大学では県外から一人暮らしをして通学する学生も多く、またサークル活動も盛んなので、新たな人間関係の構築の機会は多いです。

      一人暮らしをしている学生はいろんなところに住んでますが、自転車があればたいてい誰の家にも容易に行くことができます。

    • 部活・サークル
      普通
      部活動とサークル活動で同じ内容をやっているものも多く(例:テニス部とテニスサークル)、どの程度やりたいかでサークルと部活を選択することができます。

      例えば同じテニスサークルでも複数存在しており、いくつかのサークルを掛け持ちしている人や

      自分にあったサークルにだけ参加している人もいます。 
    • イベント
      良い
      毎年秋に学園祭がありますが、非常に多くの部活、サークルがお店を出店しており、キャンパス内の全ての教室が何かしらの出し物の会場になっています。

      そのため、二日間ある学祭で全ての教室や出し物を回るのはなかなか大変ですが、その分飽きないです。

    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用化学科では、まず基本的な化学の内容から入り、そこから専門分野で自分の好みの授業を受けて単位を取っていくことになります。

      内容は有機化学や無機化学から化学工学や遺伝子工学など、光学的な応用にも関係する「化学」を勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物性物理科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      量子化学計算を用いた電子状態計算

      光電子分光を用いた電子状態の解析

      OCM反応の反応触媒の探求

      電荷移動錯体の作成とその特性
    • 面白かった講義名
      有機化学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
    • 面白かった講義の概要
      化学における結合の仕組みや反応機構を電子の移動を用いて表現することです。

      高校までの有機化学では触れられなかった電子の動きが有機化学においては非常に重要で、一度理解できると覚えることは少なく、応用しながら考えることなる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      九州大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家から通えること、世界と渡り合う高度な研究をしていたため、一流の研究に触れたいと思ったから。
    • 志望動機
      化学に非常に興味があったので、その中でも基礎研究ではなく応用的な化学について学びたいと思ったので、工学部の応用化学科を志望しました。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試(後期)
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • 利用した参考書・出版社
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      第一希望の大学の対策をしていたので、あまり愛媛大学の対策をしていませんでしたが

      後期試験の問題は非常に基本的な内容を聞く問題ばかりだったので

      授業や勉強した内容を理解していれば特につまることなくほとんどの問題に回答できます。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:28524
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や土木、社会デザインなど幅広いため、自分がやりたいものが見つかると思う。大学自体も広くていろんな人がいるためとても楽しんで生活出来る。学食も美味しい。
    • 講義・授業
      良い
      講師や教授は優しい方だと思う。単位もいまのところは楽にとれるため、専門に力を入れられそうだ。課題も出たりするが、締切がすぐという訳では無いため比較的やりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室も豊富にあると思う。ゼミに関してはまだわからないことの方が多いが、成績順に研究室に配属されるが、どこも就職状況はいいと聞いている。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生がさまざまな仕事に就く事が出来ていると聞くため、進学実績やサポートは十分であると考える。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに学生のアパートも多くあり、商店街やスーパー、ホームセンターも近いため学生生活には向いていると思う。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広くさまざまな施設があるため、空きコマでも十分楽しめるだろう。最初はどこにどの教室があるのか迷うこともあるが、地図を見れば大丈夫だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな人が集まっているため、とても楽しい!!サークルも豊富であり、比較的楽なものもあるため、友達作りに困ることはないだろう。みんな出身地が違ったり方言が違うためすごく楽しい。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベント、学祭は一回生の間は楽しめるだろう。屋台も多く、アーティストも来るため、見どころはあると思う。しかし、4連休のため、2回生からは旅行に行く人が多いと聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生のうちは、ほとんど高校生の延長線上のため、それまでの学習が十分であれば楽だと思う。
      二回生からは専門的な教科が増えてくるため、進路についても考える機会が増えるのではないだろうか。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428252
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方の講義も分かりやすく、幅広い分野から科学に携われる学科です。物理も化学も高校のうちにしっかり勉強しておくと大学に入ってからの勉強がより充実したものになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      分かりやすいし、授業中や授業後の質問にもしっかり答えてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      街に近く、電車も近くを通っているので、大学から買い物に行く時もすごく便利です。雨でも電車やバスを使うことで移動しやすくなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は他の学科に比べて人数も少ないので、みんなと話しやすいです。サークルでは、大人数のサークルから少人数のサークルと様々ですが、大人数のサークルに入ると友人がたくさんでき、楽しくなります。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるし、先輩方がとても優しく、様々なことを教えてくれるので、過ごしやすい大学です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と物理、ともに深く学びます。化学は物理化学や無機・有機化学まで、物理は力学から電磁気学までみっちり学びます。
      数学も結構学びます。微分方程式などです。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364326
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部配属が2年次からだから、1年かけて自分と向き合いしたいことは何かを考え直せる。また、他分野のことを知ることが出来、視野がひろがる。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は学部生じゃなくなったため、各コースの説明など授業内容が重複しているものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生の時から研究室の説明がありどの教授がどんな研究をしているかが分かる。また、研究室も沢山あり充実している
    • 就職・進学
      普通
      公務員がほとんど。また、2~3割が大学院に進学する。四国地方の企業に強い。また就活サポートや企業説明会も本学で行われもあり職選びの参考になりそうだ。
    • アクセス・立地
      良い
      市内電車が近いこと、松山市内にあることもありとても通学しやすい。また、少し歩けば商店街や県庁、病院もあり充実している。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事が進められ、古い校舎の安全面も問題ない。また新しい校舎もおおい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内、遠距離などなどとにかくカップル多い。
      夏になると別れる。
      サークル活動や学祭、パフォーマンス大会を通じて友達も沢山できる
    • 学生生活
      普通
      私自身、サークルに入っているが例会のほかに催しもあってとても楽しい。サークルや部活の種類も沢山あり、好き好きで選べて良い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学部の概要、専門的なこと、一般教養など。また、生活する上で役立つ、金銭面、栄養面の管理について
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私の将来したいことと学べることが合致していたということが一番の理由だ。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595480
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学習の環境が整っている。
      建物も汚い、という訳ではなく普通。
      逆に綺麗だ。先生も面白くてわかりやすく、
      大学で頑張る!という人におすすめ
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすく、面白く、厳しく指導してくれる。
      講義終わりなどに質問しても、わかりやすく答えてくれるいい講師ばかりだと思う
    • 就職・進学
      良い
      愛媛県内の企業はもちろん、県外の企業にも就職しやすい。
      サポートもしっかりしているので就職には強いと思う
    • アクセス・立地
      普通
      市内電車の電停があるが、場所によっては自転車やバイクの方がいい。
      山に近い、少し中心部から外れたところにあるので、逆に考えると学業に集中できる
      ただゲーセンは大学のすぐ近くにあるので、リズムゲーム、音ゲーなどの趣味を持つ人はいいかも?
    • 施設・設備
      良い
      全体的に綺麗だが、一部古い所もある。
      それでも利用しやすいし一長一短。
      フリーwifiもあるので今どきのスマホなども使用しやすい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどが楽しく、仲間は簡単に作れるイメージ。
      恋愛もできるよ!
      学科内ではあまり出来ないイメージ。ただ作ろうと思えばすぐに作れる
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374317
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学歴が欲しいために大学に通いたいが、資金、夢がない方にオススメできる大学だと思っています。国公立のため、年間50万円程度の学費で通学可能です。私が通っている機械工学科は専門分野を学ぶといっても、ロボット、船舶、材料等といった幅広く学べる機会が与えられるため、何がしたいか決めかねている方にとってはうってつけの大学だと思っています。学部を出て大学院に進み、さらなる知識習得に励むのもよし、就職に至っては、100%に近い就職率を誇っていますので、将来の心配をする必要はないかと思います。愛媛大学は地元にも貢献しており、特に機械工学科においては長い歴史を持っているため、求人が後を絶たず、愛媛でのんびり暮らしたいと考えている方にとっては好都合と思われます。具体的な会社を挙げると、やはり近場で大手の今治造船、院卒ではトヨタに勤務することを夢ではありません。まだまだ魅力がありますが、一度愛媛大学に足を運んで頂くと学内の様子が分かると思います。是非一度検討してみて下さい。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340927
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      イベントが楽しいこともあるし、勉強が難しいこともあるから。学部内の人数も多く、友達や先輩も多くなるのでより、楽しいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な授業も多く、やりがいのあるものになっている。しかし、それゆえに取り組みにくい授業もあるので、教授に質問に行かないといけないものもあるから。
    • 就職・進学
      普通
      工学部ということでそれなりの職業にはつけるようだ。しかし、やはり院に進んだ方が良いという考えの人も多いので、研究室によっては就職活動を良く思わない教授もいるから。
    • アクセス・立地
      良い
      松山市の中心部にあり、ほとんど自転車で生活できるから。普通に生活するぶんには全く問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      珍しい実験器具もあり、やりがいがある。また、実験棟はキレイで安全設備もしっかりとしているから。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内で恋愛をしている人も多い。また、サークル内で仲良くなった同じ学部の先輩など、顔は広まると思うから。
    • 学生生活
      良い
      サークルのみんなで出掛けたり、地域のイベントに出たりいろいろなことをしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、生物を中心に理系的な勉強をする。さらに数学や情報系の勉強もする。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理系科目が好きだったし、女子ばかりの世界は少し怖かったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569635
1241-10件を表示
学部絞込

基本情報

住所 愛媛県 松山市道後樋又10-13
最寄駅

伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前

電話番号 089-927-9000
学部 法文学部理学部工学部農学部教育学部医学部社会共創学部スーパーサイエンス特別コース

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、愛媛大学の口コミを表示しています。
愛媛大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  愛媛県の大学   >>  愛媛大学   >>  工学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

島根大学

島根大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.90 (417件)
島根県松江市/JR山陰本線(米子~益田) 松江
下関市立大学

下関市立大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 3.70 (215件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
高知大学

高知大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (415件)
高知県高知市/伊野線 朝倉
北九州市立大学

北九州市立大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.86 (614件)
福岡県北九州市小倉南区/北九州モノレール 競馬場前
長崎大学

長崎大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (646件)
長崎県長崎市/長崎電軌1系統 長崎大学

愛媛大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。