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愛媛大学
出典:At by At
愛媛大学
(えひめだいがく)

国立愛媛県/赤十字病院前駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(799)

理学部 【募集停止】化学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(98)
学部絞込
1911-19件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学が街中にあり、友人と遊んだりアルバイトをするのにも終電などを気にする必要がなく、どこへいくにも自転車圏内なので楽しく過ごせた。わたしがこの大学のこの学科に一番魅力を感じたのは、1年生のときいろんな理系科目(化学、地学、海洋化学等)を自分で興味のあるものを選択でき、2年生になるタイミングで学科選択ができる点だった。大学受験時の科目によって選べる学科は縛られるが、わたしは化学と生物で迷っていたので、1年かけてじっくりと選ぶことができた。
    • 講義・授業
      良い
      授業で分からない点は先生に聞きに行くと丁寧に親身に対応してくれる先生が多かった。課題の量はそんなに多くないと思うが実験のレポート提出は大変だった。単位を落とすと進級できないのでプレッシャーを感じた。同じ学科の他大学よりは単位は取りやすそうに感じた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって真面目不真面目度が違った。私が所属した研究室は先生が研究にあまり熱心に取り組んでいなかったように感じた。が、コアタイム等緩い点が多かったのでアルバイトを続けながら卒業研究に取り組むことができた。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートをしていることをもっと大々的にアピールしてほしかった。就活終盤になるまで気づかず、もったいない思いをした。就職実績は良いように感じた。学部内進学も合格率ほぼ10割だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が街中にあるので◎。自転車でいろんなところに行ける。地方大学にしては飲みに行くのもお店の数も多い方で飽きなかった。
    • 施設・設備
      良い
      在籍当時は学科専用の自習室が24時間使えたので試験対策のためにみんなで集まり、友人に勉強を教えて貰えたりしてとても充実していた。実験器具については問題ないと思うが、研究室が少ないそうで必要なものでも購入「渋られた。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの学生が多く、その人たち同士で付き合うと半同棲状態になっていた。自分もそうだったので恋愛面はかなり楽しかった。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は結構多かった。活発的に活動しているところも多く、文化祭のときも楽しそうにしているサークルが多かった。近隣の大学との交流も多いようだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生 学科が決まってないので自分が興味がある理系科目を好きに選ぶことができた。2年生から学科が決まり本格的な勉強が始まる。授業内容についていけない生徒が多く出るようになり、必修科目の単位を取れない生徒がどんどん留年していった。3年生 実験の授業が大きく占めるようになる。就活が始まると精神的にも厳しかった。4年生 卒業研究が始まる。ある程度やっていれば問題なく卒業できるが、3月にある卒論発表会で不真面目にやっていたことがばれるので恥をかくことになる。
    • 就職先・進学先
      レセコンメーカーの営業、カスタマーサポート職
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    投稿者ID:409155
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
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    理学部の評価
    • 総合評価
      普通
      化学が本当に好きでなければやめた方がいい。生半可な理科好きが入ると単位取得や定期試験、レポートにおいて非常に苦しい思いをする。ちなみに留年率、退学率、転学率は大学内で1・2位を争う壮絶な学科であると警告しておこう。(工学部の応用化学科と競り合っている)
    • 講義・授業
      悪い
      講義自体は面白いものが多い。また要領のいい人は苦も無く単位をとっていける。出欠に関しては他学科と比較すると厳しいめ。なぜか朝市の授業が学部一多いので朝が弱い人などは自力で起きれるように習慣づけしておく必要がある。実家を離れて一人暮らしになる人などはこの点を覚悟しておくように。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は非常に素晴らしい。自転車通学が多い。郊外に住む人は原付やバイク、電車やバスなどを使っている模様。車通学は駐車場がないので基本的には不可。歩いて行ける距離に繁華街があり、美容室やごはんやさん、カフェなど豊富にある。マンションが大学周辺にたくさんあるので休み時間ごとに帰宅する人もいるくらい。
    • 施設・設備
      良い
      大学の施設自体は、綺麗な方だと思う。最近は耐震工事に加え、中庭や講義棟の改築も進んでおり、近代的でおしゃれな雰囲気になりつつある。樹木が大切にされており、本学のポプラ通りは四季を通して美しく、個人的に癒しのスポットである。多分みんなにも人気。
    • 友人・恋愛
      悪い
      できない子は堕落していく。わたしはできない子なので入学当初よく一緒にいた友達はほとんど大学を辞めてしまって孤立。今更要領のいい子たちの輪に入っていけるわけでもなく。だからといってできる子が意識高い系というわけではなく、お勉強ができる子ほど意外とリア充しているといった印象である。1~2回生ではすごくみんな社交的ですぐに友達になれて楽しい。肝心なのは3回生以降であろう。はじめの方仲の良かった子が、一緒に卒業できるとも限らない。前述したとおり単位取得や進級には非常に厳しい学科なので、要領よくやっていないと置いてけぼりにされてしまう。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルはなにかしら入っておいた方がいい。コミュニティーの輪を自ら広げておかないといけない。自力でできる人はいいかもしれないが、必須の講習など、存在を忘れて進級できなかった人などもいる。そういった情報交換は人との関わりが薄いと孤立状態に陥るようだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般。4年次の研究室配属まで、大体みんな学習内容に差はない。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農学部との共同研究っぽい。主に環境汚染や毒性解析などの研究を行う。必修ゼミが多い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学受験で入学したから? 物理もいいかなぁって思っていたけど。ちなみに前期入試で入ると2回生までは学科が決まっていない。物理と化学で迷っていた私はその1年の猶予が妙に魅力に感じた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普通にセンター受けて650点くらいでA判定。センター対策はとりあえずやりこみましたね。二次試験対策はセンター終わってからで十分。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83526
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学内では、リーダー育成研究会というものがあり、次世代の指導者を育てる取り組みを行っているため、取り組みは活発である。
    • 講義・授業
      普通
      専門に特化した授業では広く浅く、自分が就職先を考える際にさまざまな選択肢を与えてくれる授業展開が多いと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学や企業と連携して研究を行っており、設備も地方大学とは思えない最新設備が整っているため、技術修得には絶好の場であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績や就職率も高く、アフターケアも万全なため信頼できます。研究室のOBからの話や、教職関連の対策など、その学科にあった対策が出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      歩いて15分ほどで商店街にいけるので、放課に遊びに行きやすい場所です。また学生街ということもあり、安く量の多い食堂が多数存在することも魅力です。
    • 施設・設備
      良い
      現在工事を行っていますが、地域との連携をはかる取り組みを行っており、開けた大学という印象があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、それぞれの夢にむかって努力している人が多数います。そのため、とても刺激が得られやすい環境だと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての広い知識、測定のための基本技術を習得できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      総合科学研究支援センター
    • 所属研究室・ゼミの概要
      天然物に含まれている物質をあらゆる分光器をつかい分析していきます。また、ハロゲンが入ったものの有機合成、半導体となるものの合成を行っています。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      私立高等学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員の仕事に魅力を感じた。また不登校などの現在教育現場で問題となっている事例を解決したいと思ったため。
    • 志望動機
      化学という分野に興味があり、その中でも天然物有機化学という単離に特化した研究がやりたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多くとき、わからないものは解説をよみ理解を深めて行った
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65212
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するにはいい環境でアクセスも便利、他大学と連携して研究も行っているので他の大学の研究施設も利用出来る。市街地に大学があるので交通機関も充実している。
    • 講義・授業
      普通
      講義については分かりやすく、特別予習することもなくスラスラ頭に入ってくる内容である。課題は図書館にある資料を使えば簡単に終わらせることが出来るため、真面目に受ければ単位を落とすことはない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は4回生であり、3回生までの成績でゼミの選択が決まる。就職などに有利なのは、有機化学のゼミで研究もしっかしており、興味を刺激する内容であると思われる。
    • 就職・進学
      良い
      就職は有機化学研究室が一番有利で、教授が就職先を斡旋してくれることもある。他の研究室はあまり斡旋してくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が市街地にあるので、回りにショッピングセンター等もあり、生活に不便することはない。学校近辺のアパートも安いので、自転車で通学する生徒が多い
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設はNMRなどの分析機器もおいてあり、十分に研究できると思われる。 課題は教授によっては文献の資料しか認めてくれないため、図書館で調べるとよい。
    • 友人・恋愛
      普通
      西日本出身の生徒が多く、ゼミなどでディベートする事も多いためそこからプライベートの友人となることがある。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについては大学生協が斡旋してくれる家庭教師の仕事がある。また、生協のショップなどでアルバイトする事ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は科学実験で欠席したりレポートを出さずにいると絶対に留年してしまう。実験ノートの提出もあるのでルールに沿って書かなくてはならない。
    • 利用した入試形式
      化粧品業界の研究職
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    投稿者ID:412357
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      留学制度が整っている(追加で英語学習ができる)ため、外へ活動しようと思っている人は有意義に使える制度だと思います。また、隣接大学との単位互換を行っているため、2校の大学をつかって、知識を吸収できます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門科が集まってはいますが、学科の形式上、座学が非常に多い。基礎的なことをしっかり学べますが、その分、自分で勉強をしていないと講義に出ても意味の無い時間をすごすことになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大学と連携して行う研究、企業と連携して行う研究があるため、分野に限らず、幅広く知識を吸収できます。サポートも充実しているため、やる気のある学生はめきめき実力を伸ばせる場です。
    • 就職・進学
      良い
      就職は公務員、企業と多種にわたります。在学集の取得できる資格(教員免許など)も多く、自分で時間を見つけて取り組めば、必要とされる資格を取ることが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      学生街ということで、近隣はかなり発展しているところだと思います。ただ、電車の本数が少ない。路面が端ってはいますが、なかなか連結がうまくいかなかったりと、電車はよく理解していないと使いづらい。自転車を使って移動する街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      近年、工事をくり返し、新しい建物になっているところが多くあります。各キャンパスごとに生協があり、一日キャンパス内で過ごすのでも不自由なくできると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科同士で恋愛関係に発展することは少ないように見えます。ほとんどの人が学科外、学部外で恋愛をしているように感じます。友人に関しては、実習もあるため、そこで勉強仲間は増えていくと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての基礎知識、基礎技術を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員免許を取れる学部であり、理科について専門的なことを学んだので、それを生かそうと思った。
    • 志望動機
      化学とくに有機化学を学びたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      科目別大学過去問題を解き、問題になれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128214
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      教育に特化してる大学なので、教員志望であればどの学科でも専門の免許を取ることが出来ます。それでなくても、設備や機材は充実しているため、地方ではありますが、十分な研究が出来る大学である。また、海外交流も盛んにしているため、意欲があればある程度のことが体験できるところです。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は教養を高めるという意味合いもあり、他学科の教養を学ぶことができます。2年次からは専門の科目が殆どを占めていきます。理系ならば実践を交えたもの、文系は事例を扱ったりするなど、座学というよりは体験型学習に近い講義が多いように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室と他大学が連携しているのはもちろんですが、殆どが関西との大学ですので、最新の情報は得ることが出来る環境です。研究室によっては、夜通しの研究もザラですので、知らずに所属するとギャップに苦しむことがあります。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望の生徒は殆ど、教職の道に進むというのが一番の強みだと思います。在学中に進路先が決まらないまでも、既卒段階でも大学のバックアップがあるため、支援が充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      JR駅から歩くとかなりの距離ですが、市内電車もあるので、さほど移動には困らないように思います。ほとんどの学生は自転車を使っているので、逆に自転車がないと、移動が大変だという面もあります。
    • 施設・設備
      良い
      最近工事が終わったので、評価が変わるかもしれませんが、地域に開けた大学になりつつあるように思います。駐車場・博物館・生協など、関係者以外も使える施設を完備してることが魅力的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は、実験が入るため、かなり固定化されるように思います。男女比が2:1ぐらいなので、なかなか恋愛に発展することは学科内では難しいようですが、人づきあいに困ることは無いように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学(各分野ごとに分かれますが)の基礎から応用知識までを学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      教職科目を取れると言うこともありますが、やはり一番勉強したかった化学という学科が魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110697
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      他学科との共通の学科もあり、様々なことが学べるカリキュラムがあります。そのため、多くの方にふれあう機会もあるので、幅広い人づきあいができると思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分で選んだ学科以外の授業も受けることができますが、必須の授業が多くそれだけで時間をとられてしまうこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      優秀な結果を残している研究室もあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職の相談にのってくれる先生がいるので、自分だけではどうしようもないときは相談に行くといいと思います。就職先は専門的な職業に就く方が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      お店が並ぶ街に近く、道も平らなので自転車を利用する人が多いです。学校の近くに学生の住んでいるマンションやアパートも多くあり、住みやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      施設は耐震工事も済ませており、新しくなっています。食堂やショップも校内にいくつかあり、弁当やパンも手に入れられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多かったですが、実験や授業の中で交流を深められました。授業で分からない点も友人と教えあいながらやることで、過ごすことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の幅広い分野について実験を通して学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物に関する物質の分析方法を研究するゼミです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      日本生命相互会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職先を探していた時に内定をいただいたので、就職を決めました。
    • 志望動機
      高校の授業を受けていいるなかでもっと化学の知識を深めていきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、日々コツコツと続け、苦手分野を中心に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62135
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      近年講義棟をきれいにしたり、生徒が学びやすい環境をつくるよう努力しているように思います。
      研究室によって多少変わりますが、施設もある程度充実しており、不自由なく勉強をすることができます。全ては自分次第ですが目標をもって取り組むと充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      年によっても多少変化しますが、40人前後の学科のため先生との距離はほかの学部より近いと思います。また、2回生から実験が始まり、実験の単位を1つでも落としてしまうと即留年という厳しい面もありましたが、サボらず実験をしてレポートを提出すればまず落とすことはありません。どこの大学でも同じですが、この実験がやりたくて化学化を志望する人も多いと思います。実験の際には各担当の先生の研究室の先輩方がフォローをしてくださいます。
      講義については難しいものも多いですが、自分で取る講義を選べるので自分が目指している研究内容の講義をしっかりと受けておけばいいと思います。
      ただ、高校時代に生物でなく、物理の勉強をしておいたほうが楽かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業や他の研究所などと連携した研究を行なっているところも多いです。
      こればっかりは、それぞれの研究室によります。女性の先生もおり、女性研究者の育成にも力を入れているのではないかと思います。3回生までに講義の単位を全て取得してから4回生では専門の実験に力を入れることになります。研究室や実験によっては実験の時間に自分の生活を合わせないといけない場合もあります。この時期からバイトを辞める人が多くでてきます。全ては研究室配属によります。研究室配属は希望性ですが、私たちの時は定員オーバーの場合は話し合い、それでも決着がつかない場合は先生達が成績順に決めていっていました。希望する研究室に配属できるよう、1~3回生で出来るだけ優秀な成績を収めておくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      化学化に進学をしても、学部卒の場合は多くの学生が化学と関係の無い分野へと進んでいきます。
      (一般事務や銀行員も多いです)
      研究者をめざす学生の多くは院に進みます。
      また、教員志望の学生も多く、研究に差し障りが無い程度に教員採用試験の勉強に励む姿が各研究室で見受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      松山市の中心部に位置し、周りには他の小学校・中学校・高校・大学が隣接し、とても学びやすい環境にあると思います。
      主な交通手段は徒歩か自転車か市内電車です。
      とりあえず自転車があればどうにでもなります。
      学校の周りには多くの大学生が住んでおり、学生の町という感じがします。
      スーパーやコンビニ、飲食店も多く、少し行けば大街道や銀天街といったアーケードもあり、買い物や飲食に不自由することはまずありません。
    • 施設・設備
      良い
      近年講義棟、研究棟、自転車置き場、入口など整備をしておりかなりきれいになっているように思います。理学部本館には小さい生協もありわざわざ本学まで行く必要もありませんが、昼の時間帯は廊下に長蛇の列ができるのが少し難点です。
      学年が上がると、近くのスーパーに行ったり、研究室に食料を持ち込むなどいろいろな知恵が働くようになります。

      実験設備については学生実験でも各研究室にあるしっかりとした設備を使わせてもらえるので、非常に勉強になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学当初1回生の間は各学部に分かれず、理学部全体での授業が多いため学籍番号が近い人(あいうえお順で近い人)と仲良くなることが多いです。
      1回生後期や2回生からは各学科の授業が増えてくるため、学科のメンバーと仲良くなります。
      学科は高校の1クラスより少し多いくらいの人数なので、ほぼ全員が顔見知りです。
      ほかの学科や学部との交流があるのは、授業では1,2回生まで、他はサークルや各団体などの活動位です。教員や学芸員の資格取得のための授業ではほかの学部や学科と同じ授業になることもありますが、いつものメンバーで行動をともにすることが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生で共通教育や理系の基礎知識を学習し、2回生からは実験も含めた化学の基礎や応用の内容を学んでいきます。
      (有機化学・無機化学・構造科学・生物化学・物理化学など様々な分野があります)
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      いろいろな分子の構造とその働きの関係について研究し、その物質が本当はどんな物質なのか調べたり、社会で役に立つ物質をつくるることができないかという研究を行なっています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方の塾講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人と関わることがすきだし、自分が得た知識を使えると思ったから。
    • 志望動機
      立地が良く、薬品を使った実験を行える場所だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      他大学をやめたあと、半年間代ゼミのサテラインに通い、自分の苦手分野のみ受講した。
    • どのような入試対策をしていたか
      知識を得たあとは、過去問をとき傾向をつかんだ
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    投稿者ID:121205
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    理学部の評価
    • 総合評価
      普通
      大学の周辺に街や学生向けのアパートも多くあり、立地面ではとても良いと思います。他の学科の授業も単位として認定できることもあり、様々な面から学べるようになっています。
    • 講義・授業
      悪い
      他学科との複合コースもあり、意欲的に学ぶことができます。どの講義を選択するか迷った時には、最初の講義だけお試しで受けることができ、後から変更できるようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していた研究室は先生が一人しかおらず、選ぶことができませんでした。先生は相談すると答えてくれるのですが、生徒に無関心で親身になって教えてくれることはありませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      進路担当の先生がおり、就職活動で行き詰ったときは、相談できます。理系の学部なので、研究職や製造職などに就職する方が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学構内は広すぎないので、徒歩で食堂やショップなど回ることができます。また大学周辺に学生向けのアパートも多く、多くの生徒が自転車通学をしています。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎や構内はどんどん修繕されており、きれいに整備されています。学食もメニューが多く、安く食べられ満足できると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多いですが、協力して取り組む講義が初めにあるので、その講義を通して、交流ができると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      様々なサークルがあり、自分に合ったものを見つけられると思います。4月は勧誘期間なので興味があるサークルに見学に行ったり、話を聞いたりしてみると良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について様々な分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物試料の分析方法について研究することができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      日本生命相互会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に貢献したく、地元にある企業に就職を決めました。
    • 志望動機
      高校時代の先生に、良い大学だと勧められたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接があったので、面接対策に力をいれました。
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    投稿者ID:81089
1911-19件を表示
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基本情報

住所 愛媛県 松山市道後樋又10-13
最寄駅

伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前

電話番号 089-927-9000
学部 法文学部理学部工学部農学部教育学部医学部社会共創学部スーパーサイエンス特別コース

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このページの口コミについて

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