臨床検査技師＋αが学べる学校:山口大学医学部保健学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

臨床検査技師＋αが学べる学校

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  やる気があれば在学中に細胞検査士の資格を取ることができます。就活にはもちろん、就職した後もとても役に立つ資格です。また、大学院まで進学すると細胞培養士の資格も取ることができます。これから注目されている分野なので、再生医療に力を入れている大きな大学病院などで求められる資格です。これらの資格を取れるのはそのための設備が必要となるので、そういった施設には恵まれているかと思います。
• 講義・授業

  普通
  どこもそうだと思いますが、講師による差が大きいです。教え方の上手い講師は講義もわかりやすく、みな得意分野となりますが、熱意があっても教え方が良くない講師の講義はそもそもやる気がでません。講義はスライド授業で講義資料としてスライドをプリントアウトしたものが配られるものが多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業研究のレベルは高いと思います。もう少し発展させると学会誌や大きな学会で発表できるものです。
• 就職・進学

  良い
  もちろん就職率100%です。学部卒だと病院勤務がほとんどです。院卒だと企業と病院が半々くらいです。また、万が一国家試験に落ちてもそのあとも翌年の試験までしっかりサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  なんたって山口ですからど田舎です。(山口市よりはまだいいですが...)最寄駅は宇部新川駅です。駅の周りは居酒屋ばかりです。車があるとみんなに重宝されます。
• 施設・設備

  良い
  普段講義が行われる建物はガラス張りのおしゃれな割と新しい建物です。再生医療に関する施設も2016年にできたばかりです。
• 友人・恋愛

  普通
  医学部は工学部と立地的に近いので、部活の交流があったり合コンが行われたりしています。
• 学生生活

  普通
  部活やサークルは一通りあります。医学部のサークルでなくても、本学のサークルに参加することも可能です。学祭は前夜祭含めて3日間行われ、近年のゲストはSHISHAMO、ORANGE RANGE、Aqua Timezなどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保健学科は入学時から看護学専攻と臨床検査学専攻に分かれています。どちらもそれぞれの国家資格を取ることを目標としており、毎年100%に近い合格率です。
• 就職先・進学先
  約400床の総合病院