進級率の高い私立薬学部(女子大):安田女子大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

進級率の高い私立薬学部(女子大)

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業料の免除制度があることや、国試対策のサポートが手厚く、いい学校だと思う。進級率もとても良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  低学年は授業や実験実習などで忙しいが、先生も質問に対応してくれ、先輩や友達に教えてもらうなどしながら国家試験合格を目指せる。模試や外部講義なども充実していて、安く受けられる。
• 就職・進学

  良い
  調剤薬局、ドラッグストアに行く人が多く、病院に行く人は1～2割、企業や公務員が数名という感じで、どこに行くにも教授が面接練習や小論文練習に付き合ってくれるなど手厚いサポートを受けられる。学生課にも情報があり、ここでも予約すると面接練習などしてもらえる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅は近いが、駐車場がなく、みんながアストラムラインに乗るため登下校の時間はすごく混む。市内に出るのに20分ぐらいかかる。学校付近はあまりバイト先がない。
• 施設・設備

  良い
  施設は大体どこも綺麗。見た目にこだわって吹き抜けの建物が多いので、場所によっては空調が行き届いてない時もある。図書館が遠く利用しづらい。
• 友人・恋愛

  普通
  仲はいいが、女子しかいないため、時々共学が良かったと感じる。
• 学生生活

  悪い
  薬学部はあまりサークルや学祭などのイベントに参加していないように思う。体育祭、文化祭、文化展などイベントはたくさんあり、ビンゴ景品がデパコスだったりするのも女子大ならではだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は教養。自分の好きな物を学ぶというよりは、薬学の授業が入っていないところで、とれる教養の単位を取っていく感じ。2年、3年が忙しく薬学部の勉強と実験実習が詰め込まれている。4年はCBTに向けた演習。5年は半年の薬局病院実習と国試演習。どの学年も全休はほぼない。
• 志望動機
  昔から薬剤師になりたいと思っていたから。先輩が行っていたこともあり、馴染みがあった。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他