チャレンジしやすい環境が整った学科:就実大学教育学部教育心理学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

チャレンジしやすい環境が整った学科

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部教育心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際、現場で働きながら講義をしてくださる先生がほとんどなので、教科書的な知識だけでなく、現場での知識の活かし方や生の声も同時に知ることが出来ます。
  また、実習時間が長く、実習先も豊富なため、様々な領域について知れたり、進路を考える上で役に立ったりと大変充実した時間でした。
  
• 講義・授業

  良い
  実際に心理職として現場で働いている方が来校してお話をしてくださる講義があり、貴重なお話を聞くことが出来ました。また、講義ではロールプレイや実技などを行う機会が設けられており、知識だけでなく、実践力も磨くことが出来ていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年次からゼミがはじまります。ゼミの希望届を出す前には、先生方がしっかりとお話を聞いてくださり、自分のやりたい研究や関心のある領域に精通したゼミ選びをすることが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  就職支援をしてくださる窓口があり、実際に足を運んで話を聞いて貰えるだけでなく、各学部に向けて定期的にメールで就職に役立つ情報発信をしてくださいます。
  
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山陽本線、または赤穂線の西川原・就実駅です。「就実駅」と名がついているように、駅の目の前に大学があります。例えば、9時10分から始まる授業がある時、9時5分着の電車に乗っても間に合うくらい近いです。
• 施設・設備

  良い
  授業で使う棟はまちまちですが、概ね綺麗です。建てられて2年ほどの棟もあります。外見は古い棟も、トイレは全ての棟で改修工事が行われており、すべての棟で快適に利用することが出来ます。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍を経て、オンライン授業が増えたり、グループ活動が減ったりといった影響があります。しかし、徐々に回復しつつあり、これから入学される方々はあまり影響がないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  コロナ禍を経て、サークル活動やイベントが縮小していました。しかし、昨年から学園祭や、7月には七夕祭りも復活し、徐々に活気がもどりつつあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学、教育学について概論を広く学びます。1年次は必修科目で単位が全て埋まるくらい、必修科目が多いです。それだけ、学びたい内容に集中できると言えます。2.3年次には選択必修や一般教養を取る余裕が出てきます。ここで、自らの興味関心を広げることが出来ると思います。3年次では、実習も始まります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  就実大学大学院
• 志望動機
  私は、小学校から高校まで、学校という場所にあまり馴染めませんでした。そんな時、支えになっていたのがスクールカウンセラーの先生や、病院でのカウンセリングでした。人が人を支えることに魅力と興味を抱き、心理学科を志望しました。