様々な視点から英語を学べる:就実大学人文科学部実践英語学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

様々な視点から英語を学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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人文科学部実践英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習面や施設など全体的には充実していますが、就職に関するサポートや敷地内に小学校ができたことによる行動制限に不満がある生徒や卒業生は少なくないと思われます。
• 講義・授業

  良い
  英語教育は基本的にネイティブの先生が担当しており、発音や自然な表現に加えて様々な国の文化も同時に学べるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まりましたが、卒業論文に大きく関わるので選ぶ時は自分が学びたい事を学べるゼミを選ぶことが必須になってきます。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアガイダンスなど全生徒を対象としたサポートやキャリアセンターという施設もありますが、あまり役に立ちませんでした。特にキャリアセンターの方は親身になってくださる方もいますが、上から目線で対応される方もおり、当たりはずれが大きいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西川原駅で、岡山駅から１つ目の駅で、大学と駅の距離もかなり近いです。自動車通学もできますが、駐車場使用の申請をする必要がある上、なかなか空きがありません。申請して使っていても無断駐車をされて停められないこともありました。
• 施設・設備

  良い
  校舎も大半が新しくてキレイですが、大学敷地内（一部校舎内）に小学校ができたので、小学生と同じ施設を使うこともあります。始業と終業のチャイムも、小学校の都合で鳴りません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に参加すれば様々な学部の方と関わることができますが、英語科は課題が多いために参加する生徒は少なかったです。そのため、同じ学部での友人の方が多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークル自体は様々で種類もかなりあります。大学祭のステージや出店などで成果を発揮するサークルも多いように感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生から2年生までは英語に関する勉強の基礎に加えて、第二外国語（自分で選ぶ）を学びます。3年生からはそれまでに学習した中から特に学びたいものを集中的に学びます。大きく分けると文化、通訳翻訳、文法の３つです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手携帯ショップの代理店に就職し、ショップ店員をしていました。
• 志望動機
  幼稚園児の時から英会話を学んでおり、英語や英語文学、文化に興味があったため。

感染症対策としてやっていること

しばらく休講措置がとられていたようですが、今は通常通り授業を行なっているようです。