言語、文学など表現について学べます:就実大学人文科学部表現文化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

言語、文学など表現について学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

人文科学部表現文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語、文学、身体表現(ダンスなど)といった、表現に関することを学びたい人におすすめです。文学は日本文学限定となりますが、その分野が好きな人でしたらその授業も苦にはならないでしょう。授業によっては小説を書くことについて学べます。ただし、ただ書きたいというだけでは授業についていきづらいと思いますので、履修するときはそのことも頭に入れておきましょう。
• 講義・授業

  良い
  雑誌の元編集長の方など、様々な先生の授業を受けられます。この学科の先生は話し出すと止まらない人が多いので、授業中も授業とは関係のないお話をされることが多々あります。ですが、それらのお話は他愛ないものではなく、将来に役立つお話(就職や人間関係など)、日本語学の知識のお話など、大学での勉強や大学卒業後の生活に役立つであろうものがほとんどです。先生が授業と関係のないお話を始めても寝たりせずに、少しでも耳を傾けるといいでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「大学の授業は学生がつくるもの」という考えが就実大学では基本なので、先生がテーマを決めてそこから学生が授業内容を考えたり、出されたテーマからレジュメを作成して発表を行うといったものが多いです。といってもそれ程難しいものではありません。発表の場合は前の人の発表を参考にしながらレジュメを作って内容を考えればそれで結構です。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業へ就職実績があります。就活セミナーなどの講習も積極的に行われています。また、教師、司書、学芸員などの資格もこの大学で取得できます。
• アクセス・立地

  良い
  駅まで徒歩5分もかからないので、通学しやすいと思います。学内にYショップというコンビニがありますが、大学のすぐ近くにもサークルKがあります。徒歩で10分かかりますが、大学の裏の方に行くと文房具屋もあります。コンビニよりも圧倒的に品揃え豊富です。
• 施設・設備

  良い
  伝統は感じられるものの古くて設備も不充分な校舎、新しく建てられ設備が充実している校舎が入り混じっています。A館、B館は一番古いのもあってか、設備はイマイチといったところ(エレベーターがないなど)。S館は一番新しく建てられた校舎なので、設備が充実しております。情報学習メインの校舎というのもあって、ここのパソコンだけはWindows8を利用できるので、7よりも8のほうが使い慣れてる人にはおすすめです。
• 友人・恋愛

  普通
  県外から来る人も多く、様々な性格の人が多いです。サークルで同級生の子達や先輩方と仲良くなれました。先輩方はフレンドリーな人が多いので、あまり恐がらなくても大丈夫です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語、日本文学、身体表現などの研究、歴史、知識について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  表現文化ゼミナール1e
• 所属研究室・ゼミの概要
  天草版平家物語を読んで、決められたテーマを元に調べ学習を行い、それを発表します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  文学について学びたいと思っていたが、日本語、文学、身体表現や文章表現など様々な分野の学習ができる点が魅力に感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試