医療機器について学べる大学:岡山理科大学工学部生命医療工学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

医療機器について学べる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

工学部生命医療工学科の評価

• 総合評価

  普通
  熱心な先生も多く専門知識を学びたい人には良いと思う。コース分けやゼミ室で自分のしたい事をできる。図書館も専門書など充実していて勉強しやすい環境。ただ、コースによっては単位に結構厳しいのでなめてると痛い目を見ます。
• 講義・授業

  普通
  学外からの非常勤講師が多く専門的な知識を学ぶことができる。3つのコースに分かれており、自分のしたい事や興味のある分野に進学することができる。コース分けは3年になる時に行われるので授業を受けながら考えることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の春にゼミ室への配属が決まり、再生医療であったり、医療機器に関するゼミなど選ぶことができる。ゼミを希望する前にゼミについて知る授業が設けてあるので先生や先輩から詳しい話を聞いてから希望することができる。
• 就職・進学

  普通
  企業または病院への就職が主で大学院に進む人も多い。キャリアセンターがあるため、履歴書の添削などをしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上に立地しているので夏場は特にしんどい。空きコマに学校を抜けてスタバとかできない。
• 施設・設備

  悪い
  新しい棟は綺麗で図書館なども充実している。しかし、老朽化した棟もあり、山のなかなので虫が多い。エレベーターやエスカレーターがついてない棟もあってしんどい。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子が圧倒的に少ないのでサークルなどに入らないと女子友達は増えないと思う。
• 学生生活

  良い
  よくイベントをやっているイメージ。サークルは学内だけでなく、他の大学と合同のサークルもあって色んな人と関われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では医療機器の基礎的な内容であったり、基礎的な物理や生理学などを学び、2年では医療機器の扱い方などを学び、3年で専門的な知識へと入る。3年のおわりから4年で卒業論文を書いていく。コースによっては3年から学内実習が始まり4年で病院実習が始まる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  まだ決まってない
• 志望動機
  医療機器に興味をもって、学外からの先生に来てもらったり専門的に学べるので選んだ。