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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(417)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.91
(59) 国立大学 421 / 606学部中
学部絞込
5931-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が30人程度なので、みんなの顔を覚えられる。他の学年との飲み会なども多く、色んな年齢の方と仲良くなれる。授業は、実験や実習もあり、研究の基礎は身に付くのでは。本当に研究者を目指すなら、他の大学の大学院に行った方がよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一、二年生のころは色々な授業が受けられる。自分で選べるものもあるので、私は哲学やエネルギー問題、島根の歴史の授業を受講していた。講師の先生は厳しい方から優しい方まで様々。課題の多い先生もいるが、こなせない量ではない。研究者になりたい方は、大学院は他の大学に行った方が良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという概念は無く、卒業研究に際して研究室に配属された。私が所属した研究室は、植物を種類で分けるシステムの研究と、イネを用い、有害物質を土壌から吸収して取り除くというもの。厳しい先生でしたが、社会人になった今では、厳しくしていただき、感謝しています。
    • 就職・進学
      普通
      大学で面接練習をしていますし、掲示板に就職情報が貼り出されたり、就職の情報は得やすいと思います。地方大学なので、大企業に勤めたい方は都市圏の学生と比べると大企業の情報が少ないので、早めに動くとよいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅ですが、松江駅から徒歩では無理。駅から自転車か、バスに乗って大学まで行きましょう。バスは市内循環バスがあるので、なかなか便利です。松江の、結構栄えてる場所にあるので生活に困ることはない。自然もあって都会過ぎないので、勉強するには良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      卒業研究の際、調べたいことを調べる機械がなかったので、わざわざO大学へ行きました。そこは不便でしたが、生徒が使えるパソコンは充実していますので、4回生になるまでは課題をこなす際自分のパソコン無くてもなんとかなります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、みんなと仲良くなれます。実験や、実習も学科でやるので色々話できる。グラウンドや体育館もあり、運動部も練習する場所は充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトやってなかったですが、レストランや本屋、スーパーやコンビニが多いので、アルバイトしたい学生さんには働く場所は沢山あるので良いと思います。学科で、飲み会が結構あるので色んな年齢の方とお話できますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は、専門知識より一般教養系が多い。哲学や地質学、島根の歴史やエネルギー問題など様々なテーマがあり選ぶのが楽しかった。卒論に際して研究室に配属されます。
    • 利用した入試形式
      生物とは関係ない、地元のお化粧品会社
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    投稿者ID:413039
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コースが三つにわかれているので、
      高校の理科選択で、物理、生物など履修していなかったものでも、そこまで不安になることなく勉強することができます。
      フィールドワークや、実験もあり、
      2年次からはコースごとに別れてくるので、それまでに行きたいコースを決めれば良いので、自分の幅を狭めず学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山陰線の松江駅より、バスで10-20分程度。
      山陽からは、バスもしくは特急で繋がっているが、
      本数も少なく、便利とは言い難い…。
      島根県内出身の学生でも、一人暮らしをして通学している人が多く感じる。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、選ぶのに難しい。
      部活動も盛んに活動しており、
      日々試合に向けて練習に励んでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初のころは基盤科目と言って、大まかなことを学習し、
      統計学や水、土にいる生物や植物についてなど学ぶ
      二年後半からは、専門科目が多く、
      コースによって大きく異なり、生物系を、学習する者もいれば
      物理系を学習するものもいる。
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    投稿者ID:324124
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な分野を学びたい学生にはとても良い環境だと思っています。就職活動についてはキャリアセンターや公務員試験講座などサポートは充実していると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外からの委託講師による授業が多く設けられており、教養や専門教育が充実しています。教養講義では島根県の歴史などについて深く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミが始まり、関心のある研究室から一つを選択して研究室に配属します。研究室によっては卒論テーマが与えられる場所、与えられない場所があります。また教授との相性もあるのでどの研究にも興味が湧かない場合はどの教授の下で学びたいかを考えることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学での合同説明会や大学に寄せられる求人などがあります。また就職関係を取り扱うキャリアセンターではエントリーシート対策や面接対策などが充実しています。また公務員試験講座など公務員に就職したい人には、お勧めだといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は大学から少し遠いですが、大学行のバスなどの交通の便はしっかりしています。大学内ではおいしい学食や大学外では定食屋やスーパーなどの立地が充実しています。大学では新入生の人のために住宅の賃貸サポートも行っており、近年では大学寮が改装されているため快適で普通の住居よりも安く利用できます。
    • 施設・設備
      良い
      学内の環境は快適な環境で過ごせるようになっています。また通常の大学キャンパスよりも比較的小さいので迷うことなく移動できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学入学時に新入生と一人でも友達を作っておくことをお勧めします。さもないと学内で孤立し大学4年を何の楽しみもなく過ごしてしまうことになるからです。また交友関係を広げたい場合は部活やサークルなどに所属し、上級生との付き合いをするのも悪くないと思います。
    • 学生生活
      普通
      農林生産学科ではさらに4つの専門的コースに分かれています。森林額教育コースでは講義よりも実習が多く、座っているよりも行動することが好きな人にはお勧めです。他大学での交流はあまり多くないですが、外国との交流は盛んなため文化を超えた先の交流を図ってもいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は主に教養科目について様々な分野を学び、3年次から本格的な専門分野を学びます。3年次の後期から研究室に分属し自分の卒業研究に取り組みます。4年次では卒業論文を書き始めますが、中間発表や卒論発表などもあるため余裕をもって行動することが重要です。
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    投稿者ID:288029
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      島根大学は全体的に幅広い分野を学べる大学だと思います。生命工学科は島根大学の中でも1、2番を争うくらい忙しい学科として有名ですが、学べることは幅広く、基本的な生物化学や有機化学、分子生物学、物理化学から食品や医薬品に関する授業まで様々な授業があります。私の進学の決め手は2年生から学生実験があることです。これは他の大学にはない特色だと思います。忙しい学科ですし、他の学科の人と比べればバイトや遊びに使える時間は短いと思いますが、進学・就職率は島根大学の中ではトップクラスだと思います。ただ、良くも悪くも島根大学の近くには他に大学がなく、島根県内でも県立大学と島根大学の2つしか大学がないため、県外の大学に比べたら刺激が少ないのも事実です。ただ、田舎だと思われがちの島根ですが、松江キャンパスの周りは他の国立大学と比較しても比較的お店や交通網は整っているのですごしやすい環境にあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      がっつり勉強をしたいと思われる人にはかなりオススメな学科だと思います。幅広い分野について学ぶことができ、特に食品や医薬品に関する授業が受けられる学科は珍しいのではないかと考えます。学生実験は基本的なことから教えてくれるので研究室配属される1年半でかなりの技術を身につけられると思います。ただ、比較的忙しい学科なので、レポートに追われたりする日々は避けられず、バイトや遊びをがっつりしたいという人にはあまり向いていないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      主に植物や酵母、虫を扱った研究室があります。研究室は5個に分かれており、同期は10人前後ずつ配属されます。研究室によりやっている内容が大きく異なるため具体的には言えませんが、地方国立大学の中では研究設備は整っている方だと言われています。生命工学科の建物は比較的に新しいため、実験設備もきれいなものが多いです。研究に関してのお金はほとんど負担はありません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は食品や医薬品、化粧品関係が一番多いように思います。全く違う分野(教師や商社、金融)に進む人もいます。就職に関しては比較的早くから大学自体が対応してくれたり、セミナーを開いてくれるので意識が高まります。国立大学の中ではあまりレベルは高くないですが、島根大学だから就職に不利だと感じたことはほとんどありません。学校推薦で決めている人も年に数人はいるようです。進学に関しては内部が最も多いようです。全体のおよそ1/4~1/2くらいは毎年進学します。もちろん他大学院に進む人も居ます。しっかり1年のときから勉強していれば他大学院への進学も問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      他の国立大学に比べてご飯を食べるところやスーパーなどは充実しているので生活するのに困ることはほとんどありません。駅までは少し距離がありますが、バスが充実してますし、自転車でいける範囲にあります。ただ山陰は基本的に車社会なので、駅に行ったところで電車の本数はかなり少ないです。服を変えるようなお店もあまりないため、その点は少し不便に感じます。
    • 施設・設備
      良い
      地方国立大学の中では実験設備は整っています。学食は昼時は大混雑するので、時間をずらせる場合はずらした方がいいかもしれません。学科の建物はきれいなので不満はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      2年の頃から学生実験で2~4人一組で実験をするのですごく仲良くなります。学科のソフトボール大会があったり年に何回かイベントがあるので仲良くなれるチャンスも十分あります。研究室に配属されたらその研究室内でカップルができることも。基本的にみんな上下関係なく仲良しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系、化学系、物理系があり、それらを満遍なく学びます。食品や医薬品の授業もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母を用いた基礎研究。様々なことをやっています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      島根大学大学院生物資源科学研究科生物生命科学専攻(内部進学)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その当時の研究を続けていきたかったからです。
    • 志望動機
      食品系の勉強をしたかったのと、研究室配属が比較的早かったのが魅力的だったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の塾に通っていました
    • どのような入試対策をしていたか
      口頭試問の対策。小論文と筆記(英語)があるのでその過去問題を解いたりしました。
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    投稿者ID:121027
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      生物の遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。専門的な内容が主なので詳しく学びたい人にとってはいい大学だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      一回生のうちは一般教養科目、基盤科目を中心とした授業になり、基礎を固めることができる。二回生からは実験が入り専門的に学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3つの生物資源科学部棟に、それぞれ研究器具、施設が充実しており、自分のしたい内容の研究に打ち込むことができる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる様々な職業に就くことができる。地域の中小企業とのつながりが強く、就職率も高い。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には大学生のための飲食店が多く揃っており、特にラーメン屋が集中している。生活雑貨や薬局も充実している。
    • 施設・設備
      良い
      3つの生物資源科学部棟に、それぞれ研究器具、施設が完備されており、自分のやりたい研究に励むことができる。多くの分野の研究室が存在している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科生一人一人が活発で、積極的に活動に取り組む姿勢が見られる。グループ活動にも協力的で友好関係、恋愛関係を作りやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の遺伝子に関する知識と技術を学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      卒業後の就職先の選択肢が広く、幅がきくから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般試験の過去問を解き続け、傾向と対策をつかんだ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117149
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科によって異なるが、意欲を持たずにやってもある程度どうにかなってしまうので、何となくで入学すると、得るものがないかもしれない。また、教授からこれをしたらどうかなどは一切ないため、やりたいことがあるなら自分で動かないと何も始まらない。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でもいえることだと思うが、先生ではなく教授なので、興味を持って教わる気でいないと最初は大丈夫だが、年々理解するのに苦労する内容が増えていく。やりたいことをやっている教授がいるかを調べておくと授業中や研究室に入ったときに楽しいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の立地はあまりよくないです。校内に図書館、生協、学食があり、便利です。駅からはバスで15分程度かかります。しかしバス停は大学の前にあるので交通の便はいいかもしれません。カフェと居酒屋が多いので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟は3棟あり、1号館と3号館は授業で使うので比較的きれいです。2号館は基本的に研究室が入っており、授業で使わないため、あまりきれいではありませんが、最近外装を塗りなおしたのできれいになりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      構内に4つの学科があるため、出会いは多いと思います。また、学科が違うと考え方も違う人が多く、いろいろなタイプの人と友人になれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルや部活は野球やサッカー、軽音でも3つほどのサークルに分かれており、雰囲気ややる気の度合いで選べるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。サークルでは活動日が少ないため、複数のサークルを掛け持ちする人が多く、そこで新しい友人も多く作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物の基本的な栽培方法から特別な栽培方法まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      施設園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物を植物工場などで付加価値をつけて栽培する方法と、そこで生じる問題の解決を最新の研究施設で行えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分のやりたい研究を行っている教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入試の際、数学を選んで受験したので、島根大学の過去5年分の数学はすべて解いて、島根大学以外の難易度の高い類似問題についても解きました。
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    投稿者ID:85416
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      主に農業について学べる。田畑でのことだけでなく、農業経済や食に関するところまで自分が興味をもつことができるような内容を学びながら見つけることが出来るのが魅力だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      植物に興味がある人であれば気になる授業がたくさんある。実験や実習で忙しいことはほとんどない。植物バイオから森林までかなり広範囲の科目を扱っているし、先生が研究している内容も授業で紹介してくれたりするのでとても面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次後期から研究室が割り振られる。2年からコースごとに分かれてそれぞれおおまかにやりたい研究が同じような人を集める感じ。そこからコースの中でどの先生の研究室に入りたいか決める。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就活イベントや林野庁の職員の方による紹介などが行われているので将来何をしたいかを早めに決めることが出来ると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠い。バスが減便したのでちょうどいい時間がない。
      キャンパスの周りやキャンパス内に駐車場がなく、車で来ることができない。キャンパスの周りには月極駐車場はあるが月5000円くらいする。橋南や出雲から来るには不便。
    • 施設・設備
      悪い
      生物資源科学部棟のほうに自販機、売店がない。学食までちょっと遠い。なにかと不便ではある。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活に入れば文系ばっかりなので同じ学部で友達ができにくい。生物資源科学部はあまり運動部にはいない傾向があると思う。最初にレクリエーションみたいなのが学部ごとにあるのでそこで友達がつくりやすいかも。
    • 学生生活
      普通
      サークルは色々ありすぎていまだにはじめて聞いたなんてこともある。年に1回、文化祭的なことをしているが特に面白くは無い。屋台が少ないので微妙。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は森林、農業、農業経済、植物、食など様々な科目のおおまかな内容を学べる。どのコースに入りたいかを参考にできる概論があるので、それにそって希望のコースを決める。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校時代は農業高校で植物バイオに興味があり、研究もバイオを使ったことをしていた。将来は地元である島根に貢献したいと思い、地域のことを知るためには島根大学が良いと思い、進学を決めた。
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    投稿者ID:1048800
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことに没頭して学ぶことができるのでおすすめです。様々な場所の資料を参考に比較を行いながら研究することができます
    • 講義・授業
      良い
      大学内の設備が整っていてとても生活しやすく、地域の活動に積極的に参加することで交流の場となることが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のあることを集中的に学ぶことができ研究器具も充実しているため効率的に研究できる
    • 就職・進学
      良い
      自分で就職先を探す必要がありますが多くのアドバイスをいただける印象があります
    • アクセス・立地
      普通
      周辺にコンビニはありますが駅は少し遠いので交通機関を使う必要があります
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備はありますが少し古い設備もあるので人によって意見は異なると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ることで共通点を持った友達と出会えるかもしれません
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類が多く自分に合ったサークルに入ることをお勧めします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から応用まで幅広く学ぶことごできいろいろな場所に足を運ぶことにより深くまで学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校の時に興味を持ち始め、より知識を深めたいと思ったからです
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    投稿者ID:972332
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと生物(昆虫と植物)が好きだったが、より専門的なことを学ぶことで、どちらが自分に向いているかがよく分かるようになり、結果的に自分がやりたい事が見つかった。
    • 講義・授業
      良い
      植物でも森林系や土壌、植物病理があり、昆虫などの分野も勉強できる。実験も選択で必ず取るのでいろんな分野が勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対して3人ほど学生がつき、細かく説明してくれる。自分で植物の卒論材料を近くの山で探すこともあった。ゼミでは学生と教授の前でパワーポイントを使って説明するため、人への伝えるためのポイントを自分で理解して、かつ説明できるまで研究内容を噛み砕いて伝えるので役立った。
    • 就職・進学
      普通
      専門的な部門(生物系なので農業系やそれに関するもの)は強いかもしれない。それ以外は個人の熱量次第かもしれない。サポートは定期的に就活イベントを開いてくれている。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周りはアパートも多く、24時間開いてるスーパーもあるので生活には困らない。ただ、隣町は出雲か鳥取なので、遠出は厳しいかもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      隣の研究室の設備を利用するなどしてお互いの研究はサポートできる。また、大学外の施設と連絡を取り合ってデータを集めることもできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業は1から2年は必修科目で一緒になるかもしれないが、結局同じコースの人と仲良くなるのに落ち着く。サークル活動も色々あるので、そこが、コース以外の人と触れ合えるほとんどの機会だと思った。
    • 学生生活
      普通
      サークルは掛け持ちできるし、嫌になればやめることもできる。大学のイベントは年1の大学祭ぐらいしかないので、そこまで盛んではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は主に必修科目で埋まり、英語やコースの基礎的な科目(高校の内容の復習みたいなものが半分)と専門的な科目が半分ほど。2年目からはコースの選択科目(ここからより専門的なものが多くなる)が大半になり、専門外の道徳的な授業も取り始める。3年目は場所によっては研究室配属され、実験がスタートする。人によっては、授業が最大のコマの半分以下になる。4年めはほとんどが卒論関係の授業と実験になる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      農業をして、そこで取れた農産品を加工し、ネット通販で売る6次産業化の会社に就職
    • 志望動機
      元から生物系に興味があり、植物は海洋系ではなく、地上の植物だったことと、昆虫を学べる珍しい学科だったから。
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    投稿者ID:788092
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。幅広いことを学べるからです。そして教授もいろんなパターンの人がいるからです。
    • 講義・授業
      普通
      土壌や水のことについて学べます。水とは水道から流れていて、日本などは塩素消毒が98%で来ています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の前期から始まり、ゼミの参加は割と自由です。あまり行かないと卒業できなくなります。
    • 就職・進学
      普通
      結局自分でやるしかないですが、無料で相談できるとこがあるのはよかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      松江駅からは遠く、駅から通う生徒は不便だと思います。ただアパートは安く近くスーパーなどもあり住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もありますが、授業のメインで使う3号館は老朽が目立ちます。改装してほしいところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活バイトなど様々なところで出会いがあると思うからです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはいろいろなものがたくさんあるため,自分に合ったものを見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最後に卒論を書きます。それまでは基礎的なことをたくさん学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      きまってない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      センター入試で良い点を取ることができなかったからです。本当は地元の大学に行きたかったですが、、。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されていると思います。それ以外でも部活が減らされたり
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    投稿者ID:768017
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立理系大学

静岡県立大学

静岡県立大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.98 (357件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 草薙
和歌山大学

和歌山大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.90 (435件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 3.70 (215件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
愛媛大学

愛媛大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.99 (799件)
愛媛県松山市/伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前
高知大学

高知大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (415件)
高知県高知市/伊野線 朝倉

島根大学の学部

法文学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (95件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (71件)
総合理工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.72 (104件)
生物資源科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.91 (59件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.07 (72件)
人間科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.03 (16件)
材料エネルギー学部
偏差値:40.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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