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国立島根県/松江駅
生物資源科学部 農林生産学科 口コミ
3.96
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い専門的な分野を学びたい学生にはとても良い環境だと思っています。就職活動についてはキャリアセンターや公務員試験講座などサポートは充実していると思います。
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講義・授業良い様々な教授や学外からの委託講師による授業が多く設けられており、教養や専門教育が充実しています。教養講義では島根県の歴史などについて深く学ぶこともできます。
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研究室・ゼミ普通3年の後期からゼミが始まり、関心のある研究室から一つを選択して研究室に配属します。研究室によっては卒論テーマが与えられる場所、与えられない場所があります。また教授との相性もあるのでどの研究にも興味が湧かない場合はどの教授の下で学びたいかを考えることをお勧めします。
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就職・進学普通大学での合同説明会や大学に寄せられる求人などがあります。また就職関係を取り扱うキャリアセンターではエントリーシート対策や面接対策などが充実しています。また公務員試験講座など公務員に就職したい人には、お勧めだといえます。
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アクセス・立地良い最寄駅は大学から少し遠いですが、大学行のバスなどの交通の便はしっかりしています。大学内ではおいしい学食や大学外では定食屋やスーパーなどの立地が充実しています。大学では新入生の人のために住宅の賃貸サポートも行っており、近年では大学寮が改装されているため快適で普通の住居よりも安く利用できます。
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施設・設備良い学内の環境は快適な環境で過ごせるようになっています。また通常の大学キャンパスよりも比較的小さいので迷うことなく移動できます。
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友人・恋愛普通大学入学時に新入生と一人でも友達を作っておくことをお勧めします。さもないと学内で孤立し大学4年を何の楽しみもなく過ごしてしまうことになるからです。また交友関係を広げたい場合は部活やサークルなどに所属し、上級生との付き合いをするのも悪くないと思います。
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学生生活普通農林生産学科ではさらに4つの専門的コースに分かれています。森林額教育コースでは講義よりも実習が多く、座っているよりも行動することが好きな人にはお勧めです。他大学での交流はあまり多くないですが、外国との交流は盛んなため文化を超えた先の交流を図ってもいいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は主に教養科目について様々な分野を学び、3年次から本格的な専門分野を学びます。3年次の後期から研究室に分属し自分の卒業研究に取り組みます。4年次では卒業論文を書き始めますが、中間発表や卒論発表などもあるため余裕をもって行動することが重要です。
投稿者ID:288029 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通島根大学は、地方大学なので、都会の大学と比べて地域とのつながりがとても強いです。近くに多くのフィールドがあり、とても有意義は学びがあります。ただ、自ら考え
、積極的に行動しなければ、学べることは少ないかもしれません。 -
講義・授業普通そこまでがっつりと勉強勉強という感じではありません。どちらかというと、座学よりも実際にフィールドに出て、実践的な授業が多くあります。机に座っているよりも、体を動かしたいという人にはもってこいだと思います。
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研究室・ゼミ普通理系の学部ではありますが、研究室にこもって、実験ばかりしているというよりかは、実際にフィールドに出て、調査や研究を進めていくことが多いです。農場や圃場が大学の近くにあるので、とてもいい環境であると思います。
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就職・進学普通多くの学生は、地元に戻って就職することが多いです。ただ、地方大学ということもあり、就職説明会などが、都会で開催されたりした場合、移動費や宿泊費などがかかってしまったり、また就職に関する情報が入ってきにくいなど不利な点もあります。
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アクセス・立地普通メインキャンパスは、島根県の中心部に位置しています。周りにお店や、飲食店を多くあるので、生活には困らないと思います。
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施設・設備普通基本的に、キャンパスは狭く、新しい建物はほとんどありません。ただ、研究設備などはしかっりとしているので、問題ないと思います。
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友人・恋愛良い部活・サークルではもちろん、各学部・学科などでもイベントなどがあり、みんなとても仲がいいです。学生数もそこまで多くないので、友達の友達は知り合いだったなんでこともよくあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の生産分野における、基本的な技術から応用まで。
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所属研究室・ゼミ名作物生産学研究室
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所属研究室・ゼミの概要自分の好きな作物をテーマにした研究ができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農業について関心がかったから。また、地元を離れて生活をしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたかセンター試験がある程度とれるようにする。
投稿者ID:117972 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通あまり必修科目も多くなく、自由に自分の好きなことができる学科です。卒業論文も必修ではありません。その意味では、とても楽な学科です。
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講義・授業普通1回生、2回生の間は、一般教養科目や、専門の基礎知識を学びます。3回生からは、それぞれの専門を詳しく学びます。
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アクセス・立地普通駅から、徒歩40分、バスで20分程度のところにキャンパスがあります。キャンパス内は、それほど広くなく、迷うことはないと思います。
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施設・設備悪い基本的に、古い大学なので、全体的に古い建物がおおいです。研究に使用する器具などもかなり年季がはいってます。
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友人・恋愛普通県外出身の学生が多くいるので、入学した段階では知り合いがいないという状況の人が多いですが、逆に、そのような状況だからこそ、お互いすぐに友達になれます。
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部活・サークル普通運動部・文化部ともにさまざまな部活・サークルが存在しています。ほとんどの学生は何かしらの部活・サークルに所属しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業生産、林業、農村経済、農林生態のそれぞれの分野を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名作物生産学研究室
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所属研究室・ゼミの概要イネ・ムギ・イモ類など、主に主食になるような作物を対象に研究を行っています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機実際にフィールドに出ての作業が多くあるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次は1科目受験なので、センター試験のあとは、自分の得意な科目だけに絞って勉強できます。
投稿者ID:81344 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い学科によって異なるが、意欲を持たずにやってもある程度どうにかなってしまうので、何となくで入学すると、得るものがないかもしれない。また、教授からこれをしたらどうかなどは一切ないため、やりたいことがあるなら自分で動かないと何も始まらない。
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講義・授業普通どこの大学でもいえることだと思うが、先生ではなく教授なので、興味を持って教わる気でいないと最初は大丈夫だが、年々理解するのに苦労する内容が増えていく。やりたいことをやっている教授がいるかを調べておくと授業中や研究室に入ったときに楽しいと思う。
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アクセス・立地普通大学の立地はあまりよくないです。校内に図書館、生協、学食があり、便利です。駅からはバスで15分程度かかります。しかしバス停は大学の前にあるので交通の便はいいかもしれません。カフェと居酒屋が多いので便利です。
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施設・設備普通学部棟は3棟あり、1号館と3号館は授業で使うので比較的きれいです。2号館は基本的に研究室が入っており、授業で使わないため、あまりきれいではありませんが、最近外装を塗りなおしたのできれいになりました。
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友人・恋愛良い構内に4つの学科があるため、出会いは多いと思います。また、学科が違うと考え方も違う人が多く、いろいろなタイプの人と友人になれます。
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部活・サークル良いサークルや部活は野球やサッカー、軽音でも3つほどのサークルに分かれており、雰囲気ややる気の度合いで選べるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。サークルでは活動日が少ないため、複数のサークルを掛け持ちする人が多く、そこで新しい友人も多く作ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物の基本的な栽培方法から特別な栽培方法まで学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名施設園芸学研究室
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所属研究室・ゼミの概要作物を植物工場などで付加価値をつけて栽培する方法と、そこで生じる問題の解決を最新の研究施設で行えます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分のやりたい研究を行っている教授がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか入試の際、数学を選んで受験したので、島根大学の過去5年分の数学はすべて解いて、島根大学以外の難易度の高い類似問題についても解きました。
投稿者ID:85416 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通卒論が選択制で、履修の仕方では4年次は自由になります。卒論に励むのも、自分磨きをするのも、バイトをするのも自由です。自分の好きなように大学生活が送れます
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講義・授業普通農業の実習もあり、栽培のノウハウが学べます。また他学科の専門的な講義も受けれ、農業の経済や細胞レベルの知識も得ることが可能です
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研究室・ゼミ普通それぞれの専門知識に特化した教諭のもと、深ち知識を得ることが可能です。また卒論では高度な研究を行えます。
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就職・進学普通公務員や大手企業の就職実績があります。先輩の就職体験や外部講師による就職活動における様々な講義やアドレスも受けることが可能です。
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アクセス・立地普通図書館、生協、食堂は1カ所に近くにまとまって便利です。駅に行くバス停が目の前にあり、スーパーやコンビニなどもすぐ近くにあります。
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施設・設備普通校舎の新旧はバラつきがありますが、実験施設や設備は整っています。食堂やカフェもあり、とても便利です。
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友人・恋愛普通少人数で男女問わず仲が良いです。歓迎会やスポーツ大会などで先輩後輩との交流もあり、フレンドリーな関係が築けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の生産技術や作物の栽培方法などを学ぶことが出来ます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先イオン系列会社
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就職先・進学先を選んだ理由地域密着型の経営方針とエリア指定制度があり、希望すれば引っ越しのない異動が可能だから
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志望動機農業実習があり、実践を通して専門技術を学べます
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校での授業を受け、過去問で傾向対策をした
投稿者ID:75174 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通就職を前提に進学するなら、自分の時間が採りやすいので良い。一方で、就職支援や周囲の学生が就職を意識して動き始めるのが遅いので注意が必要。大学の就職支援も十分とは思えない。研究に重きをおいて進学するなら、事前に指導を受けたいと思う先生の業績を調べるべき。教官は全員が有能なわけではなく、自分の専門分野の知識が不足していたり、自分の分野の最新知識が吸収できていない人もいる。一方で、その分野の第一人者のいたりします。自分がこんな研究がしたいと思って進学する場合は、教員の研究成果(論文や企業との共同など)をしらべるのがよいと思います。もちろん研究重視で進学しないひとでも、卒業研究の充実感や達成感は学生生活の達成感にもつながるので進学する際の視点の一つにあってもいいと思います。
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講義・授業普通先生によって授業の充実度は全く違う。不満な点は、毎年全く同じ内容の授業をする人がいて、新しい知見を授業で知ることができないこと。また、教員の評価にかかわるために、単位認定の基準がとても甘い人がいるようだ。単位を落とさないという点では学生にとってありがたいのだが、努力したひとには報われない感がある。良い点としては、環境や農業に関連する授業が充実しているので、広く深く勉強できる。
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研究室・ゼミ悪い教員によって良し悪しの違いが大きいようだ。研究室によっては企業との共同研究や科研費の採択で研究費が潤沢な部屋が多い。そのような研究室では自分のしたい研究ができない可能性があるが、最新の知見や研究テクニック、研究を通した充実感をえることができると思う。一方で、教員によっては研究費が取れず、研究能力に疑問符がつく人もいるようだ。
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就職・進学普通人によって進学・就職先はまちまち。企業への斡旋能力は学科・大学全体ともに高くない。学生のキャリアを意識しない先生もいるし、外部とのつながりも多いとおもえない。もちろん、研究室によっては就職に困らない場所もある。
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アクセス・立地良い大学周辺に一通りのものがあるので生活には困らない。ただ、交通機関は少ないので、隣町に行くには車がないと不便。
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施設・設備普通私の研究室ではいまだに旧式の実験器具を使わないといけない状況がありきわめて不満。施設は見かけはきれいだが、よく見たらダメなところがみつかってしまう。
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友人・恋愛良い学年内でグループに分かれる傾向にある。極端に仲が悪いのは見たことがない。3回生以降は研究室に分属されるので、研究室が違うとかかわりが薄くなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態環境・農業についての諸問題について学びました。
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所属研究室・ゼミ名動物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要昆虫の生態を研究し、防除、保全、応用利用に役立てます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機生態学を学べる研究室が少なかったため。また、出身県にちかい中国地方の大学を希望したため。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師岡山YMCA
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どのような入試対策をしていたか過去問対策。教科書のやり直し。面接練習など。
投稿者ID:65172 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い実際に、島根大学を第一志望として入学する学生は少ないです。しかし、第一志望ではないからと、落ち込むのではなく、積極的に学ぼうとする意欲があれば、きっと素晴らしい大学生活になると思います。
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講義・授業普通島根県という地域は、農村も多く、また、神話にまつわる場所も多くあるので、フィールドワークをやりたい学生にはもってこいの授業がたくさんあります。しかし、普段の講義はほかの大学に比べれば、質は劣ると思います。それは、授業の質だけでなく、学生の質にも関係していると思います。
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アクセス・立地普通まず、ほかの県からのアクセスが悪いです。しかし、松江駅から島根大学までは約2kmと市街地からは近い立地です。また、大学周辺は学生の住むアパートが多く、学生向けのお店も多数あります。
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施設・設備普通大学の敷地はほかの大学に比べればものすごく狭いと思います。しかし、最近では図書館が改修されたり、各学部の建物も改修工事を行ったりと、施設自体は悪くないです。
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友人・恋愛良いやはり、センター試験が悪く、仕方なく島根大学に入学した人が多いので、その分の仲間意識というのは強いと思います。また、いろんな地方から進学している人が多いので、いろんな方言が聞けたりと楽しいです。全体の学生数が少ないので、知り合いは多いと思います。
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部活・サークル良い部活動、サークルは、運動部や文化部も合わせて多数あります。趣味程度に楽しむものや、がっつり活動するものなど、多種多様です。しかし、あまり目立った実績は多くありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業における生産部分についての勉強が主です。フィールド実習が多く、楽しみながら学べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農学を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は一教科だけだったので、センター試験のあとは、受験する一教科だけを集中して勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26979 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い主に農業について学べる。田畑でのことだけでなく、農業経済や食に関するところまで自分が興味をもつことができるような内容を学びながら見つけることが出来るのが魅力だと思う。
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講義・授業良い植物に興味がある人であれば気になる授業がたくさんある。実験や実習で忙しいことはほとんどない。植物バイオから森林までかなり広範囲の科目を扱っているし、先生が研究している内容も授業で紹介してくれたりするのでとても面白い。
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研究室・ゼミ良い2年次後期から研究室が割り振られる。2年からコースごとに分かれてそれぞれおおまかにやりたい研究が同じような人を集める感じ。そこからコースの中でどの先生の研究室に入りたいか決める。
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就職・進学良い定期的に就活イベントや林野庁の職員の方による紹介などが行われているので将来何をしたいかを早めに決めることが出来ると思う。
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アクセス・立地普通駅から遠い。バスが減便したのでちょうどいい時間がない。
キャンパスの周りやキャンパス内に駐車場がなく、車で来ることができない。キャンパスの周りには月極駐車場はあるが月5000円くらいする。橋南や出雲から来るには不便。 -
施設・設備悪い生物資源科学部棟のほうに自販機、売店がない。学食までちょっと遠い。なにかと不便ではある。
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友人・恋愛良い部活に入れば文系ばっかりなので同じ学部で友達ができにくい。生物資源科学部はあまり運動部にはいない傾向があると思う。最初にレクリエーションみたいなのが学部ごとにあるのでそこで友達がつくりやすいかも。
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学生生活普通サークルは色々ありすぎていまだにはじめて聞いたなんてこともある。年に1回、文化祭的なことをしているが特に面白くは無い。屋台が少ないので微妙。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は森林、農業、農業経済、植物、食など様々な科目のおおまかな内容を学べる。どのコースに入りたいかを参考にできる概論があるので、それにそって希望のコースを決める。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機高校時代は農業高校で植物バイオに興味があり、研究もバイオを使ったことをしていた。将来は地元である島根に貢献したいと思い、地域のことを知るためには島根大学が良いと思い、進学を決めた。
投稿者ID:1048800 -
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在校生 / 2020年度入学
2023年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い国立大学ゆえの設備の充実度、真面目な生徒の多さ、キャンパスの周りの環境。全て理想的だと思います。でもやはり学びたいことが学べるというのが大きいです。
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講義・授業良い実際に森で演習することができ、深い学びを得ることができます。また国立大なので研究室の設備もしっかりしているので授業の質も高いです。
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研究室・ゼミ良い国立大学。学費がとても安いのにも関わらず、とても充実していて教授も親身になって教えてくださいます。
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就職・進学良い地元で就職する際には強いと思います。特に島根県は農林系の仕事に従事する人は多いのでもってこいの学科だと思います。
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アクセス・立地良い個人的に雪が降る田舎が好きなので満足です。松江に行けば映画も普通に見れますし、何も不満はありません!
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施設・設備良い国立大学理系は私立よりよいとネットでよく囁かれていますがらこれは本当だと思います。時々物品が不足などはありますが、基本的な設備は綺麗です。
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友人・恋愛普通県内から来てる人が多いので微妙。恋愛に関してはその人次第であると思います。
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学生生活普通生徒数が多い大学なのでそれなりにサークルもあります。学祭も普通ですが楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私達の暮らしに欠かせない森林・林業について教育と研究を行います。森林の育成と保全・計画,林内環境,森林利用のための林業機械,地理情報システム・G PS・ドローン・人工衛星を利用した森林の調査と管理,森林を取り巻く政策・経済,再生可能なエネルギー利用,野生動物管理など,森林を総合的に学ぶことができます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先就職しようと思います。給料は普通で良いので親戚の森林組合に就職しようかと検討中です。
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志望動機もともと自然に興味があり、衰退する日本の山間部に危機感を抱いていました。島根大学のこの学科には森林学コースがあると知り、ここしかないと思い立ったからです。
投稿者ID:961677 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良いもともと生物(昆虫と植物)が好きだったが、より専門的なことを学ぶことで、どちらが自分に向いているかがよく分かるようになり、結果的に自分がやりたい事が見つかった。
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講義・授業良い植物でも森林系や土壌、植物病理があり、昆虫などの分野も勉強できる。実験も選択で必ず取るのでいろんな分野が勉強できる。
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研究室・ゼミ良い教授1人に対して3人ほど学生がつき、細かく説明してくれる。自分で植物の卒論材料を近くの山で探すこともあった。ゼミでは学生と教授の前でパワーポイントを使って説明するため、人への伝えるためのポイントを自分で理解して、かつ説明できるまで研究内容を噛み砕いて伝えるので役立った。
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就職・進学普通専門的な部門(生物系なので農業系やそれに関するもの)は強いかもしれない。それ以外は個人の熱量次第かもしれない。サポートは定期的に就活イベントを開いてくれている。
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アクセス・立地良い大学周りはアパートも多く、24時間開いてるスーパーもあるので生活には困らない。ただ、隣町は出雲か鳥取なので、遠出は厳しいかもしれない。
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施設・設備普通隣の研究室の設備を利用するなどしてお互いの研究はサポートできる。また、大学外の施設と連絡を取り合ってデータを集めることもできる。
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友人・恋愛普通授業は1から2年は必修科目で一緒になるかもしれないが、結局同じコースの人と仲良くなるのに落ち着く。サークル活動も色々あるので、そこが、コース以外の人と触れ合えるほとんどの機会だと思った。
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学生生活普通サークルは掛け持ちできるし、嫌になればやめることもできる。大学のイベントは年1の大学祭ぐらいしかないので、そこまで盛んではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は主に必修科目で埋まり、英語やコースの基礎的な科目(高校の内容の復習みたいなものが半分)と専門的な科目が半分ほど。2年目からはコースの選択科目(ここからより専門的なものが多くなる)が大半になり、専門外の道徳的な授業も取り始める。3年目は場所によっては研究室配属され、実験がスタートする。人によっては、授業が最大のコマの半分以下になる。4年めはほとんどが卒論関係の授業と実験になる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先流通・小売・フード
農業をして、そこで取れた農産品を加工し、ネット通販で売る6次産業化の会社に就職 -
志望動機元から生物系に興味があり、植物は海洋系ではなく、地上の植物だったことと、昆虫を学べる珍しい学科だったから。
投稿者ID:788092 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生命科学科
- 【募集停止】生命工学科
- 農林生産学科
- 環境共生科学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
「島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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