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国立奈良県/近鉄奈良駅
奈良女子大学 口コミ
4.09
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人間科学科の評価-
総合評価良い古都奈良でのびのびと学生生活を送れます。2年次から学科を選択することになるので、大学での学びを踏まえつつ、将来に向けて選択できるところが良かったです。
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講義・授業良い人間科学科では、心理学の基礎知識として統計や心理実験等の講義が充実しており、就職後もその知識が役に立っています。様々な情報を鵜呑みにするのではなく、疑う視点を持ちながら、情報を精査する姿勢を身に付けられました。
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研究室・ゼミ良い少人数制のゼミで、一人ひとりに寄り添った指導が受けられます。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩ですぐです。周辺は治安も良く、徒歩圏内にスーパー、ドラッグストア、100円均一などがあり、便利な立地になっています。
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施設・設備普通敷地面積は狭いですが、施設は比較的新しく、快適に生活できると思います。学校のパソコンには、きちんと統計ソフトが入っています。
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学生生活普通大学内でのサークルだけでなく、他大学と合同のサークルも数多くあるため、自分の趣向にあったものを見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467940 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学問に専念したい女の子にはぴったりだと思いますが、クリぼっちになる可能性が高くなります。男性との接触がサークル以外であまりにも少ないのです。 私の頃は、奈良県内の史跡を回ったり、他大学の学生との交流会を行い、学問を楽しみました。 教授の皆さんは有名な方がいましたが、現在は退職されている方もいて、もう少し調べておいた方がいいなと思います。
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講義・授業良い一般教養の中でも、女性として生きることに関して考える授業が設けられていて、結婚や出産の年齢が遅くなることへの危機感や体を大切にするためにできることを教えられました。 また、私がいた考古学ゼミの教授は、学生とよく交流していたので、授業のフィードバックができていました。 人文社会学科では、学芸員の資格取得の相談ができました。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の時、考古学ゼミに所属しました。演習は、古代学と考古学の2つ受けて、最終的に考古学に絞りました。
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就職・進学普通説明会に行く人は行くという風で、それよりも学問に専念した方がよいという雰囲気でした。私自身、企業に就職せず、学芸員として市役所で勤めています。自分で就職を決めるという感じですね。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅に近いので、県立図書情報館や奈良文化財研究所に度々行くことができます。また、周りに史跡があるので、学問の合間に歴史を楽しむことができます。
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施設・設備普通読みたい本が充実しているかというとそういうわけではなく、県立図書情報館や奈良文化財研究所で本を借りる必要が出ることが多いです。
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友人・恋愛悪い男性との付き合いが少ないため、サークルや理系のゼミ等に入らない限り、恋愛をすることはまずないです。ただ、他校の生徒によるトラブルに遭遇したという話も聞いたため、気軽にサークルに入ることはおすすめできません。
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学生生活普通文化祭は一応ありますが、敷地が狭いので、かなりこじんまりした雰囲気です。サークルも数少ないので、自分に合うものを探すことが難しいと感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では主に一般教養が中心ですが、資格関係の履修を決めている場合はプランに沿ったものにします。2年以降は、専門分野と資格関係の履修が本格化していき、卒業に向けて自分の研究を決めたり、卒論の相談をしたりなど余裕なようで結構忙しいです。
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就職先・進学先考古専門の学芸員として、市役所に就職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494984 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い忙しいが管理栄養士の資格をとれるのが良い。
調理実習もあるため実生活で役立つ知識が学べる。
履修する授業はある程度決まっているため他の学科に比べると自由度は低い。
就職のサポートは基本ないため就職活動はしにくい。 -
講義・授業良い少人数のクラスなのでしっかり学習しやすい環境である。
補修などで救済してくれる先生もいるため単位はとりやすい。 -
研究室・ゼミ良い入る研究室によって忙しさなどは全く違う。
所属の研究室は話し合いで決めるため、希望の研究室に入れるかどうかわからない。 -
就職・進学悪い就職支援は基本的にない。
大学院への進学を推奨する教授が多いためわ就職活動などでゼミを休むことは良く思われない。 -
アクセス・立地良い近鉄奈良駅からとても近い。
学校の周りは東大寺や春日大社などがある。
大学内に鹿がいるため始めは驚くがすぐ慣れる。
スーパーやカフェが多いため生活も満足してできる。 -
施設・設備普通基本的に施設は綺麗だが、棟によっては古いところがある。
研究で使う器具なのは古いものが多く、使用に苦労することがある。 -
友人・恋愛普通女子大のため恋愛はバイト先やインカレサークルが基本。
学内での交流はサークルや部活に入らないとほぼ無い。 -
学生生活悪い学祭では、サークルや部活に入っていれば売り子を楽しめる。学外から多くの人が来るため出会いの場にもなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生から3回生までは、管理栄養士の資格をとるために必修となる授業と実習を行う。臨床医学から調理学まで幅広く学べる。3回生は病院や保健所へ行く実習を行う。4回生からは研究室に配属され、卒業研究を進める。
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就職先・進学先大手証券会社の総合職(営業)
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426504 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部生活文化学科の評価-
総合評価普通学科が違えば学問の勉強は大変になります。私は学ないサークルと学外サークル二個入って大学生活は充実しました。時間的に余裕があるので自分のしたいことに打ち込めます。
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講義・授業悪い孝行の友人の話を聞いていると必須科目が多いが、私の所属していた学科は自由度が高く、自己意識で講義の充実度が変わってくる。
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研究室・ゼミ悪いゼミの発表の練習など、自主性で回数や内容が変わってくる。ゼミによってまちまち。わたしのゼミはとても緩かったが、個人個人の勉強したいことを優先してくれた。
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就職・進学悪いわたしは学科のサポートを全く使わず就職を決めた。面接の練習をしてくれる先生もいた。文章も見てくれる人がいた。
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アクセス・立地良い駅が近いし、キャンパスも広くないのでとてもアクセスが良かった。休憩時間10分だったが移動含めてもお手洗い行く時間もあった。
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施設・設備悪いサークルのダンスの練習場所に困ることが多々あった。鏡のない部屋で練習しなければならないことがあり、その時はとても不便に感じた。
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛は充実はあまりしてなかった。合コンなど紹介でしてる人はたくさんいた。サークルや部活に入れば仲の良い友達ができる。
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学生生活良いわたしは二つのサークルに所属したおり、その両方イベントや発表会、試合など行事があったので充実していたと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生のときは教養、二回生で大体の単価はそろう。三回生は好きなことに打ち込めた。わたしのときは四回生は就職活動と論文。
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就職先・進学先金融業界の中堅総合職
投稿者ID:430283 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿

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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い小規模な大学であるため、少人数で丁寧な指導を受けることができます。様々な分野に精通した教授がいますので、自分の勉強したいことを勉強することができると思います。
勉強熱心な学生が多く、お互いに高め合って学習できました。
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就職・進学良い学科生の半分以上が大学院に進学します。進学先は奈良女子大学の大学院が半数以上を占めますが、東京大学大学院、京都大学大学院に進学する学生もおり、自分の学習次第で様々な進路があります。
就職も、理系研究職や地方銀行、公務員等様々な実績があります。
就職支援の講義等も開催されるのでそれらを利用することも可能です、
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アクセス・立地良い奈良県の中心地奈良市にあり、最寄駅である近鉄奈良駅からは歩いて10分程度の距離です。
大阪、京都から毎日通学している学生もいました。
大学周辺はスーパーやコンビニ、飲食店等も充実しているため生活しやすい環境です。 -
学生生活悪い小規模な大学であるため、学内のサークルや部活は多くありませんが、他大学との交流が盛んであり、その交流を通しても自分のやりたいことを見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員/公安職
投稿者ID:386513 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い2回生で学科に振り分けられ、3回生で更にコースに振り分けられます。人文社会学科は「歴史学」「地理学」「社会学」を重きに置いた学科ではありましたが、3回生に上がってから、空き時間が増えた際には他の学科の気になる授業を受けることもでき(他学部の授業でもかまいません)、文学部の他の学科と比べると、非常に自由度の高い学科ではないかと思います。しかし、自由度が高い分、自分が何を研究したいかをじっくりと考えなければなりません。人文社会学科を選択した人は大概「何を研究しようか迷っている」人が多かったです。その道筋を示してくれるのは教授ではありません。コピペのような卒業論文など、この学科(特に文学部)では求められていません。学生自身のもつポテンシャルを一番求められている学科と言っても過言ではないのでしょうか。人文社会学科にきて「よかった」「よくなかった」と思うのは、自分の意欲次第です。なので、私は評価を「4点」としました。
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講義・授業良いどこの大学でも同じですが、授業の単位の取りやすさ・厳しさは担当教授によって雲泥の差があります。非常に厳しい教授もいれば、とてもフレンドリーな教授もいます。人文社会学科は3回生から更にコースに振り分けられ、コースの選択次第で、その後の授業の取れる範囲がとても変わってきます。必修授業ばかりのコースもあれば、必修がほとんどないコースもあります。講義中の雰囲気は皆まじめで、本当に静かです。人文社会学科は、少人数制の授業が多いため、私語をすると即注意されます。やる気がないのなら、授業を受けるのは大変かもしれません。逆に好きな分野を極めたい!という人にはぴったりではないでしょうか。そういった学生に対しては教授もよくみてくれます。なので、「5点」にしました。
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研究室・ゼミ良い2回生で学科に、さらに3回生でコースに振り分けられます。この、「コース」によって、研究室やゼミの雰囲気・開始時期は様々です。2回生の後期から各コースの説明会が始まるので、それに参加してみることが一番大事です。教授に相談もできるので、大いに機会を利用すべきです。奈良女の人文社会学科のコースは、コース同士の繋がりがありません。コース内での結びつきが非常に強いため、そこで友人関係が構築されていきます。人数が多いコースもあれば、片手で数えるほどの人数しかいないコースもあります。しかし、その分みっちり教授が指導してくれます。卒論についても、コースごとで指導方法はばらばらです。私の所属していたコースでは、担当教授が4人おり、学生数が30名近くいたため、5・6人に1人の教授がついて指導してくださいました。毎週1回は必ず進捗状況を全体で話し合う機会があったため、学生同士で刺激しあえて、とてもよかったと思います。他のコースの様子がまったく分からないので、ここは「4点」にしておきました。
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就職・進学普通就職支援の事務をしている学生生活課があったので、学科における就活支援はほとんどありません。3回生でコースに振り分けられるので、そのコースの先輩から就職活動の話を伺う会を、学生が主となり企画して、参加してもらう、というようなものをやっているぐらいではないでしょうか。奈良女は地方出身の学生が多く、比較的公務員志望の子が半数を占めていました。文系のため、大学院に進学する人は毎年コースに1人いるかいないかです。学科全体で5人ぐらいではないでしょうか。奈良女にも大学院がありますが、外部の院に進学する人も多いです。学科からのサポート等を考えると、そんなに大して無かったので、ここは「3点」にしておきました。
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アクセス・立地良い最寄駅は「近鉄奈良」で、始発・終点の駅であり、駅から歩いて5分ほどなので、とても便利です。しかし、JR奈良駅からだと歩いて25分ほどかかるのでしんどいです。バスも出ていますが、朝のバスは人が多いのでお勧めしません。近鉄奈良からだと大阪や京都まで電車で一本でいけるので、とても楽です。学校の周りも、昔ながらの家が多く静かで、のんびりしています。しかし、逆手にとれば、そんなに栄えていないので、便利の悪い所もあるかもしれません。夜も早く店が閉まります。遊ぶところはありません。奈良女は地方出身の学生が多いため、周りには学生用のアパートもたくさんあり、安全ではないでしょうか。以上のことを踏まえた上で、「4点」にしました。
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施設・設備良いキャンパスはとてもこじんまりとしています。国立大学では一番小さいのではないか?と疑うほどです。学内の真ん中に大きな池があり、日向ぼっこをするには最適です。人文社会学科の教室は新しいほうです。しかし、狭いです。図書館は私が4回生の時に大掛かりな工事を行っていたので、今は非常に綺麗になっているのではないでしょうか。図書館はとても静かなので、試験前は多くの学生さんが勉強しています。学科ごとに「図書室」があり、そちらもとても狭いですが、色々と資料があり、楽しいです。こちらでは閲覧と貸し出しのみできます。グラウンドが広く、よく体育会系の部活やサークルが朝から練習しているのが見受けられます。便利なようで不便な点もあるので、「4点」にしておきました。
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友人・恋愛普通学内での友人関係は自分次第です。とくに人文社会学科は個性の強い子が多く、おもしろい人間関係を築けるのではないでしょうか。サークルや部活に入れば、他学部・他学科の子とも知り合えるので、サークルや部活に入ることをお勧めします。女子大なので、男女の恋愛を求める方は他の大学との合同サークルや、外部のボランティア団体に顔を出してみるとよいかもしれません。学科に関して友人・恋愛ごとを評価するのは何だか違うような気がするので「3点」にしておきました。
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学生生活悪い大学のイベントは11月の頭に「恋都祭」という文化祭があり、2年に一度有名な方(俳優・声優さんなど)が来られます。こじんまりとしたイベントですが、毎年盛り上がっているような気がします。文化系のサークルは毎年この文化祭に向けて活動しているところが多いです。学科のゼミでたまに文化祭で出店しているところもありますが、人文社会学科で出店しているところは見たことがありません。アルバイトはたまに教授のお手伝いなどが募集をかけられており、意外と貴重な体験ができるバイトも多いので、要チェックです。着ぐるみの中に入ったりします。学生生活と学科そのものにあまり関係はないので「2点」にしておきました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「文学部」として入学するので、2年次にどの学科に行くか決める重要な1年間です。教養の授業を受けつつ、自分が何がしたいかを考えてください。文学部は1年次に「英語」「外国語(中・仏・独)」が必修科目となっており、非常に苦労します。1年次が一番気を抜けないです。2年次は「学科」に配属が決まりますが、3年次のコース選択に向けて、自分の興味のある分野を本格的に絞っていく段階です。そのため、「演習」「購読」といった、自分でテーマを調べて発表する授業も増えていきます。この授業で教授の所属しているコースの雰囲気や、どんな学生がそ同じ授業をとっているか、などを見ていくことも大事です。3年次は「コース」に配属が決まり、コースによっては、3年の前期から卒業論文についての発表が始まるコースもあります。自分の研究対象を早くから見つけるというのが大変だと思います。、自分の研究対象を掘り下げていく重要な時期だと思います。4年次は、コースによって進め方が全く異なりますが、私の属していたコースでは、卒論の担当教授が決まり、どのような論文を書くかを同じゼミの子たちと意見交換しながら、自分の研究を深めていきました。
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利用した入試形式就職活動に失敗しましたが、卒業後も就活を続け、とある独立行政法人の事務職に就職しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412057 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い教員との距離が近くわからないところを気軽に相談できる雰囲気がある。学科内での学生と教員との交流が話を聞く限りほかの大学よりも活発であるため。生物学について生態系から分子的な分野まで広く学ぶことができる。
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講義・授業普通講義内容に関しては広く浅くというような印象を受けるため、さらに深く学びたい人にとっては少し物足りない感じがするかもしれない。奈良という土地柄を生かした生態系の実習など独自の実習は充実している。
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研究室・ゼミ普通基本的に自分が入りたい研究室に入ることができるが大体の定員が2,3人であるので定員オーバーした研究室においては成績順で決められる。研究費が旧帝大や私立大学に比べると少なく、機械や試薬などでできる実験が制限されることもたまにある。
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就職・進学良い就職活動のサポートについては大学全体で手厚いと感じる。半数以上の人が大学院に進学し、他大学の大学院を受験する人も一定数いる。学内進学においては入試で落ちることはまずない。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分ほどで駅から大学までが近いことが自宅生にとっては便利である。学校の周りにはカフェやカラオケが多く、空きコマに友人と遊ぶ場所はある。大きなショッピングセンターなどは電車に乗らないと大学の近くにはなかった。
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施設・設備普通研究設備は最低限のものしかなくあまり最先端の機器などはない。学期末になると図書館に人が集まり、パソコンが足りなくなってしまうこともある。
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友人・恋愛普通学科内の人数が少ないためみんなと仲良くなれる。女子大であるため出会いは少ないが他大学と合同のサークルなどで彼氏を作っている人たちもいる。
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学生生活悪いサークルの数が少ないと感じる。学園祭も有名人を呼び大々的に行うのではなくどちらかというと身内で楽しむという雰囲気がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は主に一般教養の授業がほとんどであるため単位を取ることは難しくない。夏季休暇中に野外実習があり、泊まりで実習に出かける。二年次は専門科目の座学がほとんどである。毎日授業があるのでなるべく一年次に一般教養の単位を取っている方がいい。三年次は選択性の専門科目や実習が主である。午後はすべて実習になるので本格的な実験も行うようになる。4年次は卒業研究が主であるため、3年次までに取れなかった単位があると忙しく感じる。
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利用した入試形式他大学の大学院
投稿者ID:412681 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い大学の立地、教授や生徒の雰囲気を含め、落ち着いた環境で学習することができる。教授との距離も近く、学ぶ意欲のある学生にはとてもいい環境だと感じる。特に奈良という土地柄もあり、歴史を学びたい学生には本当にオススメしたい。大学の授業だけでなく、アルバイトとして研究機関に通い、発掘調査などに参加することもできる。また教員免許、学芸員、図書館司書などの資格を取得することもできる。進路指導も手厚く、卒業生は民間企業や公務員、教員など幅広い方面で活躍している。ただ、他大学との交流という点では充実しているとは言えない。
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講義・授業普通学科の授業も充実しているが、学部や学科の垣根を越えた履修ができるのも一つの魅力であると感じる。必修科目は多くないため、ほぼ自由に時間割を組める。幅広い分野の授業があるぶん、ひとつの分野に教授が一人しかいない研究室が多いため、ひとつの分野について、様々な授業を取りたいという人は満足できないかもしれない。
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研究室・ゼミ普通ほとんどの場合、希望通りの研究室に入れる。各研究室の人数は少なく、教授との距離が近いため、丁寧な指導を受けることができる。卒論もしっかり見てもらえる。ただ正式に研究室の所属が決まるのが、3回生の後期とやや遅く、他大学と比べて専門的な知識の差を感じることもあるかもしれない。また研究室での遠足や複数の研究室を交えてのコンパなどもあるが、数はあまり多くなく、奈良女生の特性か群れるタイプの子はあまりいないので、適度な距離感で仲良くなれ居心地がよい。
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就職・進学良い卒業生の進路は、民間企業・公務員・教員などに就職する人、外部・内部の大学院に進学する人、両方いる。就職のサポートも手厚く、大学の就職係の職員さん、各学科・コースにいる就職支援担当の教授らが親身に相談に乗ってくれる。進学の場合、内部進学は、普段真面目に授業を受けていれば、落ちることはほとんどない。外部では、京都大学や大阪大学をはじめとする有名大学院へ進学する人も多い。
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アクセス・立地良い最寄駅の近鉄奈良駅からは徒歩5分ほどとアクセスはとてもよい。大学の周りは、スーパー、コンビニをはじめ店が充実しており、生活用品の買い物のに困ることはない。また奈良公園や東大寺などの観光地も近いため、人通りもそれなりに多く、外国人もよく見かける。道を聞かれることが多い。カフェやレストラン、居酒屋も多く、外食にも困らない。ただどこも閉まるのが早い傾向がある。朝まで開いている店は少ない。また電車で大阪や京都にも出やすく、遊んだり買い物に行くことが多い。
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施設・設備普通キャンパスが小さい。キャンパス内に鹿がやってくる。学部によっては校舎が古い。図書館は大きいとは言えないが、蔵書は充実している方だと思う。ただ文学部の図書館に限っては、使い勝手がよいとは言えない。
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友人・恋愛普通落ち着いている子が多く、女子ばかりだから怖いんじゃ…と思われることもあるが、そういったことは全くなく本当に平和。上下のつながりはあまり深くはないように思う。学内での出会いはないため、サークルやバイトを通して出会う子が多い。
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学生生活良い障害のある子どもと触れ合うサークルに所属していた。活動を通して学ぶことが多く、子どもを預かるため責任も重いが、それ以上にやりがいを感じていた。学祭はいちばんキャンパスがにぎやがになる。2年に一度、芸能人がトークショーにくる。アルバイトも塾講師や飲食店など定番なものから、巫女さんや発掘調査のバイトなど奈良ならではの珍しいバイトもたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は 英語、第二外国語(中・仏・独のうち一つ)体育、情報が必修。専門的な授業では概論がとれる。2年次は 学科の配属が決まり、より講読や特殊研究といった専門的な授業が取れる。3年次は 演習(他大学でいうところのゼミ)が始まり、前期は2,3のゼミをとり、後期に所属するゼミを一つに絞る。4年次は 卒論演習が主。卒業論文については、3回生の2月ごろに仮テーマを決め、4回に入ってから本格的に取り組む。
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利用した入試形式教育系出版社の営業
投稿者ID:412749 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い教授との関係が良好だったため、単位の取得やケアがスムーズだった。女性だけであるため、気兼ねなく勉強ができる。ただし、恋愛は学校外のみになるため、サークルで出会うか卒業後に出会うかくらいしかない。
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講義・授業良い自分が興味のある内容の授業をじゃんじゃんとれるため、自然と知識が入りやすい環境だと思う。課題は、レポート関係が多いが、出席をきちんといていればそれほどではない。
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研究室・ゼミ良い研究自体がフリーランスに近い形態であるため、ゼミ生同士の繋がりが少しドライになっている。その代わり、教授との関係はしっかりしている。
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就職・進学普通就職よりも大学院に行くと言う選択もあるため、自分で進路を決める必要がある。就職のために国家資格を取る人は結構いた。
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アクセス・立地良い駅から大学までが10分もせずに行けてしまう。また、大学の周辺は女性向けの賃貸がたくさんあり、周辺を男性が歩いていることが珍しい状況になっている。
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施設・設備普通測量機器がそれほどではないため、就職したあとに技術を得ることがある。実技よりも理論という感じである。
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友人・恋愛普通友人関係自体は、良好であるが、恋愛関係は充実しない傾向がある。女性のみで構成されている学校である以上覚悟がいる部分である。
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学生生活良いゼミの中で飲み会を行ったり、文化祭がそれなりに盛り上がっていたりした。学外では、他校との論文発表会が行われていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目が語学、一般教養、専門科目に分かれていた。専門科目では、考古学や歴史学などが主だった。一般教養の中には、国家資格に関する授業があった。
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就職先・進学先考古学関係の研究職
投稿者ID:407856 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い東の御茶ノ水、西の奈良女
控えめですが、歴史ある伝統校らしい校風がやはりあります。真面目な生徒が多い印象です。奈良の環境も勉学をするには良い所だと思います。 -
研究室・ゼミ良い真面目に取り組む、そういうタイプの学生が多かったので、自分が求めるものを見極め
、ゼミを選択出来れば、充実するし、生涯の粮となると思います。 -
就職・進学良い最終的には個人努力によると思いますが、卒業生の動向は参考になりましたし、サポートもあります。
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アクセス・立地良い古都・奈良での学生生活は、奈良好き、歴史好きには、最高の環境でした。
立地場所も各奈良駅から近いので、奈良だけに限らず、京都・大阪・神戸等も楽しめます。自転車通学◎ -
施設・設備普通思ってたより、こじんまり。
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友人・恋愛良いめぐり合わせが大きいけれど…
良い出会いにするのは、自分の成長もありきかな。
恋愛は‥‥出会いは他校に比べたら少ないのはいたしからず。 -
学生生活良い過ぎてしまうと、あっという間の四年間。
日々、一年一年を大切に!
終盤は就活中心になるから、四年間といっても、大学生活は短いものに感じます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先市役所
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335604 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
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