心理と福祉の両分野を学べる:武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

心理と福祉の両分野を学べる

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部心理・社会福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学の授業が少ないので、それだけでは単位が足りません。そのため、共通教育と呼ばれる全学科が履修可能な授業を取らないといけません。
  ただ、現場で働いている方の授業も存在するので、専門性はとても高いと思います。
• 講義・授業

  普通
  心理学の授業のバリエーションは少し少ないかなとは思いますが、様々な種類の授業を受けることができます。また、種類は少ないですが、心理学と社会福祉学どちらの授業も受講できます。
  また、女子大学であるため、女性特有の授業が数多くあります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターもしっかりしていますし、資格サポート窓口で様々な就職の支援もいただけますのでサポートはしっかりしていると思います。
  キャリアサポートセンターの職員さんは比較的優しい方が多いような印象です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で行くことができますし、少し歩けば色々な飲食店がありますのでとても良いかとは思います。
  また、ららぽーと甲子園も徒歩で行くことができますので買い物にも困らないかな、と思います。
• 施設・設備

  普通
  新たな施設が建ちますが、ただL1館と呼ばれる建物が少し古いままです。
  また、階数が高い割にはエレベーターの数が少ないので、授業と授業の合間にはエレベーターが激混みです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属すると様々な学科の学生と関わることができますし、文化祭があるのでそこで様々なパフォーマンスを行うことができます。さらに、1回生は体育祭があり、そこでドッチボール大会があるので、クラスのメンバーと仲良くなる機会はたくさんあります。(現在もドッチボールが実施されているかは不明ですが)
  また、文化祭でもクラスごとに店を出すことができますので、メンバーとはとても仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  部活の数は多いほうなのかはわかりませんが、様々な種類の部活があります。
  ただ、女子大学なので、文化祭における部活での男性の参加には許可が必要だったりします。
  イベントはあまり多くないかなという印象です。
  クリスマスツリーの点灯式もありますが、女子大学なのであまり関係のないのでは、と思います。
  ただ、文化祭は芸能人を呼んでトークショーやバンドの音楽イベント、芸人のお笑いイベントなどがあるので楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は必修が多いので結構大変です。2回生からは心理学と社会福祉学のコースが別れるのでより専門的な分野に掘り下げて学習できます。3回生からはゼミが始まり、ゼミによっては卒業論文に向けて研究が開始されます。4回生は7200字以上の卒業論文を作成します。
• 志望動機
  私はうつ病の知り合いがおり、その人の理解のために心理学を学びたいと感じ、志望しました。さらに、ここでは社会福祉学も学ぶことができるので、精神福祉の分野も学びたいと考えました。