武庫川女子大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.17]

在校生 / 2015年度入学

自由に楽しめる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くもないというのが正直なところ。自分で頑張ろうと目的を持って努力をする人は頑張りやすいと思うが、あまり新しい発見や出会いのある環境ではなく、閉鎖的なため、挑戦には向いていないと感じる。
• 講義・授業

  良い
  学科の講義はしっかりしていると思う。極端に単位が取りやすい、または取りにくいという講義もあまり聞いたことはなく、普通にしっかり講義を受けていれば単位が取得できるようにはなっている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私のゼミはあまり学生同士のコミュニケーションが多くないため、独立して研究できる人にとっては良い環境かもしれないが、お互いに高め合っていく仲間というかんじではない。
• 就職・進学

  普通
  就活セミナーや資格講座などはとても充実していると思う。しかしその反面、あまりアナウンスが広まっておらず、知ったときには申し込み締め切りが過ぎていた、ということも多々あり。自己責任かもしれないが、せっかく開講するのにそれでは意味がないと思う。
• アクセス・立地

  普通
  駅からの近さには満足しているが、最寄駅にあまり電車が止まらず、各駅停車しか止まらないため面倒に感じることがある。学生数も多く、電車は毎日満員だし、もう少し電車の本数を増やすか、各駅停車以外も止まるようにしてくれれば良いのに
• 施設・設備

  良い
  最近はWi-Fiなどのネット環境も整い始めてきたり、改装工事でより使いやすくなったりと進化中であることがうかがえる。施設や設備に特に不備はないが、強いて言うなら図書館の蔵書数をもう少し増やして欲しい。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても良い。クラス制で友達もできやすく、同じクラスの結束力なども生まれる。顔見知り程度でも挨拶はするし、雰囲気は良い。恋愛は出会いに行こうと思えばあるのだろうけど、そういうツテがないとまず無理。
• 学生生活

  普通
  色々な点を総合評価するとこんなかんじかな、という点数。特にこれといった特徴がないため、良い点も悪い点も特筆すべきことはないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に日本語の成り立ちや日本語の歴史、文学ものもある。自分の専門によって変わるので重点的に学んでいることは人によって違うが、文学系はすぐに人員が埋まるらしいです。
• 利用した入試形式
  まだ決まっていない

卒業生 / 2013年度入学

学んで楽しめる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  新しく教育学科には教育学科用の棟ができて勉強しやすい環境であったと思う。また先生方も熱心かつたくさんの引き出しを持っている方が多く授業も楽しかった。学内にはコンビニ、マクドナルド、学食などがあり図書館にも休憩時に話せる部屋などもあるのでスキマ時間も過ごしやすかった。
• 講義・授業

  良い
  テストの成績や出席に関してはほかの大学よりは基準が厳しいという話を聞いたことがあるがその分一生懸命勉強できる雰囲気があった。(幼児教育学科、教育学科では)クラスがありクラスごとに授業を受けていたのでクラスの子たちと仲良くなる機会が多く、私生活は楽しく、グループ課題でもクラス内で協力しやすいので良かったと思う。模擬授業や模擬保育をしたりなど実際に経験、体感しながら進める授業もあったのでとてもためになったし、なによりも先生方が熱心かつ楽しい授業や保育をする方が多くて学ぶことが多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは実際にゼミ訪問をしたり、先輩方の書いた冊子、ポスターをみて自分で決められた。私の所属していたゼミでは地域の図書館、幼稚園に行き保育をしたり、その取り組みの中で制作をしたり、ペープサートなどの練習がたくさん出来たので表現の練習、表現方法について学ぶことができた。ゼミが一緒の子達が誕生日だったら誕生日会をしたり、地域に出向いた保育が終わるとお疲れ様会をしたりと近すぎず程よい関係でまったりと仲良くできたと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなりよく、特講というものが教育、幼児教育学科の生徒にむけてあり、特講のおかげで私も公立保育士になることができた。面接などの実技対策は予約をして行くのだが幼保向けの特講は私の在学中担当の先生が一人しかおらずかなり予約が埋まりやすかったのが改善してほしいと感じたこともあった。ただ特講の先生方は真剣に私たちに向き合ってくれるので悩みを話したり肩を押して貰えることも多かった。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学まで徒歩で10分以内には行けるのでかなりアクセスはいいと思う。甲子園駅が一つ向こうにあるのでららぽーと甲子園で買い物したり、大阪に近いため授業が終わると年パスを買って何度もＵＳＪに行ったりしたこともある。学内にはコンビニ、マクドナルド、学食などが充実しているのでお昼ご飯に困ることもなく、空きコマ休憩ができてよかった。
• 施設・設備

  良い
  教育、幼児教育学科には教育館という棟があり、黒板、白版がある部屋やピアノがある部屋など勉強がしやすい環境だったと思う。最近できたので綺麗で過しやすい設備であった。図書館は小説などの本はもちろん採用試験に役立つ本や保育に関する本がたくさんあった。テスト前や採用試験時期には図書館に通い勉強をしていたことも多いくらい居心地のよい環境であった。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルには入ってなかったがクラスで仲良くなった子や、他学科と合同でする授業などでたくさんの友達ができた。学科柄いじめなどもなくとても居心地のよいクラスだった。
• 学生生活

  普通
  文化祭ではその年によっておもしろさが変わってくるがお笑い芸人を呼ぶトークショーや様々な出し物がある。丹嶺合宿という大学が所有する合宿所でクラスの仲を深める行事がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学１、2年次は理論的なものを学ぶことが多かった。3年次4年次では理論に加え、模擬授業などの実践的な授業も多くなる。教育実習は３年、4年次に行く。卒業論文はゼミによっては作品や演奏になったりもする。短大は１、2年次どちらも理論も実践的な授業もあった。実習にも１年次から行く。
• 利用した入試形式
  公立保育所の保育士(正規職員)

卒業生 / 2011年度入学

人について学ぶ学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部心理・社会福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業を受けていると興味がある分野がわかってきて、楽しいと思います。大学によって特化している分野が違うのでよく考えてから選ぶことが重要だと感じました。学んで損はないものだったと思います。
• 講義・授業

  普通
  単位は、学科の授業だけでは足りないので計画的に履修することが重要だと思います。課題は、大変なものもあるが比較的少なめでした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの選び方は、興味のあるものに対して志望動機のようなものを提出し、それを教授や講師が読んで分けられた。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はとてもいいと思います。就職活動のサポートに関しては、学内推薦があったり、サポートを受けたいと思えばサポート室に行くことで受けられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からは徒歩10分以内なのでアクセスは非常に良いと思います。一駅歩けば、ショッピングモールもあります。
• 施設・設備

  普通
  図書館については、図書が充実していますし、飲食可能スペースもあるので、非常に利用しやすいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については、積極的になれば友人は作れると思います。恋人に関しては、女子校なので校内ではあまり期待できないと思います。
• 学生生活

  悪い
  イベントはあまり充実していないと思います。ボランティアの募集などが学内であるので興味があればやりやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、自分がどういったものに興味があるのかを判断する期間だと思います。二年次には、三年次から始まるゼミに向けて一番授業が大変な時期だと思います。
• 利用した入試形式
  小売業

卒業生 / 2010年度入学

本の虫になれ！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  交通の便がよく、女子大ということもありセキュリティがしっかりしていて安心。施設も綺麗でハイテク。また、離れた施設に行く時も学校のバスが運行していて至れり尽くせり。
• 講義・授業

  普通
  日本文学科ということもあり、講義してもらうより、自主的に本を読み、自分の考えをまとめることが大事だったため
• 研究室・ゼミ

  普通
  自主的に勉強することが大事な学科だったのでゼミも教えてもらうというより自分の意見を紹介する場だった。
• 就職・進学

  普通
  大学推薦の企業もあったが多くは自分で調べ、自分で探し、受ける方が多かった。就職センターはあったがあまり行かなくても今はネットから調べる方が楽。
• アクセス・立地

  良い
  阪神の駅なら徒歩圏内。甲子園駅までも歩いていける距離にあり、バスもよく走っている。そのためJR駅にもすぐに行ける。
• 施設・設備

  良い
  施設はいつも清潔、そして女子大を意識してか北欧家具が取り入れられていたり、ホテルを改装したキャンパスもありとてもオシャレ。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので仕方がないが恋愛とは無縁。文化祭以外は門はカードキーでしか開けられないため学生や職員意外は入れないため出会いもない。
• 学生生活

  普通
  自分自身が、今までの学校生活で部活に対して嫌な思い出しかないため、大学ではサークルに入らなかったので充実していたのか分からない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には古典文学の研究。それに付随する歴史も学ぶ。本を読まなければ何もできないので本好きには最高の学科。
• 利用した入試形式
  地方公務員。

在校生 / 2015年度入学

国家資格取得に有利

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部心理・社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年から心理コースと社会福祉コースに分かれるので、それぞれの専門に合わせた授業が受けられる。女子大であることに加えて、年に1回～2回、学年での合宿があるため、同世代の色々なタイプの子と親しくなりやすい。また、社会福祉コースでは社会福祉士・精神保健福祉士の資格取得を目指す学生がほとんどで、自主勉強会など勉強をするきっかけが多く、合格率も比較的高い。
• 講義・授業

  良い
  1年生の間は大教室での授業が多いが、学年が上がるに連れて少人数での授業が増える。出席に関しては他の大学よりも厳しいので、しんどい面もあるが、サボれないというプレッシャーになって良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの分け方は先生で選ぶのではなく、研究したいテーマに応じて先生のほうが決める方式なので、自分の入りたい先生のゼミに入れないことがある。ゼミは3・4年合同ではなく、学年ごとに分けられているので他学年との交流の機会は得にくいが、人数が少ないためゼミ生同士のつながりは深まりやすい（かもしれない）。
• 就職・進学

  普通
  社会福祉コースでは特に公務員就職に力を入れていて、学科で行っている公務員講座を受けた人の合格実績は良い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪神鳴尾駅。普通電車しか止まらないので若干不便だが、隣の駅に甲子園があるので野球好きにはおすすめ。駅から大学まではだいたい徒歩15分程度。
• 施設・設備

  良い
  国家試験対策用の参考書など、自由に使える資料が充実している。学生数が多いので図書館も広い。ただし、女子大で外部から自由に人が出入りできないためか、学内の食堂等はあまり充実していない。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、恋愛関係は自分から外部で見つけないと無理。学生同士仲良くなる機会も多いので、友人関係はつくりやすい。
• 学生生活

  普通
  文化祭や体育祭などのイベントは自由参加。外部から人を招待するのが難しいので、規模は控えめ。文化祭ではアーティストや芸人さんを呼んでライブをしているが、予算が少ないためあまり豪華ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理、社会福祉について、2年次のコース選択に向けて基礎的なことを学ぶ。わたしは社会福祉コースなのでこちらのことしかわからないが、2年次は3年次の社会福祉士実習に向けた学びを深める。3年次には、社会福祉コースの学生の7割程度が夏休みに実習へ行く。高齢・児童・障害・地域などの施設から一つ、1か月間実習を行う。また、社会福祉士の試験に向けてゼミ毎に勉強会を始める。卒業論文については2年生の終わりに希望調査を出し、3年生から取り組み始める。

卒業生 / 2009年度入学

留学は必修参加であり、学びの機会あり

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職課程を取っていたのですが、教員採用試験に向けて、特別講義を開いてくれています。英文科でしたが、英語以外の科目を再度学習復習することができたので、とても良かったです。
• 講義・授業

  普通
  英語文化学科の授業は少人数制のものが多く、自ら発表、発信する機会もたくさんあり、成長の糧となります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論については英語文化学科では日本語、また英語で書くことはもちろんのことです。卒論を英語で書くことは難しいのでは、と思いがちですが、教授の先生がしっかりと点検してくださり、新たな表現を学びながら進めていくことができると思います。
• 就職・進学

  普通
  私の場合は教員になりたかったので、教員採用試験をうけるための特別講義を受け、面接の指導をしてくださり、本番に向かうことができました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までは徒歩５分～10分程度で着きます。駅に降りるとコンビニもあり、また学内では数カ所に学食があります。学内にコンビニやマクドナルドもあり、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  教室については少人数の教室、大人数の教室、またパソコンが充実している棟などにわかれています。キャンパスについても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大学なので、恋愛はこの中では無理ですが、クラス制ということもあり、友人はできやすい環境であるかなぁと思います。
• 学生生活

  普通
  文化祭では毎年有名人がお笑いやライブ(コンサート)、トークショーを繰り広げてくれます。また体育祭もあり、珍しいかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次・二年次は必修科目が多いですが、三年次・四年次になるにつれ、必修科目は減ってきます。教職課程を取ればもちろん取るべき授業は多くなります。
• 就職先・進学先
  中学校臨時講師

卒業生 / 2009年度入学

まじめな、学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  毎週月曜の全学科のすきな学科を自由にとれるのがたのしかった！図書館が大きく充実している情報の、授業でパソコンが使えるようになりよかったキャリアセンターで就職相談にのってもらえ就職を斡旋してもらえた
• 講義・授業

  普通
  先生のあたりはずれが大きく、なにをいっているのかよくわからず、楽しくない授業も多かった！授業中の雰囲気はみんな真面目にきいておりよかった
• 研究室・ゼミ

  普通
  短大なのでゼミをとるとかはなかったけど、短大生にむけた、就職活動の抗議や就職にむけての資格の講座がうけれてよかった
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで個別に就職相談がうけれて、バックアップがちゃんととれてると思う！推薦枠も多いしよかった、
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、鳴尾で、阪神電車しか、つかえないのでいきにいくい、また阪神の野球とかぶると電車がこんで大変
• 施設・設備

  良い
  キャンバスは昼くてキレイ学食も三カ所ほどあり美味しかった図書館も大きく、自主学習にもつかえる情報のパソコン教室もよかった
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、学内恋愛はない、大学のサークルはなく、みんなほかの大学がしているサークルにはいる、友人はできやすい
• 学生生活

  普通
  サークル、部活動は、あまり活発でなく、ほかのサークルにはいるか、バイトをしているこが多い学祭で女子大ならではで、毎年イケメン俳優がくる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語のなりたちを詳しく習う、文学についても詳しく習う、高校で習うことをさらに深くまなぶ感じほんとに日本語２、興味がないとつまらないと感じる
• 利用した入試形式
  鉄鋼業界の営業事務

在校生 / 2015年度入学

日本語の難しさや深みを学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語日本文学科は、古典文学、近代文学、日本語学、日本語教育、書道などさまざまなジャンルを扱っている学科なのでこの中のどれかを専門的に学習したい人にはおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  1回生の間は古文や漢文が必修授業となっていますが、基礎的なことばかりなので簡単ですし、どの授業も単位は取りやすく課題も少ないです。他大学に比べて外国語の授業の扱いがぞんざいだなと感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入りたいゼミの希望者が多い場合、2回生前期までの成績順で自動的に決まります。「単位さえ取れればいい」と思わず、それなりに良い成績が取れるよう試験勉強に臨むことをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  3回生の夏休みに履歴書添削などを指導してくれる講座やSPI講座などが開かれたり、定期的に講師の方がキャリアガイダンスでお話をしてくれたりします。有料の公務員講座や資格講座なども学内で受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄は鳴尾駅で、近くにはららぽーとがあります。電車で数分移動すると阪急西宮駅にも行けるので、西宮ガーデンズで買い物をしたり映画を見たりすることも可能です。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは新しくて綺麗です。ただ教室が基本的にあまり広くないので、受講者が多い講義は教室がぎゅうぎゅう詰めになるので早めに教室に行くことをおすすめします。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内にはサークルが無く部活しかないので、あまりガツガツ活動はしたくないけど交友関係は広めたいという方は他大学のサークルに入ることをおすすめします。
• 学生生活

  悪い
  1回生のときは体育祭と文化祭に必ず参加しなければいけませんが、イベント内容はかなりつまらないので期待しないほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次はさまざまなジャンルを満遍なく学習します。ゼミは近代文学、古典文学、日本語学、日本語教育、書道などの中から深く研究したいものを選びます。

卒業生 / 2010年度入学

ゆったりしている。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境もいいし、綺麗。学食もおいしかった。大学ですが課外学習もあり、楽しかった。授業も選択制が多く、学科外の内容も学ぶことができた。先生も優しく、勉強しやすかった。
• 講義・授業

  良い
  選択制の授業が多く、学科外の講義も受けられ単位になることが良かった。学科の専門的な講義も、面白い授業が多く楽しかった。分からないことがあれば聞きやすい環境でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつかのゼミから選べ、専門的に学ぶことが出来ました。ゼミの生徒とは卒業後も友人関係で、人間関係も良かった。比較的自由に好きなことを研究出来たので、卒論も苦ではなかったです。
• 就職・進学

  良い
  女子大の文系ということもあり、保険会社や銀行、信用金庫に就職する人が多かった。キャリアサポートは、かなり面倒見が良く、報告をしなければ電話がかかってきた。
• アクセス・立地

  良い
  立地は良い。大阪と神戸の間なので、大学終わりに遊びに行く場所の選択が多かった。阪神電車は授業の時になるとかなり混雑する。
• 施設・設備

  良い
  綺麗。大学には珍しくマクドナルドがあり、その他もFamily Martや近隣にもセブンイレブンがあった。学食も美味しい。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は良い。似たような人種が集まっているように感じた。少しお嬢様に憧れを持っている子としばしば。
• 学生生活

  普通
  女子大なので、学外のサークルに入る人が多い。入学シーズンになると、学外サークルの勧誘が活発で、面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  比較的ゆとりのある学科なので、好きなことをしながら学ぶことができる。女子大だからといって出会いがないわけでもないので、楽しい大学生活が送れます。
• 利用した入試形式
  IT企業に就職しました。

卒業生 / 2009年度入学

真面目で平和。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も熱心、遅刻や欠席等にも厳しく社会人になるための訓練にもなった。文学や語学、日本語に関する幅広い勉強ができ、教職や日本語教師、図書館や博物館の司書資格など、取得できる資格も多々ある。
• 講義・授業

  良い
  授業は先生による。生徒を積極的に参加させる授業もあるし、先生が一方的に解説しているような授業もある。講義中には私語などはかなり少ないので、雰囲気はとてもいいと感じた。履修登録は慎重に行わなくては一大事となるので友人と相談や確認などしながら行うべきであると感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにより雰囲気は違うと思う。かなり専門的な勉強になるので、本当に自分が興味のある内容かどうか、ゼミを決める場合には慎重になる必要がある。卒論は大変だがやりがいがあった。
• 就職・進学

  良い
  就職率は良い。真面目なイメージが定着している大学なので企業からの受けが良いと感じた。実際、他大学と比べて遅刻や欠席などに厳しいという面があるので、就職に関して良かったと思う。就職活動のサポートはキャリアセンターというところに相談すると熱心に乗ってくれた。
• アクセス・立地

  普通
  阪神電鉄鳴尾駅から10分から15分ほど歩かなくてはならない。そしてマンモス女子大というだけあり、電車内も道中もとても混むので少ししんどい。近くには甲子園球場やららぽーとがあり楽しめた。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス、施設、清潔感ありとてもきれいです。図書館はとても広く、特に、DVDブースはいろいろなDVDがありかなり自分にはありがたかった。食堂は3箇所ほどあり、マクドナルドやファミリーマートもあり毎日楽しめた。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制で、合宿などもあるので、友人は作りやすいです。女子大学なので恋愛に関しては友人の紹介や合コンなどを期待するしかありません。関西学院大学や神戸大学のサークルに所属して恋人を作っている友人などもいましたね。
• 学生生活

  普通
  自分がサークルなどに所属していなかったのでなんともいえません。が、部活動に所属している人は熱心な人が多かったイメージがあります。サークルは他大学のサークルに所属している人がたくさんいましたが、各サークルによって雰囲気は全く違うと思いますね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はまずオリエンテーション合宿などがあり友人を作る機会があります。授業は二年次以降と比べると基本的な内容が多いですね。二年次は慣れてきた頃で、自分が得意とする分野や就職したい分野をそろそろ特定させていく時期です。三年次は就職活動も本格化し大変でした。四年次は就職活動もそろそろ終わり、ひたすら卒業論文です。卒業論文は研究なのでとても大変でした。
• 利用した入試形式
  大手スーパーの総合職