兵庫県立大学の口コミ[p.50]

卒業生 / 2008年度入学

多様性に振り回されないこと

2014年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境人間学部の評価

• 総合評価

  普通
  多様なコースを選べることが最大の特徴で、大学に入ってから勉強したいことを決めることができます。
  ただ自分の勉強したいことを早くに絞れないと、適当に講義を受けているという状態になり後々苦労します。
• 講義・授業

  普通
  １年のときは他学部と一般教養・英語を主に学びます。
  ２年以降はコースによって難易度や学生のモチベーションが大きく異なります。
  私のときは建築系、一部の情報系の内容が難しそうでしたが、熱心な人が多かったです。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  熱心なところはとても熱心です。
  が、とても緩そうなところもありました。
  学生数のわりに先生が多いので、アットホームなところが多かったです。
  配属前にゼミ訪問等で慎重に決めるべきだと思います。
• 就職・進学

  悪い
  周りは小売・サービス業がいちばん多かったです。
  就職サポートはありますが、あてにしすぎない方がいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  ２年からは姫路駅からバスで10分ほどなので、さほどストレスなく通えると思います。
  徒歩や自転車で通う人もいました。
• 施設・設備

  普通
  私立ほどピカピカではありません。公立高校をやや良くしたといったところ。
  通路がいちょう並木でとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  １年のときは名前の順で近くの人と、それ以降は同じコースの人と仲良くなりやすいです。
  コースの方向性が違うとまったく顔を合わせなくなることも。
• 部活・サークル

  悪い
  同じ姫路の工学部キャンパスで他学部と合同でやっているところが多いです。
  全体的にこじんまりとしています。
  私は文化系にいましたが、そのなかではJAZZ研が活発でした。
• イベント

  悪い
  工学部・理学部と合同の工大祭、
  環境人間学部が行うエコフェスなどがありますがいずれも小規模です。
  華やかなイベントは近隣の私学に行くほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系理系問わず多様な分野が学べます。
  大学から理転、文転する人もいました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  環境問題について勉強したいと思ったから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  Z会など
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策。
  トータル勝負なので苦手な分野をできるだけなくす。

卒業生 / 2008年度入学

起業を考えている方にオススメ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  企業のケーススタディを学ぶことが出来る。経済学も勉強でき、金の流れや価格決定の仕組みなどを理解できる。就職に関しては特別良いというわけではないと思います。しかし、悪いと言うわけでもありません。中の中だと思っていたほうがいいです。
• 講義・授業

  良い
  経営学のみならず経済学なども勉強できます。統計学も勉強できるのは面白かったです。プログラミングの講義もあった。経営学以外の分野も勉強できるので幅広い知識を身につけることが可能です。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは良いとはいえません。自分は地元の大学だったので原付で通えましたが、他の友達は地下鉄に揺られながら登校していました。駅から徒歩１０分くらいあり、地味に遠いと感じました。
• 施設・設備

  普通
  公立の大学なので、設備がいいとはいえません。敷地も広いと言えば広いのですが、他の大学と比べるとまだまだ狭いと感じます。昼になると学食は人でいっぱいになり、座って食べることが出来なかったです。もっと拡張して欲しかった。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、真面目な人間が多かったと記憶しております。特にやんちゃなことをする人もいませんでした。世間一般からしたらおとなしい人たちが多かったのかもしれません。カップルは多かったです。ゼミで知り合ったり、している人が多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  色々な部活やサークルがあったと思います。ただ、他の私立大学などと比べると種類は少ないと感じるかもしれません。また、どの競技に強い等は無かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学の基礎から応用まで学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  齋藤ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  過去の判例から商店となる法律を学んでいくことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  播州信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融、特に銀行系の仕事に興味を持っていたから
• 志望動機
  家から近く、学費が安く済むから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  試験は小論文と面接でした。小論文は問題文が英語で書かれていたので、英語の読解力を見につけるため必死に英語を勉強しました。面接は先生に見てもらって指摘してもらいました。

卒業生 / 2008年度入学

経済も経営の授業も受けられます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  学部にとらわれず、様々な授業を受講できるのがいいと思う。図書も専門書が特に充実していて、論文作成の時には大いに役立った。PCも多く設置されていて、休み時間に次の授業の宿題もできたしよかった。
• 講義・授業

  良い
  経済の基本から応用、語学から各国の文化についても学べた点がよかった。経済学部だったが、フランスの文化や文学についても深く学べ、教養がついたと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩10分で通学は便利。ただ、土日は学内にある生協がしまっていたのが不便だった。小腹がすいたら駅まで行かなければ店がなかったので、そこが面倒だった。
• 施設・設備

  良い
  学食、もうちょっと種類があったらいいのになと思う。図書館、情報機器については充実していた。生協の営業時間が短いのがたまにきず。
• 友人・恋愛

  良い
  学科でというよりも部活で仲良くなるパターン。実際、社会人になった今でも、大学の部活の仲間とよく飲み会をしたり、遊びに行ったりしています。
• 部活・サークル

  良い
  部活の種類にもよるが、どれも活発に活動していたと思う。ただ、部室の設備が悪い。楽器があるのに空調設備が整ってなかったので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済について幅広い視点から学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融機関に勤めたかったから。
• 志望動機
  特に高校生の時に将来なりたいものがなかったので、幅広い分野が網羅できそうな経済学部へ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本解いて、出題傾向対策。

卒業生 / 2008年度入学

自然がいっぱいでした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の工学部応用化学工学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義は少人数制で受けやすい講義になっています。必修が多いので大学の近くに住んだ方が便利ですが、周りにはなにもありません。
• 講義・授業

  良い
  専門的なことは多く学ぶことができます。縦のつながりも作りやすいので、わからないことがあれば相談が気軽に出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い研究内容から選ぶことができるので、やりたいことが出来ると思います。設備はあまり良いモノがないのが気になります。
• 就職・進学

  良い
  OBがいろんな分野に就職しているので、情報が集まりやすいです。推薦も多くあるのでゆうりに就職できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにはなにも無いので、近くに住む場合は足が合った方が便利です。アクセスはバスのみになるので、時間の把握が重要です。
• 施設・設備

  悪い
  古い建物で、設備も新しい物があんまりないと思われます。spring8などと共同研究もしているため、その分野では最新のものも使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  工学部には女子が少なく、男子が8割ぐらいだと思いますが、環境学部や理学部の１年生などは工学部と同じキャンパスになるので、割と幅広く友人もできます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも充実しているので、好きなことを出来ます。自分で作ることも可能なので、仲間を集めて始めてみるのもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い材料の特性を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  半導体材料研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  半導体の材料を研究できます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  京セラ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  半導体部品に強いため
• 志望動機
  幅広い材料の特性に詳しくなれるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  通常の入試対策をおこないました

卒業生 / 2007年度以前入学

就職するには有利でした。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  普通
  神戸商科大学の出身者が各界で活躍しているため、就職の面接時の役員等には評価がよかったように思います。また、部活動やサークルも学園都市そいう立地から他大学との交流もあり、刺激的でした。ただ、学内のイベントはいまいち盛り上がりにかける部分はあるかと思います。楽しむには何かのサークルや部活に所属する必要があるかと感じます。
• 講義・授業

  普通
  経済学部といいながらも、心理学の授業や各国語の学びもでき、自分のやる気次第では非常に有意義に過ごせると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  学園都市という立地自体はアクセスはよくありませんが、他大学との交流や下宿という観点からは便利な場所であると思います。
• 施設・設備

  普通
  神戸商科大学時からの学舎であるため、古いですが、レンガ作りであるあたりなど、外観は良いと思います。また、教室棟も新築されたりと公立大学としては比較的綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動に所属していると先輩後輩との繋がりや他学部の人との繋がりができ、非常に有意義な時間が過ごせます。
• 部活・サークル

  良い
  部活は各部活非常に活発なように思います。部員数１００人規模の部活もいくつかあり、掛け持ちをしている人も多いように思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際的な観点から経済学を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  システム会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  手に職をつけることで将来の幅が広がると感じたため。
• 志望動機
  就職時に潰しがきき、有利だと感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期受験であったため、過去問対策が主でした。

卒業生 / 2007年度以前入学

よく言えば総合的

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  悪い
  中途半端。合併した大学のため、キャンパスも学部によりばらばらで想像していた「大学生活」とは大きくかけ離れた環境だった。
• 講義・授業

  悪い
  他キャンパスの授業でも、テレビ会議のような形で受講できるものもある。必須授業もそうだが特に一般教養のレベルが低く、高校時代の方がよほど高度な勉強をしていたと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から距離があり、また坂道が多い。キャンパス自体はそれほど大きくもなく、きれいでもない。大学斡旋の学生マンションが特に不便で、大学に行く意欲が削がれた。
• 施設・設備

  悪い
  規模が小さく設備もそれほど調っているとはいえない。食堂も１箇所しかなく、カフェも１つ。基本的に閑散としていた。
• 友人・恋愛

  悪い
  もともと理系で受験失敗し、必ず受かるこの大学にきたがやはり文系の色が強く話が合わないこともあった。個人的には大学内で恋愛など到底不可能だった。
• 部活・サークル

  悪い
  部活はいくつかあったが、サークルは数えるほどしかない。特に入りたいものもなく必要以上に大学にいることはなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学、経済学、法学などさまざまな観点から企業というものを勉強できる
• 所属研究室・ゼミ名
  橋本先生のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済学を使って時事問題を分析する
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  １番初めに内定をいただいた企業だったため
• 志望動機
  必ず受かるレベルの大学だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一希望の大学を目指していれば十分だった

卒業生 / 2007年度以前入学

落ち着いた環境で学べる大学です

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  普通
  経営に関することを学ぶにはいい大学です会社法など会社設立することを学ぶ学科もあるので起業しようとしている人にいいです
• 講義・授業

  普通
  丁寧に教えてくれるのでわかりやすいです気軽に先生に質問をしたり、ディベート形式の授業もあり、学ぼうと思えばいくらでも学べます
• アクセス・立地

  普通
  駅から近く通いやすい。駅周辺にはダイエーやツタヤがある。周囲は田舎なので家賃も安い。原付バイクに乗れるとものすごくいい環境です。
• 施設・設備

  悪い
  図書館は古い本ばかりで、卒論を書く時に苦労します。その代わり、人が全然いないので自主勉強するにはいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  落ち着いた人が多いので大学生らしい派手な毎日を送りたい人には不向きです。自分から積極的に動けば友達もできやすい。
• 部活・サークル

  普通
  大学は他の大学との合同で行われているものが多く、色んな人と交流できます。けれど、中には授業を休んででもサークルに参加しろというようなところもあるので要注意。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営に関する法律や知識
• 所属研究室・ゼミ名
  損害賠償法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  損害賠償に関する判例の研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  自営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  会社で働きたくないから
• 志望動機
  経営のことを学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎問題を解きました

卒業生 / 2007年度以前入学

落ち着いた、過ごしやすい大学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際商経学部の評価

• 総合評価

  良い
  授業は質の高いものであったと思います。就職に関しても高い就職率を誇り、大手企業に就職したOBもたくさんいます。自由でしたので、とても充実した大学生活を送れました。
• 講義・授業

  良い
  教授によって授業の質にかなりばらつきがありますが、人気の教授の授業はわかりやすく、レベルの高いものであったと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩で歩ける範囲でしたが微妙に遠かったです。また大学の周りに坂が多かったです。しかしバスやお店などはたくさんあり、不自由しませんでした。
• 施設・設備

  普通
  設備は最新のものをそろえている感じではなかったと思います。少し古い感じがする箇所がいくつかありました。しかし不自由するほどではなかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  気の合う友達がたくさんできました。人数も多いのでまだまだ出会いはたくさんありました。サークルや部活内のカップルが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活はたくさんありましたがサークルが少なく感じました。アメフトやサッカーなどは人数も多く盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学についてアダムスミスから金融、国際経済まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際金融論
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界の金融について研究する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  こつこつと人を支える仕事がすきだから。
• 志望動機
  就職に役立つと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターで点をとり、赤本をやりました。

卒業生 / 2007年度入学

自分らしさを生かしながら看護を学べます。

2015年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学校では理論に当てはめて看護を学ぶことが多いのですが、この学校は看護はその人が必要とするものを考えることから始まるということを教えてくれました。自分らしさを生かしながら看護を深めることができらそれは就職してからも役立っています。実習は一般的にきついと言われますが、この学校は実習中に割と完結するスタイルで、家に帰ってから寝ずに課題をしないといけないというものではなかったので余裕を持ってとりくめました。生徒も真面目でいい子が多かったので学生生活にも満足しました。
• 講義・授業

  良い
  看護に関してはほとんど必須教科でしたので、看護学部生徒全員でほぼ毎日授業を受けていたので、落ち着いて講義を受けられました。グループワークも結構多かったですが、学科の子はみんな話すくらい仲良くなれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護学部なので研究は卒論しかしておりません。実習をした中で自分でテーマを見つけて研究を行うのですが、教授や助教の先生も熱心に相談に乗ってくれて自分でも満足するものができました。
• 就職・進学

  良い
  看護学部で、看護師、保健師、助産師、養護教諭の受験資格を得て、合格すればそれらの資格を取得できるので就職はまず困りません。この地域では兵庫県立大学は看護は有名で人気があるのでネームバリューもあります。
• アクセス・立地

  良い
  明石駅から自転車で10分、バスだと5分ちょっとで着きます。周りにはあまりお店はないのですが駅前には飲食店があります。
• 施設・設備

  良い
  安藤忠雄デザインのおしゃれな造りです。まだ開校してからそこまで立っていないので校舎は割と新しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスわけもなく1090人程度が一度に授業を受けていて、実習もあったので自然と友達は増えました。ただ男の子がほとんどいないので恋愛はこの大学だけだと難しいです。1年生の間は他の学部と一緒に一般教養を学ぶのでその時に付き合っている子や他の大学のサークルに入っている子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について深い知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  県立病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  県立大学に通っており、実習先が県立病院だったので就職しました。
• 志望動機
  看護師だけでなく、保健師や助産師などの資格を取得でき、専門看護師を多く輩出している学校という点が魅力だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

幅広い分野について学べる学部

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境人間学部環境人間学科の評価

• 総合評価

  普通
  人間を取り巻く様々な環境について学ぶことができる学部です。食環境、住環境、自然環境等、環境をテーマに様々な視点から生活について学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は様々で、どの授業もテーマは同じ「環境」についてですが、その内容は授業によって全く異なります。単位のためと思ってたいした関心もなく選んだ授業から思わぬ自分の嗜好が見つかることもあるのでとりあえずいろいろな分野の授業をとってみると面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部は幅広い分野について学べる広く浅くの学部ですが、いざゼミに所属してみるとその内容は意外に専門性が高いです。研究室によって大変さはかなりムラがあるので、各々のやる気によって選ぶゼミを変えれば良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  学部が幅広く学べる場所であるだけあって、就職先も様々です。大学で学んだ専門性を活かせる仕事に就く人もいれば、全く異なる分野に進む人も少なくありません。そこは研究室によって色があるように思います。
• アクセス・立地

  普通
  姫路という街自体がかなりローカルではありますが、その中での立地はかなり良いです。姫路駅からのアクセスがよいので実家から通うのも楽だと思いますし、一人暮らしをするにも、周囲が住宅街なので物件は多数あるように思います。
• 施設・設備

  普通
  建物は歴史のあるものもありますが、割と最近増設されたであろう建物もあり綺麗で使いやすいです。環境人間学部の生徒しかいないため、広すぎず講義の移動も楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比は半々くらいで、実家から通う人と一人暮らしをする人も半々くらいなので、同じような環境に置かれている人と集まる傾向にあります。下宿同士の人は一緒にいる時間が長くなるのでカップルになりやすかったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学よりの研究室に所属していたため、卒業研究では病院で調査を行いました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業研究で病院での調査を行ったことから、その分野に興味を持ったため。
• 志望動機
  自分が何をやりたいのかはっきりしていなかったので、幅広く学べるという点に惹かれました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地方の学習塾
• どのような入試対策をしていたか
  2次試験が特殊だったので過去問ひたすらを解きました。