社会を体系的に学ぶ。:関西大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

社会を体系的に学ぶ。

2025年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は社会学部の中に心理学専攻なのですが、他の専攻もある影響で、心理学はもちろん、さまざまな｢社会｣に関する分野について学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  大きい大学だからこそ、教授や講師の人数が多く、さまざまな講義や授業を受けることが可能で知識欲を満たしてくれます。
• 就職・進学

  良い
  頻繁に企業やOB・OGとの交流会のようなものが開催されており、就活のサポートは積極的なように思います。院に進むことに関しては就活よりはサポートが手薄いように感じました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は千里線の関大前駅で、社会学部は最寄りから直接のルートがあるので5分ほどで着きます。雨にもあまり濡れる心配がなくて良いです。正門側に飲食店が多くあるのでそこで昼食をとる学生も多いように思います。
• 施設・設備

  良い
  社会学部の棟(第3学舎)にはPCを使える部屋がいくつかあり、主に授業で使用します。メディア専攻がある影響で質の高いPCを使うことが出来る教室もります。第3学舎以外でもITセンターや大きな図書館があります。
• 友人・恋愛

  普通
  大きな大学ゆえ、さまざまな学力の人が集まるので、話の合う合わないがかなりあると感じました。それでも話の合う友人と出会えれば講義中や昼食をとる相手には困りません。社会学部は男女比が女子多めなので学科内よりもサークルやバイト先、地元の方が恋愛は盛んなイメージです。
• 学生生活

  良い
  部活やサークルの種類が多く、自分の興味をもてる部活やサークルを見つけられるのではないかなと思います。兼サーしている人もたまに見かけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学専攻では、1年次は心理学の歴史など、2年次から実験演習が始まるそうです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学を以前から学びたかったので、心理学を学べて家から通いやすいという2点に重点を置いて志望しました。