関西大学社会学部の口コミ 参考になった順 [p.30]

在校生 / 2015年度入学

社会を科学する。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学、社会学、メディアと幅広く履修できすごく面白い学部です。ただし、他の学舎と離れているので、移動に不便。
• 講義・授業

  普通
  他校の先生の授業や、外部の専門家の授業も受けることが出来るので、幅広い意見や考えに触れられ、面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに所属するのは2回生の冬くらいだが、基礎研究ではゼミの先生が授業をしてくれます。仲のいい人を見つけるにはいい環境だと思います。
• 就職・進学

  普通
  様々な企業への就職実績があります。エクステンション・リードセンターというのがありそこで資格取得の勉強ができたり、公務員試験対策ができます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からすこし離れています。また、学舎によっておおきく異なります。ただし新しいアクセス道路がつくられるそうです。
• 施設・設備

  普通
  図書館が充実しています。また、博物館も施設内にあります。校舎は新しいものから古いものまでありますが、改修をすすめているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部との交流はほとんどなく、サークルで知り合うくらいです。ボランティアなどでも知り合うことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学部なので社会学が主ですが、心理学も学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幅広く社会について学ぶことができると考えたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  赤本と英単語。塾では英語、現代文、古文、日本史を履修。

在校生 / 2015年度入学

全国でも有数の社会学部です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学専攻がとても充実していて、臨床心理士へなるための資格を関大の大学院でとることがてきるようになっています。
• 講義・授業

  良い
  おもしろい講義が多くて、将来役に立ちそうなものばかりです。様々な分野の講義があるのもよいところです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大きな大学なので、その分資金が多く、施設はとても充実しています。今年も新たに関大が土地を買ったようです。
• 就職・進学

  良い
  関西大学は就職率が100%だそうです。また大きな大学なので、人脈が広がることで、就職も有利になることがあります。
• アクセス・立地

  良い
  社会学部だけ、道路を挟んだ外にあるのが寂しいです。大学の主要な施設からも遠いのですこし不便ですが、だいたいのものは社会学部の校舎になるので大丈夫です。
• 施設・設備

  良い
  社会学部の食堂がせまいのが少しいやです。でもエスカレーターで駅からすぐあがってこられるのはうれしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大きな大学すぎて、講義のクラスが細かくわかれてしまうので、仲を深めるのが少し難しいです。逆に知り合いが増えるのはいいことだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎を学び、その後、臨床心理や消費心理、犯罪心理など、細かく分野にわかれて、より深く心理学について学んで行きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  消費心理学が学びたいと思い、通える範囲で一番学びたいことに合っていると感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさんといて、センターや、その大学の傾向をつかもうとしました。

在校生 / 2011年度入学

専門的にじっくりと学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部に学科はひとつしかないため皆同じことをしてると思われがちだが、実際には専攻ごとに入学当初から全く違うカリキュラムで勉強をするので学科が４つあるようなものだと思った方がいい。専攻ごとにかなり専門的なことを学べる。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な講義なら他専攻のものも受講できるし、学年が上がれば他専攻の専門的な講義も興味に応じて受講できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数は多い方。ゼミに入るために試験があり、やる気のある学生が集まってくるので積極的に研究できる環境が整っていると思う。
• 就職・進学

  良い
  学科でというよりは大学自体が就職率は高い方。エクステンションリードセンターがあるので就職に役立つスキルを身につけようと思ったときに便利。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはいちばん近いところにある学舎だが、他の学舎へのアクセスはそこそこ、図書館などの施設には遠く、学舎内だけでは生活しにくい。
• 施設・設備

  良い
  パソコンはオープン利用などで学舎内で使えるようになっていることが多い。またエクステンションリードセンターが学舎内にあるので資格関連の情報は得やすくなっている。
• 友人・恋愛

  普通
  ひと学年1000人を超えているので友達はすぐに作れると思うが、逆に一人になりたくてもどこに行っても人がいて静かな場所が見つからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学についての基礎的な知識と、専攻ごとに異なる専門的な知識の中から各人が興味のある科目
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  健康心理学を中心に、いくつかのユニットを組んで心理学の様々な分野で基礎から応用まで利用しての研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学を学んでみたいと思っていて、出願の段階で専攻を決めるというシステムがはっきりしていて良いと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  受験に際して学校以外での学習はしなかった
• どのような入試対策をしていたか
  授業の予習復習と課題以外には勉強はしなかった

在校生 / 2011年度入学

専攻によってかなり違いのある学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時から専攻に別れたカリキュラムになっているため、専門的な勉強が出来るが、途中で専攻を変わることは出来ない
• 講義・授業

  良い
  授業は他の専攻の専門科目も受講することが出来るので興味のある分野を自分の専攻の立場以外からも多角的に見ることが出来る
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に所属するために試験が課されるため、皆しっかりと目的意識を持ってゼミ活動に取り組んでいるが、他専攻の先生のゼミには入れないので、授業等でゼミに入りたいと思う先生がいても無理な場合がある
• 就職・進学

  良い
  おおむね専攻を生かした職に就いている人が多いが専攻によっては就職が厳しい。ゼミの先生の紹介なども院に進学する場合には有効だが就職にはほとんど無意味
• アクセス・立地

  普通
  駅からはいちばん近いので便利だが、全学共通科目などで他の学舎への移動が必要なときには講義間の10分では間に合わないときがある
• 施設・設備

  普通
  パソコンは毎日どこかの部屋でオープン利用が出来るようになっていて、学舎を出なくてもいいので便利だが、学食も購買も小さいので結局他の学舎を利用する人も多い
• 友人・恋愛

  普通
  専攻ごとに数百人、学年では千人を超える学生がいるので、友達はいくらでも作れそうだが逆にしがらみが多くなり困る人もいた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎とそれぞれの専攻の分野全般について
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  健康心理学を基本に心理学全般の基礎から応用まで
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学を学んでみたいと思い、入学時から専門的に勉強できるという点が魅力的だったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で普通に授業を受けることしかしなかった

卒業生 / 2009年度入学

メディアが学びたい人には最高

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディアについて勉強したいと思っている方にはとてもいい学部だと思います。テレビ番組の制作講義などで現場で働いている方と直接関われる機会があるので、将来メディア関係に進みたい方にはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業が多いです。一般教養で他学部の講義を履修することが出来るので1回生のうちに多くの学部で様々な教授の講義を受けているといい刺激になると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについてはよく考えて選んだ方がいいです。特に社会学部は卒業論文を書かなければならないので、丁寧に指導してくれる教授のゼミに入った方がいいです。
• 就職・進学

  普通
  大学の就職課は全くあてになりません。せいぜいOB訪問するための情報源だと割り切ったほうがいいと思います。人脈を広げたいのであれば学内で見つけるかアルバイト等で他大学の人と関わった方がいいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩10分程度で大学には着きますが、授業のある学舎が遠いとギリギリに着いては間に合いません。自転車で移動する方が楽かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学内に生協があるので、学内だけで生活にに必要な物は大抵買うことが出来ます。値段も安いのでよかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数が多いので自分から関わろうとしないと友人はできません。友人が欲しい人は積極的にサークルや学園祭実行員会等に参加した方がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  今日のメディアについて歴史的・体系的に学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来、テレビ局や新聞社といったメディア業界に就職したいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2011年度入学

刺激がほしい人にはよい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数も多く、敷地も広いので、様々な刺激がほしい人にはよい環境が整っていると思います。ただ「これだ！」と思うものがない人にとっては、選択肢が多すぎて、結局何がしたいのか模索することになる可能性もあります。
• 講義・授業

  普通
  社外学科はジャンルの幅が広く、色んなことが学べるので楽しいと思います。教授によって研究ジャンルも異なり、自分が何をやりたいかはっきり決まっていない人は、色んな授業を受けていく中で決めていってもよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が研究のみではなく、就職の悩みなども聞いてくれました。教授の自宅にゼミのメンバーを招待してもらったり、公私ともに面倒を見てくれ、親近感がありよかったです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業からのインターンシップの案内や大手企業から大学に説明会に出向いてくださったりするので、大学名によるコンプレックスも感じることなく活動していけると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学まで様々なお店が立ち並んでおり、楽しい。新しく建てられた施設も多く、図書館や学食は、一般の方も利用しに来るぐらいなので、良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広いので、その分様々な施設もあり、有効活用できれば充実した大学生活を過ごせると思います。ただ卒業まで利用しなかった施設もありますが…。
• 友人・恋愛

  普通
  学生が多すぎることが逆に、誰に声をかけていいのかわからず、結局深く仲良くなれる友達を見つけることが出来なかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会でどう生きていくか、どのような考えが世に氾濫しているのか等、いろんな考えが世の中にはあるんだなということを改めて知ることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  これが学びたいというものが決まっておらず、とりあえず色んなことを学んでいく中でやりたいことを見つけ出したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  高校の日々の授業をまじめに取り組み、授業後やその日の放課後に先生にわからない部分を質問しに行き、わからないことを放置しないようにしていました。

在校生 / 2015年度入学

社会についての考え方を学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  関大前の駅から大学まで徒歩5分なのでアクセスはいいです！社会の概念を学ぶのが中心でグループでレジュメを作成し発表するという授業が1回生の頃からあります。サークル活動も盛んなので、自分にあったサークルやボランティア活動も出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  基本的には講義中心なので、サボろうと思えばいくらでもサボること発表可能です。中にはグループで作業して発表したりパソコンの使い方を教わる授業などもあります。英語の授業はほぼ英語で説明なので自然と単語が文書に入ってくると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  インターネットで調べたり、本を読んだり様々な調べ方でテーマについて調べていけるので、仲間と議論しながら研究していくことが可能です。
• 就職・進学

  良い
  学部によってはバラツキはありますが、概ね95パーセント以上の就職率なので就職活動を早い時期から行えば大学のサポートなどもあるので希望の職種に就きやすいと思われます。
• アクセス・立地

  良い
  関大前の駅からは一本道になっていて、両側にはラーメン屋や牛丼のチェーン店なとがあり食堂がいっぱいで食べられないことはないと思います！電車は関大生が多いので朝などは満員電車です
• 施設・設備

  良い
  どこの塔も比較的綺麗であり、トイレも洋式などもありトイレはものすごく綺麗です。大学の敷地内も職員の方々が掃除してるいるので綺麗と思います。学食は安いですが、生徒数に机の数があっていないのでいっぱいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が尋常なほど多いので高校ではこんなことしたかったのに出来なかったことなどサークルで見つけられると思います！男女比も同じぐらいのサークルもかると聞いたことがあるので出会いもあるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の概念は現代の生活に基づいているので納得できる部分も多いと思います
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会とはなにかと知りたかったので社会学部社会学科社会学専攻にしました。常識を疑うというところが魅力的だった
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2011年度入学

様々な分野を学ぶことができる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  一つの分野だけでなく、様々な分野を学びたい人にとってはとても良い環境。視野を広げることできる。将来設計ができていない人でも入学後に多くの分野を学ぶことでやりたいことが見つかる。
• 講義・授業

  良い
  他学部の講義も履修でき、多くの知識を身につけることができる。また、専門的な知識を身につけたい人はその分野をしゅうちゅうてきに履修することで深い知識を身につけることもできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分にあったゼミを選ぶことができるので、ゼミに入ってから苦痛になることがない。グループで研究を進めていくゼミ、個人で進めていくゼミ、課外活動を頻繁におこなうゼミなど様々なゼミがあるので必ずその人にあったゼミを見つけられる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで就職についての情報、相談等ができるため安心。資格習得のためのリードセンターもあり、就職に向けて資格習得の講義を受け、受験に備えることもでき、就職活動に活かすことができる。
• アクセス・立地

  良い
  大学名のついた駅が最寄り駅となっているため大学までとても近い。また、エスカレーターもある。大学に行くまでの通りは学生たちにとってとても助かるお店ばかり揃っている。食事、日用品の購入、またカラオケ等もあり、大学の友人との交流を図れる。
• 施設・設備

  良い
  大学施設は古い校舎もあるが、新しい校舎も多く快適に過ごせる。図書館は多くの本が置いてある。食堂も広くメニューも充実している。とても広い敷地で、芝生の庭もあり、昼休み等は学生でいっぱいになる。
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が多く、学部の友人だけでなく、サークルや部活動に入ることでも交友関係は広がる。入学当初の授業は多くの学生が同じ授業を受講しているので、同じ学科の学生とはすぐに友人関係を広げられると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会システムデザイン専攻という分野を学習。まちづくりについて、経営学について。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会学部では４つの専攻から一つを選んで入学するが、その他の専攻も履修でき、幅広く学べるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2011年度入学

実習をしながら勉強できる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なタイプの人がいるので自分に合う大学生活の送り方ができると思います。勉強も真剣に取り組もうと思えばきちんとカリキュラムはあるし、部活動やサークルもたくさんあるため何かしら参加したい団体があるのではないでしょうか。就職は関西ではある程度の力があるはずです。これくらいの偏差値の大学の中ではお得な学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  社会学・心理学・メディア学・社会システム学といった４つの専攻に別れています。それぞれの専攻に合わせた講義や実習があります。いずれもそれなりの実力はつくと思いますので、それらの道を志す人には良いでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  梅田から電車で20分で行けるためとても立地は良いです。駅からも大学前の通りかエレベーターで10分ほどです。ただ、大学が広いため学部のある学舎から大学の各施設にいくのに結構距離があります。
• 施設・設備

  良い
  校舎の外観は建物によってバラバラです。法学部や文学部がある第1学舎はレンガ造りで中もきれいなことが多いです。社会学部がある第3学舎はぼろいです。最近耐震工事をしています。各学舎に売店や食堂がありますが、場所によって食堂は値段や味が大きく違います。文化系部活の施設も汚いですが体育会の施設は整っているところが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  社会学を勉強しているので、大衆にとらわれず個性を豊かな人が多い印象です。専攻によって少し色が違います。学部内カップルはそこまで多くなかったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも盛んです。学園祭も来場者はかなり多いようです。体育会が優遇されているのはこの大学でも例外ではありません。関関戦という関学との体育会の対抗戦をやっていますが、一般学生の盛り上がりはほとんどありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆる領域のメディア学・ジャーナリズム学について文章・調査・映像などを実習を通じて学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域メディア学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の資源に着目し、それをプロモートする
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  放送に興味があり、メディア学を学びたく思っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問の傾向を分析し、それを徹底的に勉強しました。

在校生 / 2011年度入学

好きなことを自由に

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会学って何？よくそう聞かれます。私もそう思っていました。社会学とは、なんでもありです。多角的な視点から物事を見ることができれば、それはもう社会学です。多くの学部があり、多くの専攻がある大学ですが、しっかり悩んで決めたならば公開はさせないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  各分野の専門の先生がそろっているので、講義を聴いているだけで十分面白い。魅力的なものが多いので、しっかり見定める必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  社会学部はキャンパスから道を隔てて少し隔離されたところにあるので、関西外大とも言われています。駅から社会学部へはエスカレーターがあるので通学時はとても楽。
• 施設・設備

  普通
  広い。この一言に尽きます。広いから校舎も多い。校舎が多ければ食堂も多い。それぞれの食堂におススメメニューがあるので、食堂めぐりをするだけでも楽しい。
• 友人・恋愛

  良い
  内部進学が多いので、最初に友達をつくるのは苦労しました。内部進学が多いと言えども、AO入試、推薦、一般、たどってきた道は人それぞれ。それだけでも面白い。それぞれ学びたい分野が違うので、お互い教え合うのも面白いかも。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数が多すぎてめまいがしそうです。しっかり活動したければ部活に入ることをお勧めします。場所が確保されててお金も学校から支給されるから。オリエンテーション期間にいろいろ回ることがコツ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物事を多角的な視点から見つめなおし、本質を見抜く力を身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本人の同調性ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本人は同調傾向が高いと言われるが果たして本当なのか。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  なんでも社会学になると聞き、色んな事が学びたかった自分にピッタリだと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きまくること。国公立を目指していたのでセンター試験対策はもちろんやっていました。関西大学の一般入試は癖がないので、慣れれば解けます。