社会に疑問や不満を持っている人がくるべき:関西大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

社会に疑問や不満を持っている人がくるべき

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  まわりから変わっていると思われたり、社会に対する不満がある人は、その問題を解決する糸口を探すきっかけになると思う。したい研究がみつかれば、とても楽しい。
• 講義・授業

  良い
  面白い変わった教授が多くて、さまざまな視点から社会を捉えることができて面白い。
• 就職・進学

  良い
  とれる資格などはあまりないが、就職率は他の学部に劣っておらず特に問題はない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、社会学部はエスカレーターを上ってすぐにあるので、3分前に駅についても間に合う。
• 施設・設備

  良い
  社会学部は新しい校舎なので、どこも綺麗。特にトイレがきれいのがよい。
• 友人・恋愛

  普通
  一年の時から、少人数のクラス単位の授業があるので、作ろうと思えば作れる。
• 学生生活

  普通
  社祭は態度が悪いので問題視されているが、飲みサーなどの一部のサークルを除いては健全である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学部なので、社会で起きる問題(いじめとか性差別、障害者差別など)が、その人個人の問題で起こるのではなく、社会の中に何かしらの問題があると考え、そのような問題(社会的障壁)をなくしていくにはどのようにしたら良いのか、というようなことを学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会に不満を持っていて、それが自分自身のせいではなく、社会の中に問題があると捉える学問に興味を持ったから。