関西大学文学部の口コミ[p.45]

卒業生 / 2011年度入学

さまざまなことを学べます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学してから専攻分野を決めていくので、やりたいことが決まっていない人やさまざまなことを学びたい人にはおすすめです。専攻分野以外のことも学ぶできるので、楽しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択がある程度自由にでき、講義数も多いので、自分の興味に合わせた学びを得ることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻分野や教授によって、かなり雰囲気や研究方法が違ってきます。卒業論文が必須となるので、自分にあったゼミを見つけると楽です。ゼミによっては、外部の機関と提携して研究をするということもあります。
• 就職・進学

  良い
  専攻分野が幅広いため、さまざまな企業への就職実績があります。大学からの就職支援のほかに、ゼミなどでも相談に乗ってもらえたり、OBの話を聞くことができたりするので、就職しやすいのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学前には飲食店やカラオケ店など、さまざまなお店があり便利です。駅から徒歩10分程度なので、交通も便利だと思います。坂が多いので運動にもなります。
• 施設・設備

  良い
  文学部系の校舎は基本新しく綺麗です。レンガ調の建物も多く、まるで公園のような雰囲気があります。設備も充実しているので快適に学べます。近くに学食もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の学生と授業を受けることがあったり、他学部の授業を取れたりするので、多くの人と交流できます。サークルや大学の行事も多く、繋がりをつくりやすいです。フレンドリーで明るい人が多いので友人もできやすいと思いますが、一人で自由気ままに過ごしている人も多いです。カップルは多めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系科目から情報系の分野まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  本村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  博物館などで扱われている電子ガイドについての研究を行っていました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  デザイン系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  デザイン系の仕事をしたいと思っていたので。
• 志望動機
  学びたいことが複数あり、入学後に専攻分野を決定できるという点が魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾短期講習
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、さまざまな傾向の問題に対応できるように心がけました。

在校生 / 2011年度入学

自身の興味がある分野をのびのびと学べる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専修がたくさんあるので、自身の興味がある分野をじっくりと学ぶことができる。また、入学時に専修を決めるのではなく1回生の間に様々な勉強をして2回生に上がる時に専修を決めることが出来るので、やりたあことが決まっていなくても時間をかけて見つけることができる。女子が多く、楽しかった。
• 講義・授業

  普通
  学舎がきれいでスクリーンのある教室等も多く授業環境が整っている。一般教養科目から専門科目まで様々な講義を選択可能なので、自身の興味に合致した講義を受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制のゼミが多いので教授とじっくり勉強に励むことができる。研究の資料等はあまり充実していないが、明るいゼミが多い。
• 就職・進学

  悪い
  大学自体は有名だが、研究分野が就職に役立つことはほぼない。その勉強は役にたつの？と面接官に聞かれることもある。また、教授も就職に強い人物はあまりいないので、自身の努力で道を切り開くしかない。
• アクセス・立地

  普通
  食堂が学舎内にあり、学内の他の食堂よりも安くて美味しい。メインの駅からは遠いが、裏門から出れば千里山駅が近いので、不便ではない。関大前の通りは飲食店やボーリングが揃っているので、遊びには事欠かない。
• 施設・設備

  良い
  学内一きれいな学舎。スクリーン等の設備が整っている部屋も多く、快適。学舎内の食堂は安くて美味しい。女子向けのメニューも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  朗らかな人が多い。人数が多いので、色々な人と関わる機会がある。他学部と交流する機会は少ないが、体育の授業を選択すると交遊関係が広がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中世時代を中心にイギリス文学全般。文学内での韻の使い方など。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  受験時にはまだはっきりと学びたい事が決まっておらず、専修を入学後に選べるという点が魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  毎日の勉強目標（英単語○ページ暗記、古文過去問2年分等）を朝に決め、手帳に記入しそれを達成できるよう調整しながら勉強していた。過去問は同じ年度のものを必ず2回解き、2回目でも間違えた問題は教科書やテキストでよく復習し、類似問題を探して解いていた。

在校生 / 2011年度入学

伸び伸びと学べる環境でした

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で学びたいことが決まってない人でも、入学してから専攻を選べるのでよいです。いろいろな専攻があるので、最初からある程度は何に興味があるか絞っておくとよいです。
• 講義・授業

  普通
  専攻が多い分、いろいろな分野の授業を受けることができます。また、分野が広いですが、各授業の内容は深いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、交通の便は良いです。また、周りにも飲食店などが多く、とても便利です。都市部にも近いので、授業の間にも都市部に買い物など行くことが可能です。
• 施設・設備

  良い
  文学部の設備はや施設は、同大学の他学部に比べてもとくにきれいで使いやすいです。授業を受ける際もとても集中でき、学食も充実しているので休憩中も快適に過ごせます。
• 友人・恋愛

  普通
  グループ活動をする授業なども多いので、授業でいろいろな人と知り合うことができます。他学部との交流もあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは本当に数が多く、自分の興味のあることをすることができます。また、部活やサークルでの友人は、一生もんです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  比較宗教学では、世界の宗教の基本から社会問題まで広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較宗教学
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界の宗教の基本から社会問題まで広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  興味のある専攻が多かったので、受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策が主でした。それに加え、過去問を解きました。

在校生 / 2011年度入学

きれいな大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館は自動貸し出し機の導入など、この数年でさらに使いやすくなっており、関大の魅力の一つだといえる。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は面白かった。一般教養の授業はレベルが高くないようで、周りの学生たちも同様な人間が多いようで残念だった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、通いやすい。安いラーメン屋なども多く、学生には便利。文学部は門から遠いが、良い運動になると思う。
• 施設・設備

  良い
  図書館、ITセンター、食堂、どれをとっても充実している。トイレや教室もきれいで、環境はとても整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部はおとなしい人が多い。趣味が合うと一気に仲良くなれる。学部内での恋愛はあまりなかったような気がする。
• 部活・サークル

  良い
  種類が多く、選択の余地が広い。部活動は近年、各種手続きなどが煩雑になっており、活動しにくくなってきた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語で書かれた文学を原文と翻訳の両方から学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  英米文学英語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス、アメリカなどの文学を分析する。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  最初の１年、専門を考える時間があるから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立志望だったので、特に何もしなかった。

在校生 / 2011年度入学

勉強するには良い環境です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがぼんやりとしていて、大学でもう少し考えたければおすすめの大学です。1年生のうちで、さまざまな専修の研究を体験できるカリキュラムがもうけられているので、自分が本当にやりたい研究を見つけられると思います。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな専門分野の先生が集まっており、選択次第では他学部の講義を受ける機会が非常に多いので、一般教養の選択範囲は非常に広いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅までは徒歩10分程度なので、交通は便利です。また、学生がよく通る通りには飲食店や娯楽施設が多数あり、日々それらの店が変化するので見ていて楽しいです。
• 施設・設備

  普通
  学食は安くておいしいので、魅力的です。また、申請さえすれば、学校内のトレーニングジムやプールなども無料で利用できるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  私が所属する学科では、基本的に女性が多かったです。学科内だけでも非常に学生数が多く、授業で交流の機会が多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も充実しています。特にサークルの種類は非常に多く、いくつあるのか把握できないくらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまなアプローチから人間について学ぶことができる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  研究内容が多様で、自分のやりたいことが見つけられそうだったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立大学を受けるくらいのつもりで、8科目分の勉強をしていた。

在校生 / 2011年度入学

さまざまな事が学べます。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境もよく施設も充実しており、過ごしやすい学校です。自分の興味にあわせていろいろ学べるし、視野を広げることもできます。何をしたいのかまだ決まっていない人にとっても良いと思います。さまざまな行事があり部活動やサークル活動も盛んなので、充実した毎日を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  学科の中にさまざまな専修があるので、自分が興味ある分野の講義はもちろんのこと、それ以外の分野や他学部の講義もとることができます。他学部に比べて必修科目は少ない方だと思うので、自分である程度自由に講義をとることができます。
• アクセス・立地

  良い
  学校自体は、駅から徒歩10分程度のところにあります。学校内は広すぎるわけでもないので、不便は無いと思います。駅から学校までの道には飲食店なども多くあり、学校内にも図書館や学食、生協などの施設があるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は場所によりますが、私の学部は比較的新しく、きれいな校舎です。教室内の内装はとても綺麗で、設備も充実しており快適に過ごせます。安くておいしい学食や売店も多いので便利です。また校内には噴水やベンチ、芝生などもあり、まるで公園にいるような気分になります。
• 友人・恋愛

  良い
  皆さん個性的です。親切な人が多いと思います。講義やサークル・部活動などを通じてさまざまな人と交流できるのはもちろんのこと、一人で自由に、気ままに過ごしている方も多いです。カップルは至る所で目につくと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活動・サークル活動ともに、数が多く充実しています。運動部が特に活発ですが、文化系も張り切って活動しています。珍しいサークルや部活動も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部ですが、学べることは文学から歴史学、情報学など多岐にわたり、自分の興味あることを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  情報文化学専修本村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  パソコンやスマートフォンなどの情報機器を用いて、社会がより豊かになるようなサービスのシステム提案などの研究ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  やりたいことがあったため。またそれ以外にも学びたいことが多くあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立併願だったので主に国立の勉強をしており、特に特別な対策はしていませんでした。

在校生 / 2011年度入学

専門性を深めれます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数が多いし、大阪という土地的に様々な学生がいます。自分もこうなりたいという憧れの人がきっと出来るでしょう。また、授業でも、指定の大学の授業を受けられます。資格、就職に関しても一年の時からサポートしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  まず一年の時に何を専門に学ぶか決まってなくても、決めるまでの余裕があります。色んな学問を知った上で決めることが出来るのは、とても魅力的ですね。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミではディスカッションを多く取ります。文学部は文献を読む機会が多くありますが、それを発表する機会、議論する機会がたくさんあり考える力を養うことができます。
• 就職・進学

  普通
  教員になる人もいるし、大手企業で活躍する人もいます。ゼミ同期との横のつながりもありますが、就職相談出来る先輩との縦のつながりも出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  大阪の北に位置し、梅田に近く、また京都、神戸アクセスのしやすいところにあります。学生街として、ラーメン屋さんが多く立ち並んでおり、また女子に人気のパンケーキ屋さんも必見です。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎です。大きな学食を食べる場所もありますが、文学部のある学舎にも学食あります。駅からのアクセスしやすいよう、今大工事が行われており、またより便利な大学に生まれ変わるでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  人数も多いので、色んな人がいます。印象として陰で頑張っている人が多い気がします。男女とも明るく感じのよい人が多く、親しみやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は心理を学んでいます。心理の知識もですが、IT技術も学べ、卒業論文でもITを使うことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  関関同立としてのブランド、また自分の学力的な面で。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、解説をみ、復習複数回していきました。

在校生 / 2011年度入学

入学後に希望の専修(専攻)を選択できる。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学したあとに希望専修を選択できることもそうですが，ほぼ完全に自分しだいです。自身の努力しだいで，よい学校生活にも悪い学校生活にもなりえます。
• 講義・授業

  普通
  幅広い学問領域から授業を選択できますが，担当教諭との相性が問われると考えられます。もし相性が合わなければ，成績どころか単位すら危うくなるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  広く報道されるほど特に取り立てて大きな実績があるわけでもありませんが，堅実に研究を行っている様子は伺えます。
• 就職・進学

  悪い
  学科としてのサポートはほぼありません。キャリアセンターはありますが，いずれにしても自身の努力で自分を企業に売り込んでいかないと就職は難しいでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  立地が丘陵地帯にあり，険しい上り坂も何箇所かあります。学舎間の移動も決してスムーズにはいかず，回り道をしなければいけない場合もあります。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの施設はきれいに整備されており，機材も入れ替えが行われていて快適に使えます。ただ空調が効きすぎている箇所もいくつかあります。
• 友人・恋愛

  普通
  比較的できやすいところとできにくいところに分かれると思います。少人数制の授業を受ける機会があるとできやすいのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学に関する学問的な知識を幅広く学ぶところです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学に関する正確で実用的な知識を得るため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2011年度入学

関西大学について

2014年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は文学部に所属していますが、やはりこの学部の魅力は入学してからの１年間はいろんな講義を受けながら自分が大学で学ぶことを決められる点だと思います。文学部の専修は19コースありますが、専修ごとにさまざまな魅力があるので実際に講義を受けてみなければわからない部分も多いと思います。１年生の間は幅広い視野を持ち、自分が本当に学びたいものを見つけていってほしいです。
  悪い点は通っていて特に感じていません。
• 講義・授業

  悪い
  講義は一般教養だと、語学、史学、地理、宗教、異文化などさまざまな講義があります。語学は週２回ですが、日本人の先生と外国の先生が一人ずついますので、初心者の方でも安心して勉強できると思います。
  宗教系の講義は、全く興味のない方には少し内容が難しいように思います。
  私はキリスト教とヒンズー教の講義をとっていましたが、専門用語がたくさん出てきて
  あまり理解できませんでした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは１つあたり10人から15人くらいの間の少人数です。2年生からいったんゼミに所属しますが、3年生になる時に継続するか、他のゼミに移るかを選択することができます。
  私は継続しましたが、２年生の時は30人くらいいた生徒が3年生では９人になりました。
  やはり人が少ない方が教授への質問もしやすくなったと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、関関同立ということもあり名前はよく知られていますが、やはり就活では、学歴よりも人柄を見られているように感じました。ですので関大だから就職しやすいということは全く感じませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  吹田市にあり、キャンパスは最寄り駅である関大前駅から徒歩約１０分程度です。
  そんなに遠くはありませんが、坂道があるので、毎日かようとなるととてもしんどかったです。特に文学部と法学部があるキャンパスの方には法文坂という坂があってそこの坂がとても急でした。
  立地は阪急電車で梅田まで約20分で、すごく便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は本当に充実していると思います。トイレはすごくきれいで、女性トイレには化粧直しはできるスペースもあります。
  また関西大学の一番の魅力は図書館だと思います。地下2階地上3階でとても広く、何か本を探したいときにはすぐ見つかります。
  自習室もたくさんあるので、勉強したいときはいつも利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒数が多いので、友人や恋人は見つけやすいと思います。
  私の周りでは、恋人が同じクラスやゼミ仲間より、サークルの先輩後輩という人が多いので、授業ではなかなか難しいかなと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは本当にたくさんあるので迷ってしまいますが、入学式の次の日から勧誘活動があり、さまざまなサークルの様子を覗いたり、実際に体験することができます。
  サークルは大学から公式に認定されているものであれば、安全だと思います。
  部活は本当に打ち込みたい人が入るところなので、気楽に楽しみたい人はサークルをおすすめします。
• イベント

  普通
  学園祭は毎年11月上旬に4日間開催されます。サークルや部活、ボランティアの人々が模擬店を出店したり、有名人がライブに来たりします。
  毎年人気の有名人がくるので、学外からくる人も多いようです。
  ものすごい人ですが、名物のチアをみれたり、それなりに楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に史学、人文学を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本古代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古代における日本の政治や文化、風習などさまざまな勉強をします。
• 面白かった講義名
  韓国現代文化論
• 面白かった講義の概要
  韓国の文化を学ぶ講義ですが、講義の一環として映画を見れたり、音楽番組をみることができておもしろかったです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  旅行会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  旅行や海外に興味があったから。
• 志望動機
  まだ何を勉強したいか決まっていなくて大学で勉強しながら決めたいと思っていたので、１年好きな勉強ができる今の学部に決めました。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  KEC予備校
• 利用した参考書・出版社
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  学校での授業はもちろん、休みの日は予備校の自習室で勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

やりたいことをできる4年間になります。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年時に細かい専攻を決めるのではなく、自分の興味のある専攻は全て授業を通して確認できるというのが学生にとって良いと思います。 専攻を決めて入学したけど思っていたのと学べることが違っていたということが起きないですし、大学で何を勉強しようか少し迷っているという人にも良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部の中で細かく専攻が別れているので、他の専攻の科目でも文学部生であれば興味があれば一般教養課程で取ることができるのが魅力でした。 自分のやりたい科目を何でも勉強できました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は日本史・文化遺産学専修でしたが、専修の教授が専門別で8人おり自分のやりたいことをやらせてくれる教授のゼミを選択することができました。
• 就職・進学

  普通
  大手の企業が就職説明会を学内で開いてくれるのは大きな魅力だと思います。 大手に就職しているOB、OGの先輩も多いので強みだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近く、大学の周りにはコンビニやスーパーもいくつかあるので、電車で通うにも下宿するにも立地としては便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  在学中にも建て替えられたり、新しく建設された建物もありきれいで最新の設備で学習できる環境がありました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活の数が多く、それらに在籍していると他学部の学生はもちろん他大学の学生とも交流することができます。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活はかなりの数あり、自分のライフスタイルに合わせてサークルに入るか、部活に入るかも選択できます。同じことをやるにしてもゆったりのんびりやるサークルと、活発に活動するサークル、部活があるので、そこを選択できるのも良いところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は文学部に属する全ての専修の中から自分の興味があるものを選び、2年になる際に選択するために必要な情報を学びます。2年次から各専修に分かれ、専門分野の基礎を学び、3年次からゼミに属し自分の興味のある内容について研究していき、4年次に２万字の卒業論文を作成します。
• 就職先・進学先
  雑貨販売