古典、現代文、日本語のコースがあります。:京都橘大学文学部日本語日本文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

古典、現代文、日本語のコースがあります。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くもゆるゆるとした学科。のんびりした人が多い印象。司書や日本語教師の資格も取れるが、基本就職には役に立たない。
• 講義・授業

  普通
  専門の研究をしている先生の授業が受けられる。他学科との合同講義も多い。古典、近代、現代文学と分かれるので、学びたい分野を選択できる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学に正解はないので、自分の自由な考えを持つことができる。先生も個人の考えを尊重してくれ、さらに深く掘り下げられるようアドバイスをくれる。
• 就職・進学

  悪い
  社会に出て何に役立つというものでもないので、とにかく就職実績は悪い。ここの学科に入るための確固たる意思と目的がないと、面接官には響かない。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上の大学。道も狭く、すぐ横をバスが通るので少し怖い。キャンパス内にバス停はあるが、バス内はかなり揺れる。キャンパス内の建物の名前がよく似ているので、どれがどの建物か分からなくなる。
• 施設・設備

  悪い
  市役所みたいな見た目。食堂はいつも人がいっぱいで、席が足りていないのでは、と思う。新設された建物と古くからある建物の差が激しい。ちなみに日本語日本分学科は古い建物。
• 友人・恋愛

  良い
  学科自体が地味なので、そういった人やのんびりした人が多かった。他学科との合同授業などで友人ができることも多く、そこから恋愛に発展する人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代文学について、作者を通して様々な人間の立場に立って考えを読み取る。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語日本分学科日本語日本文学コース辻本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代、現代文学を通じて作者の考えを読み取る。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  日本語の由来、使い方や文学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な基礎の問題を振り返り、過去問を解く。