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公立京都府/松尾大社駅
京都市立芸術大学 口コミ
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- 在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]美術学部工芸科の評価-
総合評価良い教授の方々が現役で作家活動をされている人たちばかりなので制作する上で安定感のあるしっかりとしたアドバイスをもらうことができます。また、先輩後輩関係も良好で専攻内の雰囲気も満足です。
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講義・授業良い午前中に講義、午後に各専攻の実技になっています。
講義では美術に関する専門授業があり、自分が気になる分野を細かく知ることができます。実技では、1.2回生のうちは基礎が中心ですがその後は自由制作に取り組む時間が増えていくので満足です。 -
研究室・ゼミ良い何かわからないことがあれば丁寧に教えていただける。
また、教授の制作場所も学生と同じ空間にあるので制作過程が見ることができるのが良いところです。
また、自分が所属しているゼミ以外の専攻の先生とも気軽に相談できる関係性なので居心地が良いです。 -
就職・進学普通就職活動は自分で動いていかないと大学は動いてくれません。
作家を目指す方も多いので就職を希望されている方は1回生のうちから意識して動いておくと良いです。 -
アクセス・立地悪い最寄駅からさらにバスで25分程度かかるので立地は極めて最悪です。京都京阪交通バスではよく遅延もするところも残念です。
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施設・設備普通古い校舎なので、最新の設備は期待しない方が良いです。
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友人・恋愛良い友人関係は良好で人柄が良い人ばかりです。
恋愛関係は男女比率1:9ですので期待しない方が良いです。 -
学生生活悪いサークル・部活の数は極めて少なく、他の大学の方が豊富です。
制作にかかる時間を優先するため、全ての人が入部する訳ではないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容工芸科では一回生の前期に総合基礎、後期に工芸基礎があります。二回生から三専攻から一つ選択して一年間基礎を学びます。
三回生では各々が各自制作・課題をこなしていきます。 -
就職先・進学先大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485863 - 在校生 / 2016年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い先生方は現役で活躍されている方が多く、教わることがとても多いです。人数が少なく閉鎖的ではあるが、生徒と先生同士が密にコミュニケーションをとることができ、事務の職員さんとも顔見知りになり、良い大学生活が遅れると思います。演奏家を目指すことが当たり前の環境なので、留学願望があったり、演奏家を目指す方にはとてもいい大学だと思います。
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講義・授業良いレッスンはそれぞれの専攻で現役でご活躍されている方が多くおられますので、大変充実したものになると思います。教職の必須科目も、授業料から加算することなく受講できるのもよいところだと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミがあるのは学部では音楽学専攻のみだが、それぞれの先生が個性的ゆえに、ゼミでの指導や進め方が大きく違う印象を受ける。どの先生方も優秀な方ですので学ぶことはおおいが、自分のしたい研究や自分にあった進め方を選ぶことは少し難しいかもしれません。
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就職・進学悪い進学・フリーランス・留学希望者がほとんどのため、就活する生徒はほぼいない。非常勤講師等、講師募集情報は求めれば提示してもらえる
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アクセス・立地悪い最寄り駅は阪急「桂」駅、そこからバスで20分ほど。バスの本数は少なく、遅延もする。国道沿いにあるため飲食店等はちらほらあるが、冬は底冷え、夏は猛暑。京都市内にある大学ですが、冬は京都市の中心より2度寒いといわれています。下宿して一番つらかったのは気候です。
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施設・設備悪い学校自体が古い。きれいな棟もあるが、そこを学部生が使用することはほとんどない。練習室のピアノのいす、調律、なかなかひどいです。2018年度の大阪北部地震や台風24号の影響も大きく受けていたようです。
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友人・恋愛普通人数が少ないので、だいたい後輩も先輩も知り合いになります。圧倒的に男性が少ないため、男性はだいたいすぐ恋人ができます。美術学部も同様です。
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学生生活普通サークルは授業時間の違いのためほとんど美術学部のみ。ミュージカルサークルなど美術と音楽の生徒が交わって大きく活動しているサークルも中にはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が習う先生によって、音楽の方向性がそれぞれかわってくることがある。専攻により必修科目が全く違い、声楽専攻は4回生になっても必修がまだまだある。(4回生でとれる必修科目が存在する)
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495430 - 卒業生 / 2012年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い仲間と切磋琢磨して、素晴らしい先生の元毎日のびのびと音楽について学べます!少人数ならではの内容の濃い学習ができます。
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就職・進学悪いほとんどの学生は進学か留学をします。しかし、就職絶対できないというわけでもなく、人によっては全く関係のないお仕事をされる先輩もいらっしゃいます。進路は人によります。
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アクセス・立地悪いアクセスはあまり良くありません。が、逆に言うと自然に溢れ音楽に熱中できるとてもよい環境だとおもいます。
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施設・設備良い施設は十分にあります。グランドピアノが最近新しいものが増えました。部屋の数もそれなりにあり、練習に困ることはないと思います。
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友人・恋愛良いサークルに入っている方はあまりいませんが、なんせ一学年の数が少ないので全員と話せるようになります。また、同じ専攻同士はもっと数が少ないので結びつきが強くなり、とても仲良く、楽しい学校生活を送れます。
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学生生活良いサークルはひとつ大きな、ミュージカルのサークルがあり、そこはプロ顔負けのとてもクオリティーの高い素晴らしいミュージカルをされるのでとてもよい経験になると思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348760 - 在校生 / 2015年度入学
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- 卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良いいい先生のレッスンもほぼ無料に近いような金額で教えていただけてすごくいい大学です。今後の方針も先生に相談できます
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講義・授業良い音楽のことだけでなく美術のほうの授業も受けれてとても刺激になりました。たくさん知識がついたと思います。
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アクセス・立地悪い駅からさらにバスに乗るのでかなり遠いと思います。立地条件は悪いです。バスも高校生が非常に多く乗れないことも多々ありました。
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施設・設備悪いそこまで汚いとは思いませんが建物じたいが古いので少し汚く感じるかなと思いました。特に音楽のほうは。。。でも今少しきれいになったと聞いています
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友人・恋愛普通いろんないい友達もたくさんいる一方、あることないこと噂がとびかう場所でした。特に学年の人数が少ないので一度悪くいわれるとかなりやっかいかなという感じです
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部活・サークル悪いあまり充実していませんでしたそもそもサークルとかあったのかな。。。という感じでした。もちろん部活に関しても同じです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容音楽について学びました。あと美術も少々学べました
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先主婦です
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就職先・進学先を選んだ理由結婚する機会に恵まれましたので。。。結婚を選びました
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志望動機日本のクラシック会で指折りの大学だからです
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の割合が7割ぐらい必要でしたのでセンターの問題はかなり解きました。あとは専門の内容です
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82148 - 卒業生 / 2009年度入学
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- 在校生 / 2021年度入学
2023年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]美術学部美術科の評価-
総合評価良い授業内容、施設・設備、人間関係、進学・就職サポートなど、どこをとっても良い学校だと常々感じております。
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講義・授業良いとても充実していると思います
毎時間楽しく、分かりやすく学んでいます
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就職・進学良い十分だと思います。
それぞれが進みたい方向へとサポートしていただけます。 -
アクセス・立地良い良いと思います。
私は少し遠くから通っていますが、徒歩の生徒もいます。 -
施設・設備良い充実していると思います。
自分が満足のいくように設備が利用できると思います。
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友人・恋愛良いみんながとても仲良く友好的な関係にあります。
安心して過ごせます。 -
学生生活良い充実していると思います。
サークル活動もイベントもとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容そのままですが、美術を学びます。
コースにもよりますが、絵を描いたり、美術論を学びます。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機美術が好きで、この学校なら自分にあっていると感じたからです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:890091 - 在校生 / 2021年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い大学で自分の専門の楽器や分野をしっかり勉強し、実力を高めたいと思っている学生にはとてもオススメの大学です。教授以外にも世界的に著名な方がたくさん講師としていらっしゃいますし、たくさんの貴重な経験ができます。練習室もたくさんあるので、授業がない時はここで個人練習ができます。就職・進学の実績、コンクールなどの実績もとても良く、卒業後演奏活動をしていく上でも学んだことが大いに生かせます。
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講義・授業良い学外からの特別講師による授業が充実しており、専門のレッスンの講師も世界的にご活躍されている方々ばかりです。またオーケストラ授業の一貫で行うコンサートを毎年開催しており、日本のトップクラスの楽団で現在指揮をされている方々が直接指揮をしてくださるという貴重な経験が味わえます。 全国を回るアウトリーチや、学内イベントも数多くあり、ミュージカルも毎年本格的なクオリティです。 副専攻として自分の楽器以外のピアノや声楽、ビオラなども取得できます。 音楽教員になるための講座もしっかり設けられているので、教員を目指す人も安心です。
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就職・進学良いプロの管弦楽団に入る人、プロのミュージカル団員になる人、ヨーロッパ留学や大学院に進学する人など、就職進学実績は人それぞれです。求人情報はありましたし、そのサポートも自分の専門講師から受けられますが、学校がそこをサポートしてくれるといったことはあまりありませんでした。
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アクセス・立地良い大学最寄りの駅からもバスで15分はかかりますし、京都駅からだとバスで45分かかるのが少し大変でした。周辺環境は、静かで、良い方だと思います。
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施設・設備悪い講堂も古くよく雨漏りしたり、冷暖房機が壊れていたり市立の学校なので、設備に関しては本当に大変な思いをした記憶があります。
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友人・恋愛普通一学年が70人くらいなので、お互いに必ず知っているという状態になります。ただし、男性の人数が本当に少ないので、恋愛問題も多々あり、友人関係も一時的に崩れてしまうこともありました。
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学生生活良いイベントは本当にたくさんありました。文化祭も充実しており、毎年音楽学部と美術学部が連携して、小道具、音楽、全て一から創作しミュージカルを一緒に作り上げます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次で様々な音楽に関する理論、知識、基礎実技などを学びます。3年からは必須科目も大幅に減るので個人練習ができる時間も増えますが、実技に関しての講義は(オーケストラも含みます)卒業まで続きます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先特に所属している団体などはありませんが、ソロ活動、アンサンブル活動をしながら、ヴァイオリンの講師をしています。
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志望動機大学のオープンキャンパスに参加し、大学のアットホームな雰囲気に惹かれ、日本の音楽大学のトップ3に入るというのも魅力的でした。ここで学び、ここの定期演奏会で絶対に演奏したいと強く感じたのを覚えています。
投稿者ID:706693 - 卒業生 / 2012年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部美術科の評価-
総合評価良い専門的なことを深く学べることもあって、自分がしたいことをとことん勉強できます。その中で、将来も見つけ、希望の就職先へ就職できた友達も多かったです。
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講義・授業良い全体の講座では芸術や美術分野や技術教育などの分野には長けているが、一方で経済や社会について学べる講座が設けられていてもいいなぁと思った。専攻での学びは、他に変えられないものがある。
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研究室・ゼミ良い実技、技術、合評での講評共に掛け替えのない学びであったと思う。ほとんどが放任的で生徒の自主性に掛かってはいるのだが、その中に学びが存在するのでとても良い時間が過ごせたと思う。
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就職・進学良いサポートは充実してあったと思うが、ほとんどの人が自力で就職先を探し確保していたように思う。就職に関しては、人それぞれなので。
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アクセス・立地普通今までは悪かったが、今度移転が決まっているのでこれからはアクセスが良くなると思う。
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施設・設備悪いあまりバリアフリーなどはよくない。学部や大学院生が使う棟にはエレベーターも無いので。
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友人・恋愛良い私は学内恋愛はしていませんが、大切な友人はたくさん出来ました。同じことを志す仲間を得られることは強いです。
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学生生活普通私は、サークルなどには入っていませんが沢山の種類はありました。体育系の部活などは他の芸術系大学との交流イベントもあったりして充実してそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一学年の半年は、全ての学科の人達と混ざって同じテーマで課題を行なっていきます。そこから先は各専攻に分かれ、それぞれの専門分野を学んでいくこととなります。カリキュラムは、それぞれの選考によって異なりますが、私の専攻は一学年二学年は課題を通して基礎を学び、三学年からは自由課題です。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先画家として活動しています。
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志望動機私は日本画を志し、日本画といえば私の中ではこの大学だったので、一択で選びました。
投稿者ID:571049 - 卒業生 / 2012年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い音楽家を目指して入る大学としてはとても良い大学だと思います。 また、全国各地から音楽が好きな人たちが集まるため、自分と同じ環境で育った人・同じ考えの人が多く、かけがえのない友達がたくさん出来ます。 プロの講師陣にも出会えます。演奏家としてとても大切なものを学べる学校です。 ただし、卒業後すぐに安定した仕事に就く人は少ないです。海外留学も多いです。 就職する人のために作られた学校ではありません。そこはご注意を。
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講義・授業良い大学に勤める専攻の講師陣はやはり力のある先生ばかりで、学ぶことがとても多いです。特に弦やピアノは卒業後も演奏家として活動する人達が多いです。ただし、どの先生につくことができるかは本人の努力と運次第です。門下を離れるのは稀なことなので、どの先生に付くべきなのか自分との相性を含め多面的に考えるべきです。 授業については音楽分析の授業が豊富です。古典から現代、欧州からアジアなど自分だけでは触れることのない音楽にも出会えます。音楽分析の授業は毎期内容が変わるため、4年間で様々な音楽に触れられます。また、美術科の授業も受けることができます。ただし教職科目や必修科目、語学の授業の兼ね合いがあり、取りたい授業を全て網羅することはできません。1年ごとの履修のではなく、2?3年間かけて履修を組む気持ちでいましょう。 教職免許は7?8割の生徒が取得しています。きちんと授業に出席すれば問題なく取得できます。
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研究室・ゼミ良い充実するかは本人の努力次第です。努力すれば先生は力を貸してくれます。 集中講義は興味深い講義が多いです。是非登録して下さい。
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就職・進学悪い卒業後の道は多岐に渡るため、学校側から求人情報を開示したり就活説明会を開くことはあまりありません。一般就職をする場合はキャリアデザインという就活サポートをしてくれる場所があるので、そちらを活用してください。教員を志望する場合も教職担当の方がサポートをして下さいます。 自分から就活支援の担当者に直接会いに行けば、優しくフォローしてくれると思います。
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アクセス・立地悪い最寄りからバスで15分の場所にあり、のどかな風景が学校周辺に広がっています。 飲食店は多くはありませんが、慣れれば何も不自由ありません。逆に言えば音楽に集中できる環境です。 講堂はホールではありませんがとても響きの良いホールです。 京都駅の新校舎に場所を移せば、全く新しい京芸になると思います。全生徒が待ち望んでいると思います。
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施設・設備普通音楽棟と旧音高が練習が出来る建物です。 音楽棟は老朽化が目立ちます。
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友人・恋愛悪い音楽学部全員で65名ほどです。割合は毎年女性:男性で4:1ほどでしょうか。そのため学部内で交際するカップルは多くありません。サークルも音楽学部が入るサークルは限られているため、出会いの場は少ないです。(美術学院の男女比は音楽学部の比ではありません)
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学生生活悪い音楽学部生が入るサークルといえば、GMGと言われるミュージカルサークルですが加入者のほとんどは声楽専攻で、声楽専攻内でもGMGに入る人は多くありません。 サークルは音楽学部の人はほとんど入りません。 芸祭では申請をすれば演奏することが出来ます。演奏内容は自由・チケットノルマもないので、伸び伸びと演奏が出来ます。 「芸祭ブラス」というのが芸祭最終日にあり、京芸の管打専攻のド派手な演奏が聴けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は西洋音楽史やソルフェージュ、和声法など全専攻合同の授業が多いですが、3年次以降はそれぞれの専攻ごとに必修科目の内容が異なります。 声楽は3年次前期に重唱を学び、後期に日本語オペラ、4年次に原語でオペラを演じます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先県が運営する演奏団体に所属しております。
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志望動機少数精鋭の学風に惹かれました。教師陣も揃っており、良い環境が揃っていると思いました。日本には国公立の音楽大学で4つしかありません。(東京・愛知・京都・沖縄) 金銭的にも考えて、こちらを受験いたしました。
投稿者ID:571008 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]美術学部美術科の評価-
総合評価良い生徒数が少ない上、各ゼミに分かれるとさらに少なくなり教授との距離が非常に近いと感じる。質問などもしやすいくワークショップやグループチュートリアル等も行われ、いずれも和やかな雰囲気。基本的には何を研究するのも自由で、個性的なアイデアを持った学生との交流や他専攻の学生の展示などから常に刺激をもらうことができる。
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講義・授業良い座学では外国語や体育の他に美術史など芸術を学ぶために必要な知識を身につけることができる。情報やメディア、広告などについての講義もあり充実していると感じる。またゼミ活動以外にもテーマ演習というものがあり、専攻外の分野や普段は体験できないようなことなど好きなテーマを選んで学ぶことができる体験型の講座もある。
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研究室・ゼミ良い2回生後期からゼミが始まり、私の在籍している油画には絵画1.2.3と3つのゼミがある。それぞれ大まかなテーマで分けられているが、基本的は何をするかは自由。各ゼミにつき2?3人の教授がついている。ゼミごとに学ぶ内容が違うというよりは、学生の姿勢や考え方、雰囲気に違いがあるように思う。自分にあったゼミでのびのびと制作を行ってください。
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就職・進学普通大学にはキャリアセンターがあり、就職についての相談や面接の練習などをしてくれる部門があるがあまり目立っていない。就職についての講演会などもたまに開催されているらしいが、決して就職したい人にとって手厚いサポートがあるとは言えない。就職実績も高いとは言えない。大学院に行く人や作家志望の人も多いので。
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アクセス・立地悪い阪急桂駅からバスに乗り15分ほどで最寄駅の芸大前に着く。大学の周りにはバス停以外の駅はなく、完全に田舎。周囲はチェーンのレストランや学生が多く住むアパートなどが多い。買い物を楽しめる場所などはない。バスもよく遅れるしアクセスは悪い。
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施設・設備悪い正直建物はほとんどが老朽化が激しく地震が来たら今にも崩れ落ちそうな感じ。新研究棟という学科の授業で主に使われる棟があるが、そちらは比較的新しく綺麗。大学の校舎移転まで間もないので今の校舎が綺麗になることはないと思う。ゴミも多く汚れも多く植物も生えまくっている。
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友人・恋愛普通1.2回生の頃は全員参加の授業やイベントも多いが、それ以降専攻に別れてからは他の学科の友達に会うことは減る。自主的に企画や展示を行っている人達や学園祭などでは専攻を超えて交流している人達も多い。ただ制作自体は個人のペースなので毎日友人に顔を合わせることは少ない。
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学生生活普通学園祭もあるしサークルもそれなりにあるが目立っているのは運動部のみ。特にイベントやサークルの規模については他の大学よりも優っていると感じる点はない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全体が同じ課題に向かって個人またはグループ制作などを行い基礎的な技術を習得する。二年時以降は専攻に別れそれぞれの専攻の基礎を学ぶ。それ以降はゼミに別れ、さらに自分の制作と向き合い深めて行く。
投稿者ID:492622 - 在校生 / 2015年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い専門分野を追究する学校なので、本気で学びたい方にはうってつけの大学だと思います。入学試験の時点で天秤にかけられているので、力のある人ばかりの集まりです。周りがよく出来るのでしっかり学ばないとすぐに置いていかれかねませんが、ある程度レベルが同じなので、ちゃんと学ぶ努力を怠らなければ楽しい学生生活を送れると思います。
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講義・授業良い先生によりますが、専門分野の授業は分からなければすぐ聞けるし、何より自分の学ぶ学部のスペシャリストばかりに教えて頂ける貴重な機会だと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミというシステムは作曲や音楽教育のみだったと思います。歌と楽器の人はレッスンが授業の1つとして組み込まれ、自分の技量を上げられるよう努めます。また、ソロだけでなくアンサンブルやオーケストラ、ピアノ科は伴奏法を学んでいきます。
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就職・進学良い音楽学部は大学院か留学がほとんどで、就職はほぼいないのが現状です。大学院も京芸に限らず、京芸の先生がいらっしゃる別大学へ進学を考える人も多いです。毎月卒業生が後輩に向けてお話に来て下さるイベントがあり、そこで情報を得たり、自分の専攻の先生や先輩に相談すると色んなお話を聞けると思います。
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友人・恋愛良い友人は自然と出来ます。音楽高校出身者がかなり多いですが、進学校出身者もいるので、それぞれ今まで勉強をしてきたことをお互いに教えられるという強みもあります。そしてお互いを高めあえる大事な存在になると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先別大学の大学院
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341822 - 卒業生 / 2013年度入学
- 学部絞込
このページの口コミについて
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