みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 口コミ

公立滋賀県/南彦根駅
滋賀県立大学 口コミ
3.97
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]工学部電子システム工学科の評価-
総合評価良い大学周辺には娯楽施設が少なくて、とても静かで空気もよく、勉学に集中しやすい大学です。
これは別に遊べないというわけではなく、大学生になれば遠出も可能ですので遊ぶときは遊び、学ぶときは学ぶということの差別化がしやすく、とても学び易い大学だと感じています。
また、大学生の醍醐味は部活・サークル活動など他にも自分で作ればたくさんあるので、心配しなくても大丈夫です! -
アクセス・立地悪い駅から大学まではバスで30分ほどの位置にあり、まあまあ遠いです。
バスを使用している学生も多数いますが、学校までは道を選べば平坦な道が続くのて自転車での登校をおすすめします!
また、周辺には学生寮が多く存在するので、こちらを利用するのもアリです!
ですが、そこそこ遠いのは事実なので、交通手段は自分の目で一度確かめてみて良く考えたほうがいいと思います。 -
学生生活良いなんと言っても夏と秋に行われる学園祭「湖風祭」ですね!
模擬店も多数出ますし、その隣ではフリマ、更には企業の展示などもあり、メインステージで行われるパフォーマンスもすごく盛り上がりました!
私はまだ夏湖風しか行けていませんが、終わりのフィナーレは打ち上げ花火とプロジェクションマッピングで本当に圧巻でした!!
本当に楽しかったです!!
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:369638 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部生活デザイン学科の評価-
総合評価良いデザインを勉強したい人、自分をデザインによって表現したい人にはとてもよい学科です。デザイン学科の講義は全てが勉強になりますし、先生もその道のプロたちばかりで、親身にアドバイスしてくれます。自分がやりたいと思えば何でもサポートしてくれる環境があります。
-
講義・授業良い学科専門の講義はなんだかんだでとても楽しかったです。課題が毎週ある講義もあり、時にはみんなで学校に朝までいたこともありますが、それらもとても楽しかったし、みんなの作品や作業風景をみるのも勉強になります。先生も厳しい事をいう時もありますが、1人ひとりに親身になってくれていることの表れです。やる気があればあるだけ、いくらでも成長できる環境の整った学科です。
-
研究室・ゼミ良い研究室は10近くあり、自分がしたいことに一番近い先生のもので研究または製作を行います。デザイン学科と言っても、製作はしなくて論文のみの研究室、がっつり製作の研究室などがあります。自分にあった研究室に入れば、先生の研究室の友達もサポートしてくれ、充実した研究、製作ができます。したいことを言えば、いろんな企業や製作所に橋渡ししてもらえる環境も整っています。
-
就職・進学良い就職課で定期的に就職説明会を大きな講義室で行います。個人のサポートとしては就職課というか、学生課にはそんなにアットホームな雰囲気は感じられなかったので普通の評価とさせていただきましたが、質問したり面談したりすれば何でもサポートしてくれると思います。
-
アクセス・立地普通駅から少し遠く、自転車で20~25分かかります。バスもありますが、電車が遅れたりしたら先に出てしまうこともしばしば。でも自然の多いいいところなので、春や秋は綺麗な景色を見ながら登校できます。
-
施設・設備良い製作するための道具の設備や印刷設備は充実しています。学生証があれば専門の部屋にもはいれるので、いつでも使いたい時に使えます。また欲しいものがあれば先生に相談すれば、経費で買うことを検討してもらえたりもしました。
-
友人・恋愛良い課題の大変さから、一致団結のような絆がうまれました。恋愛面では男子が極端に少なく、少ない年は男子1人と女子30人という場合もあるので、サークルなど他の活動で恋愛はしたほうがいいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は総合的なことと、専門的なことの基本を学びました。三年目から服飾、住居、道具の三分野にだいたい別れましたが、デザインマーケティングという新分野の講師の方もいて、幅広い分野の講義を自分で選択することができます。
-
所属研究室・ゼミ名宮尾研究室、今はもう移動されました
-
所属研究室・ゼミの概要デザインマーケティングがおもです。このゼミは卒業論文タイプで、インタビュー調査をしたり数字やグラフを使った調査を多く行いました。デザイン自体というよりも、マーケティングの観点からデザインを考えるという新しい視点で、とても楽しかったです。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先ケーキ屋、パティシエ
-
就職先・進学先を選んだ理由デザイン学科からパティシエに進む方はある程度いるそうです。友達のほとんどは住宅会社やデザイン会社や広告会社に進みました。わたしはもともとお菓子を作ることというか、どんなお菓子を作るか考えることが好きだったので、デザイン学科に入ったことは無駄ではなかったです。
-
志望動機デザインを学びたいと漠然と考えていたのですが、いろんな分野のあるこの学校なら入学してからでも自分のしたいことを見つけられると思ったからです。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたかデザイン学科ということで、デッサンがありましたので、高校の美術の先生に個人的に指導してもらいました。あとはデザインや新しい物などにアンテナをはり、そういう文章を書く練習もしました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179964 -
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]人間看護学部人間看護学科の評価-
総合評価良いいい友達に出会えました!
課題が大変な時も友達と一緒なら乗り越えられます!
少し遠くても3回生の実習の時以外は自宅からでも通えると思います。 -
講義・授業良い課題や出席点もある科目があります。
先生は優しくてわからない時も聞きやすいし、学生を大切にしてくれます。しんどい時には相談にも乗ってくれると思います。
他学部の教授や病院の先生から教えてもらえたり、それぞれの専門の人から学ぶことができます。
-
アクセス・立地悪い電車は30分に1本くらいで、冬の雪の時のバスの混み具合は半端じゃないです。遅延もしばしばあります。
-
施設・設備普通綺麗ですが、冬は暖房が入るまで少し寒いときもあります。
WiFiが食堂だけ繋がる
電波悪いこともしばしばある -
友人・恋愛普通体育は工学部と看護学部が合同なので、他学部の友達もできます。
1年の前期にもいくつかの学部と合同の授業があり、そこでも出会えます。 -
学生生活普通私はサークルも部活も入ってて少し忙しいけど、充実している。
数はそんなにないし、それを楽しいと思えるかは本人次第です。
滋賀大よりかは大きい学祭です。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:481518 -
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人間文化学部人間関係学科の評価-
総合評価良い少人数なのでみんなと仲良くなれるし、先生も気さくな人たちばかりです。少人数なので授業もわきあいあいとしている。
-
講義・授業悪い心理学を学びたくてこの学科に来たのですが、思っていたよりも心理学の授業が少ない
-
研究室・ゼミ普通まだ始まったばっかりだからわからない
-
就職・進学普通まだ就職活動を始めていないのでわからない。進学実績は知らない。
-
アクセス・立地悪い南彦根駅から大学までが遠い。また南彦根駅に新快速が止まらないのが不便。
-
施設・設備良い自習室もあるし、24時間パソコンを使うことができる学部情報室があるので便利
-
友人・恋愛良い軽音楽部に所属しているのですが、先輩同期後輩いろんな繋がりができます。
-
学生生活良い夏と秋にある湖風祭はとても盛り上がります。いろんなお店も出て楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に心理学、教育学、社会学の3つを学ぶことができる。1.2年次は基本的なことについて、3年からはゼミが始まる。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機心理学を学びたかったから。家から近かったから。雰囲気が良かったから。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568657 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]工学部材料科学科の評価-
総合評価良い田舎過ぎるがそれがよく、また、かもが敷地内を散歩していて、癒やされる。また、教授とコミュニケーションとりやすい。
-
講義・授業良い教授陣の経歴がよく、講義内容もとても濃いものが多い。また、設備も悪くはない。
-
研究室・ゼミ良いやることは多いけど、どれもためになる。また、レベルの高い研究を行える。
-
就職・進学普通良い基準も悪い基準もわからない。その人次第なので、正直答えられない
-
アクセス・立地良い田舎過ぎるが駐車場使い放題であるため、車があれば通いやすい気もする。
-
施設・設備良いハイレベルな実験成果が出ているので充実はそこそこしていると思う
-
友人・恋愛良い生徒数が他の大学に比べて少ない分、学科ごとの結束力も高くてよい。
-
学生生活悪いウィンドサーフィン部に関しては日本トップクラスであり、充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容総合的な科学の内容について、少し学び、その後自分の志望する分野について専門的に学ぶ
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先化学メーカーもしくは半導体業界の技術職もしくは技術営業職の予定
-
志望動機第一志望が落ち、センター試験の結果と二次試験方法的には受かりやすいから
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569283 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2019年02月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い根は真面目な人が多く、落ち着いた雰囲気の学科なので居心地がいいです。ゼミは少人数制なので教員との距離も近く卒論のアドバイスや研究の指導などいただきやすい環境になっています。
-
講義・授業良い歴史学から社会学、地理学まで幅広い人文社会系統の学問が学べます。単に講義室で聞くだけの授業だけでなく、地理学実習や社会調査実習など、グループで協力して資料を作ったり、他大学との合同研究会で発表したりなど自主的に進めていく授業・実習も豊富です。
また、他学部他学科の講義も履修できるので興味がある方は取得してみてもいいと思います。 -
研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まり、4回生から卒論に取り掛かります。ちなみに2回生に「プレゼミ」というお試しゼミがあるので、そこで行きたいゼミの雰囲気などを確認することができます。
-
就職・進学普通地域文化という学科柄、公務員志望が多いですが、実際の就職実績としては民間企業が多いです。個人的には大学のある滋賀県で就職したり、地元へUターンする人が多い印象です。
大学の就職支援としては、ES添削や模擬面接、公務員講座や就職マナー講座などの各種就職関連講座などがあり、この点においては他大学と大きな違いはないと思います。 -
アクセス・立地悪い大学が琵琶湖沿いにあり、最寄りのJR南彦根駅から離れた位置に立地しているので駅からのアクセスにおいては少々不便だと思います。そのため多くの電車通学の学生は駅に自転車を置いて大学まで通学しています。ちなみに年に数回大雪にみまわれるため、電車やバスのダイヤは乱れに乱れ、駅から徒歩で大学までいくこともあります。
大学から少し行ったところは彦根市街なので、飲食店やスーパーなどがたくさんあるので住むには不便はないと思います。 -
施設・設備良い比較的新しい大学なので施設・設備等はきれいだと思います。ただ開学から20年近くたつ為、所々経年劣化がみられます。
学部棟には情報処理演習室(PC室)があるので、授業で使用していない限り課題やレポート作成など自由に利用することができます。また、人間文化学部には小さいですが個人ロッカーが与えられています。 -
友人・恋愛良い学科は一学年60人と少数なので、全員の名前を覚えることもできます。落ち着いた感じの人が多く、気の合う友人をつくることには苦労しません。
ちなみに日常生活において他学部他学科との交流はほとんどないので、サークルや部活に所属しない限り交流は難しいと思います。 -
学生生活良い大規模大学には劣りますが、サークルや部活は活発で充実していると思います。県大でしか経験できないサークルもあるので自分の趣向にあった学生生活を楽しめると思います。
秋には湖風祭という学祭も開催され、多くの人でにぎわいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は考古学・歴史学・保存集計・民俗学・地理学・文化人類学・社会学などの様々な分野を学び、自分が専攻したい分野を絞ります。3年次からゼミに所属し、文献を読んだりフィールドワークに行ったりして興味のある分野を掘り下げ、知識をつけていきます。4年次で自分で調査・研究し2万字程度の卒論を執筆します。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先地方公務員・行政職
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:500384 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2016年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電子システム工学科の評価-
総合評価良い公立大学の割には大学構内が比較的綺麗で、駐車場も十分にあるため、車やバイク通学が非常に便利である。緑が多いためか、構内のところどころで虫がいて最初はキツイと思う人もいるが、すぐ慣れる。
学習面においては、特に特筆するところはあるだろうか。この大学で魅力的な学科は看護学科だけだと正直思う。
公立なので、エアコンはなかなかつきません。人によっては、これが最大の苦痛になるだろう。
就職率や就職先をみると、やはり県立という名前がついてるだけにいいと思う。これは褒める点である。
他学科との交流は体育以外皆無に等しい。そのため、恋愛したい人は部活やサークルに入ることを強く進める。入ったからと言って、恋人ができるわけではないが、工学部の人達はそこ以外のどこで彼女を見つけるのだと言いたい。
トータル的には、よい大学に部類される方だと思う -
講義・授業悪い分かりやすい先生と分かりにくい先生は半々存在する。
この点については、どこでも似たような傾向だろう。
問題は、テストやレポートを返してくれないため、何が間違ったて何が正解なのか分からないという点である。 -
研究室・ゼミ普通サボってる研究室と熱心な研究室の差は歴然である。
研究室配属は4年次で、それまでの成績によって希望できる研究室に入れるかどうかが決まる。正直、9割が自分の行きたい研究室に行ける。残りの1割は...まぁ、大学は人生夏休みとは言うが努力は大事である。 -
就職・進学普通なぜかすごいコネを持っている教授がいる。
そのため、推薦で有名企業に入る人たちが非常に多い。
コネが無い企業に一般で就職活動を行い、無事第一志望の職種に辿り着けた人は、僅かである。
教授陣たちは、しきりに大学院への進学を進めるが、鵜呑みにするのはよくない。進路については、他人のアドバイスではなく、自分で情報集するのが吉である(当たり前)。 -
アクセス・立地良いこの点は素晴らしい。
湖岸道路に面した場所に立地していて、尚且つ駐車場が非常に充実している。
そのため、バイクで自宅から来る人たにちとって、毎日素敵なツーリングを楽しみながら登下校できる。本当にツーリングしている人たちから登下校中にヤエーされるのも楽しみの一つである。
駅からは、自転車がベストである。大体20分漕げば到着する。そのため、1年生のころ太っていた子も見違えるように痩せて引き締まる子もいたりするので、太っているから恋愛対象から外すのは非常にもったいない。
バスは料金が高いため、雨や雪の日以外はオススメしない。 -
施設・設備悪い電子システム工学科と看護学科の施設は最近できたため、非常に綺麗。
また、電子棟と看護棟だけエアコンが集中ではないので、いつでもエアコン利用することできる(非常に大事なことです)。
あと、自習室がヒノキの香りがして、居心地がいいです。
図書館は、なぜか年中暑いのと、ボイラーが近いため低音がうるさいです。 -
友人・恋愛悪い工学部にいて、彼女なんてできない。無理です。諦めるしかない。
部活やサークルに入って、努力しないとダメです。
3年生の夏がタイムリミットと思った方がいいです。
琵琶湖が非常に近いため、キャンプやBBQ、海水浴、花火とアウトドアがめいいっぱい楽しめるので、頑張れば彼女できるはずです。
諦めた時点で、イベントの日には同性の友人と楽しくバイトです。
-
学生生活悪い年に2回、文化祭がある。
実質、音楽会(軽音部・ビックバンド部・アコースティックサウンドクラブ)が舵を握っていると強く感じる。
なので、音楽会以外の人達にとっては、部費稼ぎ、もしくは出会い目的な感じの文化祭なんじゃないの...って思う人もいるよ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養が皆無に等しいので、専門を勉強したい人にとっては天国である。
1~2年次に本学科のミソが固まっている。
3年次は専門の中でもさらに専門的な分野の勉強をする。
ちなみに、本学科の山は2年の後期である。 -
学科の男女比9 : 1
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:195790 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部生活デザイン学科の評価-
総合評価良い道具デザイン、服飾デザイン、住居デザインと3つのデザインが学べます。1年生の間はすべてのデザインを学ぶ人が多いです。そこから、自分の興味のあるデザインを選んで選択していけるので、自分に合ったデザインを勉強できるのが大変良かったです。教授も実際にデザイナーとして活躍されている方がやっておられ、実践的なことを学べます。研究室は、制作系と論文系の2種類あり、自分の得意な分野での研究が可能です。就職では、アパレル系やインテリア系、CM系など様々な就職先で卒業生が活躍しています。
-
講義・授業良い実技の授業が多いです。授業で課題が与えられ、自宅にてその課題に取り組み、その後の授業で講評があるという流れです。いくつもの課題に取り組むことで、デザインを考える力が身につきます。
-
研究室・ゼミ良い制作系のゼミと論文系のゼミに分かれているのですが、制作系のゼミは大変忙しく、論文系のゼミはまったりとした印象です。同じ道具デザインのゼミでも、教授によってゼミの活動内容が全く違うので、先輩の意見を参考にゼミを選ぶと良いです。
-
就職・進学良い真面目な学生が多いので、就職率は良いです。インターンシップを受けることも可能です。エントリーシートの書き方や面接の取り組み方などを教えてくれる講座もあります。
-
アクセス・立地普通最寄駅から、バスで15分ほどのところに大学があるのですが、バスの本数が限られているので、自転車で通う学生がほとんどです。ただ、自転車だと片道20分かかるので、少し遠いです。冬場は雪も積もるところなので、自転車通学の際は注意が必要です。
-
施設・設備良い通学組は自宅で課題に取り組む人が多いですが、下宿組は自習室にて課題に取り組む人がほとんどです。自習室には大きな机があり、作業がしやすいです。また、ポスターサイズを印刷できるプリンターや工作する上で使用する電動ノコギリなどの設備も充実しています。4年生になると、ひとりひとつずつ、作業机が与えられます。
-
友人・恋愛普通デザイン学科は特に他の学生と協力しあって制作をすることが多いので、大変仲が良いです。他の学部でもサークルや部活に所属する学生が多く、そこでたくさんの友人と交流しているようです。恋愛に関しては、デザイン学科は圧倒的に女子が多い、工学部は男子が多い、看護学部は女子が多いなど、男女に偏りがある学部、学科が多いので、それほど盛んなイメージはありません。
-
学生生活良いサークルはたくさんあり、掛け持ちをすることも可能です。学祭などのイベントはもちろんありますが、入学前に交流会の企画もあり、先輩たちに質問をできたり、みんなで一緒にスポーツをしてさっそく友達が作れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に3つのデザインを学びます。道具デザインと呼ばれるプロダクトデザイン、つまり物のデザイン。服飾デザインと呼ばれるファッションデザイン、つまり服のデザイン。住居デザインと呼ばれる建築デザイン、つまり建物のデザイン。1,2年生のあいだはいろんなデザインを学んで、自分の好きなデザインを探します。3年生くらいから2つか1つのデザインに絞って勉強します。4年生になったら、1つのデザインに決めて、ゼミを選択します。
-
就職先・進学先アルミ加工メーカーの製造管理・品質管理職
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490837 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]人間文化学部国際コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い国際的な事を学びたい、また留学をしたいと考えている人にとっては非常に良い環境だと思います。特に留学は交換留学の提携校が多く、交換留学生として留学できる可能性が他の大学よりも高いように思います。
-
講義・授業良い国際コミュニケーション学科は、人間文化学部に所属しているので、専門科目の他に幅広く様々な授業を受けることができます。そこで新たに興味深いことを見つけることもあります。
-
研究室・ゼミ悪い現時点では、私がやりたいと思うことに一致するようなゼミはありません。ですが、興味を持っている分野もいくつかあります。新たにやってみることで発見できることがたくさんあると思います。
-
就職・進学良い今年度初めて卒業生を出した学科なのでまたまだ分かりませんが、今回の状況を見る限り良い結果だったのではと思います。就職には語学力が活かせるので、様々な可能性があるのではないでしょうか。
-
アクセス・立地普通最寄駅は普通電車しか停まらず、ラッシュ時以外は基本的に30分に一本です。また最寄駅から学校までは遠くバスもしくは自転車が必要になります。多くの人が自転車を利用していますが、雨の日や雪の日にはバスが大変混雑します。
-
施設・設備普通国際コミュニケーション学科には、他の学科には無い学科専用の自習室があります。大学は非常に広くて大変ですが、国際コミュニケーション学科は割と便利なところに位置していると思います。
-
友人・恋愛普通学科内での交流は盛んですが、他学科とは少し孤立している印象があります。部活、サークルや特定の授業以外は関わる機会が少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎です。英語関連の授業と第二外国語の授業、他には人間学や地域に関する授業などがあります。取る単位に制限はないので自由に取れます。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機大学の建物の雰囲気が良く、留学制度が整っていたからです。勉強できる分野の幅も広そうだという印象も受けました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学校の授業を真面目に受け、分からないところは先生に聞くなど、とにかく学校を頼りにしていました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182167 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]人間文化学部生活デザイン学科の評価-
総合評価良いデザイン全般について学べるので、将来一つに絞るとしても必ず役に立つことを学べる。就職率はかなり高い。
-
講義・授業良い素晴らしい能力と豊富な知識を持った講師が揃っている。どの分野に進むとしても必ず得られるものがある。
-
就職・進学普通求人情報や自分に合いそうな職の紹介はしてもらえますが、コネなどはありません。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅に普通電車しかとまらない。また、駅から自転車で20分以上かかる。
-
施設・設備普通プリンターは紙を用意すれば自由に使える。A3をプリントできるのはありがたい。
-
友人・恋愛普通他の大学の事情には詳しくないが、普通にカップルもいるしまあこんなものかと思う。
-
学生生活普通サークルや部活はたくさんあり、その他にも色々な団体がある。各学科に特化したような団体もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はデザイン全般を学び、2年からは分野を絞れる。3年からゼミが始まる。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機デザインに興味があったが分野を絞れなかったため、こちらの学科に入学したいと思った。
感染症対策としてやっていることオンライン授業をしていたが、後期から対面になった。一部授業はオンラインや隔週でやっている。5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706805 -
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、滋賀県立大学の口コミを表示しています。
「滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 滋賀県の大学 >> 滋賀県立大学 >> 口コミ























