専門的な学びと実践ができる場所:三重大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

専門的な学びと実践ができる場所

2024年09月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員になるための基礎知識をつけられる。免許取得への1番の近道である。たただし、自分から学ぼうとしなければ、学費がもったいないことになる。
• 講義・授業

  普通
  小学校教員になるための講義が科目ごとに充実している。しかし、実際に自分が授業をする立場での実践が少なく、現場であまり生かせない講義もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門的な知識が得られる。研究を進める中で、選んだ分野に興味と自信をもてる。
• 就職・進学

  悪い
  教員採用試験対策は、自分自身で学ばないと試験は受からない。同じ教育学部の中で講義後に集まり面接対策をすることができたので、繋がりをつくる面ではよい。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩だと遠く、多くの学生が自転車を使っている。通学時間の近鉄はとても混む。
• 施設・設備

  良い
  施設は清潔感がありとても過ごしやすい。学食、ちょっとした買い物ができる施設もある。広く、開放感がある。空きコマもゆっくりと過ごすことができた。
• 友人・恋愛

  普通
  学部だけにこだわらず、サークル、部活に所属すると交友関係が広まる。たくさんの学科が集まっているため、いろんな人に出会える。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多い方だと思う。学祭も、アーティストを読んだり、それぞれの部活やサークルが店を出すので回っていて楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養と専門を同時に学ぶ。1年次は一般教養が多く2年次からは専門が多い。知識だけではなく実践もある。学科の授業では専門的な知識をつけるだけでなく研究なども行いながら自ら課題を見つけ解決をする。、
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  小学校教員になった
• 志望動機
  小学校教員を希望したため。免許取得だけでなく、コミニュケーション能力をつける授業があると聞き興味を持ち目指した。附属小学校での教育実習もあると聞き、受けてみたいと思った。