将来選択の幅が大きく広がる:南山大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

将来選択の幅が大きく広がる

2018年03月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部の授業は数学的思考を用いるものを中心に歴史や法律も絡んできて難しい科目が多いが、授業は分かりやすいのでしっかり勉強すれば理解できる。
  ゼミでの指導もしっかりしており、3年から卒論の構想を練るなど非常に計画的。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教員が多く、研究分野も広いので、卒論を書くゼミは幅広く選択することができる。
  講義についてはよそ事をしている者もいるが、授業妨害の類いは一切無い。真面目に授業を受けていれば単位は取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年では夏冬2度の論文を作成することで卒論に向けての足ががりとする。ゼミによっては校外学習などもある。3年4年は2年間通しのゼミとなり、卒論を作成する。
• 就職・進学

  良い
  南山大学は中部地区文系大学では一番の実績であり、特に経済学部は銀行などの金融系の企業に多数の採用がある。大学内でも定期的にキャリアサポートプログラムが開催されている。
• アクセス・立地

  普通
  南山大学は駅と駅の間にあるため駅から少し歩くが、名古屋駅や金山駅からは地下鉄で20分程度と便利。大学の周りは閑静な住宅街となっている。大学周りに飲食店が少ない。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス全体を見ると最近は新しい建物が増えてきて綺麗な教室を使える機会が増えてきているが、古くて汚い教室もまだ多い。改修工事が進められていて、順次リフォームされることだろう。
• 友人・恋愛

  良い
  学内恋愛はあまり聞かないが、部内恋愛は少なからずあると感じる。部活動やサークル活動が盛んで、合計すると150近くになる。部活動の実績は全体的に見ると他大学に比べて低迷気味。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動にとって最大のイベントは11月の大学祭。多くの団体が模擬店などの出し物をやって盛り上がる。部活とアルバイトを両立している者も多く、単位取得状況も良好。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では経済を学ぶための基礎的スキルを磨き、2年生以降はそれらを生かして多くの経済学部の科目を履修していく。英語科目が豊富で面白い。