健康のために薬と環境について学びます:金城学院大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

健康のために薬と環境について学びます

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬について学びたいと思う方にはとてもいい学部です。教授や学生同士の距離が近いため授業に関する相談やその他の話題もはなしやすい雰囲気です。
• 講義・授業

  普通
  専門科目が多いため、他学部のようにとりたい授業を選ぶのとは違いますが、興味深い授業が多くあります。真剣に講義を受ける学生が大部分ですが、一部話し声が聞こえるとこもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各研究室ごとに方針は様々です。しかし、どの研究室でも先生との距離が近いため相談しやすいのがこの学校の特徴だと思います。なかには先輩に問題を教えてもらう姿も見られます。
• 就職・進学

  悪い
  国家試験の合格率が芳しくないようでしたが、近年では課題が出されたりするようになりました。また学生自身も早めに取り組みようになっているようです。就職はいろいろな分野にいく先輩がいます。学校には求人の掲示板もあります。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋なので遊ぶ場所は電車に乗ればありますが、学校の周りは山ばかりなので中心地とは離れています。また夏は山なので外で虫の鳴き声や鳥のさえずりが聞こえ自然に囲まれた心地よさが感じられます。
• 施設・設備

  良い
  大学が125周年と言うこともあり次々と新しい校舎ができています。薬学部が主に使っている校舎も綺麗です。校舎だけでなく実験器具も綺麗な上にとても充実しています。いつでも使えるパソコンもあるので自分で購入しなくてもそこで授業のレポートなどが作成できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校ではクリスマスイベントや毎日の礼拝など、キリスト教の学校ならではの行事が行われています。非日常を味わう楽しさがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には高校の知識の復習を中心とした物理、化学、生物の授業が行われます。ほかにコミュニケーションに関するオリエンテーションもありました。2年次から実験が始まります。ラットの解剖では体の仕組みを学びました。3年次からは薬学に関した専門的な授業が増えていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床系
• 所属研究室・ゼミの概要
  普段から研究室を自由に使わせていただけたのでゼミ生同士で勉強を教え合うなどしました。
• 志望動機
  化学のとくに構造式がおもしろいと思っていたこととそれを生かした仕事ができる分野を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の試験の過去問を何度も解きました。センター試験の対策をしました。