愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ 高い評価順 [p.7]

在校生 / 2014年度入学

バランスのとれた学科だと思います

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学部の教授の方々は、多大のことはわかりませんが、自分が思うに比較的親身な方ばかりだと思います。常勤の教授の授業も面白いものが多いですが、しっかり勉強しないとA評価はもらえないと思います。
• 講義・授業

  普通
  たまに何を言いたいのかわからない教授もいますが、面白い授業も多くあると思います。あと割とおちゃめな先生ばかりなので、心理という硬いイメージからは少し離れてるかなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まるので、4年になると二コマ連続のゼミになります。臨床心理と社会心理が強みだと思います。
• 就職・進学

  普通
  ここに関しては、多大と一緒な気がします。大手に受かる人もいれば受からない人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  通学に関しては、バスを利用しないと公共交通機関では来られないので、不便です。原付通学は認められてますが、自家用車での通学は認められてません。周りはカフェなどが多く、女子向けではありますが、男子学生向けのがっつりしたご飯屋は本当に少ないです。むしろ無いに近いかもしれません。

在校生 / 2015年度入学

心理学の道に進みたい人はおすすめ

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学の様々な分野を学べます。
  臨床、社会、発達、認知などの領域の心理学を学べ、実験室などの施設も整っています。また、愛知県では数少ない、心理学の大学院も併設してあります。しかし、そもそものカウンセラーの需要や給料、心理学の難しさから心理学の道に進む人が少ないです。そのため進路は一般の企業などに進む人が多いです。
  しかし、大学で学んだ心理学が無駄になるわけではなく、今後の人生に役に立つ学問だとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミがはじまり、臨床、社会、認知、発達の4領域のゼミがあるため、幅広く自分の興味ある心理学に進めます。
• アクセス・立地

  普通
  ①地下鉄鶴舞線赤池駅からスクールバスで学校着
  ②地下鉄東山線藤が丘駅から名鉄バスで学校着
  ③地下鉄東山線本郷駅から市バスで学校着
• 施設・設備

  良い
  淑徳大学では4領域の心理学があるため、それぞれの領域に様々な設備があります。
• 学生生活

  良い
  部活動、サークルは少ない方です。
  なので他大学のサークルに参加している人もいます。

卒業生 / 2013年度入学

いい先生が多い

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  １、２年生で、生理、発達、社会、臨床心理学の４つの領域を学ぶ。３年生からゼミ選択をし、１つの領域を深く学ぶことができる。また、ゼミが始まる前にも、実践的な授業が多い。実験部屋なども充実している。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすくておもしろい先生が多い。
  授業が退屈でない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年からゼミが始まる。
  ２年の後期にゼミ説明会があり、選択をする。
  生理、発達、臨床、社会心理学の４つの領域がある。
  また同じ領域のゼミでも、担当の先生によって学ぶ内容や進め方などが異なる。
  自分に合うゼミを選択できる。
• 就職・進学

  普通
  ３年生後期から週１で講座がある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からバスで通わないといけなく、少し遠い。
  スクールバスもある。キャンパス間のバスもある。
  周辺にカフェなどが多くて便利。
• 施設・設備

  良い
  実験部屋が多い。器具も充実している。
  学科の施設は充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは少ないため、所属してない人が多い。
  入学当初に学部内で新入生の一泊旅行があるため、すぐに友達はできる。
• 学生生活

  普通
  サークルは少ない。
  大学祭は二日間ある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  一般職

卒業生 / 2011年度入学

自由

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にゆとりのある学部。
  1.2年はある程度必修はあるが単位さえ取れば他の学部よりも楽なのでは。分野が広く、選択肢があるのはいいと思う。
  最初は心理学全体、後に自分の好きな分野の授業が取れるような構造。同じ心理学でも分野によって先生の考え方が違って面白い。文系だと舐めていると統計で泣く。
  関係ないが学食のカレーをもう一度食べたい。
• 就職・進学

  悪い
  よく分からない。良い所に就職する人もいるみたいだが…自分は自力でやった。
• アクセス・立地

  普通
  バスが混む。
  周りにスタバ、目の前にスパもある。
• 施設・設備

  良い
  常に工事をしている。
  長期休みを終えるたびどこか変わっている。
• 友人・恋愛

  普通
  人によるのでは。
  女子が多い。
  そんな変な人もいなかったような。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山ある？
  学祭、その他諸々…参加したい人はする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では心理学全体、2年から徐々に分野が別れる。3年からゼミが始まる。
  文系といっても認知、社会、生理心理学などで統計の知識が必要な為、理系に近いこともやらなければいけない。また、集計をとったり、グループでの研究もある。卒論はゼミによって色々。4年学んだが、人の心は読めないので悪しからず。
• 就職先・進学先
  販売職。のちに転職。

在校生 / 2015年度入学

心理学を楽しく学ぶことができる

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの先生の授業もわかりやすく面白いので、心理学についてもっと深く学びたいと思うようになる。様々な心理学の分野について学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  心理学科の先生は、どの方も理解しやすく、また、興味が沸くような授業内容で講義をしてくださるので、少し難しかったりする内容でも、最後まで理解しようと努めることができる。
• アクセス・立地

  良い
  長久手キャンパスは、本郷駅からの市バスや赤池駅からのスクールバスで通うことができるので、市バスやスクールバスを利用する生徒が多いです。大学周辺には、おしゃれなカフェやさまざまな飲食店、スーパーマーケットやスーパー銭湯などもあり、学校の中だけでなく、外でも充実した生活を送ることができる。
• 施設・設備

  普通
  大学内にはコンビニがあり、外に出る必要がないのでとても便利。また、学食が３ヶ所に設置されており、毎日ちがったメニューを楽しむことができて飽きない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会心理学、臨床心理学、認知心理学、生理心理学、発達心理学などの分野についての講義や、心理学の研究において必要な計算の算出方法の基本的な操作、実験や研究など。

卒業生 / 2010年度入学

学部編成もだいぶ変わったみたいで…

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  在学生は長久手キャンパスの正面にあるクリニックの診察料がタダです。新しくてキレイで気軽に行けました。
• 講義・授業

  良い
  私は学部の講義の他に、韓国語に力を入れていて、夏休みの短期研修で韓国の大学に通ったのはすごくいい思い出です。他の学部の子とも交流でき、ホームステイもありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の研究室はおっとりしてて、あまり交流はありませんでした。友人の研究室は今でも会ったりしているようですが…
• 就職・進学

  良い
  私は途中で就活が面倒になった人ですが…笑
  キャリアセンターは面接の指導や就職先が決まっていない人に接触をとってました。
• アクセス・立地

  良い
  長久手キャンパスでしたが、私が通っていた当時よりも周囲のお店がかなり増えているみたいです。
  星ヶ丘キャンパスは駅から近く、おしゃれなお店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい建物が多く、コンピュータ室も空いている時間は使えたのが講義の合間にすごく助かりました。私は使うことはなかったですが、専門的な設備がそれぞれの学部ごとに充実していたようです。
• 友人・恋愛

  良い
  共学になって数年だったので、まだ男の子は少なくて、恋愛ってあまりみられなかったような気がします。ただ、私は高校の先輩を追いかけてこの大学を選びました(笑)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床、認知、社会心理学等の概要や、様々なコミュニケーション学
• 所属研究室・ゼミ名
  新美ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文字や絵～ラジオ、テレビ～携帯電話などのメディアコミュニケーションについて
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分に向いていそうだったし、安定を求めたから。
• 志望動機
  コミュニケーションにおける心理学が学びたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター重視で、その後は色々な過去問を解いていった。

卒業生 / 2007年度入学

心理学を全般的に勉強するにはいい学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  それなりに地元では知名度があり、女子には良い学校だと思う。アクセスはし辛く、通うのが非常に面倒な場所にある。学部によって学生の質や男女比率が極端で、学生生活としては特に楽ししい思い出はなく、文化祭も糞みたいだった。勉強をしっかりしたいならそれなりにまともな学校だったと思う。
• 講義・授業

  普通
  心理学では臨床や社会、発達などが主流だが、淑徳は生理、認知、非行、学習心理学など、幅広く勉強できて良かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文系なのもあるだろうが、本格的な学問「として研究をしているようなゼミはほとんどない。お遊びの延長みたいなゼミばっかりだった。
• 就職・進学

  悪い
  女子は大概銀行の事務に行くかそのまま家事手伝いか中小企業へ。元女子大ってのもあるだろうけど、男子で文系だと相当のセールスポイントがないと淑徳のネームバリューでは苦戦すると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  長久手が田舎すぎて回りになにもないかわりに学校内の施設はそれなりにキレイで充実してる。バスはいつも激込みで通学がいつも辛かった記憶がある。
• 施設・設備

  良い
  どこもキレイで、次々に新しい棟が建つので迷子になったことがあるレベル。最近大学に行く機会があったが、また新しい棟が出来てるわりに、学食はどこも糞レベル。
• 友人・恋愛

  悪い
  私立でそれなりの規模でよく分からない斬新な学部がある分、大学生らしくない子供っぽい人が多い。勉強をまじめにやりたくて淑徳に入る人はほとんど皆無だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生理、認知、ノンバーバル、社会、児童、発達、教育、臨床、社会、学習、学史など、心理学のあらゆる分野を教えてもらえる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床心理士になりたかったから、指定大学院がある淑徳にした。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

先生方がとても熱心で，指導が丁寧です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目として意欲的に学ぶにはいい大学だと思います。サークルもわりと多いですし，大学で趣味を楽しみつつ学業に勤しみながらバイトをする，なんて両立もそんなに難しくないです。ただ，何もせずだらだらもできてしまうので，自分の身の振り方次第では怠惰で中身のない４年間を過ごすことになるので，入学する前に，何がしたいのかきちんと考えてから入った方がいいです。
• 講義・授業

  良い
  心理学の基礎から丁寧に教えてもらえるので，心理学がどんなものか分からなくても大丈夫です。また，心理学の４つの領域を網羅しているので，一通り学んだ中から自分に合った領域をゼミで選択することができます。研究設備も整っていますし，先生方は心理学が大好きな方ばかりで，指導も熱心にしていただけるので，専門科目として学ぶには最高の環境だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄の最寄り駅からバスで１５?２０分程のところにあります。大学周辺は，歩いて１５分圏内で服屋とか飲食店や電器屋さんなどがあります。車での通学は禁止されているので，バスか自転車，バイクでないと通えないので，少し通いにくいかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は私学だけあってとても綺麗です。学食もタイプの違うメニューで３箇所あるので，学食に飽きることはないです。学内にコンビニと，2014年度からですが，授業日にはクレープや包み焼きピザなどの日替わりの屋台がきています。また，研究設備もそろっていて，防音室やデータ分析用のソフトなどもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してすぐの合宿で，いろんな人と交流する機会があります。個性的な人が多いので，最初は一癖あるなと感じるかもしれませんが，慣れてくるととても面白いです。他学部の人とは，キャンパスが同じなので出会う機会はとても多いです。
• 部活・サークル

  良い
  色々なサークルがあって，自分に合うものが必ずあると思います。弓道部やラクロス部，ジャズサークルや放送演劇など，多種多様なので，一度全部覗いてみてもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎からデータ収集，分析，論文の書き方など。
• 所属研究室・ゼミ名
  しみずゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  皮膚電位反応や脳波などの生理指標を用いて，人の感情との関連を探る。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  指導が丁寧で，基本的な領域もしっかり学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ３年分の過去問をやりました。また，センター利用も併願していたので，センターの勉強も兼ねてやっていました。

在校生 / 2013年度入学

基礎の基礎から学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を４つの領域(生理・認知，社会，発達，臨床)から多面的にしっかりと学ぶことができます。1年次から自分たちで実験してレポートを書く授業があるので大変ですが，論文を読む機会も自然と増えるし，自分で考えることができるようになります。真面目に頑張って勉強したい人には向いている学科かと思います。
• 講義・授業

  良い
  １年次は様々な心理学領域の基礎を，２年次には心理学を各論として深く，３年生からゼミに所属し卒論に向けて自分が学び研究したいことをとことん学んでいきます。このように基礎から丁寧に学んでいくことができるカリキュラムとなっているのでとてもいいです。その代わり１年前期から基礎づくりをしていくので，ちゃんと勉強し続けていかないとあとから大変になるかと思います。学科の授業は上記のとおりしっかりしているので良いですが，一般教養科目については講座の種類が少ないので少し不満です。
• アクセス・立地

  普通
  心理学部のあるキャンパス(長久手キャンパス)は名古屋駅から大学まで１時間程度かかります。駅からは公共のバスを使って大学まで来る人が多いですが，行きも帰りもものすごく混むので大変です。大学周辺はオシャレなカフェが多く，空きコマにランチを食べてくる学生もいます。大学から徒歩圏内にコンビニ，スーパー，カフェ，薬局，ファストフード店などがあるのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  実験施設・設備はある程度整っていると思います。学内のコンビニや３か所の食堂は，お昼時はいつも込み合っています。校舎自体はまあまあきれいかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部に比べてしっかりした人が多い気はしますが，真面目な人から不真面目な人まで幅広くいるので学部内学力の差はとても大きいと思います。学科生は８：２くらいの割合で，大学全体で見ても７：３くらいで女子の方が多いです。数少ない男子ですがお互い仲が良さそうだし，女子と仲の良い男子も結構います。
• 部活・サークル

  良い
  真面目で本気の部活・サークルもあれば，みんなで楽しくワイワイする部活・サークルもあります。他大学と比べると部活・サークル数は多いとは言えないかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について生理・認知，社会，発達，臨床の４領域から多面的に学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学について真面目に深く学べると感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて問題の形式になれておいた。

卒業生 / 2008年度入学

主に4つの領域から心理学を学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学の学部ができたので体系的に心理学を学ぶことができます。が、それで心理学を網羅できるかと言うと限界があります。設備やゼミは充実しているので、やる気があれば色々と挑戦できる環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  オムニバス、統計学、pcを使った授業、研究の練習のような授業など、卒論を書き上げるためのサポートが非常に整った授業計画がなされていると思います。各先生の授業も面白いです。もっとたくさんのテーマの授業が聞きたかったということで4点です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  正直なところゼミによって雰囲気は大きく変わります。認知、生理系のゼミなら脳波やポリグラフなどの装置が触れるので普段なかなかできない体験ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就活に関するサポートはかなり整っています。ガイダンス、模擬面接、エントリーシート添削、企業説明会、OBの方を呼んだ講演会など。逆に言えば、言われた通りにやっていれば何とか就職できてしまうので、自力で活動するという点に関してはやや心許ないです。就職してからもサポートがないとやっていけない人も出てくると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  星ヶ丘キャンパスはともかく長久手キャンパスは立地が非常に悪いです。地下鉄の駅からさらにバスで20分強。バスは時間通りにならないこともあるし授業前後は混むので疲れます。
• 施設・設備

  良い
  毎年のように新しい建物ができており、非常に綺麗です。学部にもよりますが設備も整っていると思います。キャンパスの敷地は広くないので移動も楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によりますが心理学部はおとなしめな子が多く女性が大半です。なのでカップルは少なめだと思います。大学全体では派手なタイプの子が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床、社会、認知、発達の4つの領域から心理学を学びます。最初はオムニバス、2年次はいずれかの研究法を学び、3年次からゼミがあります。卒論を書くのに必要な統計の勉強やパソコンの操作も並行して授業があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  認知心理学のゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  脳の視覚情報処理方略について研究しました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大学院に進学しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究が楽しかったので。卒論では物足りなかったので進学しました。
• 志望動機
  心理学を学びたかったので。最初はカウンセラーになりたいと思っていました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。AO入試なので受験勉強はしていません。