愛知淑徳大学文学部の口コミ[p.10]

在校生 / 2015年度入学

教員採用試験へむけて熱心です

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育関係へむけて１年次から教職系の勉強ができるので、将来のイメージがしやすくなります。教育体験と言って小学校へ実習へいくこともあります。
• 講義・授業

  良い
  １年次は必修科目が多くとても忙しくなります。覚えることがたくさんあるので試験やレポートなどでの時間の使い方が大変でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年次からゼミが始まり、教育実習の事前準備をしていくようです。ゼミもたくさんあるので自分が得意な専門科目を選べます。
• 就職・進学

  良い
  小学校教諭、中学校教諭、特別支援学校教諭になる方が一般的です。その他にも就活をして企業に就職する方もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋駅から東山線で本郷駅まで行き、そこからバスに乗り換えがあるので名古屋からでも1時間ほどかかることがあります。県外から通学は大変です。、
• 施設・設備

  良い
  食堂が３つあります。コンビニや売店も充実していて利用するには便利です。新しい施設も多いですが、ロッカーがないのが不便です。、
• 友人・恋愛

  普通
  教育学科は男女比率も半々なので出会いの機会は多いと思います。学科内でも仲が良いのでイベントなどでは協力的になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教職教養、２年次には専門科目の指導法、３年次は教育実習やそれに向けての授業が多いようです。、
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  特別支援学校教諭になりたいと考えていたため。、
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  AOは面接や適性検査の対策を行いました。

在校生 / 2015年度入学

教員採用試験へむけてのサポートが充実

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  成績管理がきびしいため、真面目に勉強していきたいとおもうひとにとってはとても環境が整っていると思います
• 講義・授業

  良い
  様々な社会生活で役立つ授業が充実しております。とくに、日本語表現という科目は社会生活におけるレポートや資料の作り方を日本語の使い方を交えてわかりやすく伝授してくれます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の学科では1.2年はゼミに参加していないので実際にはどうかわかりませんが、とても色々な種類のぜみがあるようです。得意分野を研究して深い学びをたんきゅうできるそうです。
• 就職・進学

  普通
  基本的に教育学科は各都道府県の教育委員会へ就職し、そこから小学校教員や特別支援学校教諭、中学校教諭になる方がおおいそうです。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋駅から1時間ほどかかるため、県外や一部の県内かれ通学するとなると通学にとても時間がかかるため、ふべんではあります。東山線本郷駅からバスで20分ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  施設自体はあたらしいものがおおいので、とても利用しやすいです。また、ミニシアターなどもあり、映画を見たりすることもできます。食堂は３つあります。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学科は一学年100人ていどで、男女比率も半々となっているので他の学科よりも恋愛しやすく、学科内でのカップルもおおいです。全体的にも仲が良いのでいろんな人と知り合いになれる機会がとても多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は教職にむけての必修科目がとても多く、教育制度、教育課程などの座学がちゅうしんでした。2年時には専門科目の算数や理科など科目ごとの実践的な授業がおおいようです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  特別支援学校教諭になりたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試には面接試験の対策と、適性検査のための小論文の対策を行いました。

在校生 / 2015年度入学

学校教育体験が1年生にある。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  私たちの学校は、敷地が広く様々な施設があります。また、8学部11学科学校には設置されているので、たくさんの友達を作ることもできます。
• 講義・授業

  良い
  複数専攻制度によって、自分の専門以外の授業をうけることができます。しかし、成績が良くないと勉強を続けることができなくなってしまうので、なかなか大変です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年生から始まるので、まだよく分からないです。でも、ゼミ的な授業は1年生からあります。それは、少人数で授業が行われるので先生に質問しやすいです。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験に向けての対策がしっかりとしているため、とてもいいです。また、教員になる予定がない人もキャリアセンターによって一般の企業の紹介が得られるかもしれないので、オススメです。
• アクセス・立地

  普通
  長久手市にあるため、学校に行くにはバスに乗らなければなりません。バスは朝と授業後には本数が多いですが、昼間はあまりないのでのれないと大変です。
• 施設・設備

  良い
  学内には、1?11号棟がある他に、様々な施設があります。わたしはよくボランティアを紹介してもらえる施設を利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学科には、基本的に真面目でどんなことにも真剣に取り組む人が多いです。なので、そのような友達と一緒に勉強できたりするので、とてもいい環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての勉強だけでなく、一般の教養なども学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教育学科は、教育実習の前に1年生で学校教育体験があるので、それがいいと思って入学しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、この学校の入試形態について学びました。

卒業生 / 2014年度入学

英語にどっぷり浸かれる学部です！

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学費であれだけ外国の人と喋ったりできるのであれば英会話の値段と見比べるとコスパがいいなと思います。
  
• 講義・授業

  良い
  外国人の授業が多くて嫌でも英語力が上がります。
  また教養科目も豊富で色々興味のある私は空きコマは作らずにいろんな授業を受けました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によってやる気が全く違います。
  私のゼミは言葉は悪いのですがすごくダラダラ。
  そこまで気合が入ってるところではなく他のゼミと温度差が違いました（笑）
• 就職・進学

  良い
  周りの人はほとんど就職していましたし中退した人もほぼいなかったので程よい教育環境だったのだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  私は長久手の方だったのですが
  バスでしか駅から行けないのが不便でした。
  名鉄バスはあまり本数がないし市バスはとにかく混む！
  バス停は大学の敷地内にありますが近隣住民も利用します。こっちがずっと並んでても近隣住民優先だろ？と言わんばかりに順番待ちをせず乗車する人ばかりなのでイライラします。
• 施設・設備

  普通
  私立なのにエレベーターやトイレの乾燥機が節約中の札と共にずっと使用不可。お金出してるのだからその辺りは使わせてくれよと思っていました。
• 友人・恋愛

  普通
  カップルはそんなに多い感じではありません。他学部ともそんなに交流はないです。なので出会いや友達作りをしたい人はサークルに入ることをお勧めします。
• 学生生活

  普通
  サークルには入ってないので分かりませんが目立つサークルはなく盛んなイメージはありません。イベントは学園祭しか知りませんがそんなに大盛り上がり！というイメージはありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はコミュニケーション英語（英会話）、アメリカイギリスなどの文学、歴史、英語の構造などいろんな角度から学べました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  受付の仕事につきました。外国語を話す方もいるので英語は多少役に立っています。
• 志望動機
  英語が得意だったのでぼんやり英語系のところに行くのかなぁと思っていたところ先生に勧められて推薦で入りました。

卒業生 / 2014年度入学

基礎から応用までしっかりとサポート

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  憧れのキャンパスライフとは少し違うかもしれませんが、穏やかな落ち着いた立地、人、キャンパスなので充実した生活を送れると思います。就職活動の実績も高く、大手企業の内定者も多数いるのはとても有利な点かと思います
• 講義・授業

  良い
  レベル別のクラスに分かれた授業なので、自分の今のレベルに合ったスピードや内容でとても理解しやすい講義を受けることができ、無理なくスキルアップに繋がることができる。また、進路にあわせた授業を選択できるところも魅力でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミがある。各ゼミによってカラーが違うので自分に合ったゼミを見つけることがとても大事。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの手厚いサポートがある。インターンシップの斡旋も多くしてくださるため、興味のある業界へのインターンシップも抵抗なく参加できる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅が遠く、最寄りの駅からバスでキャンパスまで行かなければならない為、時間管理がとても大切になってくる。
• 施設・設備

  良い
  学食が２つあり、学内にはコンビニや売店もいくつかある為充実していると思う。キャンパス自体も綺麗なので不満は特になかった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子学生が多く、男子学生も優しくて穏やかな人が多いイメージ。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルや部活があり自分に合うものを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年時の、卒論は文字数は決められておらず、A4の紙21枚以上でした。個人的には文字数を決められるよりやりやすかったです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手航空会社の客室乗務職
• 志望動機
  英語を学びたかったことと、レベル別のクラスに分かれた授業を受けられる点に魅力を感じたから。

卒業生 / 2014年度入学

先生を目指すならこの大学！

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  小学校の先生を目指したいと思っている人にはとてもよい大学だと思っています。教員採用試験対策もしっかりしてくれます。
• 講義・授業

  普通
  小学校の免許だけでなく、頑張れば中学・高校の教員免許も取得することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生前期からゼミがはじまります。教科事の専門にわかれてゼミがあるので自分の興味に合わせて選択できます。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験対策をしてくれます。面接練習や小論文対策も行ってくれています。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスはとても綺麗です。名鉄バスと市バスが止まるので通学に不便はありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは綺麗です。ピアノの練習が行える個室の練習スペースもありました。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な授業に参加することができるので、たくさんの出会いがありました。
• 学生生活

  悪い
  サークルは入っていても、参加する人は少なかったようにかんじます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生までは全科の内容を学習します。3年生からは専門分野の学習がメインのイメージです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  愛知県小学校教諭
• 志望動機
  特別支援学校と小学校の教員免許を取得したく、出てきたのがこの大学でした。

卒業生 / 2014年度入学

親しみのあるアットホームな学科

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく授業が面白くて通うのが楽しかったです。 遠くて通うのは大変でしたが、すごく親しみのある大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教育学にもともと興味があったため、楽しく授業を受けていた。 先生方も元教員や元校長など、経験のある方が多い。 優しく面白くアットホームな先生が多いのですごく好きな大学です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会教育問題について自主的に好きな取り組みができた。 他のゼミは教採に力を入れていたり特色がある。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで必要な情報を収集できる。 また、大学で募集するインターンも充実していた。
• アクセス・立地

  悪い
  近くに駅がないので通いにくい。 スクールバスは無料で出ているのでありがたいです。
• 施設・設備

  良い
  冬は暖かいし夏は涼しい。 また、トイレもキレイです。 部室は暑くて狭いですが。
• 友人・恋愛

  良い
  たまたま気の合う友人と出会えたので充実していた。 全体的に明るい子が多い大学です。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はあまりなく、恐らく活発でもない。 イベントでは学祭はやるがそこまで大規模でもない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関すること全般です。 教育心理や教育過程から、教採の内容まで幅広くやります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教育業界の指導員や、事務員。
• 志望動機
  教育学に興味があったから。 淑徳は愛知の私立の中では教育が名高いので、入学しました。

卒業生 / 2014年度入学

多面的な見方ができ、社会で必要な力も付く

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  資料の豊富さや、先生方のアドバイス、講義における指導など、充実した学習環境が整っていると思います。 国文学科は講義が多く開講されており、どのようなことを学んでいくのか、そして自分はどのようなことをさらに学んでいきたのかを考える時間は充分にあります。自分が国文学科で学びたいことを学び、充実した大学生活を送るために、様々な先生とふれあい、受講していくことをおすすめします。 国文学科で学んだことは、社会人になって活動するときも幅広く役に立つと思います。
• 講義・授業

  良い
  1～2年生で、古文から近現代文学、中国文学、国語学(方言や文法など)といった分野で内容の濃い講義を受講できます。課題の量は多い方ですが、レポートの書き方といった大学生にとって基本的な部分までしっかりした指導があるため、高い能力が身につけられます。 3～4年生はゼミに所属するため、1～2年生よりも専門性が高まりますが、何度も発表を繰り返すうちに専門的思考力や情報検索能力、プレゼンテーション能力などがより高度になっていきます。これらの力は社会の中でも必要となるものなので、自分の自信にも繋がります。そして文学に対する見方が多面的になり、入学以前よりも様々な面白い作品に巡り会うことができるようになります。これらが愛知淑徳大学の国文学科で学べて良かったと思える点です。 大学の場所が長久手市であるため、大抵の学生は遠くから通学することになります。さらに最寄り駅からも距離があり、車での通学が禁じられているため交通の便が悪く、満員のバスに乗って通学することが、苦痛を感じる点です。ですが、大学の周囲にはスーパーや飲食店、書店、温泉施設など息抜きの場所が多数あるので、それも一つの楽しみではあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から始めるゼミでは、ゼミによって学ぶ内容がより専門的になるため大きく異なっています。1～2年生の間に自分が古文、中国文学、近現代文学、国語学の何に興味があるのかを、たくさんある講義の中で知っていく必要があると思います。どのゼミでも先生の手厚い指導はありますが、興味のある分野でないと面白みに欠けるだけでなく、実力も身に付いていかないと思います。先生とよく話し合ったり、先輩からゼミの様子を聞いたり、ゼミ見学に参加したりする必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  国文学は就職先の幅が広いため、卒業後の進路について迷いです。何をするべきか、どうやって決めて行くのかといった疑問について、就職活動を終えた4年生の先輩方が直接講義をすることがあるので、参加すると良いと思います。ですが、そういった講義がいつどこであるのかは直接案内がないので、自分で調べて参加する必要があります。 また、キャリアセンターには学生のスタッフも複数人いるので、具体的ではないざっくりとした悩みでも気軽に対応してくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄東山線で終点の藤が丘か、一つ手前の本郷で降りてバスに乗り換えていく必要があります。どちらのバスも常に満員で、さらにバスの通る道は交通量が多いのでたいへん混雑します。早めに行かなければ、バスに乗りそびれたり渋滞に巻き込まれたりして遅刻することもあります。 また地下鉄の赤池駅からは通学バスが出ていますが、そちらは本数が少ないため、混雑はあまりしませんが結局は早めに行かないと間に合わないことも多々あるそうです。 ただ、愛知淑徳大学の近くには他の大学も複数あるため、おしゃれな飲食店や雑貨店、スーパーや温泉施設などがあり、大学の周辺環境は良いです。
• 施設・設備

  良い
  調べものに必要な資料が大学内の図書館に豊富にあるため、助かっています。しかし、国文学科生がよく使う資料の一部は、なぜかもう一つのキャンパス(星ヶ丘)にあるため、資料の取り寄せが頻繁に必要になる時があります。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミもサークルも同級生だけではなく先輩、後輩との交流は円滑で関係良好でした。
• 学生生活

  良い
  新入生に向けて、丸一日学内の至るところでサークルがパフォーマンスをしていたり、サークルの説明会があったりする日があり、大学のサークル活動は活発だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年生で自分の好きな講義を受講し、国文学の様々な面を学んでいきます。また、1年生ではレポートの書き方を指導する講義があるため、これから多く出される課題にも対応できる能力が備わります。3年生からはゼミに所属することになるため、専門性を高めて勉学に励むようになります。そして大学で学んだ集大成として、2万字の卒業論文を4年生で書き上げることになります。国文学科では、教職課程、学芸員課程、司書課程を同時に受けている学生も多く、資格取得の制度も整っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学卒業後は、そのまま愛知淑徳大学の大学院に進学し、文学研究を続けています。
• 志望動機
  個人的には、最初なんとなく文学と関わっていきたいと思い、文学部のある大学を探していました。オープンキャンパスで愛知淑徳大学の講義体験を受けた時に、初めて文学を見る目線の多様性を発見し、学ぶ行為自体を楽しいと思えるきっかけとなった為、愛知淑徳大学の国文学科に入学しました。

在校生 / 2014年度入学

それなりの学部のそれなりの学科です。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国文学を学びたい！という純粋な思いには応えてくれる教員、講義があると思います。特定の分野に詳しい、特化したゼミ等は少ないかな。
• 講義・授業

  良い
  個人差ありますが、面倒見のいい教員が多いと思います。アドバイザー制度があり、一年、二年の間は学籍番号の順に分けられたクラスごとに担当の教員がつき、面談やアドバイスを受けられます。講義は幅広くあり、興味ある時代や分野を色々と学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実というほどではないですが、乏しいという訳でもないです。
• 就職・進学

  悪い
  学科としては、就職、進学にはあまり力が入っていません。国文学を進路にそのまま活かすのが困難ということもあります。個人で情報を集めて就活をしなければなりません。学内のサポートは手厚いですが、学科そのものは純粋に勉強をするところ、という感じです。ですので実績も乏しく、例えば、教員免許はとれますが教員になる人も少ないです。教育学科と違って学校教育を専門に学ぶ訳ではないし、採用試験対策も国文学科にいるだけではなかなかとりにくいと思います。他に目立った実績もないです。
• アクセス・立地

  悪い
  国文学科のある長久手キャンパスはかなりの田舎です。バスも市バス以外は本数が少なく、大学のバスもかなり少ないです。市バスも時間帯によっては少ないし、利用者も多いので、上社駅から大学までのバスは一限前はかなり混みます。何本か待たないといけないです。帰りも三限、四限後は長蛇の列。キャンパス周辺にあるのは銭湯としまむらくらいです。帰りに遊びに寄るようなところはほぼないです。駅から電車に乗るしかないです。最寄駅は東山線の上社駅、徒歩では無理です。
• 施設・設備

  普通
  特別な設備を使う学科ではないので充実しているしていないは関係ないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  どこでもそうだと思いますが、所属するゼミやサークル、受講する講義によって規模も違うし出会う人間も違います。学生数はそう少なくないので出会いのチャンスはそれなりにあると思います。あとは個人のコミュニケーション能力の問題です。それから、友人関係はともかく恋愛関係に充実した大学なんて存在しないと思います。そんなものを求めるならそもそも進学をすべきではないです。
• 学生生活

  悪い
  団体によって色々です。学内外のイベントに参加して毎日忙しいサークルもあれば、サークルそのものがほぼ休止しているところもあります。サークル認可がとても厳しく、数は少ないです。その分変なサークルもあまりないと思いますが、華やかで楽しいサークル活動はそう期待出来ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は少なく、個人で自由に講義を選べます。最初から分野を絞って勉強するもよし、最初は色々と受講して絞っていくもよし。時代によって作品、文章の趣はかなり違うので、自分の好きでない分野を無理にとることはないです。一般的な「国語」のイメージ通り、著名な古典から近現代を学ぶことも出来ますし、言語の視点から学ぶことも出来ます。中国文学も学べます。
• 就職先・進学先
  大学院進学予定です。

在校生 / 2014年度入学

変わりモノの巣窟

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きなことができる。国文学をやりたい人にはそこそこ良い環境だと思う。ただかなりの資料不足。他大のお世話になるのは必至。
• 講義・授業

  良い
  基本無音。先生もおもしろい講義をしようと努めてくれている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学ゼミが盛ん。言語ゼミは肩身がせまい。大変だが充実感はある。
• 就職・進学

  普通
  こればかりはその人次第。基本的には来る者拒まず去る者追わずの体制なため、行きたいところに行ける人もいればフリーターまっしぐらの人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  市バスでの通学が本当に不便。特に朝の渋滞はひどい時だと20分程度で着くところ30分以上かかる時もあるため余裕が必要。
• 施設・設備

  悪い
  学費は光らせなくていいからロッカーを作って欲しい。
• 友人・恋愛

  良い
  本当にピンキリ。やはり偏差値の高い学部には話の通じる、気が合う人間が多いし、偏差値の低い学部には猿が多い。しかし年によってかなり雰囲気が変わるのでほとんど運ゲー。
• 学生生活

  普通
  やはり女子が多いため運動系はあまり盛んでない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年次は各時代、各分野をまんべんなく学び、3年、4年次は専門の区分の内容をゼミで学べる。
• 就職先・進学先
  教育関係