愛知大学法学部の口コミ[p.15]

卒業生 / 2007年度以前入学

公務員への就職が愛知県内では少し有利

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  公務員を目指している人間にとってはそれなりに知名度があるので愛知県内においては有利に働くことがあります。移転した事で立地は良くなりましたが、あまり遊び過ぎてしまわないかに関しては注意が必要かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  法学部においては一般の方も参加するような模擬裁判を行っていたり、ゼミによってはかなり専門的な分野まで勉強することができるため。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から徒歩10分程度になっていったことによって県外からの学生の増加も見込まれます。学生の質の向上も望まれます。
• 施設・設備

  良い
  移転した後の校舎はかなり綺麗になっており、設備も最新のものが多いと思います。生協や近くのお店もあるので充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に勉強すればできる優秀な学生が多かったです。そのために授業の中でも議論を交わして親しくなることも多くなっています。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も充実しています。校舎が新設されたことによってどう変化しているかはわかりませんが、色々実績を残していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について基礎知識から専門まで幅広く学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  長峯教授の憲法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的人権など憲法について深く学びます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法律出版社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法律の知識を活かして仕事をしたかったため
• 志望動機
  公務員への実績が多くなっていたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしていませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

図書が充実している

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  情報学部がないからなのか、ＩＴ分野ではとても遅れている。しかも、遅れていることに気づいてはおらず、改善しようともしない。具体的には、私が通っていたころには、成績すらオンラインで確認できないのだ。成績確認のためだけに、夏休みや春休みにわざわざ学生課まで訪ねなければならない。
• 講義・授業

  良い
  講義は大教室で行われるものを除いて、かなり評価できる。大教室の授業はうるさい連中がいても注意すらしない。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はかつては最悪だった。特に法学部生にとっては。現在は駅のそばへと移ったので、不便さはほとんどないはず。
• 施設・設備

  悪い
  施設の外見はまるで予備校のようだ。キャンパスという趣ではない。残念ながら伝統さもない。
• 友人・恋愛

  普通
  共通の教科が多いので、他学部との交流は多いと思う。友人には堅実で普通な人間が多かった。友人をつくるもよし、別に作らなくても困らないと思う。入学前に新入生の歓迎会を大学が開いてくれるので、それに参加すると、すぐに友人はできる。
• 部活・サークル

  普通
  マニアックなサークルからありふれたものまである。施設を使用したいなら、部活に入るほうがいいだろう。施設の優先権は部活にあるからだ。球技系の部活は全体的にレベルが低い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、行政学、政治学
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋法制史
• 所属研究室・ゼミの概要
  法の関係性、歴史、変化
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たまたま受かったので。
• 志望動機
  法の分野では中部で優秀だから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と国語はしっかりとやった。センター試験の点数が７割あれば、本試験は余裕だろう。

卒業生 / 2007年度入学

アナログな人間には向いていると思う

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  平凡な大学なので、自分で積極的に動かなければダメ。いい意味で教授や職員をうまく利用すれば、自分の目標を必ず達成できると思う。
• 講義・授業

  良い
  講義は少人数のものが良い。２００人規模とかになると、うるさくて集中できないことがある。少人数であれば、ゼミに近く、深く学べる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは多様性があまりないので、どれでもいいと思う。院生が参加しているゼミだと、先生が忙しくても、相談できるのでプラスりそう。
• 就職・進学

  良い
  就職は個人面談で対策をきちんとするので、問題ないと思う。これも積極性がないと、失敗につながるので、資格が必要な場合は１年生のときからやっておくこと。
• アクセス・立地

  悪い
  校舎が移動する前は最低だった。法学部はとくに学年で校舎が違うので、不便だった。今は名古屋駅に近いので、不便さはないと思う。
• 施設・設備

  普通
  誇れるのは図書館だったはず。校舎が移動する前は、蔵書数がかなり多く、リクエストもかなりの確率で応えてくれた。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛はよくわからない。友人はすぐにできるだろう。学籍番号で何かをやることが多いので、それをきっかけに仲良くなるのが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学の基礎から専門的な知識まで学ぶ。法科大学院レベルまではいかない。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋東洋法制史
• 所属研究室・ゼミの概要
  法律や政治がからんでいれば、なんでもよく、かなり自由だった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先輩が多く、ノウハウがあるから、対策がしやすかった。
• 志望動機
  法学そのものよりも、法の哲学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  高校で使う問題集をやればよい。基礎が重要なので、そこを徹底すること。

卒業生 / 2006年度入学

法学に関心があるなら、良い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  学ぶという観点では、なにも問題はないと思う。ただ、大学の考え方が古すぎてイライラすることがある。ハイテクが気に入らないらしく、アナログな世界が広がる。
• 講義・授業

  良い
  講義は必修が多く、選択できるものが限られる。とくに教養科目はほとんどの人が同じ科目を選択することになるだろう。
• アクセス・立地

  良い
  途中から校舎が移ったが、これも中途半端な位置にある。
• 施設・設備

  普通
  図書館以外の施設は力を入れていないように見えた。図書館は最高だったが、その他の施設は、無難で、マイナスな点はないが、プラスもなし。
• 友人・恋愛

  普通
  それなりに毎日講義を受けていれば、友人は多くできる。恋愛は不明だ。恋人ができるかもしれないし、できないかもしれない。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルはあまり奇抜なものがなかった。学校のグラウンドやテニスコートなどの設備を使用したいなら、部活を選ぶほうがよいだろう。サークルは使用に制限があった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆる法を学ぶことができる。実用的な法から、マニアックな法まで。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋法制史
• 所属研究室・ゼミの概要
  とくにローマ法以降の法の歴史を研究する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  実家から近い場所にあり、通いやすかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特別な対策はしていない。基本をしっかりとやること。