薬学を幅広く学ぶことができます:名古屋市立大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

薬学を幅広く学ぶことができます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな地域から優秀な学生が集まり、薬学に関することを幅広く学ぶことができます。 校舎はきれいで、気持ち良く勉学に励むことができます。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの授業が必修科目なので、自分の好きな分野を集中的に学べる、というわけではありませんが、薬学を学ぶ上で必要な生化学、有機化学などを幅広く学びます。 選択科目は主に3年の後期にあります。そこでは自分の興味がある分野の講義を聴くことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室に配属されていませんが、20ほどの研究室があり、そこで3年間研究を積むことになります。 研究室は成績順で決まります。
• 就職・進学

  良い
  薬学科の多くの生徒は病院に就職するそうで、一部は薬局などに就職するとのこと。 大学院に進学するのは少数だそうです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの地下鉄の駅から徒歩15分かかるため、アクセスが良いとは言えないかと思います。 近くに「市大薬学部」という名古屋市営バスのバス停があり、そこから金山駅や栄駅まで乗り換えなしで行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  最近キャンパスが新しくなったため、講義棟や研究棟はとてもきれいです。 講義棟の廊下には空調もついているようですが、普段はついていないため、冬は寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学部のみ使用するキャンパスなので、他学部との交流はサークルや部活に所属しない限り難しいかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では一般教養や有機化学、生化学、物理学の基礎を学びました。 2年生からは薬学部の専門科目を幅広く学びました。2年後期と3年前期では午後に実験がありました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  家から通える国公立の薬学部だったから。前期で県外の国立大の薬学部を受け、だめもとで受けるつもりだった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、Z会
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試では小論文と英語の文章の日本語での要約があったため、このふたつを特に重点的に学習しました。