みんなの大学情報TOP >> 愛知県の大学 >> 愛知県立大学 >> 日本文化学部 >> 国語国文学科 >> 口コミ

公立愛知県/愛・地球博記念公園駅
日本文化学部 国語国文学科 口コミ
4.19
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い自分の好きな文学について掘り下げて研究してみたい人にはぴったりだと思います。1・2年生では様々な文学に触れられるような授業が多いので、そこで気になる題材を見つけることもできます。ゼミは年代ごとに分かれますが、どの先生も割とやりたいことをさせてもらえるので何事もまずは挑戦してみると良いと思います。
-
講義・授業良い知識豊富な教授や講師が在籍し、質の高い授業・指導を受けられます。どの先生も、相談すれば親身になってくださるので積極的に質問などすると良いと思います。
-
研究室・ゼミ良い3年から2年かけて卒論に向けたゼミが始まります。そのため2年の終わりから説明会などがあります。2年生のうちにどんな卒論を書きたいか考えておく必要がありますが、卒論に2年かける分、ものの見方や考え方、文章の組み立て方など身につくものは多いと思います。ただし、複数のゼミを取る必要があるので卒論の内容は途中で変えることも可能です。最後まで自分の納得のいく卒論にするためにゼミがあり、仲間がいて先生がいます。壁にぶつかれば仲間や先生に相談して、使えるものは全部使う勢いでがんばってください。
-
就職・進学良い学内に就活サポートの部署があります。積極的に通って相談すると良いと思います。教免を取る人が多いので大変だと思いますが仲間と支え合ってがんばってください。院への進学も先生がサポートしてくださいます。安心して勉強をがんばってください。
-
アクセス・立地普通公共交通機関だとリニモを使わないと行けないので、本数が少ない分とても混雑します。駅は階段も多いです。ジブリパークが今後できる予定なので、更に混雑すると思います。車通学もできますが条件付きです。
-
施設・設備良い新しくもなく古くもなくといったところです。教室は全学共通でいろんな建物を行き来するので、授業によっては移動距離が長いこともあります。研究室は先生の性格や趣味が出てるので面白いですよ。
-
友人・恋愛良い少人数の学科のため、すぐに仲良くなれると思います。選択の授業でディスカッションなどもあるので、他学科の人とも交流があります。空きコマで友達と食堂でおしゃべりしたり、図書館で調べたりする人が多いですね。
-
部活・サークル良いサークルは積極的に活動しているところが多く、運動系文化系と様々あるので興味のあるところを探せると思います。大学祭がサークルごとの出店となるので、そこで仲が深まることも多いようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年では「基礎研究」や「日本のことば・日本の文学」という授業で様々な年代の文学を学び、視野と知識を拡げ、どんな卒論を書きたいかを考えます。3・4年でゼミと就活でとても忙しくなるので、教養科目はなるべく1・2年で終わらせましょう。3・4年でのゼミは2つ以上取る必要があるので、発表のためのネタ作りとして調べ物が多くなります。発表の内容は自分が選んだ題材に対してどう考えたか、その根拠は何か、ということになります。発表とゼミ内での意見・ディスカッションを積み重ねて卒論を組み立てるイメージです。ゼミによっては夏休み中に卒論半分書いて提出、というところもあります。4年の12月の卒論提出の瞬間まで悩んで、もがいて、その経験が卒業したあとも自身の糧になると思います。
-
学科の男女比10 : 0
-
就職先・進学先中小企業の専門商社の営業事務
-
就職先・進学先を選んだ理由もともと読書が好きで、大学は好きなものを研究したいと思っていました。大学のレベルや環境が自分に合っていると思い選びました。
感染症対策としてやっていること当初はオンライン授業などやっていたようですが、卒業して久しいので現在の状況は分かりません。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767750 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2021年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良いこの学科ならではの授業だったり様々な授業もあるのでとても良かったと感じています。教授の方たちもクセの強い人とかいるので楽しかったです。
-
講義・授業良い色んな分野の教授がいるので、困ることも少なかったし、社会に出てからも役に立つ講座がたくさんある。
-
就職・進学良い基本自分の行きたい就職先、進学先に行けるし困っていても先生からのサポートがあった。
-
アクセス・立地良い最寄り駅から近く、他にも歩きで通っている人も多いので交友関係を持ちやすい。
-
施設・設備良いどの教室も綺麗で、掃除の人も丁寧にしてくれているのできれい。
-
友人・恋愛良いどの子も話しかければ親しみやすい人ばかりだったのでたくさん友達を作れた。
-
学生生活良い自分の好きなサークルを見つけることができ、サークルの仲間と飲みに行ったりしていたので良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はさまざまな分野を学び、広く浅くという感じで授業がありました。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機この学科に興味があり、もっといろいろな知識を得たいと思ったから。
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
投稿者ID:714723 -
-
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い国語国文に関して学びたい人にとってはもってこいの環境だと思います。。また真面目な学生が多いので、周りに流されてだらけてしまう!という人でも有意義な時間を過ごすことができると思います。
-
講義・授業良い様々な分野・時代に専門の教員がおり、上代から現代まで幅広く学ぶことができます。1年のうちから専門の授業が始まるので国語国文の世界にどっぷりと浸かれます。
-
アクセス・立地悪いリニモに乗らないといけないところにあるので不便です。(朝のラッシュが大変)リニモの駅からは近いですが、周りにはコンビニすらないので不便と感じる人は多いと思います。慣れれば大丈夫ですが・・・!
-
施設・設備良い小ぢんまりとはしていますが、校舎全体が新しくきれいです。図書館が特にきれいです。購買はひとつ食堂はふたつしかありませんが、それで事足ります。
-
友人・恋愛良い真面目な学生が多いです。講義中も私語がなく集中して受けることができます。学科一学年の人数が多くないので、みんな顔見知りという感じです。恋愛についてはあまりオープンにしない人が多いので何とも言えません。
-
部活・サークル悪い学内のサークルや部活にに入っている人とそうではない人(別の大学のサークルに入ったり、かーくる活動をしていない人)半々くらいです。あまり数や種類は多くありませんが、それぞれ楽しくやっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国語や国文学についての基本的な知識から専門的な知識を学ぶことができます。また発表の授業を通して研究の方法を学ぶことができます。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機地元の国公立の中で、国語国文についての教員数が一番多く、学びたい分野の教員もいたから。大学祭に行き、雰囲気もいいなと思いました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点が高かったので、センター対策をしっかりしました。
投稿者ID:86703 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い4年間を通して専門的で内容も多岐に渡る授業を受けることができるのでとても良いと思う。大学内も学科内も基本的に真面目な学生が多く、落ち着いた雰囲気で学生生活を送ることができると思う。
-
講義・授業良い1.2年次から発表と質疑応答による演習形式の授業があるため、入学後早いうちから専門的な勉強ができる。また古代から現代まで各時代の文学を専門とする教授と言語学の教授がそれぞれ常任でいらっしゃるため、専門の授業もたくさんの種類があり充実している。
-
研究室・ゼミ良い3年次からゼミが始まる。内容としては1.2年次から行なっている演習形式が多い。また卒業論文を書く段階になると、教授と学生で個人的な指導を行うことも多い。
-
就職・進学普通教職や公務員を選択する人も一定数いる。半数以上は民間企業に就職していたと思う。3年次のときに、学科内で開催された卒業前の就職が決まった先輩方から話を聞く会が1度だけあった。
-
アクセス・立地普通最寄駅は、リニモの愛・地球博記念公園駅。一人暮らしの学生は、藤が丘駅、はなみずき通駅、杁ヶ池公園駅などに住んでいることが多かった印象。学校の周り徒歩圏内には飲食店などのお店は無く、学外の店となるとリニモに乗って移動するか、車が必須なほど周りには何もない。
-
施設・設備悪い学科の人だけが特別に使用できる施設は特になかった印象。授業で使う教室も一般の棟ばかり。
-
友人・恋愛良い大学自体がそこまで大きくはないので、サークルなどに所属すれば学科外にも多くの友人ができる。学科の人数も少なく、全員の名前と顔が一致するくらい。1年次から専門の授業も受けなければいけないので、自然と顔見知りになるし仲良くもなる。
-
学生生活普通大学自体がそこまで大きくないのでサークルもそんなに多くはなかったと思う。大学祭は一般の人も入ることができるが、周辺にある大学も同じ時期に大学祭を行なっていたりするので、ほとんど学内の人で楽しむ感じ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は一般教養だけという大学もありますが、ここでは1年次から専門の授業を受けることができる。また、古典から現代までの文学、和歌、言語学など多岐に渡る授業を選択することができる。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先運輸業、旅行業を取り扱う会社の一般職
-
志望動機いわゆる「国語」が好きで、文学を学ぶことができる大学を探している中で、多くの常任の先生がいらっしゃることが魅力的と思ったから。
投稿者ID:535489 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い学生のレベルも高く、立地にさえ目をつむればいい学校だと思います。特に国語を学びたい人にはおすすめです。
-
講義・授業良い各分野で著名な先生方の授業が受けられます。当該学科の源氏物語の研究で著名な教授が学長に就任したこともあり、今後も学科の内容が充実することも期待できます。
-
研究室・ゼミ良い3年生と4年生でゼミに参加しますが、発表形式で自分の研究内容を深められます。
-
就職・進学良い公務員や学校教師への就職が多いです。そのための講座や授業も充実しています。
-
アクセス・立地悪い電車ではなくリニモでしかアクセスできないので、通いやすいとは言えません。
-
施設・設備普通図書館の内容が比較的充実しており、研究の際にたいへん役立ちます。
-
友人・恋愛良いサークル活動や様々な集まりも多く、学外のインカレサークルに参加する人も多いので交友関係は広がります。
-
学生生活良い新しいサークルも毎年新設され、どこも意欲的に活動している印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先公務員、教員
-
志望動機もともと本を読むのが好きで、学校の勉強でも国語は好きで成績もよかったから。
投稿者ID:534432 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことや進みたい道ががしっかりと決まっていれば優秀な教授陣と充実した設備のおかげでどんなことでも深く学んでいける環境があるのでいいと思います
-
講義・授業良い講義のレベルは高いものがあるが、しっかりと講義を聴いていれば単位を落とすようなことはまずない。
それくらい丁寧でわかりやすい講義をしてくれる教授や講師の方々がいるということ。 -
研究室・ゼミ良い多種多様なゼミがあるので自分の進みたい分野をじっくり考える必要がある。
一度決めたのならとことん研究できる環境があるので心配はいらない。
ただ最終的には自分の頑張り次第であることを忘れてはいけない。 -
就職・進学良い就職活動のイロハからしっかりサポートしてくれる。何をすればいいか、どうすればいいかといった悩みも親身に聞いてくれる。
-
アクセス・立地良い在学していた学部のキャンパスは長久手市にある。近年発展の目覚ましい都市で、周辺にはいくつか大規模な商業施設もあり非常に便利
-
施設・設備良い特筆すべき点はないが過不足なく充実している。施設も設備も非常に綺麗なので毎日生活していて気持ちがいいくらいである。
-
友人・恋愛良い正直に言って自分の頑張り次第。ただ、周囲は自分と似たレベルであることを考えれば不安になるようなことはないと思う。
-
学生生活良いサークルや部活動は非常にたくさんある。自分のやりたいことや性格・雰囲気に合ったところに所属するといい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語や日本文学は勿論のこと、漢文学についても学びます。日本文化への深い理解と知識を養うことができます。「
-
就職先・進学先製造業
投稿者ID:426796 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い真面目な学生が多いため、メリハリのある生活を送ることで勉強に集中できるし、個性的な面々と様々な意見交換ができるので、学びにも人生経験にもなる素敵な学科です。また、講義は発表を伴う文学研究が主体なので否が応でも図書館に通うことになり、文章力は元より語彙力も格段に向上し、トーク力、プレゼン力にも繋がります。
但し発表準備や卒業論文作成に多大な時間と労力を割かれるため、アルバイトやサークルとの両立は人によっては難しいかもしれません。睡眠時間を削ることで体調を崩さないよう、自己管理が必要不可欠です。大学生は時間があるので遊べる、という先入観は捨てたほうが良いかと思います。 -
講義・授業普通指導に関しては、こちらから聞かないと教えてもらえないと思った方がよいと思います。向上心や知的好奇心のない学生は間違いなく置いていかれます。その代わり意欲的な学生に対して先生方はとても親身になってくださいます。
-
研究室・ゼミ悪い正直ゼミは足りないです。学びたいと思った時代のゼミがないこともありますし、ゼミによってはかなり限定された分野での研究を余儀なくされます。入学を希望される前から研究したいことがはっきり決まっている場合は、その分野のゼミが果たして開講されているかどうかを確認してからにすると良いと思います。
ゼミの開始は3年生前期からです。それまでに基礎知識を身につけておくと楽だと思います。 -
就職・進学良い相当高い意識を持って行動しない限りサポートはほぼないと言っていいと思います。しかし実績は十分で、新卒で教員採用試験に合格した同期生もいます。就職浪人したという話はあまり聞きません。在籍しているだけで取得できる資格などはない学科ですが、そこそこ真面目に勉強していれば自ずと結果は付いてくるはずです。
なお、個別に講義や外部授業をうけることで教員や学芸員、司書を目指すことも可能ですが、資格をとるためには夏休みを利用して別の学校に通ったり、他学科の授業を受けたりと身体的にも精神的にも大変なので、よく考えて決めてください。 -
アクセス・立地悪い周りにはコンビニすらないです。最寄り駅は愛・地球博記念公園駅で、通学にはリニモを使うか車、原付で通うしかないので、相当不便だと思ってください。
その代わり自然が豊かで、動植物が好きな方にはオススメです。運が良ければカモシカにも出会えるとか。 -
施設・設備良い図書館の本がとても充実しており、国文学のみならず漢文学の検索ソフトの入ったパソコンもあるので研究にはもってこいです。本が好きという方にも最高の環境だと思います。
-
友人・恋愛普通サークルや部活に入ればそこそこ多くの友人関係や恋愛に恵まれますが、入らないとほぼ出会いらしい出会いはないです。7割が女性なので、男性にとっては恋愛面でも出会いがあるかもしれないですが、女性にとっては恋愛面があまり充実した環境ではないです。狭く深くの交友関係を好む方にはいい環境かと思います。
-
学生生活普通イベント事は正直言って規模も小さく、あまり充実したものではありません。サークルもそれほど多くないので、目当てがサークルやイベントの方は入学してガッカリすることになるので気をつけてください。ただ、個々のサークル、部活の雰囲気はよく、大半が真面目に楽しく取り組んでいるので、勉強の息抜きに丁度いいかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分野によって様々ですが、作品を研究するか作家を研究するか言葉を研究するかのおおよそ三択になるかと思います。一年生と二年生の2年間で基礎を学び、興味が湧いたことを三年生と四年生で深めていくことになるので、基礎を学ぶ段階から自分に合った作品や作家、語学的な分野を探しておくといいと思います。
-
就職先・進学先地方公務員/事務職
投稿者ID:336514 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い各分野の専門の先生がいらっしゃるので比較的やりたい研究がしやすいと思います。学生は真面目な人が多く落ち着いた雰囲気で勉強できますが、やや大人しすぎるきらいがあります。
-
講義・授業良い身になるものが多く、文学では一二年時の基礎研究から好きなものを選んでとることが出来ます。毎年同じ内容ばかりではないので、二年連続で取っても問題ありません。基礎研究に語学の選択が無いのが唯一の欠点でしょうか。
-
研究室・ゼミ良い議論に積極的になれる学生にとってはとても充実したものになります。同時代の文学のゼミが二つあるなど、自分の研究したいことを追求しやすい環境があります。
-
就職・進学普通中くらいの偏差値の文系ということもあり、直接的に就職に有利になる点は有りません。ただ、卒業生は就職先でも真面目な勤務態度で成果を上げる方が多いので、そういった先輩方による恩恵はあるようです。
-
アクセス・立地普通大学内でどこが何学科という分かれ方はしていませんが、大学自体が山奥にあり、静かな反面周りに店がありません。主な交通手段である東部丘陵線は快適ですが、料金はやや高いです。
-
施設・設備普通そこまで新しくはありませんが古くささはなく、不便もありません。講義棟の位置関係だけはややわかりづらいですが、年々表示などが改善されつつあります。
-
友人・恋愛普通ほとんどの人が穏やかで真面目です。人間関係の摩擦は起こりづらいですが、その分たくさんの友達を作るためには積極性が必要かもしれません。恋愛についてはわかりませんが、男女比がかなり女性に偏っているためカップルの数は少なそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学史と日本語史の基礎を全員で学び、その後は語学と各時代の文学を各自の興味に従って専門的に学びます。
-
所属研究室・ゼミ名国語学(文法)ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要文法、表現の面から日本語について掘り下げます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機国語学を専門に勉強したかったため、独立した語学のゼミが複数ある国語国文学科に魅力を感じたため
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学校の授業を第一に大切にし、後はひたすら過去問を繰り返して解いた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115713 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い真面目に落ち着いて学びたい人に向いています。あまり派手さはないので、華やかなキャンパスライフを謳歌したい、という人には物足りないかもしれません。意欲さえあれば充実した大学生活が送れます。
-
講義・授業良い文学、語学共にかなり専門的に学べます。ゼミも抽選で落ちることはまずなく、ただしその分ゼミによって人数の偏りがやや大きすぎるきらいがあります。
-
研究室・ゼミ良い発表、演習等内容が充実しています。調査発表の能力もみにつけることができるでしょう。ただし人数が多すぎるゼミでは一人一人の受け持ち時間がかなり限られます。
-
就職・進学普通特別不利ということも無いとは思いますが、国語学、国文学という専門分野を活かせる就職先はかぎられてくるため、あまり有利にはならないと思います。
-
アクセス・立地悪い東部丘陵線はやや乗車賃が高い印象です。学校の周りに便利な店などはあまり有りません。視界が開けているという長めの良さは有るかと思います。
-
施設・設備普通多少校舎の並びが分かりづらいことがあるかもしれませんが、慣れれば問題ありません。基本的に大きな可もなく不可もないと思います。
-
友人・恋愛普通根が真面目で大人しい人が多いですが、そのぶんうわべだけでない友人関係を築けます。女性の割合が例年かなり高いため、男性は人によっては慣れるまで肩身が狭いかもしれません。恋愛のチャンスはやや少ないように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国語学では音声学や文法基礎、文学は文学史からはじまり、最終的にはかなりニッチなテーマに至るまで好きに学べます。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機国語学のゼミがあり、また学科全体として落ちついた雰囲気で勉強できると聞いたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか同じ問題集を完璧になるまで何回も解きなおした。とにかくそれを繰り返した。
投稿者ID:76020 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。日本文化学部国語国文学科の評価-
総合評価良い学問を真剣に学びたい学生にはいい環境です。徳川美術館など専門施設の無料利用や他大学との提携もあり、教授も学生も仲が良く、研究しやすい環境です。
-
講義・授業良い教授の著作物を買わされることなく、楽しい授業です。課外授業なども旅行気分で味わうことができます。
-
研究室・ゼミ良い3年の前期からゼミが始まり、3年の時点では幅広く複数のゼミを選択します。4年になる前に卒業論文を書くゼミを選び、そのゼミを中心に授業を受けます。
-
就職・進学良い主に公職の就職実績があります。県庁、市役所、教員などが多いです。その他にも様々な企業に就職実績があります。
-
アクセス・立地良い最寄駅はリニモの愛・地球博記念公園駅で駅からは徒歩5分で授業棟にたどり着きます。県大と大きな植木文字があるので、乗り間違えもありません。リニモは東山線藤が丘駅からの延長なので名古屋近辺へのアクセスも良いです。
-
施設・設備良い学内の他にも他大学との提携や美術館などの無料利用などがあり、学内以外での知識を高める場が用意されています。
-
友人・恋愛良い学科内の人数が50人と小規模のため、ほぼ全員と仲が良くなれます。9割女子なので、恋愛は他学科、他大学に期待しましょう。
-
学生生活良い大規模な大学ほどの数はありませんが、文武ともに活発な活動を、行なっているサークルがあります。サークル棟もあり、いつも賑やかに活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は教養中心で、全学部共通基礎教科を主に学びます。学科専門教科でも基礎教科が多く、8割の人が同じ教科を選択します。3年次からはゼミの選択を行い、4年次ではゼミのみの出席で週1回学校に来れば良いという人が多いです。
-
就職先・進学先地元市役所
投稿者ID:493925 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、愛知県立大学の口コミを表示しています。
「愛知県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 愛知県の大学 >> 愛知県立大学 >> 日本文化学部 >> 国語国文学科 >> 口コミ























