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愛知県立大学
出典:Qua ohta
愛知県立大学
(あいちけんりつだいがく)

公立愛知県/愛・地球博記念公園駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.02

(527)

日本文化学部 国語国文学科 口コミ

★★★★☆ 4.19
(44) 公立大学 84 / 391学科中
学部絞込
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4411-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勤勉で真面目な学生さんばかりで、授業中は程よい緊張感があり、学生間での意見交換も活発である。国文学が好きな人なら入って損はないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      内容面では充実している。ただ、オンライン授業では特に先生が一方的に話しているだけの講義も少なくない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていないため、なんとも言えない。研究室はかなり充実しているのではないかと思う。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す人が多く、公務員試験対策や講座などといったサポートが充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      近くにリニモが通っているので、アクセスは良い。ただ、大学近辺にこれといったお店がなく、立地はあまり良くない。
    • 施設・設備
      普通
      教室やトイレなどはわりかし清潔だと思う。体育館も広く、図書館についても十分な文献資料と自習スペースがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部学科関係なく、学内の友人は作ろうと思えば作れる気がする。恋愛については自分自身縁がないのでなんとも言えない。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は運動系も文化系も多い。ただ、今現在はどのサークル活動もあまり活発ではないようだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は国文学の基礎や概説を主に学び、二年次はその演習を中心に行う。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語が大好きだったのと、偏差値が当時の自分に見合っていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:814706
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      4年間を通して専門的で内容も多岐に渡る授業を受けることができるのでとても良いと思う。大学内も学科内も基本的に真面目な学生が多く、落ち着いた雰囲気で学生生活を送ることができると思う。
    • 講義・授業
      良い
      1.2年次から発表と質疑応答による演習形式の授業があるため、入学後早いうちから専門的な勉強ができる。また古代から現代まで各時代の文学を専門とする教授と言語学の教授がそれぞれ常任でいらっしゃるため、専門の授業もたくさんの種類があり充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まる。内容としては1.2年次から行なっている演習形式が多い。また卒業論文を書く段階になると、教授と学生で個人的な指導を行うことも多い。
    • 就職・進学
      普通
      教職や公務員を選択する人も一定数いる。半数以上は民間企業に就職していたと思う。3年次のときに、学科内で開催された卒業前の就職が決まった先輩方から話を聞く会が1度だけあった。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、リニモの愛・地球博記念公園駅。一人暮らしの学生は、藤が丘駅、はなみずき通駅、杁ヶ池公園駅などに住んでいることが多かった印象。学校の周り徒歩圏内には飲食店などのお店は無く、学外の店となるとリニモに乗って移動するか、車が必須なほど周りには何もない。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の人だけが特別に使用できる施設は特になかった印象。授業で使う教室も一般の棟ばかり。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学自体がそこまで大きくはないので、サークルなどに所属すれば学科外にも多くの友人ができる。学科の人数も少なく、全員の名前と顔が一致するくらい。1年次から専門の授業も受けなければいけないので、自然と顔見知りになるし仲良くもなる。
    • 学生生活
      普通
      大学自体がそこまで大きくないのでサークルもそんなに多くはなかったと思う。大学祭は一般の人も入ることができるが、周辺にある大学も同じ時期に大学祭を行なっていたりするので、ほとんど学内の人で楽しむ感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は一般教養だけという大学もありますが、ここでは1年次から専門の授業を受けることができる。また、古典から現代までの文学、和歌、言語学など多岐に渡る授業を選択することができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      運輸業、旅行業を取り扱う会社の一般職
    • 志望動機
      いわゆる「国語」が好きで、文学を学ぶことができる大学を探している中で、多くの常任の先生がいらっしゃることが魅力的と思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:535489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生のレベルも高く、立地にさえ目をつむればいい学校だと思います。特に国語を学びたい人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      各分野で著名な先生方の授業が受けられます。当該学科の源氏物語の研究で著名な教授が学長に就任したこともあり、今後も学科の内容が充実することも期待できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生と4年生でゼミに参加しますが、発表形式で自分の研究内容を深められます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員や学校教師への就職が多いです。そのための講座や授業も充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車ではなくリニモでしかアクセスできないので、通いやすいとは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の内容が比較的充実しており、研究の際にたいへん役立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動や様々な集まりも多く、学外のインカレサークルに参加する人も多いので交友関係は広がります。
    • 学生生活
      良い
      新しいサークルも毎年新設され、どこも意欲的に活動している印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      公務員、教員
    • 志望動機
      もともと本を読むのが好きで、学校の勉強でも国語は好きで成績もよかったから。
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    投稿者ID:534432
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学するとまずゼミの先生方が交代で授業をする講義があるので、国文学のさまざまな分野について広く知ることができ、これからの学びにつながるのが良いところです。
    • 講義・授業
      良い
      時代ごとに専門の教授が講義をしてくださるので、より深く専門的な学びをすることができます。基礎研究という講義で1年生のうちから演習の準備をしたり基礎知識を身につけたりできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年生からなのでまだ取っていませんが、1年生のうちからゼミの説明会に参加したりできますし、ゼミの先生の講義を受けることもできます。
    • 就職・進学
      普通
      平成28年度の国語国文学科の就職希望者の就職率は100%となっています。大学にはキャリア支援室という場所があり、就職について相談することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はリニモの愛・地球博記念公園駅です。岐阜県から通う私はJRから愛知環状鉄道に乗り換え、さらにリニモに乗り換えて通学しているので少し大変です。リニモの藤が丘方面にはイケアやイオンなど買い物を楽しめる場所もあります。
    • 施設・設備
      普通
      国語国文学科では資料を探すことが多いですが、大学の図書館は大きく充実しています。書庫の本も借りることができ、3年生からは書庫に入ることもできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によって男女比に差はありますが、恋愛を楽しんでいる人は多く見られます。サークル活動も充実しているのでそこで友人を作る人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      愛知県立大学にはサークルが60ほどあり、体育系・文化系共にバラエティに富んでいます。水曜日は午後の講義がないため、その時間帯がサークルの活動に当てられることが多いです。大学祭も3日間に渡り、出店だけでなくお笑いのライブがあったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科では、大きく分けて国文学(古典など)、国語学(文法など)、漢文学の3つの分野があります。1?2年生では基礎研究と呼ばれる講義で研究の基礎を身につけ、3年生からはゼミで自分の学びたい分野を深く研究することになります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:494046
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生が多いため、メリハリのある生活を送ることで勉強に集中できるし、個性的な面々と様々な意見交換ができるので、学びにも人生経験にもなる素敵な学科です。また、講義は発表を伴う文学研究が主体なので否が応でも図書館に通うことになり、文章力は元より語彙力も格段に向上し、トーク力、プレゼン力にも繋がります。
      但し発表準備や卒業論文作成に多大な時間と労力を割かれるため、アルバイトやサークルとの両立は人によっては難しいかもしれません。睡眠時間を削ることで体調を崩さないよう、自己管理が必要不可欠です。大学生は時間があるので遊べる、という先入観は捨てたほうが良いかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      指導に関しては、こちらから聞かないと教えてもらえないと思った方がよいと思います。向上心や知的好奇心のない学生は間違いなく置いていかれます。その代わり意欲的な学生に対して先生方はとても親身になってくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      正直ゼミは足りないです。学びたいと思った時代のゼミがないこともありますし、ゼミによってはかなり限定された分野での研究を余儀なくされます。入学を希望される前から研究したいことがはっきり決まっている場合は、その分野のゼミが果たして開講されているかどうかを確認してからにすると良いと思います。
      ゼミの開始は3年生前期からです。それまでに基礎知識を身につけておくと楽だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      相当高い意識を持って行動しない限りサポートはほぼないと言っていいと思います。しかし実績は十分で、新卒で教員採用試験に合格した同期生もいます。就職浪人したという話はあまり聞きません。在籍しているだけで取得できる資格などはない学科ですが、そこそこ真面目に勉強していれば自ずと結果は付いてくるはずです。
      なお、個別に講義や外部授業をうけることで教員や学芸員、司書を目指すことも可能ですが、資格をとるためには夏休みを利用して別の学校に通ったり、他学科の授業を受けたりと身体的にも精神的にも大変なので、よく考えて決めてください。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りにはコンビニすらないです。最寄り駅は愛・地球博記念公園駅で、通学にはリニモを使うか車、原付で通うしかないので、相当不便だと思ってください。
      その代わり自然が豊かで、動植物が好きな方にはオススメです。運が良ければカモシカにも出会えるとか。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の本がとても充実しており、国文学のみならず漢文学の検索ソフトの入ったパソコンもあるので研究にはもってこいです。本が好きという方にも最高の環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入ればそこそこ多くの友人関係や恋愛に恵まれますが、入らないとほぼ出会いらしい出会いはないです。7割が女性なので、男性にとっては恋愛面でも出会いがあるかもしれないですが、女性にとっては恋愛面があまり充実した環境ではないです。狭く深くの交友関係を好む方にはいい環境かと思います。
    • 学生生活
      普通
      イベント事は正直言って規模も小さく、あまり充実したものではありません。サークルもそれほど多くないので、目当てがサークルやイベントの方は入学してガッカリすることになるので気をつけてください。ただ、個々のサークル、部活の雰囲気はよく、大半が真面目に楽しく取り組んでいるので、勉強の息抜きに丁度いいかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分野によって様々ですが、作品を研究するか作家を研究するか言葉を研究するかのおおよそ三択になるかと思います。一年生と二年生の2年間で基礎を学び、興味が湧いたことを三年生と四年生で深めていくことになるので、基礎を学ぶ段階から自分に合った作品や作家、語学的な分野を探しておくといいと思います。
    • 就職先・進学先
      地方公務員/事務職
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    投稿者ID:336514
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      集まる子たちは皆真面目で、きちんと勉強したい人にとってはとても良い刺激になると思います。
      先生も国文らしく知識の豊富な方が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      マニアックな中世の物語を掘り下げたり、もちろん有名どころをより詳しく調べていったり、とにかく発表が多く、レジュメ作成が大変ですがそれだけ達成感があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国文はゼミを何個かとり、その中のひとつを選び、論文を書きます。3年生の時点である程度方向性を決めとかなければなりませんが、4年生になっても論文以外のゼミに出られるのは楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員と手堅い所を狙っている人が多いです。
      相談室に行けばきちんと相談に乗ってくれる方がいるので心配いりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地が難点です。駐車場はありますが、距離制限があります。電車の場合はリニモに必ず乗らなければなりません。
      地球博記念公園の駅からすぐですが、敷地が広いので教室までは15分ぐらい見ておかなければなりません。
      まわりは自然に囲まれているので、勉強するには最適です。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく綺麗な校舎です。
      女子が多いのでトイレが綺麗で多いのは助かりました。
      図書館も国文の文献が多く、だいたい国文の人ばかりいました。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく真面目な人が多いです。
      女子率が高めなので、サークルに入った方がたくさんの友人ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古文から現代文まで様々な作品を読みといていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中世文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中世の和歌、物語を好きなものを選んで発表していきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      郵便局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      絶対なくなることはないと思ったからです。
    • 志望動機
      国語が好きで、もっと詳しく学んでいきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて、英語、国語は長文に慣れるようにしました。
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    投稿者ID:122317
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な人向けな大学です。遊びに大学に行きたい人はちょっとだけ合わないかもしれません。
      のんびりといろんなことを勉強できる環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      講義は可もなく不可もなしといった具合です。
      特別有名な方は教授であまり見かけませんでした。
      宿題もたまにあります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      図書館とかで調べ物をする際に、情報が少ないので大学ないだけではまかないきれない可能性があります。基本は自分一人でやります。
    • 就職・進学
      良い
      就職は幅広くです。大手企業に行く方もいましたし、中小や教員になる人もいました。
      公務員向けの講座もあったので活用できます
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは非常に悪いです。
      駅から大学までは近いのですが、かなり田舎にあるので、大学周辺は何もありません。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は残念ながらあまり良くありません。
      学費が安いので、設備もそれなりに安めです。期待はしてはいけません
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人向けな大学なので遊びばかりをしたい人はちょっと合わないかもしれません。
      遊びも勉強もほどほどな方が多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学評論についてを基本から学ぶことができます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      自動車系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職できて、それなりの環境だと感じたからです。
    • 志望動機
      学費が安いので志望しました。その上で学部学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いていました。反復練習でした。
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    投稿者ID:123132
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各分野の専門の先生がいらっしゃるので比較的やりたい研究がしやすいと思います。学生は真面目な人が多く落ち着いた雰囲気で勉強できますが、やや大人しすぎるきらいがあります。
    • 講義・授業
      良い
      身になるものが多く、文学では一二年時の基礎研究から好きなものを選んでとることが出来ます。毎年同じ内容ばかりではないので、二年連続で取っても問題ありません。基礎研究に語学の選択が無いのが唯一の欠点でしょうか。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      議論に積極的になれる学生にとってはとても充実したものになります。同時代の文学のゼミが二つあるなど、自分の研究したいことを追求しやすい環境があります。
    • 就職・進学
      普通
      中くらいの偏差値の文系ということもあり、直接的に就職に有利になる点は有りません。ただ、卒業生は就職先でも真面目な勤務態度で成果を上げる方が多いので、そういった先輩方による恩恵はあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学内でどこが何学科という分かれ方はしていませんが、大学自体が山奥にあり、静かな反面周りに店がありません。主な交通手段である東部丘陵線は快適ですが、料金はやや高いです。
    • 施設・設備
      普通
      そこまで新しくはありませんが古くささはなく、不便もありません。講義棟の位置関係だけはややわかりづらいですが、年々表示などが改善されつつあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほとんどの人が穏やかで真面目です。人間関係の摩擦は起こりづらいですが、その分たくさんの友達を作るためには積極性が必要かもしれません。恋愛についてはわかりませんが、男女比がかなり女性に偏っているためカップルの数は少なそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学史と日本語史の基礎を全員で学び、その後は語学と各時代の文学を各自の興味に従って専門的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学(文法)ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文法、表現の面から日本語について掘り下げます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語学を専門に勉強したかったため、独立した語学のゼミが複数ある国語国文学科に魅力を感じたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を第一に大切にし、後はひたすら過去問を繰り返して解いた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115713
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に落ち着いて学びたい人に向いています。あまり派手さはないので、華やかなキャンパスライフを謳歌したい、という人には物足りないかもしれません。意欲さえあれば充実した大学生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      文学、語学共にかなり専門的に学べます。ゼミも抽選で落ちることはまずなく、ただしその分ゼミによって人数の偏りがやや大きすぎるきらいがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      発表、演習等内容が充実しています。調査発表の能力もみにつけることができるでしょう。ただし人数が多すぎるゼミでは一人一人の受け持ち時間がかなり限られます。
    • 就職・進学
      普通
      特別不利ということも無いとは思いますが、国語学、国文学という専門分野を活かせる就職先はかぎられてくるため、あまり有利にはならないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      東部丘陵線はやや乗車賃が高い印象です。学校の周りに便利な店などはあまり有りません。視界が開けているという長めの良さは有るかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      多少校舎の並びが分かりづらいことがあるかもしれませんが、慣れれば問題ありません。基本的に大きな可もなく不可もないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      根が真面目で大人しい人が多いですが、そのぶんうわべだけでない友人関係を築けます。女性の割合が例年かなり高いため、男性は人によっては慣れるまで肩身が狭いかもしれません。恋愛のチャンスはやや少ないように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語学では音声学や文法基礎、文学は文学史からはじまり、最終的にはかなりニッチなテーマに至るまで好きに学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      国語学のゼミがあり、また学科全体として落ちついた雰囲気で勉強できると聞いたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ問題集を完璧になるまで何回も解きなおした。とにかくそれを繰り返した。
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    投稿者ID:76020
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    日本文化学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名古屋市から離れており、研究に集中できる環境ではあるが、周りになにもないため、遊びたい学生には物足りないかも。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の教授がいるため、ゼミも選択肢が広がり、授業の幅も広く学べるところが魅力だと思います。ただ、授業の担当教授によって、授業の充実度はかなり差があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個人的には、アルバイトなどの時間と卒論に割ける時間のバランスが半々くらいでしたので、担当教授のおおらかな対応がよかったです。自分のペースですすめることができました。ただ、何から手をつけていいかわからない、という人には、あまりに放置なので、不満かもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      周りのみんなは、割と大手企業や銀行、公務員など、手堅い仕事に就いている人が多い印象を受けました。そんな中、留年、結局退学。または、ただ卒業しただけでフリーターに、なんて人もいました。わたしは零細企業に就職しましたが、やりたい仕事につけたのは、無事に卒業できたことも大きいからだと感じています。
    • アクセス・立地
      悪い
      リニモという交通機関があり、ラッシュのときは、かなり混み合います。それ以外となると、車や原付、または近所ですと自転車ですが、キャンパスが山の上にあるため、上り坂がきつく、喫茶店やカラオケなどの娯楽がまったくないのも残念でした。
    • 施設・設備
      良い
      トイレも綺麗で、学食や休憩スペースもリニューアルして改装が施され、かなり快適です。売店も品数が多く、本屋さんも充実しています。ただ、冬場がキャンパス全体が寒く、コートを着ながら授業を受けた思い出があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数も多いため、印象としてはサークルでの出会いから友人や恋愛に発展していたと思います。学部も多いため、いろんな出会いがあったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近世文学作品の研究。テーマを決めて、それについての参考論文を引用し、自分の考えを立証します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近世文学(小谷先生)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近世文学の作品の研究をメインに行っています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      株式会社エスアンドピー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      フリーペーパーの編集に興味があり、ライターの仕事と営業の仕事どちらも一括してできるところに、幅広い経験ができるのではないかと魅力を感じました。
    • 志望動機
      少人数の授業、かつ国語の教員免許が取得可能のため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問はもちろんのこと、センター形式の問題集を集中的にやっていました。
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    投稿者ID:75499
4411-20件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 長久手キャンパス
    愛知県長久手市熊張字茨ヶ廻間1522-3

     リニモ「愛・地球博記念公園」駅から徒歩3分

電話番号 0561-64-1111
学部 日本文化学部外国語学部情報科学部教育福祉学部看護学部

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