常葉大学造形学部の口コミ[p.2]

在校生 / 2019年度入学

楽しい学校生活が送れます

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年生からは実践的な授業があるので、デザイン系のお仕事に就きたいひとはおすすめです。学科内でお互い高め合える仲間ができて、いいと思います。
• 講義・授業

  良い
  実践的な講座もあり、充実した勉強環境が整っているので、いいです。
• 就職・進学

  良い
  地元に就職するかたがほとんどで、職業は公務員からデザイン系と、様々なかたがいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  普通
  バス停がちかくにありますが、坂を登らないと学校に着けません。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な学校ですが、雨の日は渡り廊下が歩けなくなるところだけが問題です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルにはいると他の学部の人とも仲良くなれます。学部内でも仲がいいです。
• 学生生活

  良い
  文化祭は学部内やサークル内の人たちと協力して出し物を出すことができて、達成感があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造形に関する書籍を読んだり、デザイン学を学んだら、実践的な活動をします。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  公立は全落ちして、静岡で造形を学べる大学がここしかなかったので。

卒業生 / 2018年度入学

瀬名は通いにくいです

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  造形学部のアート表現コースはアナログでもデジタルでも好きなことが出きて割と自由に出来て楽しかったです。草薙と比べて待遇の悪さが気になります
• 講義・授業

  普通
  造形学部での授業は楽しかったです。自由度の高さではアート表現コースに入って本当に良かったと思っています
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生によって内容がかなり違うので正直当たり外れあると思います。
• 就職・進学

  悪い
  求人情報はある程度あったようですが就活のサポートはほぼありません。自分で見つけてくる必要ありです。
• アクセス・立地

  悪い
  草薙キャンパスは駅近でいいですが瀬名キャンパスは山の方で立地はよくありません。今どうなっているかわかりませんが瀬名から草薙へのシャトルバスもないのに、瀬名キャンパスに通っている造形学部等の生徒も草薙での授業を受ける必要があります。移動もあるしお金もかかるし大変です。
• 施設・設備

  悪い
  高校でも美術系の科がある学校に通っていましたが、正直高校の方が充実していたなという感じでした
• 友人・恋愛

  良い
  常葉全体でみれば人数も多いですが、造形学部は少ないからこそ仲が良かったように思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルは基本草薙なので瀬名に通っている人は授業が終わったらわざわざ草薙まで行かないといけないといけません。瀬名でサークルに入っている人はあまりいませんでした

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎から学びます。美術系だけでなく英語等も必修科目です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  美術系の分野をさらに学んでいきたかったので常葉大学の造形学部に入りました
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備

卒業生 / 2018年度入学

ゆったり学べる校舎、役立つカリキュラム。

2023年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な種類のデザインを学べるのが良いかと思います。
  デザインをする、作る力だけでなく、そのための考え方が身につくので、社会に出てから役に立ちます。
• 講義・授業

  良い
  サービスデザインや、デザインをする上で考えるべき、踏むべき手段も学べます。
  主にアート的なデザインを学びたい方には物足りないかも。
• 就職・進学

  普通
  就職率は良いようですが、数人、4年生後半になっても就活をしていなかったり、そもそも考えていない子もいました。
• アクセス・立地

  普通
  スクールバスがない上、路線バスの本数も少ないので、駅から学校までが不便です。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と比べれば設備自体はそこまで充実していませんが、学生の人数が少ないので、空きコマやお昼の席の取り合いが無く、ゆったり過ごせます。
• 友人・恋愛

  普通
  いじめなどは聞きませんでした。良くも悪くも、仲良しグループが確立していました。
• 学生生活

  悪い
  この校舎では学祭などの大きな行事は行われないので、そこまで充実していなかったように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が選択するコースによって異なりますが、他のコースの授業も選べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  デザイナーを目指していたからです。
  他の学校のオープンキャンパスにも行きましたが、1番制作物やカリキュラムが良く、ここに決めました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2017年度入学

絵ではなく幅広いデザインを学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインのことをしっかり学びたい学生にはいいと思います。ゼミ、サークルや学外で活動している人が多いですので学外のつながりもできました。
• 講義・授業

  良い
  ２年から産学協同の授業もあり実践的な授業があり勉強になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが分かれます。ゼミによってかなり方針が違うので2年後半の選択の時は真剣に選んだ方がいいと思います。
  
• 就職・進学

  良い
  私はデザイン系の専攻でしたが、就職先は広告代理店や接客業、美術教員など幅広かったです。自分で動いたり、ゼミの仲間、友人と情報共有をしないと就職活動に出遅れてしまった人がいました。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くにスーパーや薬局、１００円均一などがあるので生活はしやすいです。通学している人は草薙駅からバスで向かう人が多く通学時間は長蛇の列で混雑しますので余裕を持って行動した方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  3号間は写真現像用の暗室があったり、写真を撮る道具もあります。5階にはMacのパソコンがあるので授業が終わった後も利用できます。
  
• 友人・恋愛

  良い
  大学祭はサークルに所属していなくてもお店を出せるのでどの方も楽しんでいた印象があります。サークルは複数入っていた人がちらほらいました。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次前半は自分の専攻以外のことを幅広く学び、後半から専攻の専門的なことを勉強しました。3年次からゼミがスタートし、さらに専門的なことを学ぶのでしっかり勉強する必要があります。４年次の卒業制作では何度も修正したり、実物を作るので、費用、時間もかかります。計画的に進めることをお勧めします。
• 就職先・進学先
  アパレル販売

卒業生 / 2016年度入学

常葉大学の口コミ

2021年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で友人を過ごしながら楽しく作品作りをしたいひとは向いていると思います。しかし、そうでなく専門の技術を学びたい人は物足りないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  家でも履修できる内容
  学友たちと交流しながら作品作りをしたい人には向いているが、そうでない人は向いていない
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターがあり、職員さんが親身になって相談に乗ってくれました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から離れていてアクセスは不便でした。駅からはバスで通っていました。
• 施設・設備

  良い
  インターネット環境が整っていたので作業しやすかったです。ただ上の階に行くには不便でした。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな気のいい人たちでした。友人関係に不満はなく、毎日が楽しかったです。
• 学生生活

  良い
  自分はサークルに所属していなかったのでわかりませんが、友達は楽しそうにサークル活動をしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインの勉強をして、作品を教師陣から批評していただきました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  デザインの会社に就職して、アニメ作品のグッズデザインをしています。
• 志望動機
  専門学校よりも4年生の大学で勉強をしてから就職をしたくてこの学校に入りました。

在校生 / 2016年度入学

自分らしく学ことができる

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授の方々はやしく個性的でとても面白い方達です。自身のやりたいことを尊重をしてくださるので、自分磨きをしたい方にはとても向いていると思います。
• 講義・授業

  良い
  それぞれ先生方の得意分野を中心に講義をするため、自分で選択し、講義外でも自分の知識欲求を満たすことができます。
  また、学部外の授業も自身で選択することができるため、興味のある授業は基本受けられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が入った時にはゼミがなかったためによくわかりませんが、今の後輩たちはゼミが充実しています。
  基本研究室の前には何時にいるか、一週間の予定表が貼られていて訪ねやすい雰囲気です。講義のこと、個人的な悩み相談にも熱心に聞いてくれます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートという課があり、実際の大手企業で人事をしていた方がサポートをしてくれます。面接指導だけでなく、なかなかうまくいかない時には、話を聞いてくれます。事務の方というよりは、お父さんお母さんのような存在です。
• アクセス・立地

  普通
  新しくできた草薙校舎は、駅から徒歩5ー6分です。通学しやすいでしょう。遠いところに住んでる方には男性のみですが、寮もあります。
  近所の方たちも感じがよく、校舎には散歩に訪れる方もいてかなりオープンだと思います。
  瀬名校舎は、駅から20分以上かかります。瀬名校舎と草薙校舎は授業の関係で行き来するので、自転車は必須だと思います。徒歩でも十分間に合いますが、疲れちゃうと思うので。
• 施設・設備

  良い
  制作に困ることはありません。ある程度備品が揃っています。音楽と造形しかいないため、校舎はとても広々としていて、相談をすれば空いた部屋を使わせていただけます。
  ただし、音楽が上で造形が下の階なので音が響いてくることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学部を超えての交流は、クリスマス会や歓迎会などでありますが、それ以外はあまりありません。
  高校の時とさほど変わらないイメージでいいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルに関してはとても寛容的で、相談をすると協力的に新しく作ることができます。非常に自由が多く不自由はあまりありませんでした。私も3年になってから小規模のサークルを立ち上げ、
  1ヶ月半ほどで形になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は、コース関係なく、デッサン、デジタル、デザインを学びます。一年の後期から、だんだんそれぞれのコースの分野に入っていく形です。専門科目と、共通科目、その他の科目があります。専門は、自分のコースの講義。造形の場合作品制作のことです。共通は、造形学部だと歴史や技法について学びます。その他は、国語や英語、教育といったところです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  県内で唯一のアートを学ぶことができる学校だったからです。私の場合高校からアートに触れて、様々なコンクールに出すことで、アートは多くの復興や人々にプラスの影響を与えるために役立っていると感じて志望しました。

卒業生 / 2015年度入学

わたしは入って良かったなって思います

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  そこまで厳しくなく、生徒と先生の距離も近くて学びやすい学校でした。講義も興味深いものが沢山ありました。
• 講義・授業

  良い
  講義では丁寧にお話ししてくださいました。外部講師の方もいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数だったので、一人一人に対して親身に指導してくださいました。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートセンターがあったりと、サポートは充実していたと思います。
• アクセス・立地

  良い
  草薙駅の近くに新校舎ができたので通いやすくなりました。造形学部は現在瀬名にありますが。
• 施設・設備

  良い
  ある程度の道具は揃っていると思います。教室も瀬名は沢山あります。
• 友人・恋愛

  良い
  美術つながりで、大学で趣味の合う友人を沢山作ることができました。
• 学生生活

  良い
  サークルはいろいろあったので自分にあったものが選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術のこと。あと、わたしは教職を取っていたのでそちらも勉強しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  学校の先生
• 志望動機
  学校の先生になりたくて、教員免許が取得できる学部だったので。

在校生 / 2015年度入学

絵を描くのが苦手でも大丈夫な造形学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  造形学科の中でも専門的な4つのコースに分かれていて、自分の学びたい分野をより深く学ぶことが出来る。ただ、生徒個人個人の学びの意識に差があるため、積極的に授業を受けにいく能動性が無いと堕落していまいそうな部分が見受けられる。
• 講義・授業

  良い
  講義型の授業も実技型の授業も充実している。とくに実技型の授業では、外部から講師を招いて行ったり、実際の施行現場の見学(選択するコースによる)があったりするので、学びが深められる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私が所属するコースでは、研究室やゼミという概念がなく、専門的な授業であっても生徒30人に対して講師が1人という割合で行われる。
• 就職・進学

  良い
  私が所属するコースでは、就職率は100パーセントに近く、先輩の例を見てもほとんどが就職している。ただ、その進学先は専門的に学んできた分野を生かせる仕事だとは限らない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から学校までのバスが出ている。ただ、駅以外からのバスの運行が少ない。大学周辺は遊ぶ場所が少なく、飲みに行くにしても駅まで出なければいけない。
• 施設・設備

  良い
  専門的な施設(アトリエや実技教室など)もあり、造形に必要な機械も揃っている。また、1年間を通して自由に使える部屋(高校や中学の自分のクラスのような)がある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや学部において仲のいい友人が出来ることも、恋愛関係に発展する人たちもいるが、それが原因でトラブルも起きる。
• 学生生活

  良い
  私の所属する軽音楽部は活動が充実していて、春夏の合宿、月に一度のライブ、文化祭でのライブなど、楽しいイベントが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の前期は造形に必要な知識を幅広く学ぶ。1年次後期からそれぞれの専門的分野に特化した授業が行われる。4年次の終わりには卒業制作したものを展示する卒制展が行われる。

卒業生 / 2015年度入学

様々なことを学べる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインのことをしっかり学びたい学生にはいいと思います。ゼミ、サークルや学外で活動している人が多いですので学外のつながりもできました。
• 講義・授業

  普通
  ２年から産学協同の授業もあり実践的な授業があり勉強になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが分かれます。ゼミによってかなり方針が違うので2年後半の選択の時は真剣に選んだ方がいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  私はデザイン系の専攻でしたが、就職先は広告代理店や接客業、美術教員など幅広かったです。自分で動いたり、ゼミの仲間、友人と情報共有をしないと就職活動に出遅れてしまった人がいました。
• アクセス・立地

  普通
  大学の近くにスーパーや薬局、１００円均一などがあるので生活はしやすいです。通学している人は草薙駅からバスで向かう人が多く通学時間は長蛇の列で混雑しますので余裕を持って行動した方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  3号間は写真現像用の暗室があったり、写真を撮る道具もあります。5階にはMacのパソコンがあるので授業が終わった後も利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  似たような性格の系統の友人が多かったので、気を使うことなく付き合えてよかったです。造形学部は男性が少ないので出会いは少ない方だと思います。
• 学生生活

  良い
  大学祭はサークルに所属していなくてもお店を出せるのでどの方も楽しんでいた印象があります。サークルは複数入っていた人がちらほらいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次前半は自分の専攻以外のことを幅広く学び、後半から専攻の専門的なことを勉強しました。3年次からゼミがスタートし、さらに専門的なことを学ぶのでしっかり勉強する必要があります。４年次の卒業制作では何度も修正したり、実物を作るので、費用、時間もかかります。計画的に進めることをお勧めします。
• 就職先・進学先
  アパレル販売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  服に興味があったことと、勉強したことが接客にも役に立つと思ったので。

卒業生 / 2014年度入学

美大とはかなり異なるので要注意

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  悪い
  県内中部で美術関連を学べるのはとてもいいのだが、施設の老朽化や授業の質のムラなどの理由であまりおすすめはできない。
• 講義・授業

  普通
  科目や先生によってレベルにばらつきがある。当たり外れが激しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まず先生が少なくゼミがほとんど選べない（私のコースは2択だった）。先生との相性や学びたい内容を考慮できずあまりよい環境とはいえない。
• 就職・進学

  悪い
  とにかく就職実績が欲しいようで、内定報告を催促される。他学科に対するサポートは手厚いようだが、美術関係の仕事に関するサポートはほとんど受けられなかった。
• アクセス・立地

  普通
  瀬名キャンパスに通っていた。駅から歩いていけなくもない距離だが基本的にはバス利用者が大半。 駅でバス待ちをする生徒でかなり混雑し、列形成のマナーがかなり悪い。 キャンパス周辺にはコンビニ一件、スーパーとドラッグストアが数件。100均もあり、急な買い物には困らないと思う。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に古い。特に図書館の蔵書が少なく、レポートや卒業制作をする上で不便に感じた。
• 友人・恋愛

  悪い
  元々同じ高校だった人たちでつるんでいる印象。なかなか新しい友人を作るのは難しい。
• 学生生活

  悪い
  学園祭はあるが盛り上がりに欠ける印象。また美術系のサークルが非常に少ない。 一時期漫研に所属していたが、これといった活動もなく、ただ集まってだらだらしているだけだった。新しい友人ができるといったこともなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は選択コースに関わらず集められた雑多なクラスで、粘土などの立体造形・PCでのグラフィックデザイン・デッサン・絵の具を使った平面構成など美術における基礎的なことを幅広く学んでいく。 必修科目にすべて英語で進む授業があるので注意。 2年次から選択コースでのクラスに変わる。 コース変更は相談により可能だった記憶がある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  第一志望校の試験に落ちたため、内部進学で近い学校に通学しようと考えた。