教員になったあとも学び続ける学科:静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2023年度入学

教員になったあとも学び続ける学科

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  とても真面目な先生が多く、学びやすい環境や指導法をひたむきに考えた授業をしてくださる。わかりやすい授業がほとんどで、全く違う分野や苦手な分野の授業も楽しかった。
• 講義・授業

  普通
  講義形式でただ聞くだけという形の授業が多いため、教授によってわかりやすさがかなり左右される。レポートが多い印象のため、文章を書くのが苦手だとかなり辛い。全ての教科の勉強を2年生まではぎっちりやり、3年生には授業は楽になるが実習があり、4年には採用試験や就活が始まるため卒業までかなり忙しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やりたいゼミに入ることがてきれば本当に良い経験ができて楽しいと思う。学外活動が頻繁に行われ、地域とも関わりをもてて楽しい。縦の繋がりもできるのでここで相談などもできる。
• 就職・進学

  悪い
  就活や進学については自分で聞きに行かない限りサポートは無い。そのため、就活講義や説明会の情報を自分でしっかりキャッチして逃さないようにしなくては行けない。
• アクセス・立地

  悪い
  教育学部棟は高いところにある。半年学校に通うために坂を登るとなんと、富士山を登頂したのと同じ高さを歩くことになる。体力は身につくが、朝の一コマの授業の時や遅刻しそうな時は苦しい。
• 施設・設備

  悪い
  教育学部棟はいちばん古い棟であるため、他の学部と比べると悲しくなる。県長にもお叱りを頂いたほどには古い校舎であるため、キラキラの大学生活は思い浮かべない方が良い。必要最低限の設備はある。WiFiは高すぎて繋がらないところがある。
• 友人・恋愛

  悪い
  人間層は低く治安は悪い。しかし、個や筋を通している人が多く、ガラが悪いように見えるが実はいいひとという人が多い。関わる人間はよく選んだ方がいい。学部棟が離れているため他の学部の人と関わるならサークルか部活。
• 学生生活

  悪い
  静大祭は過疎化してる。サークルは飲みサーがあるので注意。充実しているかしてないかで言うとしていないかもしれないが、ないことも無い。祭りは毎シーズン行われているため足を運んでも良いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的な各学部の知識から、児童生徒との関わり方、憲法や学習指導要領の内容、教育の歴史など、教育者としての0から100を学んでいく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院には行かず、一般企業に入りたいと今は考えている。教員になるかも迷っていたから、採用試験の勉強をしながら就活をした。
• 志望動機
  自分の得意を活かせる学科だと思ったから。この分野の知識をより深められる県内の国立の大学を探していてここに決めた。