静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 低い評価順 [p.3]

卒業生 / 2013年度入学

バランスのいい学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教育関係の授業は悪くはないが板書の仕方や、生徒、児童への指導のアプローチの仕方などについては時間数の関係かそこまで対策を深くやりこまなかった。そのため単位取得自体は楽だが、実習での授業の際に個人の差が出やすいと感じた。また、教採の試験対策も筆記の対策はしっかりして居るが面接指導が弱いと感じる
• 講義・授業

  普通
  きちんと授業を聴いていれば単位は取りやすい。ただし、副免で数学を取ろうとするとカリキュラムがかなり綱渡りで難しい教科も。板書の書き方とか指導案作りなどの面が常葉大学に比べると少し弱い気はする。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年から始まり、自分の希望しているゼミの希望者が定員を超えてる時は希望者同士の話し合いかくじでゼミを決める。ゼミによりけりだが、大体週一で集まって自分の研究課題の進捗を報告したり、自分の研究分野の英語論文を読み込み、パワーポイントで発表したりする。
  化学、生物などウェット系の研究室は実験器具の洗浄、飼育動物の世話も当番制で回ってくる。特に生物系でも哺乳類を扱う研究室は掃除や餌やりを頻繁に行うので大変。
  あと、地学系の研究室で研究内容によっては断層の観察のフィールドワークで崖から吊るされながらスケッチをする研究室があるらしい。
  
  情報、物理などドライ系の研究室はこういう当番が少ないが、そのぶんゼミでの発表が多い研究室もある。
  
  卒論は4年の1月10日くらいに論文提出と、その後論文のスライド発表が2月にある。論文自体はゼミの先生が査読するだけの課程がほとんど。ただしスライド発表は学科の先生みんなで評価する。
• 就職・進学

  普通
  院進学は変なことをしなければほぼ合格する。教採の合格率は悪い訳ではないが、競争相手になる県内の私立と比べると筆記に重きを置いていて、グループワークや面接、実践授業での板書や指導案作りなどの実践系の部分が弱い面がある。そのため、面接等の練習は就職支援課で早めに申し込んでおき、自分でも繰り返し練習するのが良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅などの市街地からバスで約30分。朝夕のバスの本数は多いのでそれほど困らない。大学の近隣はほとんど遊べるところがなく、定食屋とアパート、スーパー、飲み屋くらい。山の上というか山の中というかな立地なので、各門から学部棟に行くまでが大変。安い物件が近くに沢山あるので下宿はそこまで困らないが自転車通学しようとすると坂道が多いので結構鍛えられるかもしれない。
  駅前まで出れば結構色々揃っているので割と遊べる。
• 施設・設備

  良い
  全学でパスワード入力で使えるWIFIが飛んでるので調べ物に便利。図書館のシステムで論文の検索ができるのでゼミの課題や論文の参考文献探しに便利。office360を取得できるアカウントを学生ごとに設定しているので、複数の端末からレポートの編集ができるし、アップデートが無料になる。体育館の上にジムスペースがあり学生なら誰でも使える。図書館の自習スペースは夜10時まで空いているので試験前の勉強で利用し安い。また、談話コーナーもあるため、友人と教えあいながら勉強もできる。
  研究設備は研究内容によっては放射線を扱ったり、電子顕微鏡を使える総合研究棟を利用する事がある。
• 友人・恋愛

  良い
  おんなじ授業をとる別学科の子やサークル内でのカップルが結構いる。課程の人数は20人くらいのところが多いので結構仲良くなる。サークルは結構種類があってゆるいところも多いので楽しい。
• 学生生活

  良い
  サークルの忙しさはほんとにピンキリ。文化系サークルは木曜午後だけしか活動しないところもあるし、体育会系は毎日雨が降っても練習してるところもある。学祭はそれほど大規模ではないが板書ほとんどのサークルが展示やイベント、屋台などをしているので友達のところに遊びに行くと楽しい。バイトはサークルの先輩や学科の先輩が紹介してくれたり、一年後期からは生協が募集しているバイトに応募する事ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養科目23、専門科目90、自由科目11の124単位が卒業に必要。教養科目は必修の外国語や情報処理、教員の必修科目に全学共通科目を4単位ほど取得すれば問題ない。また、専門科目については教員免許取得に必要な科目(教育実習や介護等体験など)と自分の専攻する分野(理科教員なら生物学実験や地学実験など)に関する科目の単位取得が必要。自分の専攻する分野の科目については選択必修が多い。自由科目は上記の教養科目や専門科目の卒業要件を上回って取得した単位で、全学共通の教養科目を毎期2科目ずつ取ったり、自分の専門科目を少しだけプラスアルファで取れば問題ない。副免をとる人や社会主事、学芸員資格をとる人は資格の単位が自由科目になる。基本的に必修をおえていれば卒業要件はほとんどクリア出来る。2、3、4年時はそれぞれ実習があるためできれば1年生のうちに教養科目や自由科目を沢山取れると良い。実習で出席できない授業は代替としてレポート提出を科せられることが多いが、指導案作りと並行して作業するのは結構大変。
  卒論はパワーポイントを使った口頭5分ほどの発表と論文の提出がある。口頭発表は同一分野の先生全員が評価する。
• 就職先・進学先
  国立大学法人事務職員

在校生 / 2016年度入学

静岡の教員になりたいならあり。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  そんなに悪い学校ではないと思う。先生たちの教師になれ感はすごいけれど、教師を目指して入るなら全然あり！
• 講義・授業

  普通
  簡単に単位が取れる授業が多くて不安になるが、それなりの授業をしてくれている先生が多い。面白い授業もある
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年生からゼミがはじまるらしい。
  ゼミの話を聞く限りでは楽しそうだが、実際はわからない。
  先生は面白いので、どれを選ぶか決めるのが楽しみ。
• 就職・進学

  普通
  まだわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  山。とにかく山。毎日が山登り。
  坂と階段がひたすらある。
  移動に時間がかかるのと、電車の駅からは遠いから、バスで通わなければならない。近くにアパートが多いから一人暮らしの人はいいかもしれない。
• 施設・設備

  普通
  それなり。教育学部は、学部棟が全体的に古い。
  でも、トイレとかは比較的綺麗にされてるからオッケー。
• 友人・恋愛

  普通
  それなり。でもみんな友達はできる。
  サークルに入れば先輩とも繋がれるし楽しいと思う。
• 学生生活

  普通
  それなり。
  サークルに入ってればイベント事も楽しめると思うが、入ってなければ、あんまりイベントと関わる機会もすくない。
  

在校生 / 2015年度入学

自分のためになる学科

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  将来に役立つ授業が多いです。小学校や中学校、高校の免許までは授業を取りこぼさなければしっかりと取れると思います。免許取得のために自分の専修以外の授業を取ることがありますが、それが一番大変です。先生により課題の多さも質も異なるので、それらに対応することが大切です。
• アクセス・立地

  悪い
  あまり通学はしやすくないと思います。静岡駅からバスで20分ですし、バスは定刻通りにはあまり来ないので自宅生は余裕を持って家を出ないと遅刻する可能性が高いです。またキャンパス内は坂道と階段だらけなので靴には要注意です。周辺施設はコンビニや学生食堂もあるので、自転車や原付があれば動きやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあります。公認サークルから非公認まで多くありますが、活動内容や頻度はサークルによりかなり異なってきます。自分で見学しに行って、目で見た方が納得できると思います。文化系も運動系もあるので、選択肢は多いです。

在校生 / 2015年度入学

まぁ、良し。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  自分の科目の人はもちろんだけれど、他の科目と同じ授業があったりだったりして交友関係が広がる。先輩とかとも交流があるため、縦にも横にも人脈を広げることができるのでとても良い。学習面でも優秀な先生方や先輩や友達がいるので大学特有の研究をするのにいい環境が整っている。ただ、機材などが不足気味なので完璧とは言いがたいと思う。あと、大学じたいにあまりお金がないので設備がすこし古かったりしているところがある。でも、ふつうに過ごす分には対して問題はないと思う。しかし、駅から遠かったり、大学じたいが山の上にあったりなど立地はとても良くない。登校もなかなかしんどいし、学内の移動もなかなかしんどい。生協の体制も悪くはないが少しばかり融通が効かないなと思うことがあったりもする。でも、総合的に見ると普通だと思う。すごく良いわけでもないが、すごく悪いわけでもない。ちょっとずつ良いところと悪いところがあると言う感じ。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い＆めっちゃ山
• 施設・設備

  普通
  じゃっかん古い
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科との交流もあるので交友関係が広がる

在校生 / 2016年度入学

遊びたい君は是非…笑笑

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  どの人もとても優しく、とても居心地の良い学校です。ただ敷地内の高低差が激しいので、足腰に不安がある人は避けた方がいいかもしれません。一度見学に行くことをオススメします。これが、静岡大学か…と感じますよ笑笑
• 講義・授業

  普通
  他の大学とそれほど変わらないと思う。先生によってもやる気がだいぶ違う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科、教授によってそれぞれです。この先生がいいなと思って入っても、その先生が移動になったり、ゼミの定員がいっぱいだったり、必ず希望のゼミに入れるとは限らないので、広い視野が必要だと思います。
• 就職・進学

  悪い
  そんなにいい方だとは思いません。教員を目指すなら常葉などの私立の方が筆記試験などには強いです。受かってからの能力の伸びはまた違うだろうけど。自分でしっかり勉強できる人に向いてると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  バスがメインの交通手段になりますが、大学周りは田舎に感じます。学生の街などで、居酒屋や夜遅くなんかは酔っ払いが多いです。
• 施設・設備

  悪い
  教育学部の施設はほとんど古い。
  でもなぜかトイレだけはとても綺麗。
  ゼミの塔なんかはエレベーターちゃんとあったりする。

在校生 / 2015年度入学

少人数制のため他学科より仲のいい学科です

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  全学部共通の学芸員の免許を取りたいと思っていたのですが、自分の学科のみ、今年から取れなくなったということがあり、とても残念でした。教授もいい方が多いです。サークルが豊富にあり、治安も良く、いい大学だと思います。敷地内は坂だらけなので、登り下りが大変ですが、あまり運動する機会のない大学生には運動不足対策にいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の友人は、学科の規模にもよりますが、教育学部の学科では比較的学科内の仲が良いように思います。サークルや部活は大人数が所属しているものがたくさんあり、サークルや部活を通して、たくさんの友人ができます。サークル内での恋愛も多いように感じます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても豊富にあると思います。ただ、使える場所が少なく、大学内ではなく、近隣の施設を借りてサークルを行なっているところが多数あります。イベントは、春と秋の大学祭のみで、他には特に行われません。

在校生 / 2014年度入学

教育学部だからって真面目とは限らない

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  多種多様な人がいます！ウェイ勢から真面目な人までいろいろ…教育学部だからってお堅い人ばかりではありませんね。専攻によっても明るい、穏やか、ちょっと地味などいろいろなカラーがあります。その年その年で学科の印象も大きく変わります。全員が全員教員になるわけではなく、一般企業や公務員を目指している人も結構います。自分の所属する専攻では、そうした人たちに対しても先生方が真剣に進路の相談にのってくださっています。
• アクセス・立地

  悪い
  山です。とにかく坂が多く登るだけで疲れます。遅刻ギリギリで家を飛び出し、あの坂を見ると…授業に行く気がうせます。周辺はスーパー、定食屋などはあるものの、遊べるところはほとんどありません。自転車で15分、バスで25分ほどかけて駅までいかなければなりません…。
• 友人・恋愛

  良い
  他学科との授業も多いため、そこで多くの人と知り合うことができます。サークルも多様にあるので学部や学年をこえての出会いもたくさんあります。さらには他大学からサークルに参加している、という人もいるので交友関係の幅は広がりやすいと思います。

在校生 / 2015年度入学

のんびり学べて、充実している

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  授業は極端に難しいものはない。しかし、課題が多く出され、睡眠時間が削られる場合もある。教育実習が3回設けられており、充実している。
• 講義・授業

  良い
  教育学部なだけあり、スライドや板書は他の学部に比べて見やすい。また、先生方の指導も丁寧である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの開始時期は専修によって違う。また、ゼミの決定方法も専修によって異なる。自分のやる気や興味のある分野に合わせて選ぶことができるとよいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  毎日登山と言っても過言ではないほど、敷地内はとにかく坂である。大学に向かうバスは朝方とても混むので、余裕を持った登校が大切である。遠方から電車登校の場合は、東静岡駅から自転車で通学するとよいと思う。
• 施設・設備

  悪い
  教育棟は古くあまり綺麗ではないが、トイレは綺麗。Wi-Fiが使えるものの、接続がうまくいかず重いことが多い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやボランティアなどに参加すると友人が増えやすい。大学のサークルだけでなく、学外の団体に所属している人もいる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2012年度入学

様々な経験をして将来の自分を見つける場

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教師になりたいと思っている学生にはよい大学だと思います。大学4年間で、小学校や中学校、高校など複数の教員免許を取得できるからです。
• 講義・授業

  悪い
  実践的な学習は主に、教育実習で行います。大学での講義は理論的なものが多く、現場ではなかなか活用できないなと今では思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室ごとで差があります。自由に学べるところもあれば、先生の分野以外は学べないなど、縛りがあるようです。
• 就職・進学

  良い
  教員や公務員になるためのサポートは手厚いです。講義以外にも、外部から講師が来て教えてくれます。しかし、一般企業に就職を考えている人は、自分で探して動かなければいけません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からはバスで30分くらい。原付を持っていると楽です。大学の周りは住宅街で、友達が近くに住んでいるのはよかったですね。
• 施設・設備

  悪い
  あまり綺麗ではありません。棟によっては綺麗なところもありますが、和式トイレのみの棟もあったりで少し残念です。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどに所属していないと、なかなか友好関係は広がりません。逆に、サークルや部活に入っていると色々な学部の人と仲良くできます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教育の理論部分を勉強します。授業数はかなり多かったです。2年次に1週間の教育実習があります。ここから、自分の将来を決める人が多いです。3年次には1ヶ月ちょっとの教育実習を通して、これまで学んできた事を実践していきます。実習終了後に、自分の学びたい分野を決めていき、ゼミに入ります。4年次は就職や教員採用試験などと、卒論を並行してこなしていきます。ここは少し大変ですが、終われば卒業です！
• 就職先・進学先
  小学校教諭

在校生 / 2014年度入学

自分のやりたいことに全力で取り組める大学

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたいと思っている学生にとっては、とてもよい大学だと思います。幾つか講座では、実際に教育現場で働いていた先生方が、教授として様々なことを教えてくださいます。困った時は相談にもなって下さるので安心して過ごすことができます。
• 講義・授業

  良い
  常任の教授以外にも、実際の教育現場で活躍している先生方の話を聞ける機会が多く設けられています。教員採用試験などの対策に関する講義は一切ないため、自分で学習しなければなりませんが、大学の講義では教師になった後役立つことを学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学部では、2年の講義でゼミを選び、3年前期から配属されます。それぞれの教科によってゼミ数が異なりますが、私の所属している教科は8個のゼミの中から、見学や先輩などの話を聞いて選択する方式です。
• 就職・進学

  普通
  教育学部ではありますが、全員が全員教員を目指しているわけではありません。公務員を目指していたり、企業への就職を考えている人もいます。そのため、教員採用試験のセミナーだけではなく、公務員講座なども行われています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅から離れたところに位置しているため、実家生である場合、車や原付、自転車やバスで登校する人が多いです。ちなみに、最寄りの静岡駅から大学まではバスで25分程度かかります。大学周辺は、食事できるところや勉強できるところが少ないので不便です。最近は近くにFamily Martができました。
• 施設・設備

  悪い
  施設に関してはとても古いです。また、教育学部の棟がある付近は海抜100mを越えるため、毎朝急な坂を登山のように登らなくてはなりません。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部では、それぞれの教科が15?30人程度の人数であるため、教科ごと仲を深めることができます。また、学部学科を問わず、サークルや部活動が盛んに行われているため、そこでも親しい友人関係や恋愛関係を築くことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して教員になるために必要な内容を学習します。教育法や専門基礎などの他にも、日本国憲法を学んだり教育課程の意義についても学びます。