これからの日本に必要なことを学べる大学:静岡大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2014年度入学

これからの日本に必要なことを学べる大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  講義で専門科目や教科について満遍なく学ぶことができるし、教授も分野に長けている方がたくさんいて新しい知識をたくさん身に付けることができます。
  付属の学校との連携が強く実習や研究授業も充実していてとても魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  わたしの学科の教授は経験が豊富で話の筋が通っている方ばかりです、新しい知識をたくさん学べて毎日充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしの学科では3年生からゼミが始まりいろいろなことに挑戦しています。
  卒業論文についての指導や技能的なお稽古も充実していて忙しいけれどとても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  学科では教員になる人も就職をする人もそれぞれ合格実績があると聞いています。
  幅広い選択肢を得られてとてもいい環境だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  静岡駅から定期的にバスが出ているので便利ではあると思いますが、駅からは遠いので少し大変かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  ピアノの練習室や楽器が揃っていてとても充実していると思います。
  特に和楽器の種類と数が豊富で今後必要とされている日本音楽の学習に最適な学校だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学科で分かれることが多くて学科だけではあまりたくさんの友達をということは難しいかもしれませんがサークルや部活に所属するとたくさんの人と関わることができ友人関係や恋愛関係はとても充実すると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目を中心とした学習をし、学科では初めてでも分かりやすいような基礎的な内容を学びます。
  集中講義として初めて三味線を学んだことはとても印象に残っています。
  2年次は小学校教員育成の項目として自分の教科以外の基礎的な内容を学ぶことになります。
  また、後期には実習も始まり現場での実体験を元に将来について考える機会が多くなります。
  3年次にはゼミが始まり、それぞれの興味のある項目について学ぶことになります。
  わたしは教育学、声楽、和楽器を全て学べるコースに入ってとても忙しいですが充実しています。
  3年次の授業では今後重視される和楽器の授業が行われ、教員に必要な資質が深く学べます。
  和楽器の授業をしっかりとできるのは和楽器専攻の教授がいるこの大学の特徴だと思います。
  そして、1番長い3週間の教育実習があり、自分の将来の洗濯に大きく関わると思います。
  4年次には実習に2週間の教育実習に行き、実践的な授業が増え、教員になるためのサポートが充実しています。
• 就職先・進学先
  小学校教員志望