忙しいけど、今後の人生の糧になります。:静岡大学農学部生物資源科学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

忙しいけど、今後の人生の糧になります。

2023年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部生物資源科学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義や研究の内容は、興味深いです。ただ、所属するコースによっては、実験や実習で非常に忙しくなるので、バイトやサークルと両立させるのが難しいという人もいます。
• 講義・授業

  良い
  2年生から始まる専門科目の講義は、非常に興味深いものが多いです。ただ、1年生の時に履修する一部の教養科目は、学生のレベルよりもはるかに高いレベルのことを扱う先生もいます。そのような科目は、テスト勉強に他の科目の倍ぐらいの時間を費やすことになるので、早めにテスト勉強をした方が良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  難関国公立大に比べると、就職や進学実績は劣っていますが、サポートという面では十分だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  JRの駅から遠いため、電車を使って実家から通っている人は、電車代とは別にバス代や駐輪場代を払って通学しています。また、バスが非常に混雑するので、朝早くからバス停に並ばなければならなりません。実家から通学する人にとっては、アクセスは悪いと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しく、綺麗です。また、キャンパス外にも農場や演習林があります。
• 友人・恋愛

  良い
  どんな人と友人になるかによりますが、私の所属している農学部では、真面目な人が多く、周りの友人が良い刺激になっています。
  
• 学生生活

  良い
  サークルは、音楽系サークルが多くあり、扱う音楽のジャンルも様々です。本気で音楽やりたい人が入るところと、ゆるくやりたい人が入るところがあるので、音楽をやりたい人は自分にピッタリのサークルを探せると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在の2年生までは、四つのコースに分かれており、食料生産に関する学問を扱うコース、木材利用に関する学問を扱うコース、環境や森林に関する学問を扱うコース、農村や農業経済に関する学問を扱うコースに分かれております。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  正直のところ、もともと志望大学ではなく、後期試験で合格したので、入学したというのが実情です。
  学科は、受験時に学科名を見て、直観で良さそうな方を選びました。(よく調べて検討した方が良いのだと思いますが、それよりも前期試験の勉強に時間を使いたかったので、適当に決めてしまいました。)
  それでも、現在は自分の学科選びは良かったと思えています。