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金沢大学
出典:Genppy
金沢大学
(かなざわだいがく)

国立石川県/森本駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(766)

理工学域 口コミ

★★★★☆ 3.77
(185) 国立大学 509 / 596学部中
学部絞込
18551-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人によるが、テスト期間がかなり大変。単位を取るのは難しくなく、授業範囲を復習しておけば60点台には乗る。しかし物質化学類では成績上位者から研究室を選べるので、皆CではなくSを狙うため猛勉強する。そのため同じ学類内での心理戦や見えないところでの攻防が激しい年は結構きつい。教授もSはほとんどくれない。Cでいいのならおまけでくれることもあるくらい甘いので、本当に人による。化学を専門にやりたい人は、化学のあらゆる分野を広く学べるためいいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      授業は楽な先生とそうでない先生の差が激しく、楽な授業は100点が続出し、そうでない先生だと採点が厳しく、Sが全然いないなんてこともある。教科書や授業ノート以外のところから出題してくる先生は特にきつい。しかし基本的にテスト範囲を示してくれて、そこからしか出題がされないので、過去問を上手く利用しておけばよい。特別変わっているというか、面白い授業はない。普通だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属が4年の4月からなので、それまでは研究室やゼミの活動はあまりない。ゼミらしい活動は2年のときに1番多く、3年ではゼミナールという活動はあるがただの化学実験である。4年からは自分の研究テーマに関して研究をするが、研究室によってテーマが違うのはもちろん、キツさにかなりの差がある。そのため、自分のやりたいことや、苦楽の程度を加味して行きたい研究室に行くためには、結局1~3年の座学でいい点をとる必要がある。人気のある研究室も毎年だいたい同じで、成績が足りずブラックな研究室に配属ということも普通にある。しかし配属後は先輩・後輩の仲が悪い研究室はなく、ブラックでもホワイトでもわ何だかんだ自分の研究を一生懸命やれる環境ではある。
    • 就職・進学
      良い
      4年卒業と同時に7~8割が大学院に進学し、残りは教員か民間企業に就職する。ほかの学類では大学院への入試で落ちる人がいる中、物質化学類ではほとんど落とされることはない。よっぽど悪くなければ受かる。就職は、時々ガイダンスがあったりするものの、基本的には自分で全部動くため教授側からのサポートはあまりない。大学院を卒業する際の就職も同様だが、薬や化粧品の研究職を中心に、中~大企業での採用が多い。誰でも人並みに頑張れば進路は決定する学類である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで35分、学校は山に囲まれている。バス通学者は毎朝、時刻通りに来ないバスにイライラしたり、乗客が多すぎてバスに乗れずバス停で難民となるなど、頭を悩ませている。自家用車がないとアクセスには大変不便。学生アパートも山の麓にあるため、キャンパスまで歩いて40分、自転車で20分といったところだが、理系のキャンパスへの坂道は文系のキャンパスへの道よりも数倍キツいため、自転車通学者も苦労する。学生アパートが集まるところには24時間営業のスーパーがあるため、食べ物は求めやすい。飲食店も多く、少し歩けば飲み屋も点々とある。しかし服や本などはほかの店に行ったほうがいいものが手に入るため、そのような買い物は車やバスで遠出して行くことが多い。駅周辺が基本。
    • 施設・設備
      良い
      理系のキャンパスは本館と1~5号館の計5つの棟に分かれており、(4号館は何故かない)、かなり綺麗。本館は食堂や生協があり、授業を行う棟で、開放感のある吹き抜けの構造。物質化学類の研究室や実験室は1号館にあり、そちらも綺麗。しかし物質化学類は2年生でコースが分かれ、応用化学コースがこの本館や1号館を使用する。化学コースは5号館で授業や実験を行い、そちらも清潔ではあるが暗く、本館や1号館に比べて古い。課題は本館1階にある図書館が最適。広く、電源コード完備で集中できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内部での恋愛は、そう多くはないがゼロではない。だいたい同じグループの男女間で親しくなるが、たまにある飲み会などで別グループと話す機会があるとそちらで付き合うこともある。ただ、違う学類、もしくは同じ学類でも後輩や先輩との恋愛の方が圧倒的に多い。学類内では授業以外で顔を合わせる機会があまりないためだと思う。同学類での先輩後輩の付き合いは、3年次からある3年~M2の縦飲みで仲良くなったり、4年で研究室配属されてから同じ研究室の人と付き合ったりすることがあるため、同学年同士よりも多いかもしれない。逆に友人関係は、コースが分かれると40人くらいの少人数で同じ授業を受けるほか、実験を一緒にするため同じコースなら顔は覚えられるし、ほとんどの人と会話をする機会がある。広く浅くの友人関係は楽に作れる。
    • 学生生活
      良い
      物質化学類の勉強はきついが、サークルやアルバイトは充実しており、学外での活動は活発に行える。むしろ勉強だけしていると気が狂いそうになるので、何かしら他のことをしていた方がいい。サークルも種類が豊富で友人関係も広がるのでオススメするが、逆に運動系の部活や吹奏楽・フィルハーモニーなどの楽器系サークルは練習がかなり多いため、勉学と両立できそうなら入っても大丈夫だと思う。大学の文化祭?学園祭?はとてもつまらないので、その期間は授業がないのをいいことに旅行に行くべきである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を中心に取る。必修科目が多く時間割の半分は初めから決まっているので、自由に時間割を作れる余裕はあまりない。2年次から専門科目を履修する。化学のあらゆる分野を学ぶが、高校化学とは全く違うしかなり難しい。2年次で基礎、3年次で応用という流れ。4年次で研究室配属され、卒論にとりかかる。卒論は2年と3年で色々な分野の化学を学び、その中で興味を持った分野の研究室に入れば、意欲を持って取り組めると思う。
    • 就職先・進学先
      食品業界の研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408075
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学域の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に勉強したいことが決まっていなかったため、広く学ぶことのできる金沢大学の自然システム学類に入学しました。ここでは、一年間広く浅く学ぶことができ、二年次にコース分けがあるためそこから専門的に詳しく勉強できるためわたしにとても合っていました。また専門外も学ぶことができるで、世界も広げられると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が山の上にあり、通学には不便。通学時間にはひどいと混みすぎてバスに乗れません。飲食店は多いです。スーパーもあるので買い物には困りません。でもバスは多いので駅などへのアクセスはいいです。
    • 施設・設備
      普通
      見た目はレンガ作りぽくてカッコいいです。中はそんなに綺麗とは言えませんが、不便はないです。理系の方の建物は割と綺麗です。ただし、敷地が広すぎて建物間の移動が大変です。端から端まで歩いて20分かかります。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあり、人も多いです。たくさんの人と仲良くすることができたり、サークル外でも遊びに行くことが多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380569
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域電子情報通信学類の評価
    • 総合評価
      良い
      講義は充実しており、十分に学習に取り組むことができる環境だと思います。もちろん、本人の努力が必要です。
      希望の研究室に入るためには学部時代からの良い成績が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義がありますが、先生によって合う合わないがあると思いますので、分からないことは積極的に質問したり友人と協力するなど必要だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望する研究室に入ることができればいいでしょうが、枠に限りがあり、大学院進学者を優先する先生も一部ですがいます。
      先生の指導は、本当にそれぞれの先生次第なので、3年生の時にある研究室見学に参加し、様子をよく聞くといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、学類の指導もありますが、大学の就職支援室の活動が充実している印象です。就活の時期に合わせてイベントの紹介やセミナー等を開催してもらえるので、積極的に参加すれば得るものはあると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上に大学があるので、毎朝の通学は大変です。
      大体みんな近くに住んではいますが、バスも混雑するので、雨の日などは大変です。自転車、原付を利用する人が多いです。
      車での通学は実家生などが認められます。付近に住んでいる学生は、理系だと4年生から駐車場利用が認められますので、それまでは中々苦労すると思います。
      学生街なので、スーパー、コンビニ、飲食店などは豊富にあり、過ごしやすいとは思います。但し雨は多く、量も他の地域と違いどさっと大量に降ります。ただ最近は晴れの日も多い気がします。
    • 施設・設備
      良い
      理系と文系で差があります。
      理系の棟の方が比較的新しく綺麗だと言われています。
      理系の話をすると、実験装置などは研究室によりますが充実しているところは充実しています。
      食堂や生協のコンビニは点々とあり、よく利用されています。お昼の時間だと食堂は混雑しているので、コンビニで済ます人もいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      この項目は、完全に個人次第だと思います。
      交友関係を広げたければサークル、部活動などに積極的に参加すればいいのではないでしょうか。
      ただ、留学生との交流イベントなどは大学からアナウンスがあるので、機会はある方なのかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は共通教育科目を取り、専門科目は2?3個程度です。
      数学、物理学、プログラミングなどを学びます。
      2年目からは電気系と情報系にコースが分かれます。
      どちらのコースも電気回路、電子回路などは学びますが、多少学習範囲も変わります。
      2、3年目は週一で実験があり、3週おき程度にレポート提出があります。とても大切です。
      4年目に研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
      院に進学すれば、そのまま同じ研究室で研究を続けますが、希望により移籍もできますし、ごく稀にですが他からの希望者の関係により他の研究室に移籍させられることもあるようです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:265089
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系として必要な教科を勉強できる
      一年のうちに数学から物理、化学を学べて、さらに一年生のうちから実験の基礎を学ぶので充実している
    • 講義・授業
      良い
      数学から物理、化学について、大学生らしい内容を学べる内容が難しく初めて聞くような事もあるが、高校のおさらいプラスアルファのような内容もあるので基本的に充実している何学類かが混ざる英語の授業があったり、学域を超えていろいろな人と同じ教養科目授業を取れる。教養科目の中には理系の内容、文系の内容の両方があるが基本的には理系、文系の考え方両方が必要となりおもしろい。2年生からコース分けされる(定員オーバーの場合、成績順)研究室の種類も充実している。生徒一人当たりの教員の数が多いので教員がいろいろ支えてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からコース分けがあり、2つのコースにわけられる。
      研究室の種類も充実していて、どちらのコースに行っても多少の差があってもそこまで大きな差はない
    • 就職・進学
      良い
      教員が就職や進路についていろいろ教えてくれる。
      院に進む学生の数も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上に位置していて、通学は、バス、自転車、自家用車が主。多くの学生が住んでいる場所からだいたいバスで15から10ふんくらいかかる。徒歩だと40分くらい。基本的に行きは上り坂になっている。大学の敷地が広く端から端まで移動するのは意外と大変。大学まで行くと周りはほぼ全体が山で囲まれている
    • 施設・設備
      普通
      全体的に綺麗で、特に困ったことはない。
      理工学域の建物は新しく。とても綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生のうちは理系、文系関係なく同じキャンパス、同じ建物で勉強することが多いので、いろいろな学類の人と友達になれたり、友達の友達から友人関係が広がっていく。サークルも充実していて、友達作りには困らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の前半は数学、物理、化学、英語、教養科目を、全体的に勉強する。英語の授業の内容も後期になると変わってくる。物理、化学ついては高校の授業プラスアルファという感じだが、プラスアルファの部分が難しいことが多い。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:256266
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼネコンに行きたい人にはとても良い環境である。しかし、大学院に進学し、研究をしたい人にはあまりお勧めできない。
    • 講義・授業
      良い
      ゼネコンや公務員になりたい人にはとても有意義な講義だと思うが、教員の教え方には少し疑問を感じる部分もある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      土木材料学研究室は研究を行いながら、先生達と飲みに行ったりと交流が盛んであるが、他の研究室はそれほど無いように思う。
    • 就職・進学
      良い
      特にゼネコンへの就職は比較的簡単で、OBとの交流もあってとてもよい。また、公務員対策もあるため、県内の公務員には比較的簡単に行けると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      山にあるため、実家生は車が必須。バスもあるが、雪の日は遅刻する可能性がある。また、山を降りなければスーパーや居酒屋が無いのはとても残念である。
    • 施設・設備
      良い
      最近できたため、比較的新しく設備は充実しているが、慣れ無い人はまいごになるかもしれない。また、共通教育の時は別の建物へ移動しなくてはならず、面倒である。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性の人が少なく彼女が出来るかどうかはわからないが、友人は比較的多くできるとおもう。講義で共同作業があることが救いである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に構造力学、土質力学、水理学を勉強した。コレは土木の公務員試験では必須でありとても大事である。また、土木材料学も選択であるため、大事である。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土木材料学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主にコンクリート構造物の劣化に対する評価や維持管理の研究をしている。また、コンクリートの微視的構造の評価をするところもある。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      一番偏差値が低かったのが理由ですが、いざ入ってみるとなかなか楽しく、物理と数学の応用だったので、楽しかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      金沢育英センター
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基本をしっかり勉強した。これが大学での基本となるから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121711
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学域電子情報通信学類の評価
    • 総合評価
      良い
      電気・情報系の仕事に就きたい人にはいい学類だと思います。ハードとソフトの両方を無理なく学べるので、就職の幅はある程度広いです。立地は市街地から遠く悪いですが、クオリティの高い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間は専門的な勉強が少ないですが、2年生からはソフト、ハードの専門知識を多く学べます。しかし、ちゃんと勉強しないと留年という可能性も出てくるので注意です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      電気系の研究室は、最先端の研究が多く就職に困らないところが多いです。しかしその分大変な研究室も多いです。情報系の研究室は、種類が多く自分のあった研究室が選びやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      電気・情報系の仕事に就きたい人にはいい学類だと思います。ハードとソフトの両方を無理なく学べるので、就職の幅はある程度広いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地から遠くバスの本数も少ないので、アクセスは悪いです。キャンパスが広く、取る授業によっては教室の移動にかなり時間がかかることもあります。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので、節電に厳しく7月までクーラーがつきません。暑さに弱い人は大変だと思います。
      施設では、人社棟・共通教育棟は古いですが、自然研は新しく綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に真面目な人が多いです。また恋愛は文系だとチャンスが多くカップルはたくさんいますが、理系だと男女比の関係でカップルはほとんどいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ハードとソフトについて基本から専門的な事まで学ぶことが出来ます
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ソフトを学びたいと思い、その点において情報システムコースがぴったりだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      育英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      友達や先生に分からないことを聞く等、記憶に残りやすい勉強をしていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122082
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      金沢大学理工学域物質化学類には、化学コースと応用化学コースがあります。化学コースでは、多くの実験を通して、「化学」を様々な面から経験することができます。
    • 講義・授業
      良い
      化学コースでは、化学を基礎から学ぶことができます。ただ、基礎的であるがために、応用に関する講義は少ないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日本のトップクラスの大学と比較すると劣りますが、設備は地方国立大学並みだと思います。教員の質はたかいとおもいます。
    • 就職・進学
      普通
      研究室は就職に対して柔軟に対応してくれると思います。進学に関しても、スタッフのコネクションでほかの大学への推薦していただけることもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      金沢大学の理工学域は角間キャンパスに位置しており、山を登らなければならないので、車などがないとしんどいです。
    • 施設・設備
      普通
      物質化学類の化学コースは旧理学部棟に位置しており、角間キャンパスの中では古いほうです。一方、応用科学コースの建物はキレイです。
    • 友人・恋愛
      普通
      物質化学類は、文系学部とは比べ物になりませんが、理系学部の中では女性の比率が高く、女性にもすごしやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生物化学、無機化学、放射化学、理論化学、物理化学、分析化学。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      二種の混じりあわない電解質溶液間の界面(ITIES)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      入試の科目がセンター試験と化学のみであったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期入試なので、金沢大学に向けた対策は行っていません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127547
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域機械工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何がしたいか決まってなければ総合大学という特色を活かしてやりたいことを見つけられる環境にあると思います。自分のやる気次第で生活は変わっていけると思います。
    • 講義・授業
      普通
      何を言っているか分からないことが多いと思うので自力または友人と相談しながら理解していく方がいいかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な研究室があるので自分の希望に従って選べばいいと思います。ただし自分の希望通りの研究ができるかと言うとはっきりはしないところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業からの推薦枠が用意されているように感じます。なので比較的就職はしやすい環境にあるのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中なので回りは何もありません。バスかバイク、自転車などでいくほかないと思います。バスは朝人がたくさんいるのであまりおすすめはできません。
    • 施設・設備
      良い
      自分の学域は比較的新しい校舎なので綺麗だとは思います。ただ縦に長いので移動が大変で結構時間がかかります。学食は少し高い気もしますが美味しいとは思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほかの学部と交流するならサークルや部活に入らないと無理でしょうね。授業で交流なんて一部の授業だけなので難しいと思いますがサークルなどに入っていれば比較的充実するのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械についての基礎知識から設計など様々なことを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      人間・機械創造研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      雪の研究やCFRP、ロボットハンドなど多岐にわたる研究ができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      当初はなんとなく入りましたがもの作りは楽しいと思っていたのでそれが一番です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112246
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    理工学域電子情報通信学類の評価
    • 総合評価
      良い
      北陸地方を代表する大学ということで様々な分野でレベルの高い学問を修めることができるが、学生の学習態度はそこまで高く無いというような印象を受ける。理系の生徒はきれいな建物に行くが、それ以外の生徒は結構古めの建物で授業を受ける。
    • 講義・授業
      良い
      この学部では数学や物理と言った基礎を履修したあと、プログラミングや電気電子といった専門的な講義に入っていく。初めての内容で難しい思いをすることも多々あるが、興味があれば非常に楽しい。
    • 就職・進学
      悪い
      主に北陸地方では非常に就職に強く、就職先に困ることはないというように言われている。またいわゆる大企業というような企業にもある程度就職も可能である。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に大学が位置しているので立地がいいとは言えない。車や原付を所持していない場合は、自転車やバスで大学まで行かなくてはならず少し骨が折れる所がある。特に冬場は有紀が積もっているので大変です。
    • 施設・設備
      普通
      理系の学生が主に利用する自然科学本館は、新しく出来た建物できれいである。大学生協もそれなりに充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部にはほぼ男子しかいないので恋愛はないです。
    • 部活・サークル
      悪い
      様々なサークルがあって選択肢も多いと思う。とくに強い部活があるわけではない。県サークルしている人も多い。
    • イベント
      悪い
      かなり少ない。学祭の規模も小さく他の大学と比べると見劣りする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子を中心とした電気電子コースとプログラミングを中心とした情報システムコースに別れる。また新しく遺伝子解析などを行う生命情報コースもできた。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      昔からパソコンが趣味であり、プログラミングに興味があったので、情報系の学科に入りたかった。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般後期入試
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    投稿者ID:29645
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境もとても整っており、講師も申し分ない。学習する上でとても良い条件であると言える。加えて、教職や色々な分野の研究室であったり、将来の仕事の幅が広がりやすい学部であると考える。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容によっては特別講師を呼んだりして、色々な環境で働く講師から学ぶことが出来る。コロナの影響に伴ってオンライン授業も導入しており、自宅から授業を受けることが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミは始まっておらず、研究室配属もまだですが、研究室の希望をしっかりとってくれたり、自分の興味のある内容について詳しく学ぶことができるいい環境が整っていると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      教職免許をとるための授業を、学域の授業と被らないように設定してくれたり、就職先についても、面談の際に説明して貰えるので、サポートは十分であると言える。
    • アクセス・立地
      普通
      校舎が山の上にあるので、徒歩や自転車で通うとなるととても不便である。加えて、雪もよく降るため、冬はさらに通いにくくなる。
    • 施設・設備
      良い
      実験のための器具や装置は充実しており、とてもいい環境で学習できていると感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      コロナの影響でサークルやイベント活動の制限がかかり、オンライン授業も導入されたため、例年に比べて人と関わる機会は少なくなっていると感じる
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動についてもコロナの影響で制限がかかり、イベントなどを行いにくい状況である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般(理論化学、分析化学、有機化学、無機化学、など)
      実験(有機、無機、)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      教師
    • 志望動機
      化学の教職免許を取りたくて志望。化学についてより詳しく学びたいと思い、環境が整っているこの大学を選んだ。
    感染症対策としてやっていること
    ワクチン接種 オンライン授業の導入 授業を受ける生徒を分ける
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    投稿者ID:780906
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基本情報

住所 石川県 金沢市角間町
最寄駅

IRいしかわ鉄道線 森本

電話番号 076-264-5111
学部 人間社会学域理工学域医薬保健学域融合学域

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このページの口コミについて

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豊橋技術科学大学

52.5

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愛知県立大学

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