金沢大学人間社会学域の口コミ 参考になった順 [p.32]

在校生 / 2022年度入学

友達も先生もいいひとばっかり

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  授業もわかりやすいし、先生たちもいい人が多い。相談すると親身になってくれる。進路のことや学校生活のことなど悩みを解決するきっかけになる。
• 講義・授業

  良い
  オンデマンドの授業が充実しているのが個人的に嬉しいです！文学部は必修で取らなければいけない科目数も他の学部に比べて少ないので！かなり融通が効くと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミもたくさんの種類があり、見学に行き好きなものを選択することができる。
• 就職・進学

  良い
  公務員志望が多いようですが、キャリア支もても充実していて心配することはない。
• アクセス・立地

  悪い
  自転車やバスで登校する人が多いが、遠いし混雑するしで立地は最悪。
• 施設・設備

  良い
  理系の施設はとて新しく綺麗で、環境が整っているので勉強するやる気があがる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活の数も充実しているため、所属すると友達がたくさんできる。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントの数が多く、充実しているといえる。学校生活を楽しむことが出来ると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のころは英語やパソコンを使ったデータの授業などさまざまである。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  高校生のころから興味があり、より知識を深めたいと思ったから。

卒業生 / 2021年度入学

学びたいことが明確でない人にもオススメ

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

人間社会学域国際学類の評価

• 総合評価

  良い
  大学で学びたいことが明確でない学生にとってもすごく良い大学だなと思います。国際学類は学類としての専門性が低いので、1、2年生のうちに幅広く学んでいく間に自分の興味のある分野を見つけて研究に繋げることが出来ます。また大半の人は留学に行っていますが、提携を結んでいる海外の大学も多いですし、短期長期など色んな形で留学が可能です。サポートも手厚く安心して留学に行ける環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  学年が上がらないと興味のある授業は学べないが、特に３年生は興味のある内容が多かったため充実度は高いと感じた。しかし授業を聞いてない人も多くいる。
• 就職・進学

  良い
  1年生の時から少しずつ就活に関する講義がありました。文系の他の学類に比べると民間企業に就職する人が多いイメージです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体が山の上にあるのでバスや車で行く人が多いです。大学行きのバスは多く走っていますが、多くの学生が利用するため満員で窮屈なことが多かったり時刻通りに来ないので不便だなと感じます。
• 施設・設備

  悪い
  理系の建物に比べて人社棟は建物が古いので新しくして欲しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると友人や人との繋がりが多くできると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、例えば同じスポーツでも複数のサークルがある事が多いので自分にあったサークルを見つけられると思います。文化祭も毎年やっていますが規模はそこまで大きくない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学類の専門科目は少なく、一般的な科目を幅広く履修します。2、3年次で専門科目を多く履修していき本格的に興味のある分野を掘り下げていきます。3年からはゼミが始まり、卒論に向けての授業を受けます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語が得意で好きだったので、それを活かせる学部に行きたいなと思っていました。この大学には興味のある授業があったり、留学に行きやすい環境があると知り、入学したいと思いました。
• 就職先・進学先
  金融・保険

在校生 / 2023年度入学

楽しいが大学の方針に苦しんでいる学類

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  先生方、学生はとてもいい方が多くて基本的に充実している。
  学ぶことがしっかりできる。
  大学の方針に迫害されている感じはする。
• 講義・授業

  普通
  講義自体おもしろい先生が多く、理不尽な評価をしてくる先生にも出会ったことがない。しっかりやっていれば単位はもらえるし、専攻と一見関わりない内容も知識として結びつき、タメになることもあるため楽しい。
  しかし、学校の方針として英語で開講されている講義があり、それ自体悪いとは思わないのだが、日本の法律や日本の学会の状況など、明らかに日本語でやった方が都合がいいであろう講義も何故か英語でやっているのが先生にも生徒にとっても不幸なことだと思う。上の自己満足感が否めない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  プログラムによるが、わたしの専攻では二年次から研究室によく出入りしている。先輩からゼミの発表資料、必修の過去問、就活などなど手厚くサポートしていただいているため、そういう目的のためにわざわざサークルに入らなくてもいい程度には充実している。
  先生方も学問の手法に関してはかなりみっちり教えていただける。
• 就職・進学

  良い
  多くのプログラムが、学んだことを活かすには院に行くか教師になるか学芸員かといった感じで結構狭き門だと思う。しかし、関係ないことをするにしても銀行や電力会社など地域に地盤がある所でしっかり就職することはできる。英文学や外国史などの専攻だったらグローバルに活躍することもできると思うし、そうでなくてもちゃんと就職はできている印象。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく山の上にあるのでバスか、自転車ならマウンテンバイクか電動自転車を買った方がいい。
  坂を下らないとお店は無いが、賃貸も坂下らないと無いためまあ生活圏は近所で完結すると思う。駅は遠い。
• 施設・設備

  悪い
  来年ごろから研究室棟の建て替えを行い綺麗になるそうだ。
  しかし、人文は先生が引き抜かれて減ったり図書が買えなかったりと、大学から迫害されている感がある。正直不満は多い。
• 友人・恋愛

  良い
  関わらなくていい人間と関わらなくていいのが大学の人間関係のいい所。
  恋愛も友達もしようと思えばできる感じ。普通に1人でも生きていけるため、無理してコミュニティ広げる必要もないのではないでしょうか。巷の大学生あるあるにそこまでビビらなくてよい。
  
• 学生生活

  悪い
  場合による。学祭は盛り上がらない。学祭は旅行チャンスタイムになっている人が多い。美大とかの方が盛り上がっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教育、2年からプログラムで分けられる。行きたいプログラムによっては成績順で落とされるため頑張る必要がある。特に心理学が人気。文学、考古学、哲学、歴史学、社会学、心理学、地理学、文化人類学、比較文化学など。2年からは結構バラバラになる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元のメーカーの総合職に就職したい。
• 志望動機
  日本史が好きだったから。
  わたしを含め人文に来る人はほとんどそうだと思うが、就活のためのタイパやコスパは度外視している人が多い。

在校生 / 2023年度入学

法律を学びたい人にはおすすめの学科です！

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  良い
  授業もレベルが高く、学部ならではの就職サポートや、法学部ならではのサークル、教授とのつながりなど、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  法学に精通した教授がたくさんいらっしゃるので、レベルの高い講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年の前期から始まりました。ゼミ選択はガイダンスなどがあり、色々なゼミの情報を知った上で自分の行きたいゼミを選択することができます。
  まだ始まったばかりですが、これから色々な研究やレポートの発表、課外活動など、充実したい活動がたくさんあります。
  
• 就職・進学

  良い
  私は公務員志望で、大学生協の公務員講座を受講しています。
  勉強のペースメーカーにもなるし、面談や面接対策なども充実しています。
  また、定期的に実際に公務員として働いている方の公園があったり、就職ガイダンスがあったり、大学を通じたインターンシップや、キャリア支援室で自分の進路について相談することもできます。
• アクセス・立地

  悪い
  角間キャンパスの通学方法は主にバス、自転車、徒歩、自動車です。
  バスは満員で、自転車、徒歩で行くとしても長い坂道を登らなければいけません。自動車で通学するためには駐車許可証を発行しなければならず、それも手間になっています。立地の面ではおすすめできません。
• 施設・設備

  悪い
  人間社会学棟は講義室以外冷暖房が整備されていないのであまり快適とは言えません。また、トイレなどの設備も古いものが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活がたくさんあるので、そこに所属して交友関係を深めることができます。自分から積極的に交流を深めようとする姿勢が大切だと感じています。
• 学生生活

  普通
  金大祭は日本で1番つまらない学祭と言われていることもありますが、いろんなサークルや部活が一生懸命色々な出し物をしたり、出店があったりと、楽しめるイベントもたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に法律が専門科目となっていて、主要な憲法や民法、刑法などから、政治学や行政学、英語で行われる授業などもあります。統計学を使った実践的な授業もあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法律を学びたかったのと、公務員志望であったことが主な志望理由です。

在校生 / 2023年度入学

最高に楽しい学科でした！

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  人間社会学部では、社会学や心理学、経済学など多岐にわたる分野を学べます。学生同士でディスカッションを重ねることが多く、理論だけでなく実際の社会問題に対する理解も深めることができます。ゼミ活動が充実しており、学生一人一人が自分の興味に沿った研究を進められる点が魅力です。
• 講義・授業

  良い
  とても丁寧でわかりやすいです。金沢大学では、1年次に多様な分野の授業を受けることができ、2年次以降に専門分野を選択する仕組みが整っています。これにより、学生は自分の興味や適性に合わせて学びを深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  金沢大学の研究室では、学生の自主性と主体性が重視されています。研究テーマの選定や進行は、学生自身の興味や意欲に基づいて行われることが多く、指導教員はサポート役に徹しています。これにより、学生は自ら考え、行動する力を養うことができます。
• 就職・進学

  良い
  金沢大学は、大学院進学を希望する学生に対して、各学部での研究活動を通じて専門知識と研究能力を養う環境を提供しています。特に、理系分野では大学院進学者が多く、学術研究や専門職への道を目指す学生にとって魅力的な選択肢となっています。
• アクセス・立地

  良い
  金沢大学は金沢市内に位置しており、公共交通機関を利用してアクセスすることが可能です。金沢駅から大学まではバスやタクシーでアクセスできますが、バスの本数が限られている時間帯や、バス停からキャンパスまで少し歩く必要があるため、通学には時間がかかると感じる学生もいます。特に、冬場は積雪や凍結が影響しやすいので、通学に注意が必要です
• 施設・設備

  良い
  金沢大学は、学習環境や実験設備において充実した施設が整っており、学生の学びや研究に適した環境が提供されています。 Wi-Fiやカフェテリアなど、日常的に使える便利なものが整備されていますが、一部の施設は老朽化が進んでおり、改善が求められる点もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  金沢大学は学部や学科ごとに様々な学生が集まり、交流の機会が多いため、友人関係を保ちやすい環境が整っています。 特に、サークル活動や部活動に参加することで、学外の学生とも積極的に関わることができ、友達ができやすい
• 学生生活

  良い
  金沢大学には非常に多くのサークルが存在し、スポーツ、文化、音楽、ボランティア活動など様々なジャンルのサークルがあります。学生は自分の興味に合ったサークルを選びやすく、積極的に参加しているという意見が多いです。特に、音楽や演劇系のサークルは充実しております

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  金沢大学の人間社会学部は、人間の行動や社会の仕組みを理解し、さまざまな社会的課題に対応できる人材を育成することを目的としています
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の入った学科について元々興味があり入ってみたいと思っていたからです

在校生 / 2024年度入学

様々な種類の授業をとることができる大学

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  通学環境は若干不便ですが、施設は充実していて、まあまあ綺麗です。図書館も広くて、部活など遊びの面だけでなく勉強を頑張る環境もしっかり整っています。
• 講義・授業

  普通
  一年時はGS科目で理系文系関わらず様々な分野の授業をとることができます。ユニークな授業が沢山あるので毎回楽しんで参加できます。専攻の授業も専門的な知識を身につけられます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援が充実していて、学校からのメールで開催のお知らせをよくしてくれます。教員を目指す人向けの面接指導なども一年生、二年生から受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので通学環境はあまりよくないです。電車通学はできません。ほとんどの人がバスで行くのでとても混雑します。
• 施設・設備

  普通
  とにかく広くて規模がでかいです。最近はファミリーマートができてより便利になりました。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いので交流の幅は広いです。サークルや部活も沢山あって、他学域の学生と仲良くなれる機会が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルは本当に沢山あります。新歓時期に勧誘のチラシを多数もらえるので自分に合ったサークルが絶対に見つかると思います。同じ系統のサークルでも何種類かあるので雰囲気などの違いで自分が楽しめるところがあるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時はGS科目で全学類同じものを受けます。自分で選べるし、楽しい授業がたくさんあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小さい頃から教員を志望していたのでこの学類を選びました。二年生から専門科目を選べるので入学前や入学直後にすぐ科目を決めなくて良いのも魅力でした。

在校生 / 2024年度入学

多様な学問を学べる学類

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  私は自分の好きなことを学べているので満足しています。ただ、1年生のGPAで好きなプログラムに行けるか決まるので、それなりに頑張る必要はあります。
• 講義・授業

  良い
  1年生のうちはGS科目が大変ですが、2年生からはプログラムに分かれ、自分の好きなことを学べます。
• 就職・進学

  良い
  資格が取れるプログラムもあり、就職に関して迷ったら相談できるところがあります。
• アクセス・立地

  普通
  山の中にあり、バスが混雑しています。満員で乗れないこともあります。
• 施設・設備

  普通
  冬は日当たりが良くないので寒いです。個人的にはコンセントが増えたら嬉しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  自分次第です。サークルもいっぱいあるので充実している人は充実しています。
• 学生生活

  普通
  学際はあまり人がいないです。サークルは自分に合ったところに入れば楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学、心理学、考古学、歴史学、文学、語学、現代社会など幅広いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと興味があって、ちょうどその分野に詳しい先生や隣接する学問領域の先生がたくさんいたからです。

卒業生 / 2020年度入学

「好き」をとことん追求できる場

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  研究対象をひとりで黙々と探求するという人が多く、個人主義的な雰囲気が強い学科かと思います。好きなものがはっきり定まっている人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  教室の構造上、先生との距離が近く、質問しやすい環境で学べます。
• 就職・進学

  良い
  定期的に就職支援イベントが校内で開かれており、就職先の情報を取得しやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中の学校なので、アクセスは非常に悪いです。金沢駅からの登校時間は、少なくとも50分以上かかることを覚悟した方が良いかと思います。
• 施設・設備

  普通
  文系の校舎は古いですが快適です。ただし、キャンパス自体が広いので、教室移動に非常に時間がかかります。
• 友人・恋愛

  普通
  1人で過ごすもよし、友達と過ごすもよしで、皆かなり自由に過ごしています。
• 学生生活

  良い
  公認・非公認合わせて色々なサークルがあるため、SNSなどで探してみると面白いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は人文学類のうち考古学・文化資源学プログラムに所属していましたが、ここでは人が作った「モノ」を研究するということだけがルールです。そのため、学生たちはそれぞれに時代も場所も分野もバラバラな研究をしています。先生方は国外をフィールドにする方が多いので、世界史が好きな方の方が向いているかもしれません。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高校時代は歴史が好きだったので、歴史を学べる人文学類を選択しました。考古学・文化資源学プログラムを選んだのは、歴史的な「モノ」資料を研究できることと、博物館学芸員資格を取りやすいことが理由でした。(博物館学芸員資格自体はどの学域・学類・プログラムでも取得可能ですが、私の時代は取得のための授業が考古学・文化資源学プログラムの選択必修授業だったので、資格取得と同時に効率よく単位を稼ぐことが出来ました。)
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2021年度入学

充実した大学生活を送れました

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  普通
  大学全体の方針として理系を重視する傾向があり、人文系は冷遇されがちです。最近では後任教授が補充されない事例もあるようです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教員がおり、自分の興味以外の授業も受けられます。個人的には曼荼羅の授業が面白かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の場合は人数が少なかったので充実した指導を受けることができました。先生だけでなく他のゼミ生の熱意も高く、活発に議論ができました。また教室で行うゼミだけでなく、課外へ出かけることもありとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  私は教職志望でしたが、石川県だけでなく近隣の県の教採説明会が複数回実施されました。本部に行けばパンフレットや過去問も多く置いてあるので、受ける自治体の参考にしたり勉強によく使っていました。
• アクセス・立地

  悪い
  残念ながら良好とはいえません。山の上にあり、行きはかなりきついです。雪の日hもっと大変です。車があれば随分と楽です。
• 施設・設備

  普通
  文系棟は古いので廊下は暗くてトイレもあまり綺麗ではありません。ですが近々リフォームを行う予定なので、皆さんは綺麗になったキャンパスで大学生活を送れるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やゼミに入れば自ずと友人はできると思います。私の場合は授業のグループワークをきっかけにできた友人もいます。
• 学生生活

  良い
  サークルと部活は体育会系、文化系ともに充実しており、自分の希望にそうものが見つかると思います。ただしまれに怪しげなサークルもあると聞くのでそこだけ注意して下さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では共通教育科目を受講し、2年から徐々に専門科目を受けます。1年はは全く興味のない授業を取ることじなりますが、そこを乗り越えると自分の好きな勉強ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  金沢大学大学院人間社会環境研究科人文学専攻
• 志望動機
  日本史を学びたいと思い金沢大学を調べたところ、すべての時代区分に指導教員がいたため。

在校生 / 2022年度入学

人の成長を支える学びの場

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部は、教育に関する理論と実践の両面から学びを深めることができる学部であり、将来の教員や教育関連職を目指す学生にとって非常に充実した環境が整っています。子どもの発達理解や教育制度、授業づくりの方法など幅広い分野を学びながら、実習やフィールドワークを通じて実践力を身につけることができます。また、人との関わりを大切にする学問であるため、学生同士や教員との距離も近く、温かな学びのコミュニティが形成されています。教育への情熱と責任感を育む場として、教育学部は高い評価を受けています
• 講義・授業

  良い
  この講義では、教育の基本的な理念や制度、そして教育現場で求められる実践的な知識と技能について学びます。子どもの発達や学習理論、教育制度の歴史と現状、さらには教員としての役割と倫理など、教育に関わる幅広いテーマを扱います。また、実際の教育現場を想定した演習や模擬授業を通して、理論と実践を結びつける力を養うことを目指します
• 就職・進学

  良い
  金沢大学は、全国から優秀な学生が集まる北陸地方を代表する国立大学のひとつであり、進学実績においても高い評価を受けています。大学院進学率が高く、特に医学系・工学系・理学系の分野では、国内外の大学院への進学者が多数を占めています。また、教員養成課程をはじめとする教育系の学生も、多くが大学院へ進学し、専門性をさらに高めています。卒業後の進路としては、研究機関や公務員、教育機関への就職のほか、難関資格試験への合格者も多く、多方面で活躍する人材を輩出しています
• アクセス・立地

  悪い
  本学は自然豊かな落ち着いた環境に立地しており、都市部からは少し離れた場所にありますが、その分、静かで学習や研究に集中しやすい環境が整っています。交通の便は都市部ほど便利ではないものの、通学には公共交通機関やスクールバスが利用でき、必要な設備もキャンパス内に充実しています。都会の喧騒から離れ、自分のペースでじっくり学びたい学生には最適な学習環境が広がっています
• 施設・設備

  良い
  本学のキャンパスには、最新の情報機器を備えた講義室や演習室、実験・実習用の専門施設が整っており、学問への探究心を支える環境が充実しています。図書館には豊富な蔵書と電子資料がそろい、自習スペースも多数設けられています。また、学生の生活を支える食堂、カフェ、福利厚生施設も完備されており、快適な学生生活を送ることができます。さらに、Wi-Fi環境やITサポート体制も整っており、オンライン学習にも対応しています
• 友人・恋愛

  良い
  大学では、サークル活動や授業、アルバイトなどを通じて、多くの人と出会い、さまざまな人間関係が築かれていきます。同じ目標を持つ仲間との交流や日常の何気ない会話が、かけがえのない友情へとつながることも少なくありません。また、自然な形で恋愛関係に発展することもあり、互いに支え合いながら成長していくカップルも多く見られます。大学生活は、学問だけでなく人間関係の面でも大きく広がる貴重な時間です
• 学生生活

  良い
  本学では、スポーツ系・文化系をはじめとした多彩なサークルや学生団体が活動しており、学生たちは授業外の時間を活用して、趣味や特技を伸ばしながら仲間との交流を深めています。年間を通じて学園祭やスポーツ大会、新入生歓迎会などのイベントも盛んに行われており、学生生活に彩りを添えています。これらの活動は、学びの場としてだけでなく、コミュニケーション能力や企画力を養う貴重な機会にもなっています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1. 教育学の基礎理論
  教育の歴史や思想、制度、社会との関わりなど、教育の基本的な枠組みを学びます。
  2. 教育心理学
  子どもの発達や学習の仕組み、動機づけ、個人差への理解など、心理的側面から教育を考えます。
  3. 教科教育法
  国語・数学・理科・英語など、各教科をどう教えるかについての理論と実践を学びます。
  4. 教育実習・現場体験
  実際の学校現場での実習を通して、教える力や現場対応力を身につけます。
  5. 特別支援教育・多様性への理解
  障害のある子どもや外国にルーツを持つ子どもへの教育支援についても学びます。
  6. カリキュラム・教育評価
  学校教育の計画（カリキュラム）や、学習成果の評価の方法について理解を深めます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は、人の成長や学びに深く関わる仕事がしたいと考え、教育学部を志望しました。子どもたちが自分らしく成長していく姿を支えることに魅力を感じており、そのためには教育について体系的に学ぶ必要があると考えています。教育学部では、教育の理論と実践をバランスよく学び、現場で求められる知識やスキルを身につけられる点に大きな魅力を感じています。また、教える立場としての責任や影響の大きさを自覚し、日々努力を重ねる覚悟も持っています