幅広く都市計画を学ぶ場所:富山大学都市デザイン学部都市・交通デザイン学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

幅広く都市計画を学ぶ場所

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

都市デザイン学部都市・交通デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  都市計画について幅広く勉強するには良い環境です。富山市自体がコンパクトシティでもあるので実地で学ぶこともあります。
• 講義・授業

  良い
  測量士補の資格がとれるだけあって、ある程度の専門性が担保されています。また都市計画から土木計画とソフト面からハード面にいたるまで幅広く学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  本格的に始まるのは4年生からですが、それ以前であっても参加することは出来ます。授業外でもイベント参加など充実しています。
• 就職・進学

  良い
  建設コンサルタント、市役所や県庁などの公務員に就職する人が多いです。講習会などがあるので自分から積極的に参加していった方がいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  富山大学前という路面電車の駅がすぐ近くにあるので、富山駅にすぐ出ることが出来ます。遅めの便もあるので安心です。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設と古い施設が混在しています。個人的にはとても気になる箇所はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はわかりませんが、友人は一年次が一番作りやすいと思います。教養科目で色んな学科の人と出会えておもしろいです。
• 学生生活

  良い
  サークルは色んなものがあり、また熱量もそれぞれなので選択肢は多いです。イベントも色々な情報が入ってきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は教養科目や基礎数学などが多いです。2年次から専門性があがり、測量学や構造力学などを学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  最初は建築に興味がありましたが、調べるうちに、1つの建物ではなく、もっと幅広い都市のデザインをしたい、学びたいと思ったからです。