富山大学薬学部創薬科学科の口コミ 高い評価順 [p.2]

在校生 / 2016年度入学

将来は製薬に携わる

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  富山県は薬の生産が盛んなので、卒業後の就職先が多く、大学と企業との繋がりもあるため、就職はしやすい環境である。また、漢方など東洋医学の研究施設もある。
• 講義・授業

  良い
  履修の組み方については、やや厳しいところがあると思う。特に、必要単位数と学年毎に所得可能な単位数の差が小さいためその学年のうちに取れる単位を全て取っておかないと留年することがあり得る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については適当だと考える。基礎的な知識がある程度習得できた段階で研究室に入るため、研究に取り組みながら専門知識を身につけていくことができると思う。
• 就職・進学

  良い
  富山県は薬の生産が盛んであり、製薬会社も数多く存在する。地元の大学ということもあり、富山県で就職する場合には、大学と企業の繋がりも多く、非常にサポートが豊富であると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの位置が市と市の境に近いこともあり、近くには学生用のマンションやアパート、大学病院と提携している薬局くらいしかなく、車がないと生活がしづらい。
• 施設・設備

  良い
  講義室や研究棟の改修工事が近年行われたため、学内の施設は非常に綺麗になった。図書館も学生であれば24時間使うことができるため、学習するにあたってはとても魅力的な環境である。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内には医学部と薬学部しかいないため、他の学部の人と関わりが少ないことが難点ではあるが、学科でよりも学部で行動することが多いため友達は結構多くできると思う。
• 学生生活

  良い
  部活では大会に参加したり、季節毎にそれぞれイベントがある。大学では文化祭等のイベントもあり、部活動やイベントはかなり充実していると考えられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には高校までの延長から入るが、徐々に専門性の高いことを学習していく。薬学部は、特に化学や生物系の専門知識を学ぶ。

卒業生 / 2006年度入学

勉強に集中できる環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りに何もないため勉強に打ち込める環境が整っている。また、図書館も24時間使え静かに集中できる環境が揃っている。
• 講義・授業

  良い
  医学科や看護科と一緒に行う講義もあったりで、学部内だけでなく他の学部のこと仲良くなれる。必修科目も少ないため、好きな科目を選択できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験の指導等しっかりとしていた。先輩方の指導も的確で自分が成長できた。また、自分の考えを尊重され自分で考えた計画で事を進めることができた。
• 就職・進学

  良い
  殆どの人が大学院へと進学し、2年後の就職もほぼ全員決まります。特に、原薬系や製薬系の企業に就職する人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  丘の上にあり、周りに何もないので車がないと普段の生活は不便。しかしほとんどの人は大学1年生時に免許と車を得るのでそこまでの圧倒的不便は無い。
• 施設・設備

  良い
  最近耐震改修されたので校内含め生協等の設備も綺麗になった。まだ、耐震改修が完了していないので若干不便な点がある。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く。関わる人によってその後の学生生活が決まる。意外と留年生も多いので、年をとっていても気にされない。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは無く部活動なので殆どガチの部が多い。高校の延長線上にあるといっても過言ではないと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な有機な知識から薬物の胴体まで様々な知識
• 所属研究室・ゼミ名
  有機合成を用いた研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機合成を使った有用な分子の合成とその応用研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  合成系の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室で学んだ合成の力を使いたかったから。
• 志望動機
  薬剤師にはなりたくないが薬の勉強はしたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通に勉強しただけ。特に特別なことはしていない

在校生 / 2017年度入学

想像する場

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学科と同じ授業なので、ついていけず、単位を取るのが難しい。同じキャンパスの他の学部は資格を取れるので就職について危機を感じる。
• 講義・授業

  普通
  先生はみな面白く、聞いていて興味深い授業が多いが、声が聞こえにくかったり、板書しにくかったりする授業もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミにはまだ属していないので詳しくはわからないが、朝から夜まで拘束されるので、大変だと聞く。
• 就職・進学

  普通
  周りの学部が資格を取れることもあって、就活をあまり身近に感じない。まだ就活をしていないので、サポートしてくれるかわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  バスの本数が少なかったり、他の交通手段がなかったりして交通の弁は悪い。森に囲まれて自然は多い
• 施設・設備

  悪い
  校舎は最近建て替えがあったらしく講義棟は綺麗である。研究室も綺麗になっていた。実験器具も揃っていると思う
• 友人・恋愛

  普通
  ずっと同じクラスで授業を受けるので輪が広がりにくい。色々な人がいるので、合う合わない人はいると思った。
• 学生生活

  良い
  学校祭は部活に参加するものは盛り上がって参加している。サークルがないのが残念だと思った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  研究することをメインとしているので、考えることを必要とされる。また、資格はとれないがしっかりと勉強はしなければならない。

在校生 / 2020年度入学

薬学科に行きたかった人の集まり

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学科メインで1年授業を組まれているので創薬は科目をたくさん落とす人が多い。創薬には難しすぎるのか。
• 講義・授業

  普通
  コロナの対応には教授ごとに差があり、上手くやっている方の授業は対面以上に価値があった。
  2020年度後期は対面授業でやっているが、そこそこいい授業。ただたまに気合いが入りすぎて生徒の首を絞めるような課題地獄に落とす教授もいるため注意。
  データサイエンスは授業内容が多すぎたため、夏のテスト期間まで授業をやっていてあまりよくなかった。
• 就職・進学

  普通
  進学情報はまだ知らないが、五福のサポートはいい。しかし杉谷の人はそこまで良くない。格差
• アクセス・立地

  悪い
  杉谷山のてっぺん。バリアフリーとはなんだろうか。
  大体の人は富山駅からなら路面電車で五福、バス又は大学のシャトルバスを使って杉谷。
• 施設・設備

  良い
  設備は不足がないところが大半を占める。五福ではもちろんだが、杉谷でも格差はあれど不便とは思わない。し
• 友人・恋愛

  普通
  自分が行事や部活動に参加していれば、そこそこたくさんの人と話せるようなところ。学科内恋愛は結構多い印象。
• 学生生活

  良い
  あまり他の大学を知らないが、主流のスポーツや文化活動系はある。マイナーな部活も多いと感じた。勧誘に関しては今年はコロナのせいでなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学部1年生では教養科目としていくつか他の学部系統（文系など）の授業を最低4つ取る必要がある。月火水は五福で教養、木金は杉谷で専門的科目の基礎を習う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬学科に行きたかったが無理だと思ってしまったため。後悔しないように学科を決めてください。

在校生 / 2016年度入学

くすりの富山ならでは

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  くすりの富山ならではの授業があり、薬の勉強をするにはいい大学だと思います。製薬企業もたくさんあるため、薬を身近に感じられる気がします。
• 講義・授業

  普通
  いい先生ばかりです
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年後期から配属。いろんな研究室があり、自分の興味のある分野の研究に関わることができる。配属できる人数が決まっているため、希望する研究室に入れない場合もある。
• アクセス・立地

  悪い
  周りに何もないので、車が必須。アパートなどはキャンパスのすぐ近くにたくさんあるので、登校は徒歩。
• 学生生活

  普通
  サークルはほとんどなく、部活に入る生徒がほとんど。部活によっては結構きついものもある。たいてい週3ペース。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目を中心に語学などを学ぶ。2年次から専門科目がはじまる。1年次は医学部と薬学部、ほとんど同じ内容だが、2年次からは薬学部独自の内容になる。3年次には薬学科とも内容が分かれる。実習は1年次からあり、学年が上がるごとに専門的な実験が多くなる。自分で選ぶことはあまりなく、同じ学科、同じ学部の人がみんな同じ授業を受けることがほとんどである。

在校生 / 2021年度入学

普通の大学生ライフをおくれます

2021年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  医学科や薬学科とともに学べるので、自分も意識が上がる気がします。また、ほのぼのとした、普通の大学生活を送るのには最適だと思います。
• 講義・授業

  良い
  小テストや演習もあって理解が深まる。しかし、普通の座学が多いので、予習復習をしないと、ついていけないです。医学科、薬学科と同じ授業も多いので難しい内容も多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  まだ一年生なのでわからない。だが、時折就職サポートなどの講習を行なっているそうなので、期待できると思います。薬の富山なので就職には有利なのかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  杉谷キャンパスは、駅から遠く、山の上にあるため、通いずらい。
• 施設・設備

  普通
  普通の学校です。特にこれといった良いところはあまりない気がします。
• 友人・恋愛

  悪い
  杉谷キャンパスはサークルがほぼなく、部活動なので、部活動に入ると、強い絆が生まれると思います。
• 学生生活

  普通
  杉谷キャンパスのみの部活動なので、あまり大掛かりなイベントはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は、一般教養を受けます。専門も受けますが、ほぼ基本的なことです。生物も入って来るので、生物専攻でなかった人は、辛くなるかもしれないです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  富山大学院
• 志望動機
  医学科や薬学科へ行く学力が足りなかったから。しかしそれでも薬学部に行きたかったから。

在校生 / 2012年度入学

和漢薬を学ぶ

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  和漢薬に興味がある人はぜひ来て欲しい大学です。キャンパス周辺は自然にあふれていて、研究に没頭できる環境です。図書館は24時間使うことができます。立地はやや悪く、食料品や日用品を買うためのお店へは車を使わなければ行くことができませんが、車を持っている先輩や同級生に連れて行ってもらえるので安心です。同じキャンパスに通う学生のアパートは割と密集しているので友達との仲が深まります。
• 講義・授業

  普通
  おそらくどの大学の薬学部にも言えることですが、講義の数は多いです。ほぼ毎日1限はあるので起きるのは大変かも。(笑)自分の興味の範囲にあわせてさらに選択授業をとることも可能です。難しい内容も多いですが、各先生が質問を受け付けてくれる時間（オフィスアワー）が毎週あるので、疑問点はすぐ解決できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究に没頭できる環境と設備が整っています。時間を忘れて研究してしまうことも…。研究室の数は多岐に渡り、自分の興味のある分野が必ず見つかります。
• 就職・進学

  普通
  就職は、採用者募集の一覧が大学内の掲示板に貼られているものの、大学からのサポートはほぼありません。自分で決めて、自分で行動する力はつくと思います。創薬科学科を卒業した人は、ほとんどがそのまま大学院に進みます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪いです。キャンパスの徒歩圏内に学生アパートが密集しているので通学には不便はありませんが、アパートおよびキャンパスの徒歩圏内にスーパーはありません。車を使わないと買い物に行けません。路線バスは走っていて、それを使えば大きい駅までは行けますが、バスの本数が少ないです。ショッピングモールやアウトレットに遊びに行く際も車がないと不便な思いをします。
• 施設・設備

  悪い
  図書館は24時間使えます。その割に、学食が15時までしかやっておらず、生協のコンビニも18時半には閉まってしまうので、遅くまで勉強や調べ物をしたい人は少し不自由するかもしれません。併設の病院内にもコンビニはあるのでそちらも利用すると良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じキャンパスに通う学生向けのアパートが密集しているので、割と簡単に家を行き来できます。部屋で飲み会をしたりできるので同じ学部や部活の人と仲良くなるのには時間はかかりません。男女比はキャンパス全体で見れば1:1なので自分の周りではカップルも多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次後期から教養科目を交えつつ、基礎系の専門科目がスタートします。2年の前期までで教養科目をおわらせ、有機化学や生化学、物理化学の専門知識を学ぶ講義が増えていきます。3年次になると、医療系の専門科目の講義が始まります。実習は1年後期から3年前期までずっとあります。3年後期から研究室に配属されます。自分は自己免疫疾患について研究しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  医療薬学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  関節リウマチやガンの時間薬理に力を入れている研究室です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  和漢薬に興味があったため。ほかに公立の薬学部にも合格していましたが、研究に力を入れていた大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

理系学問を総合的に学ぶ

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学科と一緒に講義を受けることが多く、学科というより学部として非常に仲が良かったと思います。この学科は大学院に進学することを前提に入学する学生が多いです。そのせいか、課される課題が多いため、目的・目標がないと自分を駄目にする学科とも言えます。
• 講義・授業

  悪い
  選択科目と名付けられていても、基本的に全ての講義を受講しなければ卒業できないシステムになっているので、注意が必要です。その一方で、「くすりの富山」という特色を生かした科目として、「和漢薬入門実習」や「富山のくすり学」という講義があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は学年によってやり方が異なりますが、希望者が多い研究室でくじ引きを行い、各研究室に割り振ることが多いような気がします。
• アクセス・立地

  普通
  華の大学生活とはかけ離れた環境です。交通の利便性が高くないため、学生の大半が自動車を所有しています。ひとり暮らしの場合、キャンパスに徒歩で通えるアパートを選ぶ学生が多いため、近くに友達がいて寂しさとは縁がないと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  製薬メーカー

卒業生 / 2017年度入学

基本的にメーカー就職を目指す学科

2024年08月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

薬学部創薬科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  今だから感じることですが、どれだけ社会に出た時に即戦力となるような教育をいただけていたかな～？と疑問に思うことがあります。大学は能動的に学ぶ場だと言えばその通りなので何も言えませんが、それにしてももう少し、例えば製薬会社ではどういうことが求められるのかなどがわかると学生の勉強のモチベーションも変わってくるのかな～？と思います。
• 講義・授業

  普通
  ざっくり評価すると、有機化学はかなりきちんと講義いただいた印象です。一方生化学は学生側の受け方も良くないとは思いますが、レジュメが配られそのまま読み上げられていくので学生側が付いていきにくく、結果として身につきにくかった印象です
• 研究室・ゼミ

  悪い
  担当教員と自分次第にはなりますが、学生が頑張れば研究を進められる環境自体はあると思います。ただこの環境というのは研究環境であり、教育環境としては微妙な印象です。
• 就職・進学

  良い
  以下質問は全て杉谷キャンパスの話になります。サポートはかなり手薄でした。一方、みんな頑張るので就職実績はかなり良かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  これはほぼ最悪の一言です。最寄りのスーパーも車で15分くらい？の為、雪が降る富山では車がないと生活ができず、一方車を買うお金を稼ぐにも、バイト先が学生マンション街から徒歩圏内に限られています。在学生みな改善されないかなー？と口を揃えていますが、諦めてもいます。
• 施設・設備

  良い
  トイレや講義棟は綺麗です。また薬学部棟は綺麗ですが、看護棟は古かったです。学食は本当にメニュー変わりにくかったし、何より高かった。社会人になって社食の安さに感動した。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも閉鎖されてるので、学内にいる人達の中で仲良くやります。というよりそうしないと充実した生活が送れません。でもだからこそ他の大学の学生と比べて人間関係は密だったかも…？
• 学生生活

  悪い
  サークルがないんです。部活動しかありません。なのでサークルのような緩い活動をしようと思うと部活動の種類を選びます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は有機化学や生化学がメインだったかな。3年次くらいから薬理や薬物動態など、ようやく薬学部らしいことを学べる。今思うとこれも「せっかく薬学部来たのに全然薬のこと学べんやん」って思った原因だったかも
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
  学部卒業後は修士に2年進み、その後は製薬会社の臨床開発職に就職しました。
• 志望動機
  富山は昔から漢方が有名でしたので、漢方に興味がある自分にとっては最適な大学でした。でも入学以降、なぜか東洋医学に関する研究室の数を減らしたりしていて、どうしてせっかくの強みや特色を潰しに行くんだろうな？と学生ながら思っていました。それこそ社会に求められる人材のために東洋医学を減らしてるのかな…？