富山大学理学部の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2013年度入学

生物学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物学を学びたいと考えている人にはとてもいい学科だと思います。 特に遺伝子研究など分子生物学が盛んです。
• 講義・授業

  良い
  同じ生物学科内の教授でも分野がそれぞれ異なるので、生物学を幅広く学ぶことができます。1～3年次には生物学以外の学問もたくさん学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  配属される研究室によって違いはありますが、企業などと提携して研究を行っている研究室も多いです。研究室への正式な配属は4年次からですが、1年次から研究室に通って自分のしたい研究を行うことも可能です。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり高いようです。生物学科からは公務員や製薬会社などに就職する人が多いです。研究職や生物関係の仕事に就く人は少なく、そのような仕事に就く場合は修士からの方が有利なようです
• アクセス・立地

  普通
  学内は駐車場が少なく、車通学する人の多くは大学近辺の有料駐車場を借りているようです。電車は富山駅から大学前まで市内電車が通っているため、便利です。
• 施設・設備

  良い
  最新設備がそろっているかというとそうでもありませんが、研究を行ううえで必要な施設・設備は整っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体の敷地面積が少ないということもあると思いますが、あまり活気がある大学とは言えません。毎年、大学祭なども行われますが、参加者はあまり多くはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養が中心ですが、進級するにつれて生物学の講義や実験が多くなります。4年次には研究室に配属され、卒業論文作成のための研究が始まります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  県内での進学を希望しており、生物学を学びたかったためです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試で受験したため、小論文の練習を重点的に行っていました。

在校生 / 2012年度入学

地学を学びたい

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部地球システム科学科の評価

• 総合評価

  良い
  地学系のいろいろな分野が学べるので良い大学だと思います。また教授に学生思いの方が多く、よく相談に乗っていただいたり、質問対応していただいたりしました。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の講義があり、また自由に選択できるため、自分の興味のある分野を進んで学ぶことができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、設備が充実していました。研究室によっては時間的な拘束はなく、自分のペースで研究を進めていくことができました。
• 就職・進学

  普通
  就職している人が多いです。就職活動の際も模擬面接や履歴書のチェックなどのサポートを受けることができたのが役に立ちました。
• アクセス・立地

  良い
  学校の近くまで市営の電車が走っており、立地としては良かったと思います。大学の周辺で一通りの身の回りの物はそろえることができました。
• 施設・設備

  良い
  学食が新しくなり、とてもきれいです。混雑時にも対応できるように様々な工夫がしてありました。在学中、学校では無線を使うことができ、便利でした。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルが充実しており、興味のあるサークルに入っている人たちは充実しているようでした。学科の中では先輩、後輩分け隔てなく、仲が良かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は一般教養などが中心で専門を学び始めるのは2年次以降でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  気象学・気候学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  設備が充実しています。教授はとても面倒見がよく、質問しやすい雰囲気でした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  開発職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究で得たことをいかしたかったと思ったから
• 志望動機
  気象学が学びたかったため志望しました。またセンターの点数が志望校に届かなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進を利用していた
• どのような入試対策をしていたか
  勉強が遅れていたので、得意分野をのばそうとした。

卒業生 / 2008年度入学

幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く科学系を学びたい学生には、ぴったりの学部だと思います。しかし、専門的に学びたいと考える学生には少し物足りないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  共通で学ぶ授業は、他学部の先生の講義を受けれるので、大変興味深く面白いです。しかし人気がある講義は抽選になることもあり、そうなった場合残念です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  富山湾の水分析や微生物による汚水浄化など、環境改良のためになる研究室があります。また、立山に生息している植物を対象に研究しているところもあります。
• 就職・進学

  普通
  富山県内外の企業への就職実績があります。就職支援センターでは、自分が書いた履歴書等を添削してくれたりもするので、大変心強かったです。
• アクセス・立地

  良い
  市内電車が大学前までくるので、駅までなどへのアクセスもいいです。また駅前には飲食店も多くあり、バイト先も豊富だと思います。
• 施設・設備

  普通
  どの学部も綺麗に改装されており、トイレなども清潔でした。自分がいたころは学生食堂は老朽化が進んでましたが、現在では綺麗になったと聞いています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目な人が多くいました。女子が少ない学部でしたが、その分女子同士仲が良かったです。また学部学科内カップルも多かった気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理科系科目で特に化学と生物について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  微生物や貝類等を用いた汚染水の浄化を学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家から通いやすかったことと、会社見学の際の印象が良かったことです。
• 志望動機
  生物が学びたかったことと、後期受験の科目で入りやすかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解き、分からないところは高校の先生に聞いていました。

在校生 / 2013年度入学

富山の地形は世界の縮図！！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部地球システム科学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学する時からやりたいことを決めている人が多いですが、地球科学といっても分野は様々です。気象・海洋・雪氷から、地震・火山・地質などたくさんあります。学科の授業ではこれら全ての分野を学ぶことができ、研究室配属に向けてどの分野に進むかしっかり吟味することができます。入学して、講義を受けて希望する分野が変わる人もいるので、自分のやりたいことができる場所だと思います。
• 講義・授業

  普通
  地球科学科は、フィールドワークが充実しており、立山の山岳実習や、富山湾の海域実習、その他にも山や川に行く機会があります。実際に自分の足で目的地に行き、目で見て、触れることができる、とても良い機会だと思います。また、富山県に海から3000m級の山々までがあり、日常生活でも肌で感じることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室というのはどこに行っても最先端の研究をしているものだと思いますが、先ほども言ったように富山県には山もあり海もあり平野もあります。気候にしても地質にしても他のことにしても、研究材料が身近に豊富にあるので、充実した研究ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  地球科学科は進学率が高く、半数程は大学院に進みます。就職する人では、国家公務員の気象庁や国土交通省に就職する人もいました。
• アクセス・立地

  普通
  富山大学の周りはアパートが密集しており、遠い人でも歩いて15分で大学に行けます。駅や市街地からは少し離れていますが、市電に乗って10～15分程で富山駅も食事ができるところも色々あります。駅前の飲食店等でバイトをしている学生も多いと思います。
• 施設・設備

  普通
  学食では季節ごとにグルメフェアをやることがあり、全国各地のメニューが並ぶこともあります。最近では日本以外のグルメフェアもやっています。
• 友人・恋愛

  良い
  部活・サークル内カップルが多いと思います。また、1年の時に他学科と同じ授業を受けることが多かったので、その時仲良くなった友達もいます。また、学科の新歓による縦の交流もあるので、多学年カップルもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  気象、海洋、雪氷、地震、火山、岩石、地質、などの基礎知識を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  気象が学びたいと思い、雪が降る等の富山の気候が魅力的であったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なことを学校の教材で勉強し、過去問を解いていました。

在校生 / 2010年度入学

フィールドワークするには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部地球システム科学科の評価

• 総合評価

  良い
  座学ではなく、フィールドに出ての授業が1年生からあります。装備の購入費が痛いですが、色々な景色を見ることができて楽しいと思います。大学周辺はあまり遊ぶとこがないので、車がないと不便です。冬は曇ってばかりでどんよりします。
• 講義・授業

  良い
  1年生から2年生は全学科共通の科目がありますが、徐々に分かれていきます。1年生の授業は高校で受けてきた授業と同じようなものです。3年生からは空きコマも増えてくるので、うまく時間を使えるかが授業への取り組みの充実にもつながると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先輩の研究を引き継ぐパターンや、少し違う切り口での研究が多いように感じます。他の大学の実験装置を使わせていただいて解析をすることもあります。研究費等はほとんど無いに等しいので、あまりお金のかかる研究はできないです。
• 就職・進学

  良い
  地球科学を活かしたような就職先はごく稀です。省庁に採用されるのが数人、他の地球科学に関する会社も数名です。それ以外は一般企業や銀行、先生などが主な就職先になります。紹介や推薦はないです。
• アクセス・立地

  普通
  学校の周りはほとんど田んぼです。県内も遊べるとこはほとんどありませんし、車がないときつい気がします。学食や生協は高くてあまりおいしくないので利用していません。冬になると登下校は大変苦労します。
• 施設・設備

  普通
  学内の建物は改装、耐震が進んできれいです。キャンパスも広すぎないので移動は便利だと思います。とにかく校内は飲食店はほとんどないですし、周りにもありません。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には高校と同じような雰囲気だと思います。グループがいくつかできてといった感じです。他の学科と比べると幾分おとなしい気はしますが、全国各地から入学してくるので、色々な土地の話を聞けるのは面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球科学（気象、海洋、地質など）についての基礎知識から専門的な知識まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  雪氷学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  雪氷に関する研究ができます。室内実験と野外での観測のどちらもできます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々気象学を学びたいと思い、地球科学の教授の中に有名な先生がいらっしゃったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  問題集を絞って、ひたすら解きまくっていました。

在校生 / 2013年度入学

地球を勉強するにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部地球システム科学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球に関することを学びたい人にはとてもいい大学だと思います。気象や地震、火山、雪氷などについて幅広く学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  さまざま分野の教授が集まっているので自分がやりたい研究をすることができます。選択肢が多いので迷うかもしれませんが、幅広く学びたい人にとっては理想的な環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他分野の教授と共同で研究をしたり、他大学とも共同で研究を行っています。また実際に野外に出て調査することも多いです。しかし、野外に行く場合は自費負担になることもあるあります。
• 就職・進学

  普通
  気象庁や地質コンサルタント、ウェザーニューズなどへの就職実績があります。特に気象庁はほぼ毎年就職しています。
• アクセス・立地

  普通
  富山駅から路面電車で１５分なので交通はべんりです。また北陸新幹線の開通で関東からの移動が便利になりました。
• 施設・設備

  普通
  施設は新しいのもが多くきれいです。学食もリニューアルしたばかりなのでとてもきれいでおいしいです。　カフェやコンビニもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には同じ学科の交友関係が多いです。サークルでの活動も多いので同じサークルや部活のカップルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  気象や火山、地震、鉱物、雪など様々なことを学びました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  何か人のためになる仕事をしたいと思ったから。
• 志望動機
  地震を学びたいと思い、地球科学の地球の様々なことを学べるという点が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

気象や火山、地震、雪氷を学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球システム科学科の評価

• 総合評価

  良い
  災害に興味がある人、気象について学んで気象庁に就職したい人、地質に興味がある人、雪に興味がある人にはいい学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  地震、火山、電磁気、雪氷、気象など幅広い分野のことを学ぶことができるので選択肢が多いところが魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学と共同研究をしている研究室もあるし、実際に野外にでて調査する研究室も多いのがいいところです。調査で日本各地に行くのも楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  気象庁に就職している人もいるし、博物館の学芸員、地質コンサルタントなどへの就職実績があります。また半分くらいの生徒が大学院に進学しています。
• アクセス・立地

  普通
  富山駅から路面電車で１５分のところに位置しています。スーパーや飲食店も近くにあるので基本的に便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設は比較的新しくきれいです。学食も２年前に改修してリニューアルしたのでとても使いやすいです。工学部には新棟ができて設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学部やサークルでの交友関係が多く、サークルでのカップルが多いです。他学部の生徒との関わりもあり、交流の幅は広いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球に関することを幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  地震など災害関係や、地球について幅広く学べるということろが魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2011年度入学

探究心を深めることができる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球システム科学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球科学に興味がある人にとってはとても学びがいがある学科だと思います。自分が好きなことへの理解を深めることができることができます。
• 講義・授業

  良い
  学科の中でも様々な分野があり、多様な種類の講義を受けることができます。また、実習などもあり多角的に知識を高めることができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  学校内には食堂や生協がすぐそばにあり便利である。交通機関は充実しているが、大学周辺の店は少なくやや不便である。
• 施設・設備

  普通
  学校内は頻繁に清掃が行われており比較的きれいであると思う。学内にはいたるところに休憩スペースなどがあり便利である。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人数はそれほど多くはなく少し一体感のようなものがあります。恋愛のほうは学科内ではあまり感じることができないと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動はそれぞれ充実していると思います。多種多様なサークルがあり夜間まで活動したりいろいろなイベントを行っているところがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球について気象や地震、岩石など多様な知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  海洋物理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  海洋でおきる現象について物理的な観点からPCを使って解析・研究します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  地峡でおきる自然現象に興味があり、学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と２次対策をどちらも重視して勉強しました。

在校生 / 2013年度入学

地球のお医者さんを育成します

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは改変前の「生物圏環境科学科」に投稿された口コミです

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の名前の通り、生物圏について学ぶので、たくさんのことを勉強しなければいけません。主に化学ですが、生物も物理も必要です。
• 講義・授業

  良い
  教授の話を聞いたり、問題演習をするだけでなく、野外に出てサンプルを採取したりするので、アクティブです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国のなんとか省のと連携や、NPECなど、非営利団体との連携もあるため、いろいろな研究ができると思う。
• 就職・進学

  良い
  企業の方が大学にきて、どのような人材がほしいかなど、説明会が頻繁にあり、就職に対しては有利であるとおもう。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、学食、生協、コンビニが近くにあるため、便利である。正門も西門からも近いので、どこに下宿しても便利である。
• 施設・設備

  良い
  建物の見た目もとてもきれいである。研究センターともつながっているので、とても広い。自販にパンや、カップ麺が売っている。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に学科での授業が多いため、友達は限られてしまう。しかし、割と仲は良く忘年会や、前期お疲れ様会などをしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物圏について化学的、生物的な観点から学ぶことができる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の学力的に合っていた。先生に勧められた。国立大学に行きたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  問題をといて、先生に添削をしてもらっていた。

卒業生 / 2007年度以前入学

富山の環境に特化した研究ができる学科

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  富山県ならではの勉強ができます。立山への宿泊込みの実習や、大学付近の呉羽山での散策があります。研究室も、立山を題材にした研究や、富山湾を題材にした研究があります。また、学科の人数も３０人程度だったので、みんなと交流があり、仲のよいアットホームな学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  野外実習があり、外に出て実際に計測したりできます。3年生になると実験もやるようになり、実際の作業も経験できます。印象的な実験は、ねずみの解剖です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄の富山駅からは市電で１０分程です。歩きだとかなり時間がかかり、市電も10分に一本の頻度です。交通の便はあまりよいとは感じませんでした。大学の周辺には学生マンションが多く、一人暮らししてる人が多いです。富山県内出身の人も、一人暮らしをしている人が多かったです。一人暮らしをしている分には、大学も近く、スーパーもあるので便利でした。学部の棟からは学食や生協のコンビニも近く、便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  理学部棟はわりと新しく、綺麗だと思います。共通棟は私が在学している時は古かったのですが、今は立て直してキレイになったと聞きます。大学の正門の横にあるちょっとしたカフェもわりと新しく、キレイなイメージがあります。ただ、学食は古いと思います。私がいたころは、すずめが巣を作っており、学食内を飛び回っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は、わりとおとなしくて地味な子が多かったです。人数が３０人程度だったので、全員と話す機会があります。実験などもグループで行うので、仲良くなれると思います。後輩の代はとても仲がよく、飲み会も頻繁に行っていたようです。恋愛に関しては、全くなかったように思います。私の代に限っては、学科内カップルは一人もいませんでした。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活の種類は多かったと思います。私の参加していた音楽系サークルも、活動が盛んで、年に二回の演奏会と、季節ごとのイベントがありました。部室もあり、部員同士も仲がよかったので、暇なときはいつも部室に入り浸っていました。部活内の恋愛は盛んで、部内カップルがものすごく多かったです。結婚に至ったカップルも多く、卒業してからも交流があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物・科学・地学からの観点で、環境にかんする勉強をすることができます。また、富山県ならではの環境（立山や富山湾）の勉強をすることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  和田研究室（教授の名前が研究室の名前）
• 所属研究室・ゼミの概要
  立山に生息する植物の生態研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  システムエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実際に研究職の需要は少なかったため、研究でよくパソコンを使用したため、その知識を生かしてシステムエンジニアを目指しました。
• 志望動機
  生物系の研究がしたく、地元の環境に根付いた講義があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験では満遍なく勉強をしました。二次試験の配点もわりかし高かった気がしました。そのため赤本を買って何度も問題をときました。